ワイオ時事評論No.261 経済から恵戝

人間は誰もがお金を自由に使える人生、お金に困らない人生を望んでいる。したがって、国政選挙になると、候補者、政党に一番に望むことは、毎回、景気をよくしてくれということになる。安倍政権がいわれなき批判をされているが、これも大企業だけが株高で潤っているのではなく国民全体が潤う結果になれば、それ以外のことはまぁまぁということになっていくのであろう。

 

経済エネルギーも祖の時代のエネルギーなので、残りは少なく(4%)なっている。金は天下の回り物と言われているが、金がエネルギー不足で元気に飛びまわれないのである。お金に元気がないと、人間にも影響を与えて、使う気にならない。企業も内部保留になる。そして、しばらくして経済エネルギーがゼロになった時、本当にお金の流れが止まる時が来る。いかに経済学の知識をもってしても、いかなる経済政策をもってしても止まる。かといって、止まったのはお金のエネルギーがなくなったからだということは誰も解からない。

 

天変地異と共に祖の金は皇のエネルギーに変わる。皇のエネルギーの金とは何か?それは、お金も子供から大人になって、お金自身が自分の心の思いをもって動き出すということでもある。自分をほんとうに必要としている人の所で働きたい、役に立ちたい、貯蓄、財産という形で働けない、喜びを感じられない所には行きたくない、居たくないと思っているのだ。お金がお金として心をもって存在しているということは基本的にとても重要なことで、株や商品、相場、通貨の上げ下げで利を得ることもなくなっていく。つまり、金融資本が世界を支配することができなくなっていくのである。そのことは天変地異が世界の金融システムを破壊することによって証明されることになる。金融システムが破壊されると、お金は造幣局で造られ、日銀によって各自治体の役所を通じて流れることになる。役所から各個人に流れ、金の流れの中に利子利息はもう発生しなくなる。

 

お金の本来の目的は物や各種のサービスを得るのに便利なものとして誕生したので、本来の働きに戻ることになる。したがって、今までの信用経済から実体恵戝、つまりある物の持っている価値と同等の貨幣、サービス提供のエネルギーと同等の貨幣が造られて使われていく。物の動きも地産地消が進み、その地方だけの物流のための地方通貨も造られることになる。そして、世界の基軸通貨、国際通貨も必要なくなってくる。すでにグローバル経済エネルギーも残り少なくなり、グローバル経済知識も不要になっていくのである。要するに、他国の経済状態によって自国の経済状態が左右されなくなるのである。ユーロも各国の通貨発行に戻る。

 

お金は、他者を苦しめて自分が儲かればいいという人にも、そのような職種にも働かなくなる。これが皇の時代、すべての心ある存在の心が大切にされる精心文明なのである。

ワイオ時事評論No.260 思凝霊

この世を生きる人間の様々な不幸現象を、今の学問とは全く別の角度から探り、その根本原因を解明したのがワイオ理論である。人間のみでなく、ウイルスから神仏に至るまでのすべての動物、さらに肉体を持たずに幽体、靈体で生きている方々も含めての不幸の根本原因の解明もなされた。目に見えない世界に生きている方々は、この世の見える世界に生きている人々の不幸の根本原因をつくっている存在でもある。ゆえに、見えない世界、根本原因をつくっている存在が解からなければ、根本的な不幸現象をなくすこと、取り除くことはできないことは、子供にもわかる話であろう。

 

見えない世界には多くの方々が存在している。神・仏・観音・閻魔・畝魔・鬼、死んであの世(故介)の住人となった霊、物故、浮遊霊、地縛霊、生霊、怨念、怨霊、封印されている霊もいる。これらの存在は、それぞれの個性を持つがゆえに呼び名も違う。そして、祖の時代のルールゆえに、ほとんどが人間の顕在意識から生み出された存在である。ところが、探っていくと、魂の心、靈の心、靈体の心、幽体の心が生み出した霊もある。それぞれの心が強く思った時に発生する。思いが凝って生まれたので思凝霊(しぎょうれい)と分けて呼んでいる。心の働きの思いにはプラスとマイナスがあるが、不幸の原因となるマイナス思凝霊の方々が、生霊、怨念、怨霊とは別に、人生に大きな影響を与えていることが解かったのである。生霊、怨念、怨霊は、自分が他者を苦しめて生まれた霊なので、宇宙の絶対的法則、因果の法則により、その報いとして、同じ苦しみを味わうことになる。仏教にある因果応報の教えである。

 

思凝霊は、自分が真心、正義感を発揮して、相手のために、世のために、人のために行なった行為が、権力の弾圧を受けたり、裏切りにあったり、誤解されたり、濡れ衣を着せられたり、罪の捏造で貶められたりと、祖の時代は2500年の長い時間の中で繰り返し行われてきた。その中で、神を信じ、正義を信じて頑張った者ほど、心に深い傷を負うことになる。今も、いわゆる従軍慰安婦問題、自虐史観教育、加計問題など、日本民族を貶める反日行為は続いている。

 

さらに探っていくと、今から1万年前(45代)、2万年前(44代)の祖の時代に生まれた思凝霊の存在も、同時に生まれた深い心の傷としての記録と共に、今世の人生に大きな影響を与えていたのである。神を信じ、正義を信じて頑張ったゆえに、マイナスの記録も何度も記録され、思凝霊も何人も生み出されたのである。この記録と霊の存在は、もう二度と、裏切られ、辛い思いをしたくないと強く思っており、せっかくワイオと出会っても、人も神も信用できず、せっかくの持てる能力を発揮することを止めて、目立つことなく静かに人生を歩かせようと意識に働く。このような辛く苦しく絶望した時の記録と、その時、発生した思凝霊の方々を説得し、お札に乗ってもらう。お札に乗ることによって、長年の辛く苦しい思いが嘘であったかのように一瞬にして消え、ワイオ理論を信じることができ、さらに銀18のお札の力によって、新しい時代創造に参加するエネルギーに変わっていくのである。今は目立たない人生を歩いている人々の中に、長く苦しい人生において獲得した高い能力を眠らせている方々が少なからずいることは間違いない。眠っている能力を再びよみがえらせて、皇の時代創造に参加して頂きたい。それは本体の御魂が最も強く望んでいることでもある。

ワイオ時事評論No.259 アワハミン

祖の時代は、精神的働きの役割をしてきた宗教が、神仏の教えとして絶対的な力を持ち、人生を支配してきた。その力はお題目(南無妙法蓮華経)、念仏(南無阿弥陀仏)、密教の真言、お経、写経などのエネルギーとして働いてきた。そして、人々は明らかに、その宗教的力を感じていた。精神的結果として、あの世の住人(御霊)の救いの力を持っていた。しかし、祖の時代の終わりの時が来て、これまで働いてきた宗教的な様々なエネルギーも、すでに残り2~3%しか働けない状態である。エネルギーが少なくなれば、どれだけお題目、念仏、真言をあげても効果は得られない。あの世の住人の方々の供養にはならないのだ。ただし、あの世の方々は供養してくれている人々の思いを、自分たちのことを忘れずにいてくれると、嬉しく思ってはいる。

 

お盆は8月13日から8月16日の間、春の彼岸は春分の日を中心に7日間、秋の彼岸は秋分の日を中心に7日間、この限られた日の間は、あの世(故介)の地獄にいる方々がこの世に出て来られ、供養を受けることができる。したがって、この世の人の都合によって、決められた日以外に供養をしても、形だけで終わってしまう。そこで、皇のエネルギーを持っている“アワハミン”の5文字を説明する。

 

ア→一番最初、初め、始まりのエネルギーの働き

ワ→宇宙の法則、ルールのエネルギーの働き

ハ→皇の生命エネルギーと物質エネルギーの働き

ミ→結果を出すエネルギーの働き

ン→最後はすべて自然に帰す浄化エネルギーの働き

 

