ワイオ時事評論 No.1

ワイオ理論は、人間の様々な、幸・不幸現象に対し、今まで明かされなかった根本原因を究明して、その原因を正常にしていく科学理論である。

 

先見の明とか、先を読むなどの言葉があるが、それぞれの分野における問題に対し、その分野のリーダーたる者、指導的立場にある者は、その根本原因が何かを知り、先を読み、対処しなければならない責任がある。

 

まして、一国のリーダー的役割の政治家の責任は、極めて重い。根本原因を知り、先を読んで、現実問題に必要な政策を実行することにおいて、今の政治家はどうであろうか?ワイオ理論に基づいて、少し論評させて頂く。

 

現政治家の中で、問題の本質を知り、先を見て、政策を立てているのは、日本維新の会やみんなの党である。ワイオ理論が示す、新しい世の中は、中央集権は、確実に、しかも、急速に消滅していき、道州制の市町村単位の地方自治が行われていくことになる。

 

橋下徹氏が、若さ溢れる実行力をもって、大阪府の財政赤字を、見事に行政改革し、多くの無駄をなくし、経営の立て直しを行った。

 

資本主義経済は、大量生産・大量消費・使い捨て消費によって、右肩上がりで発展してきたが、それによって、大量のごみ・産業廃棄物を出し、自然を汚し、環境を破壊してきた。このような事はもう許されない。 

 

…「誰が許さないのか?」… 

 

宇宙の新しい法則が、新しいエネルギーが、許さないのである。

 

今の橋下氏が、ワイオ理論を学んでいるわけではない。理論の知識を知った、特別な顧問がいるわけでもない。橋下徹氏の本体である御魂がワイオ理論を学び、知って、彼に、閃きとして、この知識を送っているのである。

 

また、彼を取り巻くブレーンの、堺屋太一氏、田中宏氏、山田宏氏、古賀茂明氏方々も、同じく、御魂がしっかりワイオ理論を学んでいる。政策を同じくする政治家の中にも、ワイオを学んだ御魂が、御魂同士、横の連絡を取り合って、顕在意識に働きかけている。

 

政治家では、自民党の安倍晋三氏、石破茂氏、みんなの党の渡辺喜美氏、民主党の細野豪志氏などの方である。この方々は、大和朝廷ができる前の、原日本人としての同じ志を、魂の記録にもっていることによって、やがては、同じ目的のために結集していくのである。その他の分野にも、同じ魂の記録をもつ方々がいる。この方々は、順次紹介していきたい。

 

ワイオ理論で示す、人生の全ての物事における、根本原因をなすものこそ、自身の御魂の記録である。この記録にない人生は、決して歩くことはできないのである。

 

地方自治は、それぞれの自治体が、国などの保護を受けず、補助金で自由を束縛されない、自立した形になっていく。国も、日米安保条約など破棄し、真の自立、独立国となっていく。地方自治は急速に進むと書いたが、まもなく、十一月初頭に起こるであろう大天変地異によって、物理的にその方向に進んでいく。それが、宇宙の新しい法則とエネルギーの意思による働きだからである。