この5文字を、声に出しても心の中でつぶやいてもよく、動物、植物、鉱物のすべてにプラスの影響を与える。食べ物、飲み物に対して、5文字のエネルギーが手先から出るイメージで手を添えてやるのもよい。たとえば、ワイオ農場では稲田を一周しながら声でエネルギーを送っている。元気のない動物、植物に、また燃費よく車が走るよう車やガソリンにエネルギーを送るのもよい。もちろん、疲れた自分の心に、体に、寝床に横になった時など、毎日エネルギーを送るのもよい。人によって(魂のレベル、思いの強弱)エネルギーの入り方は異なるが、ジュースのペットボトルなど手に持ってエネルギーを入れると、数回のアワハミンで最高の皇のエネルギーの入った飲み物になる。やがて消えていくコーラなど、マイナスエネルギーを持った飲み物をプラスに変化させることももちろんできる。悪いと分かっていても止められない方の飲み方としてお勧めする。アルコールの飲み過ぎの時、アルコールを浄化して無害にしてくれる。

 

ただし、ここで注意して頂きたいのは、精心、肉体、対人、恵戝の全ての異常、症状は、まずその根本原因をなくしてから、対症療法としてアワハミンの力を使っていくことが大原則である。アワハミンは皇の時代の真言です。色々と試して頂いて、その結果をぜひ教えて頂きたい。

ワイオ時事評論No.258 祖のメディアの終焉

反日日本人、反日メディアの行動は、普通の日本人の常識ではとても理解できないものである。この異常さは、一般メディアだけの情報ではわからない。執拗に続く安倍政権潰しは、祖のメディアの最後のあがきとも言える。まともな愛国心を持った人には、このメディアに対する怒りは大きく膨らむばかりであろう。この異常なメディアの本質を解説したい。

 

メディアが第四の権力と言われているが、その害を考えると、第一の権力と言えよう。その反日行動は、世論をつくり、選挙に大きな影響を与えるからこそ、原因の世界での反日エネルギーが強く働く。“君子豹変”という言葉がある。人間の構造を表現するワイオ言葉に”人間は器(入れ物)に手足のついた存在である“とある。その器(脳、心、靈体、幽体、肉体)に入ったものによって、どのようにも変化する構造になっている。

 

たとえば、アルコールによる変化、恋のエネルギーが入ると盲目になり、覚せい剤が入ればまた使いたくなる。宗教エネルギーが入れば盲従する。教育エネルギーでロボットになり、悲しいエネルギーで泣き、お笑いエネルギーで笑い、怒りエネルギーでケンカになる。そして、反日エネルギーが入って反日人間になる。反日エネルギーは、もちろん反日国がエネルギーを入れてくる。安倍政権を潰すことも、憲法改正反対も、靖国神社参拝反対も、すべて中国、韓国、朝鮮の政治権力のエネルギーが入ったことによる結果である。反日教育を受けた在日中国人、韓国人が、反日言動をするのは分かるし、自虐史観教育を受けた日本人が反日偽善者になるのも仕方がないが、何といっても、他者に大きな影響を与える立場にある者が反日言動することは何とかしなければならない。

 

日本民族が歴史の中で大きな力を示してきているので、その力を封じ込めたい。反日国も、一番影響のあるメディア、教育界、政治家、知識人に密かに反日エネルギーを入れ込んで、反日人間をつくっているのである。したがって、反日エネルギーと反日人間が消えない限り、反日の言動は止まらない。それでも、日本民族としての誇り、武士道精心、愛国心をしっかり持っている数少ない方々によって、何とか日本国の誇り、武士道精心は消えずにここまできた。いよいよ祖のルールが変わり、祖のエネルギーの働きも終わる時が来たので、これから本格的に日本民族の底力を再び見せる時である。ここまで日本国を支えてこられた方々のご苦労がいよいよ報われる。この数少ない方々の多くは、新しい時代創造の核になる記録を魂に持っている方々である。そして、反日言動を続けてきた責任ある立場のほとんどの方々は休まれる。同時に、その施設も休んでいく。つまり、祖の時代創造には必要であったが、皇の時代にその役割のない人・物、施設、知識、組織、仕組みなど、天変地異によって何が破壊され、消えていったのかで、復興しなければならないのか否かの判断をワイオの知識によって正しく判断し、必要のないもの・所へ無駄になる金と時間をかけないことがとても重要である。念のために申し添えるが、反日言動の方々も国もエネルギーも、決して無駄な働きをされてこられたのではない。人間の霊性を高めるため、魂の進化のための反面教師としての大事な役割をされてこられたのである。

 

反日言動をされた方々の中にも、自ら気づかれて反省し、反日から愛国者になられた方々もおられる。そのことによって、反日の辛い役割をされてこられたエネルギーさん、そして、そのエネルギーを使った闇の方々のご苦労が報われるのである。ご苦労された反日エネルギーさんの労を労うお休み装置もしっかりと造ってある。

 

“長いこと、お疲れさまでした。どうぞゆっくりお休み下さい”

ワイオ時事評論No.257 お知らせ噴火

ワイオ理論は世界で初めて日本に出された、五感で感じ取れない原因の世界の働き、動向を解明した科学理論である。理論の概要は、人類の未来に大きな期待を抱かせるものであったが、理論の示す時代の変化の年月が、すでに5~6年の遅れを見せており、そのことによって、次第に期待が薄れ、理論を口にする人々が少なくなってしまっている。仕方のないことではあるが、なぜ変化が遅れているのかは、はっきり解かっている。それは、宇宙で初めての宇宙の法則の一部を変えるための実験なので、実験内容の日程がしっかりと予定されていないからである。実験が進められていくことにより、地球神界が、人間界が、さらには地球以外の他の星の住人が、この地球の実験に対してどのような動きをするのか、未知の状態での実験なのだ。実際、他の星からの実験妨害もずいぶん行われた。そして何よりも地球神界、人間界の動きを見ながら、天変地異の前に必要な実験項目を入れていく形をとって進めているからであろう。実験元においては、初めてであるがゆえに、ワイオ理論を知った人間の動きが想定外であったのではないかと思う。実験に参加する魂の顕在意識が期待外れであったと推測できる。それでも辛抱強く、実験を中断することなく進めてこられたと思う。

 

結果の世界で、理論を証明する結果は出ていなくとも、原因の世界では、ゆっくりではあるが、祖から皇への変化は確実に進んでいる。それは今まで祖の時代を創造してきた宗教、経済、医学、軍事、教育、農業、スポーツなどの祖のエネルギーの残量を調べてみれば容易に判断できることではある。たとえば、残った宗教エネルギーによって、イスラム原理主義によるテロなどがあとどのくらい続くのか?ということ、グローバル経済エネルギーの量が少なくなっているので、まもなくグローバル経済学が役に立たなくなること、軍事エネルギーの残量がこれほど少なければ、朝鮮戦争が始まっても大戦にはならないこと、人間の造るエネルギーが少なくなっているから、あと何日の命だということなど、人間がエネルギーを使いすぎて疲れて動けなくなることと全く同じことなのだ。

 

さて、噴火であるが、天変地異がずいぶん延期された事により、祖のエネルギーは、どの分野においても、もう残り少ない。したがって、人間が天変地異に備えよとの“お知らせ噴火”が計画されたのである。噴火はまもなく起こる。噴火規模は噴煙がおよそ20mから40mの高さ、噴石などの被害は心配ないとのマグマ大神さまからの情報である。以下、噴火のおよその順番と、噴火する山の名前を記す。

 

1.木曽の御岳山 2.富山県の塔倉山 3.北海道の樽前山 4.徳島県の東宮山 5.宮崎県の白岩山 6.和歌山県の東谷山 7.広島県の龍王山 8.神奈川県の畦ヶ丸山 以上、天変地異に備えることにおいて一番重要なことは、天変地異がいかなる目的をもって計画されているのかを知ることです。

ワイオ時事評論No.256 靖国神社の存在価値

天変地異と共に、全国の約80%の神社仏閣は休まれる。休まれる神社仏閣には、神々、観音の方々がおられないからである。今までの時代は、多くの人々が身近に、神社には初もうで、お祭り、お宮参り、七五三、お寺には葬式、先祖供養などで参拝の機会があった。そして、神社には神さまが、お寺には観音さまなどの方々がおられるものと、特に疑うこともなく、生活の中に行事が定着していた。願い事なども、神仏の存在を疑うことがなかったからでもあるが、一般的にはその存在を確認できておらず、願い事、悩み事は、それぞれの専門家に頼る形が広がっていった。別の言葉で言えば、神社に願い、その願いが明らかに通じた、結果が出たと実感として得られなかったことが、次第に神仏から遠のくことになっていった。それは新興宗教の世界でも同じことである。これは、子供が成長して、次第に親の力を必要としなくなっていくことと、基本的に同じである。

 

祖のルールから皇のルールに変わるということは、先祖、神仏という名の親が、もう人間の幸せのために、親が子の面倒を見るように力を使うことはできないということでもある。お百度参りのように、どれだけ必死に願っても、祈っても、力を貸せないのである。ただ、願い祈ることによって、人間がしばしの精神的安らぎを得られるだけである。神仏が力を貸せないということは、もう充分、自分で幸せになれる、悩み事を自分の力で解決できるだけの能力を持っているということでもある。その能力の使い方を、今はまだ知らない、解かっていないだけなのだ。

 

今まで通り神仏が力を貸していたら、神仏が人間の自立を妨げることになる。親の立場として、それはできないのだ。したがって、神仏の存在を消す意味もあり、全世界のいかなる宗教施設も、ほとんどがその姿を消すこととなる。全世界的に一気に消えることによって、人間ははっきりと、神仏に頼ることはもうできないと理解することになる。そこに、ワイオ理論の知識がしっかりと今までの神仏の役割を知らせ、自ら自立に向かって、人生の目的に向かって歩き出す。神仏に代わる新しい力を実感しながら、49人の他多さん方々と、チームの力を合わせて歩き出すことができる。

 

天変地異は、破壊するためにではなく、休まれる方々を休みやすくするために、その力を発揮する。もう充分、役目を果たし、エネルギーもなく、休みたい方々に、人間はいつまでもすがりついてくる。すがりつかれて休むに休めないでいる。天変地異で姿が消えれば、あきらめがつくだろうということなのだ。

 

ところで、靖国神社には神でなく英霊の方々が祀られている。英霊とは、国のために命をかけて戦って亡くなった方々で、自己の欲のためではなく、公のために命を落とされた方々なので英霊なのである。他国に批判されながら参拝した方々は、不戦の誓いの祈りを捧げたと話す。それは違うだろう。命懸けで国のために戦って亡くなられた方々に祈るのであれば、私も日本国のために命懸けで戦いますと誓い祈るのが、本来の参拝でなければならない。日本国にとって数々のマイナス行為を行っている中国、韓国、朝鮮などの国に対して、また、その手先となっている反日日本人に対して、全力で戦うと誓い祈るのが、日本人として当然の祈りでなければならない。このように誓いの祈りの神社は、靖国神社だけでなく、全国にある護国神社にも、その地の英霊が祀られている。したがって、天変地異で休む神社ではない。

 

ワイオ理論を学んだのであれば、英霊の方々に対し、皆様方にまけないように、築き上げて頂いた日本民族の誇りを持って、新しい時代創造の世界のリーダーとなるべき働きをしてまいりますと誓って頂きたい。天変地異で休まずに残った神社仏閣への参拝は、日本民族の、見えない世界の神々、観音の方々と同じ民族の目的のために、心を一つに合わせる象徴の場所である。

ワイオ時事評論No.255 ワイオ理論は知っていても?

ワイオ理論とは、今、全世界が、思い考え、悩みながら、世界の最先端の英知をもってしても、なかなか問題解決の道筋が見えてこない全世界の抱えている問題のすべてに対して、明確に問題解決の道筋を示している理論である。

この理論は、世界広しといえども、世界のどこにもない、とてつもない大きな可能性を持っている。その可能性が、長い、長い妨害の時を過ぎて、ようやく、ようやく明らかに五感で感じることのできる段階にきた。

 

祖のルールが皇に変わり、祖のエネルギーが皇のエネルギーに変わり、その皇のエネルギーを実際に使えるための皇の扉の存在が分かり、そして、扉を開けることを各個人が行って、結果を実感できる。結果が出れば、理論の証明となり、多くの不可能が可能となり、全世界の悩める人々にとって、どれほどの福音となることか。まもなく起こる大天変地異の前に、ワイオと出会い、天変地異の目的を知っていれば、どれほど大きな心の支えになることか。

 

小笠原師が理論完成のために6年も寿命を早めてあの世へ旅立たれたことは、理論と縁のできた人々の一日も早い自立を促すためでもあった。師が生きていれば、師から学んだことだけがすべてと判断し、それでは教祖になってしまうからだ。師は、自分が亡くなれば、この理論を何としてもしっかり世の中に認められる形にしなければならないと弟子たちは考え、自立の道を進むであろうと信じておられ、決してこの世に未練を残して旅立たれたのではない。弟子たちが、自分のつくった理論の基礎の上に、しっかり枝葉をつけ(肉付けをし)、立派な実を実らせてくれるであろうと信じておられたことは間違いない。その師の思いが、我々ワイオに縁のある者の心にどれだけしっかり入っているだろうか?

 

小笠原師を通じて、宇宙創造から77京年の時が過ぎ、その中で初めての、不変であった宇宙の法則の一部を変えるための実験を計画し、進めておられる実験元の于由の方々の思いを、どれだけわが心の思いとして受け止めているだろうか?先駆けてワイオと縁のできたことは決して偶然ではなく、己の魂が長く苦しい輪廻の旅の結果、魂が得た最高の出会いであったこと、魂の喜びを、心で受け止められているだろうか?

 

魂の霊的進化のために、魂の旅と一緒に、嫌われ役を承知で続けてこられた育ての闇の親のこと、その辛い思いを、解かっているだろうか?

 

過去世においての身近な縁によって、今は他多として陰ながらサポートしてくれている49人の方々、地上天国創造の誇りある栄光の道を共に歩こうとしているこの方々の思いを、心で感じとることはあるだろうか?

 

自分の先祖の方々の存在があって、代を重ねて、今の命がある。その先祖にとっての子孫が、ワイオと縁ができ、今、栄光の道を歩こうとしていることは、先祖にとって、どれほどの喜びであり、誇らしいことであろうか?

 

以上、様々な方々の切なる思いを知ったならば、その思いをしっかり心で受けとめた上でのワイオ理論の知識でなければ、決してワイオ理論を理解しているとは言えないのではないか。皇の時代は高度な精心文明創造の時代。それは、心あるすべての存在を理解すること。まして、最も身近にいる縁のある方々の心が解からずして、創造のリーダーとは言えないであろう。

 

繰り返しになるが、ようやく理論の証明となる不可能を可能にする結果を出せる時が来たのだ。自分にとって必要なお札を書き、お世話になった祖の方々、闇の方々に休んでいただき、祖の扉を閉め、皇の扉を開けて、まず自分が結果を実感し、改めて、この理論が出された目的をしっかりと確認し、先駆けて理論との縁ができたことの意味を心で感じとっていただきたい。

 

日本民族は世界に誇れる高い精心性を持っている。それは歴史が示すところであるが、ワイオ理論と縁ができたということ、理論が出された目的が解かったということは、日本民族を代表する高い精心性を持っている魂であるということである。それだけの魂の持ち主でありながら、ワイオから離れてしまっているということは、魂にとって何よりも辛いことである。魂が苦渋の選択をし、新しい体に移る気持ちは、痛いほど理解できる。

ワイオ時事評論No.254 第二次朝鮮戦争の記録

およそ今から一万年前の地球人類、45代の祖の終わりに、第二次朝鮮戦争が起こり、それが記録となった。およそ9か月間の戦いで約14万人が戦死した。この時の戦いには、中国軍は参戦していない。米、朝、韓の3カ国の戦いであった。とはいえ、厳密には、中国も日本もロシアも参戦していたことにはなる。

 

第一次戦は休戦状態である。この状態を朝鮮の立場になって考えてみれば、あのアメリカと戦う以上、国民の生活を犠牲にしてでも戦いに備えなければならない。そのためには核攻撃態勢をつくる以外にはないのである。何といっても、イラクのフセインにしても、リビアのカダフィーにしても、卑怯な手口で殺された。そして、日本人を原爆のモルモットに使うほどの残虐性と国際法無視の所業を見せつけられているので、核を手放す選択などあり得ないのであろう。フセイン、カダフィーの二の舞にはならんぞということであろう。そして、中国との同盟関係はあるものの、中国も自国の利益にならないとなれば、躊躇なく、同盟などくそくらえの行動をとる国である。今までの歴史を見ると、律儀に約束事を守る国は日本ぐらいであろう。

 

それにしても、米軍が朝鮮に先制攻撃する大義はあるのか?朝鮮がアメリカに先に攻撃する可能性は全くない。が、朝鮮の核技術、兵器が反米国に密かに持ち込まれることは止めたい思いはあろう。核拡散防止条約に違反したとしても、国連の非難決議に従わないにしても、アメリカが犠牲を払ってまで攻撃することなどあり得ない。アメリカは大東亜戦争以降、軍事、経済、物づくり、その他、スポーツ、芸能などにおいても、世界の頂点に立っている。アメリカ人に言わせれば、世界の人々は皆、アメリカを尊敬し、アメリカ人になりたいと思っているとのことである。

 

アメリカ人は、アメリカ建国からこれまでの歴史、そして、今現在の大きな恥ずべきこと、マイナスの歴史は、一切、思い考えないようである。したがって、大きく膨らんだアメリカ人のプライドが、あの核を持っただけの小さな国に悪口雑言を言われてひどく傷つけられた。よくいう“頭にきた、あの野郎、先制攻撃で叩きのめさないと気がおさまらない、我が国のプライドが許さん”ということなのだろう。それに、アメリカの青年が罪なく殺されたこともある。このことは、日本に比べれば、実に見上げたもので、日本は100人以上、拉致されても、全く救いに行こうとしていない。

 

さて、戦争は本当に起こるのか?まず、第二次朝鮮戦争の記録はある。その記録によれば、この戦争に参戦するのは、アメリカ、朝鮮、韓国である。この記録に基づいた動きとして、米軍の綿密な計画によって作戦が進められ、戦いは一日で終わり、戦争犠牲者は、朝鮮と韓国でおよそ数百人と予想される。時期はH29年9月末。この人間界の思いに対して、神界としては被害者が最少におさまるようにサポートしている。

 

天変地異を前にして、残り少なくなった戦争エネルギー(7%)を、ここでほとんど使ってしまうということになると思う。戦争は本当に絶対悪なのか、“戦争にチャンスを与えよ”ルトワック氏のこの本の一読をお勧めする。

 

ここであえていえば、残念なことに日本国参戦の記録がない。日本国には朝鮮を攻撃する大義がある。それはいうまでもなく、100人以上の拉致被害者が拉致されたままで、朝鮮は問題解決に全く誠意を見せないことである。侵略されて、拉致されたことに対して、少しばかりの経済制裁をしている。本来、これは戦争状態なのだ。この仕掛けられた戦争を終結させるのは拉致被害者を全員取り戻すことであろう。日本はいまだに、左翼と呼ばれ、リベラルと呼ばれている偽善者によって、憲法第9条第2項を破棄できていない。せっかくの自衛隊が国民を守れていないのである。現段階では、戦費は日本国が出すから、アメリカさん、拉致被害者を取り戻す戦いに協力してくれとお願いしなければならないのである。

 

日本国は、憲法がどうであろうと、この日朝の戦いを終わらせるために超法規的に自衛隊に世界共通の戦える軍隊として、米軍と共に、今こそ、その世界屈指の戦闘能力を発揮しなければならない。オバマ大統領が核兵器の軍縮を演説しただけで、ノーベル平和賞を手にしたが、核は一発も少なくしなかった。神界にしてみれば、核軍縮など、とてもできないから、天変地異の力で全廃してやろうということなのだ。それで核兵器の方々の苦しみも終わる。

“真にお世話さまです。よろしくお願い致します。”

ワイオ時事評論No.253 その後に判明した核になる方々

1.伊藤祐靖氏

氏の書かれた“国の為に死ねるか”を読んだ。月に数冊の本を読んでいるが、この本ほど、今を生きる若者たちに、ワイオ理論と縁のある方々に読んで頂きたいと思った本はないと感動した。この本を読んで感動し、その感動を行動に移せる人間が、新しい時代創造の核となる人間でなければならないと思う。多くの方々に読んで頂きたい。

 

2.磯田道史氏

歴史学者として、時々テレビで見る。厳しい歴史背景の中で、人間として、その時、何を思い、どう考えて行動したか、人間として霊的進化(魂の進化)を考えた時に、いかに行動すべきかが問われる歴史教育でなければならないと思う。磯田氏がやがてワイオ理論に基づいて歴史解説をされる時が来ると思う。樂しみである。

 

3.青木崇高氏

俳優としてスターと呼ばれているわけではないが、氏の御魂がとても高い靈格を持たれていることに驚いた。早くワイオとの縁ができることを願う。

 

4.阿比留瑠比氏

産経新聞の論説委員として活躍しておられ、最近は月間Hanada、WiLLにも登場し、さすがに核となる御魂と思わせてくれている。早くワイオ理論を知って、安倍総理に適切なアドバイスをして頂きたい。

 

5.山口敬之氏

TBSからフリージャーナリストになったのは、氏の髙い靈格だからこその選択であろう。不幸にして女性問題においてメディアから遠ざけられてしまったが、相手の女生との靈格の違いを見れば、氏が糾弾されるべき行為は行っていないことがわかる。それは、法的はもちろん、道義的にもである。神界はすべて知っておられる。これから新時代創造の核としての準備のワイオ理論を学ぶことをぜひ進めて頂きたい。氏は必ず復活する。

 

6.加地伸行氏

大阪大名誉教授として、WiLLに“朝四暮三”、Hanadaに“一定不易”と、活躍されている。WiLL9月号の“大道廃るれば逆に仁義現わるるあり、国家昏乱すれば逆に忠臣現るるあり”は、今、全世界の国々に必要な言葉であると思う。日本においてはすでに仁義も忠臣も現れている。もちろん、加地先生もその一人である。

 

7.下村博文氏

GHQに歪められてしまった教育行政が長い間、続いてきたが、安倍政権になって改善が進められている。下村氏が引き続き、担当されるのが一番よいと思われるのだが、そうもいかないようだ。しかし、いずれまた、下村氏が文科大臣を担当されるのではないかと思う。

 

8.我那覇真子氏

沖縄二誌を正す会の責任者として活躍しておられる。あの若さでと思うが、やはり神界の評価はとても高い。沖縄県が中国の闇、韓国の闇に動かされていた。在日外国人も翁長知事の中からも、ようやく闇の方々は離れた。しかし、彼らの中に残った闇のエネルギーが、彼らをまだ動かしている形ではあるが、そう長くは続かない。

日本国内で土地が爆買いされていた地域の土地守の神々は、封印された状態であったし、特に沖縄のように、激しく反日の力が働いている地域は、その地域全体の神界が封印された状態であった。神々の封印は解除されたので、我那覇氏の活躍の結果が出やすいような環境に、原因の世界はなってきている。

 

9.森健良氏

氏のことは、外務省の北米局長ということで、YouTubeからの情報が高い評価だったので調べてみたところ、核の御魂ということであった。今後の活躍が楽しみである。

ワイオ時事評論No.252 ピンク龍神さま登場

ピンク色の龍神がおられるという話は、今まで聞いたことがないと思う。金、白、赤、青、黒、緑と、龍神の働きによって色の違いがあるが、皇の時代は銀色とピンク色の龍神が大きく働く時代ともいえる。ピンク色といえば、何となく想像できると思うが、成長と共に異性に対する思いが高まり、結婚適齢期となると、誰もが自然に戀愛結婚の相手を求める気持ちになる。しかし、祖の時代は人間関係においても、様々な苦を与えるエネルギーが働くルールなので、戀愛結婚イコール幸せな結婚、理想の相手を見つけたことにはならない。それは現状が示すとおりである。お互いに相手に対する不満を抱えながら、しかたなく結婚生活を続けている夫婦が多いと思う。

 

最近の統計によると、三組に一組は離婚しているとのこと。祖の時代も終わりが近いので、自分の人生の選択が、次第に祖のルールに縛られることなく、自分の思いを行動に移すことが増えているということなのだ。つまり、もう我慢はしない、自分の意志をはっきり表に出す皇のエネルギーも働き出しているのである。したがって、不倫を非難するのは時代遅れとも言えよう。不倫は理想の相手を見つけるための行動でもある。では、大戀愛しても得られない理想の結婚相手を、どうすれば見つけられるのか?

 

いよいよ時代は皇に変わる。理想の相手を見つけるために強力に協力して下さるのがピンク龍神さまである。ピンク龍神さまの力を頂いての結婚の形が“魂結び結婚”である。魂結びとは、お互いの魂に結婚する相手の名前が記録されており、その記録者同士の結婚のことである。その記録されている名前を、龍神さまが見つけて下さるのである。そして、実際に両者の心から出ている糸をしっかりと結んで下さるのである。

 

H27年4月29日この日は、宇宙の祖のルールが皇のルールに変わった日であり、この日をもってピンク龍神さまが公に働き出された。ピンク龍神さまは全国92カ所の湖、池、沼、川におられ、現段階では278神がおられる。

 

先日、長野県の木崎湖において確認したところ、およそ2年間で25000組の魂結びができたといわれた。現段階では、ワイオ理論に縁のある、縁のできる御魂の方々を優先して結んでいると話しておられた。

 

多くの若者たちに、自分の身近にあるピンク龍神さまのおられる湖などに行って、直接、魂結び結婚のお願いをされることをお勧めする。お願いの仕方の詳細は、ワイオセミナーで学んでから行って頂きたい。お願いする人が増えれば、龍神の数も増えていく。

 

ピンク龍神さまは2500年の眠りから覚めて、やる気満々の女神さまです!

ワイオ時事評論No.251 結果の基になる記録

人間の体は遺伝子の記録、家を建てるのは設計図の記録、すべてのものづくりはまず設計図の記録が先にある。どのような人生を歩くのかも魂の記録にある。

 

日本国も祖の時代を終わろうとしているが、この国の2500年の歴史も、45代の祖の時代の記録に基づいての歴史である。したがって、これから始まる皇の創造も45代の皇の歴史の記録に基づいて進められていくのである。

 

もちろん、45代の記録が100%そのままであれば進化成長がない。その時代を生きる神々と人間が、時代背景の中で、どのように思い、考え、行動するかによって、代が変わっていくことによる進化がある。おおよそ90%は前代の記録と同じということである。スポーツの世界において、先人の体験が基となって、まず基礎がしっかり身についてから、それぞれの個性が生かされ、成長していくことと同じであろう。

 

しかし、この度の46代の地球における皇の時代創造には、宇宙の大元于由の実験のために、祖から皇に移行する前の段階、天変地異の前に、宇宙のルールとエネルギーの変化を教えるワイオ理論が出され、さらに、実験のための新しい力が宇宙で初めて龠幸札、龠幸カード、エネルギーお休み装置、皇のエネルギー発生装置として出され、最後、天変地異の後にはワイオ器械が動き出す。

 

したがって、45代の皇の時代とは、かなり異なる46代の皇の歴史が記録されていくと思う。予想できるのは、新しい力(エネルギー)を使うことによって、ずいぶん皇の時代の完成が早まることだ。各国に45代の皇の時代創造の記録があり、現状では少なくとも日本にとってまことにやっかいな国、中国、韓国、朝鮮の45代の皇の時代の記録は、現状では想像もできないほどの素晴らしい記録ということである。それも宇宙の陰陽のバランスが働くからと考えられる。皇の創造の中でのこの国々の変化が楽しみである。

 

ちなみに実験の目的は、今までは、祖、埶の夜の時代はマイナスエネルギーが100%働くことに対して、プラスエネルギーが30%、秸と皇の昼の時代は、マイナス(苦)エネルギーが30%で、プラス(樂楽喜)エネルギーが100%働いてきた。そして、実験が成功すれば、夜の時代もマイナス(苦)エネルギーは30%しか働かず、プラスエネルギーが100%働く宇宙創造が行われていくということである。

 

実験の成功を、誰よりも、辛い苦しいマイナスエネルギーを使ってきた闇の方々が、一番、願っている。もちろん、マイナスエネルギーの方々も同じ思いであることは言うまでもない。先駆けてワイオと縁ができたことの意味を深く考えて頂きたい。

ワイオ時事評論No.250 加計問題

自宅にいる日は、朝食時にはモーニングショー、昼食時には昼のワイドショーと決まってテレビを観ていた。が、YouTubeで虎ノ門ニュースなどを観るようになってからは、食事時もほとんどテレビを観なくなった。テレビのコメンテーターの言葉に、時々「バカヤロー」の思いが出てくる。しかし、虎ノ門ニュースを観ることによって食事時の精神状態がよくなってきた。「そう、そう、その通り。納得、納得。なるほど、なるほど」との思いが多く感じられるからである。

 

今のマスメディアによって偏った情報が流され、偏った世論がつくられていく。加計学園の理事長が安倍総理の友人であったから、行政が歪められているに違いないと、執拗に証拠探しの報道を行っている。野党の追及に対する自民党の対応も、まったくお粗末の一言に尽きる。

 

虎ノ門ニュースなどを観ていると、ずいぶん早い段階から、糾弾されるべきことなど全くないことがよく分かる。安倍総理が内閣改造にあたり、深々と頭を下げ謝罪したのは、加計、森友問題などに対する自民党の対応のまずさを謝ったのであり、そこに罪があって謝ったのではない。やましいことがなかったのだから、隠すことなく、堂々と表面から受けて対応すればよいのだ。

 

加計問題は、文科省と獣医師会の恥を知らない既得権益の問題である。それにしても、高学歴の官僚や獣医師たちの人間としての恥を知らぬ不様な生き方、人生観の低さに、それでも日本人かと思う。高学歴で頭がよいということは、へ理屈はいくらでも言えるということのようだ。それでも“結果オーライ”という言葉があるように、実は前愛媛県知事が全力で四国の獣医師を増やそうとされていたことも、その必要性がまもなくなくなる。なぜなら人間は、宇宙のルールの変化により、天変地異と共に急速に動物性食品を食べられなくなっていく。人間の健康のために動物性食品を食べることがマイナスになっていくことに、次第に気づいていくからである。獣医師の仕事がなくなるのだ。恥じをさらして人生を歩いてきた方々も、ワイオ理論で判断すれば、それなりの役目を時代背景の中で果たしてきたことになる。

 

将来、獣医師、医師を目指して勉学に励んでいる若者たちに、早くワイオ理論を学んで頂きたい。人間と動物たちの関係が大きく変わることを。医療が結果医療から原因医療に大きく変わることを。

ワイオ時事評論No.249 平成の天岩戸開き

神話で有名な天岩戸開きの話は、今の若者たちはほとんど知らないのではないかと思う。戦後、GHQによって神話教育が止められたからである。しかし、今年になって、小学校で神話教育が復活したとのこと。ただし、神話は、ワイオ理論で説明のできる、単なる創作話ではないことを知って頂きたい。ここでは天岩戸開きについて解説する。

 

日本国の象徴であり、君主である天皇の先祖が天照神までつながっている。天照神といえば、天岩戸開きの話としてほとんどの成人した日本人は知っているであろう。

 

今からおよそ2500年前に、間違いなく、天岩戸開きは神界で行われた。もっとも物体としての扉ではなく、靈体としての扉である。2500年続いた縄文時代(秸の時代)が終わり、弥生時代(祖の時代)が始まる時に、秸のエネルギーの流れる扉を閉じて、祖のエネルギーを流す扉を開けたことが、天岩戸開きの神話となった。この神話に登場する神々は、それぞれの能力を持ち、祖の時代に活躍した神々である。

 

天照神は、太陽神といわれているから、当然、祖(夜)の時代の太陽の働きを象徴している。多くの苦しみを体験しなければならない時代だから、その苦しみを和らげる芸能界の人々に協力する働きの神とも言える。太陽のように輝いている芸能人をスター(星)と呼ぶのは、夜の時代だからである。

 

素戔鳴神の乱暴狼藉に怒って、天照神が岩戸を閉めて隠れたとのことであるが、成長した子供が元気いっぱいの若者になり、怖いもの知らずに自由奔放に振る舞うのは、秸の時代の終わりの時を象徴している。それが素戔鳴神の個性である。

 

本当は、2500年前に隠れた(休まれた)天照神を再び表に出すためにどうするかを考えた神が天津思兼神で、学者など、頭脳を使う仕事、最近では、有名になった将棋の藤井四段といった方々に協力している。物質文明創造に大いに頭脳を使った代表的な神である。

 

天ノ宇受売神は、岩戸の前で踊り、宴を盛り上げた。やはり、苦しい時代に娯楽を担当し、苦を和らげる働きをした代表的な神である。手力男神は、その強力で岩戸を開けた神で、名前が示すように、田畑において作物をつくり、食糧生産に働いた代表的な神である。

 

昼(秸)の時代から、夜(祖)の時代へ、エネルギーを秸の質から祖の質へと変化させる。そして、秸のエネルギーの流れを止めて、祖のエネルギーを流すという、本当に神界で行われた実話である。2500年単位で起こるルールの変化は、まず原因の世界でルールとエネルギーが変わり、次は結果の世界で扉を閉じて開けることによって、およそ8カ月から10カ月の時間を経て、五感で感じられる結果の世界で具体的変化が起こるのである。

 

平成の扉の開閉の経過

1.H15年10月10日 信州戸隠神社

2.H29年5月22日 長崎市雲仙の岩戸神社(皇の扉開)

3.H29年5月24日 鹿児島県指宿市の高祖神社(祖の扉閉)

4.H29年5月29日 信州戸隠神社にて、半開きの祖の扉を閉めて鍵をか  

  けた。そして、皇の扉を全開。H15年の段階では、まだ試験的にしか、 

  開閉できなかったのである。

5.H29年6月22日 岡山県赤磐市正崎の熊埜神社(皇の扉開)

6.H29年6月23日 高知県馬路村の熊野神社(皇の扉開)

7.H29年6月24日 福井県若狭町末野の恵比須神社(皇の扉開)

8.H29年6月24日 三重県南伊勢町伊勢路の穂原神社(皇の扉開)

9.H29年7月11日 北海道上川郡東神楽町の東神楽神社(皇の扉開)

10.H29年7月21日 富士山5合目の小御岳神社(祖の扉閉)

11.H29年7月24日 長野県木曽の御岳山7合目遥拝所(皇の扉開)

12.H29年9月2日 岩手県八幡平市の駒形神社(祖の扉閉)

13.H29年9月2日 岩手県奥州市前沢区生母の八重垣神社(皇の扉開)

14.H29年9月21日 沖縄県宮古島の高腰神社(皇の扉開)

 

さて、扉の開閉の詳細は次の機会に記すとして、公の扉がすべて閉じて、開いたことによって、結果を現実に感じとれるエネルギー環境は調ったと言える。しかし、先に記したように、祖のエネルギーが世の中にも個人にも残っているのである。世の中にエネルギーが残っていれば、当然、個人の中に入ってくる。そこで、次はワイオ理論を知って時代を先駆ける方々に、ぜひ聞いて頂きたいことなのだが、実は個々に自分が使うエネルギーを取り入れる扉が4カ所あることが分かったのである。

 

4カ所とは、頭上、後頭部、尻、両足のすねのそれぞれ30センチほど離れた所にある。個々の祖の扉は閉め、個々の皇の扉を開けることによって、ようやく皇の結果が出るのである。同時に、自分の中に入っている祖のエネルギーの方々にお札で休んで頂き、さらに闇のエネルギーの方々にも休んで頂くことが、早く結果を出すために必要なことである。

 

祖の扉を閉じることはお札でできるが、皇の扉を開けることは、今のところ、限られたものしかできない。もちろん、何もしなくても天変地異のエネルギーの力によって、祖の扉は閉じ、皇の扉は開くから、急ぐことはない。おそらく今の予想では来年春と思う。しかし、精心文明創造なので、ここまで自分を支え、成長させてくれた全ての方々、祖のエネルギーさん、闇の育ての親の方、闇のエネルギーさん、祖の扉さんなどの方々に、感謝の思いを込めてお札で送ることがとても必要なことではないだろうか?“皆ここまで力を合わせて人生を歩いてきた心ある方々である。”

 

結果が出ずにワイオを去った方々に、ぜひともこの情報を生かして頂きたいと切に思う。

ワイオ時事評論No.248 日本民族のルール違反

“永遠のゼロ”の百田尚樹氏の“今こそ韓国に謝ろう”を読んだ。神界の評価もとても高いので、お勧めの内容である。韓国の歴史を正しく捉え、痛烈な皮肉を込めた内容である。

 

現在の韓国の日本に対するあまりにも非常識な非難、1965年に両国間で結ばれた日韓基本条約など、まったく無視した従軍慰安婦問題、そして、1978年の日中平和友好条約に反する、最近の中国の傍若無人な振る舞いなど、両国の日本に対する行為、言動は止まることなく続き、さらに悪化している。この根本原因の要因は、日本民族が犯した祖のルール違反の結果でもある。でもあると書いたのは、同じことを台湾に対しても行っているのであるが、台湾においては、まったく逆の結果が出ており、世界でも代表的な親日国であるからである。この違いが、“人を見て法を説け”の難しいところであろうか。

 

祖の時代のルールの目的は、物質文明創造のために多くの様々な苦しみのエネルギーの働きによって、精神的にも成長させることにある。したがって、人間はまず自分のため、家族のため、自国のために、他者、他国にいかなる苦しみを与えても、その行為が公に非難され、罰を受けることはなかった。それは歴史を振り返ってみれば明白な事実である。強力な軍事力を持った国が、多くの植民地を持ち、弱い国からどれだけ略奪しようとも、奴隷として使おうとも、歯向かうものの命を奪おうとも、その行為が罰として罪を受けたこともなければ、謝罪したこともないのだ。“人の目はごまかせても神の目はごまかせない。必ず天罰が下される”という言葉もあるが、振り返った歴史の中に、天罰と納得できることがあったであろうか?

 

そして、今現在も中国は他国の略奪を続けている。何ら恥じることなく。中国が祖のルールを知っていれば言うであろう。「わが国は祖のルールに従って行っている。何ら批判されることはない」と。

 

日本は祖のルールを犯した。朝鮮民族に対して、

1.文盲率90%の国民に対し、教育を強制した

2.鉄道などのインフラ整備

3.はげ山の植林、河川の整備

4.農業の近代化

5.農業国を工業国にした

6.貨幣の流通

7.清潔な生活

8.身分制度の廃止

9.刑罰の改善

等々を行ったのであるが、人間も国家も、本来は様々な苦を体験し、その体験を生かす形で、様々な苦を和らげ、なくしていくのが、個人としても、国家としても、身につく、本当の自立する道筋であるのだ。ところが、日本民族の和の心、仁の心、慈悲の心がマイナスに働き、朝鮮民族は過保護に育てられた。一人っ子のように国家として精神的自立、経済的自立ができないまま、先進国の仲間入りをしてしまったのだ。日本は朝鮮民族をもっと放っておき、苦しませてやらなければならなかったのだ。日韓併合は朝鮮の真の自立への過程を奪うことになってしまったのだ。

 

日本のルール違反に対する罰として、中国には3兆円ものODEの金を使い、いまだに続けられている。そして、南京大虐殺も世界的に事実ということになってしまった。韓国には、日韓基本条約によって、韓国の国家予算の2.3倍、今の価値にして2兆円もの莫大な金を支払った。さらに、併合時における莫大なインフラ整備の様々な施設も、無償で朝鮮のものとなった。その上さらに、日本軍の朝鮮女性20万人の性奴隷も、事実に反して、世界に知れわたってしまっている。日本のために戦った兵士たちに大きな汚名を着せてしまっている。そして、米国においては、何よりも日本国の独立の基本である日本国憲法を押し付けられ、戦後70年の年月を経ても真の独立が成されていないのだ。ルール違反の罰は、このように重いのである。しかし、これも日本民族として避けて通れぬ道程であり、要は、この不当な状態に対し、どのように立ち向かっていくかが、魂の進化に繋がっていくことになるのだ。

 

唯唯諾諾として、不当な韓国、中国の要求を受け入れている親中、親韓といわれている国会議員、反日日本人は、その国の精神的成長を妨げているから、これは祖のルール違反である。そして、ようやく天変地異と共に、皇のルールがはっきりと動き出す。もういかなる国も物理的に他国の自立を妨げることができない状態になる。祖のルールは苦を与えることによる自立の勧めであり、皇のルールは真の思いやり、仁による自立への導きである。日本民族は、ワイオ理論の力をもって、自立への導きを使命とする。

ワイオ時事評論No.247 集中豪雨

九州の福岡県と大分県、東北の秋田県に、大きな被害の出た集中豪雨が発生した。本来、すべての気象現象(風、雨、雷、台風、気温)には、当然のことながら目的がある。雨の目的は、地上の動植物に必要な命の水であり、もう一つの目的は、空気中にたまった様々なゴミを水分が吸収して、雨となり、地中で浄化するか、海で浄化する。梅雨の期間は、一年で一番の浄化の時であり、同時に、命の水を大地に充分、吸収させる時でもある。そして、あたたかい気温によって作物はすくすくと生育する。真夏になると、入道雲(積乱雲)がつくられるが、この雲は精神的なゴミが含まれてつくられる。この精神的ゴミは、雷のエネルギーによって浄化し、その精神的ゴミが水分に吸収され、夕立となって、地中に吸収され、命の水として貯えられる。したがって、雷と夕立の雨の後はすっきりするのである。

 

空気中のゴミの量によって雨量も決まるのだが、集中豪雨のように、一定の地域に多量の雨が降るのはなぜか?気象学において説明されるのは結果の説明のみである。

 

この度は、九州の福岡県と大分県の県境一体と、秋田県の秋田市、大仙市、横手市一帯に降った。この場所の上空がゴミ集積場所なのである。このような場所は他に、四国、中国地方、関西、中部、関東、北海道と、全国に8カ所あり、残り6カ所においても、順次、集中豪雨が発生する予定になっている。

 

しかし、この度の集中豪雨はそれだけではない。このようなゴミ集積場所はゴミが多量に発生する祖の時代だから必要であった。皇の時代になれば、集中豪雨、大雪などでのゴミの浄化の必要性がなくなるので、ゴミ集積場所も必要なくなる。この度の集中豪雨は、そのゴミ集積場所の最後のお役目ということになる。

 

この祖から皇への移行期に、二酸化炭素によって地球温暖化が進み、そのことによって集中豪雨も回数が増えているといわれているが、本当の温暖化の原因は、祖の時代が皇の時代になるからであり、温暖化は二酸化炭素を多量に排出することになった産業革命以前から始まっているのだ。

 

そして、まもなく起こる天変地異と共に大きな被害をもたらす気象現象は終わるのである。もちろん、地震も津波も噴火も、この地球上から2500年の間は消えることになる。

ワイオ時事評論No.246 売国奴はあの世(故介)で罰を受ける

皇の時代に司法の役割はない。したがって、天変地異と共に裁判所は休まれる。刑務所も、多数、休まれる。かといって、法を犯した者が犯罪者として罰を受けなければ法治国家は成り立っていかないことになる。

 

東京裁判のように、事後法で裁かれたり、田中角栄氏のように、日本の司法にない手続きによって不当に裁かれたり、ハーグ陸戦条約の国際法を犯し、日本に対し大戦争犯罪を犯したアメリカ軍が裁かれなかったり、あるいは韓国のように民意によって司法が左右されたり、中国のように権力によって司法が悪用されたり、祖の時代であるがゆえに、司法に対する問題が今現在もある。

 

そして、特に日本において納得がいかないのは、日本人でありながら、日本国民に対して大きな精神的苦痛、経済的損失を与えている反日日本人(売国奴)を、今の法律で裁くことはできない。これは法学者の責任もあろう。国会議員、教育関係者、知識人、メディア、官僚など、責任ある立場にいる人たちの中に多数いる。「その罪、万死に値す」とまで言われているにもかかわらず、一人一人名前を挙げれば、きりなく出てくる。

 

拉致、従軍慰安婦、南京大虐殺、東京裁判史観などに関する反日日本人は、生涯、罪を問われることなく、罰を受けることなく、人生を終わることになる。しかし、あの世(故介)へ行ったら、そうは問屋が卸さない。現在、行われている、いかなる供養をやったとしても、罪を受けなければならない。それは、宇宙の因果の法則がしっかり働くからである。たとえば、マッカーサー、ルーズベルト、トルーマンなどの方々は、地獄の一番底の「苦人」の領域に行っている。まだ命のある反日日本人の多くは、間違いなく「苦人」の領域に行くか「窘人」の領域に行く。

 

苦人の領域といっても、9段階に分かれていて、苦の度合いに差があるが、間違いなく罪は償うことになる。ただし、今の世で罪を償えば、再びあの世で罪を受けることはない。死刑廃止論があるが、長い年月、様々な自由を奪った状態で苦を与えるより、短期の苦しみで罪を償う形を、皇の時代は行っていく。したがって、人が人を裁くことは、天変地異と共に終わるのである。

ワイオ時事評論No.245 依存症

あるものに頼ることをやめられない状態を依存症と表現しているが、物に頼るといえば、一般的には、アルコール、ニコチン、覚せい剤などがある。人間は生きていく上で様々な存在に依存している。依存が症となると、病の状態なので、正常にしなければならない。子供がいつまでも親に頼って自立できないのも症であろう。別の表現で言えば、何か異常が発生した時に、本来、自分の力で正常にすることができるのに、何かに頼って自分の力を発揮していない状態も、自立できていない状態である。

 

人間は社会的動物として、多くの物を使って人生を進めているので、基本的には、お互いの能力を出し合い、その能力に依存しているとも言えるが、それは症状ではない。症と表現すれば、それは、そこに苦を伴う異常な状態のことである。

 

さて、時代は、子供の段階から、大人として自立して生きる段階へと入った。宇宙のルールに基づいて、今まで依存してきた方々と別れなければならない。別れない状態が依存の症状としてたくさん出ている。

 

一、神仏(宗教)依存

神仏は宗教として、人類全体が子供の段階の時に大人へと育てる親としての存在である。今の段階では、その存在が、子供(人間)の自立の足を引っ張る存在となってしまった。世界の至る所で神仏への依存の症状が起こっている。イスラム原理主義の行動は、誰もが何とかしなくてはと思っている症状である。その他の様々な宗教儀式も同様に考えられる。神や仏の方々は、もう依存することはやめなさいといっているのだが、なかなかその声は届かない。

 

一、医学依存

病気になると、医師に、医薬に依存する。病気の種類によっては、一生、薬に依存することになる。医師は今の医学に依存しているとも言える。医学の進化は、病気の症状が出たので、その症状(結果)をどう止めるか、和らげるかという、結果医療から、症状の出る根本原因を正す原因医療の段階に来た。つまり、今までの医学に全面的に依存していることによる症状に気づき、次の段階へ、進化の道を変えていかなければならない時が来ているのである。医療費は依存症状といえないだろうか。

 

一、借金依存

貧乏はやはり経済異常の症状であるから、誰もが何とかしたいと思っている。“貧の病は死ぬより辛い”との言葉があるように、貧乏の苦から逃れようと、死を選ぶ人がたくさんいる。経済学の役目、目的は、皆が貧乏で苦しまない世の中を創ることにあるのではないか。つまり、今の経済学は、本来の役目を達成する力がないことになる。グローバル経済学に依存することによる症状は誰も感じていないと思う。他国の経済の悪化によって、自国の経済が悪化することこそ、グローバル経済依存症である。

 

では、症状をなくすよい方法が本当にあるのか?と文句を言いたい方々に答えは一つ。「とにかくワイオ理論を学んでください」である。

 

覚せい剤に手を染めたばかりに、何年も覚せい剤を断っているにもかかわらず、未だに使いたい思いが消えず、辛い思いをしていると聞く。依存症をつくる様々な力が、今までの時代には必要があって存在していた。そして、その強力な症状をつくる力を持った方々も、ようやく休める時が来たのである。様々な薬物依存やギャンブル依存など、精神的なものも、龠幸札の力が極めて有効であることを確信している。大金と時間がかかることではない。まずは龠幸札を使ってみることを勧める。

ワイオ時事評論No.244 皇のミネラル

ワイオ理論は、とにもかくにも現在の世の中の常識をことごとく否定する内容なので、実に面白く、ワイオと出会って20年を過ぎているが、いまだに興味は尽きない。当初は、奇想天外であるが、決して空想小説などではない説得力があった。何よりもこの地上でもっとも進化した動物である人間が、しかも、人間をはるかに越えた存在である神仏の守護や導きを受けていながら、多くの容易に解決できない様々な悩み、問題を抱えている地球人類にとっては、もうこの理論の中にしか問題解決の道はないと確信させる力が、歳を重ねるにしたがって、消えることなく高くなってきているのだ。

 

理論の示すところの今の時代の後に来る皇の時代の内容が、当然そうであるべき、そうでなくてはならないと思わせる内容であるからで、そのような、いわばこの地上に生きるすべての動物、植物、鉱物を生み出し、存在させている、今までは神仏と呼ばれてきた存在の存在理由、存在価値そのものがなくなってしまうからである。

 

前書きが長くなったが、新しい皇の時代創造のための新しいルールの働きは、地上に存在するすべてに大きな影響を与えるが、当然、肉体にも大きな影響を与える。肉体を造る設計図は、細胞核の遺伝子であるが、その遺伝子は、いわばコピーである。コピーのもとになるのが、靈体の細胞核にある「仁」と呼ばれている靈体をつくる設計図である。これからの時代に生きる方々は、全員が、この仁の書き換えが進められている。今までワイオに縁があり、お札で浄化されている方ほど、その書き換えが進んでいる。先駆けている者はすでに仁の書き換えが終わり、次の肉体の遺伝子の書き換えとなり、その新しい遺伝子、つまり、新しい設計図によって、新しい肉体の創造が行われている。したがって、早い人で、約一年かからずに理論の証明となる新しい体を見せることができる。ここに一つの大きな問題がある。

 

エネルギー環境がまだしっかり皇のエネルギーとして調っていないので、意識して肉体を造る皇のエネルギーを取り入れなければならない。皇の肉体は皇のエネルギーでなければ造れないからである。もちろん、皇のエネルギーは龠幸カードで充分、取り入れることができる。一番よいのは、皇のエネルギーがたっぷり含まれているワイオ農法の作物を食すことである。ところが、昨年、判明したのであるが、皇の肉体を造るのに必要な、皇の時代に働くミネラルが、二種類、まだこの世に存在していないことが分かった。皇のミネラルは、自然の時間の流れの中では、皇のエネルギーが充分、働いて生まれるものなので、あと10年は時間が必要とのことであった。

 

早速、新しい宇宙文字龠幸カードを二種類つくり、皇のミネラルさんに誕生して頂くことになった。いずれ専門家がミネラルの名はつけることになるが、ミネラルの働きについて説明すると、Aミネラルは、有害物質が体内に入った時、無害にして必要な物質に変化させる。Bミネラルは、内臓など、それぞれの機能の働きを強化する力を持っている。このブログの下書きをしたあとに、カードで誕生された新ミネラルさんから信号があったので、改めてミネラルとは何かを記す。

 

ミネラルとは、栄養素として、生理作用に必要な無機物(元素)として、16種類ある。できるだけミネラルの多く含まれている食品を食べることが必要とのことであるが、元素118種の中で、114種がミネラルであり、そのうち70種が人間に重要な価値があるとの説明もある。

 

ワイオ理論のテキストでは、ミネラルの働きを、精神作用、肉体作用、対人作用、経済作用、4つの基本的な働きに分類して、それぞれに12種、合計48種の名がある。

 

信号を送ってき新ミネラルさんの思いとは、皇の時代は龠幸実現の時代なので、単に肉体の健康のみではなく、基本の精心、肉体、対人、恵戝の4つの分野の龠幸実現のために、基礎的な重要な役割として存在しているとのこと。そのために、皇のエネルギーのミネラルに変化したり、皇の時代創造のために新しいミネラルが誕生したりするということであった。このように、ブログの内容は、常に見えない世界の方々の思いが働いて、筆者は書かされているのが実態である。

 

ワイオを知り、時代を先駆ける楽しみを味わいたい方々は、この新ミネラル製造のカードを持つことをお勧めする。今なら実験を兼ねているのでお安く購入できますよ。“おっと、このセリフは祖の時代の商売のセリフでだった!”

ワイオ時事評論No.243 老化のメカニズム

「人間はなぜ老化するのか?」は、医学的にどこまで究明されているのだろうか?世界一の長寿国日本は平均寿命83.7歳にまで延びた。しかし、同時に健康上問題のない健康寿命との差は、男性9年、女性13年と、これも延びている。長生きしても、健康で余生を楽しめている状態ではないのだ。健康を維持するために、栄養を適切に摂取する、抗酸化物質を摂取する、血糖値のコントロール、性ホルモンを補うなど、多くの健康食品が販売されている。それでも毎年一兆円が医療福祉のために増え続けているのが現状である。国家の財政は苦しくなるばかりだ。

 

さて、ワイオ理論での老化の原因となると、とても簡単で、生命エネルギーに物質エネルギーが混入するからと、それだけである。考えてみると、自然界の動物は、老化現象が見られない。年取ってヨタヨタ、もたもたとしている動物は見たことがない。人間に自由を奪われている動物はそうなるが、他は人間だけが老化するのである。この疑問に対して医学は明解に答えを出していないのだ。

 

物質文明の進化と共に、食品添加物、化学肥料、農薬、医薬、その他、至る所で化学物質は使われている。体内に入った化学物質は火葬によって大気中にばらまかれていることになる。空気中に大量に含まれた化学物質が雨と共に大地に降り注ぐので、純粋な無農薬栽培は無理とも言える。かといって、これらの化学物質がエネルギーとして生命エネルギーの中に混入してくるということではない。化学物質など全く使っていない縄文時代の人々も老化はするからである。確かに化学物質は病気の原因となっており、発癌原因の80パーセントは体内に蓄積された化学物質であると医療を担当する少彦名大神さまは話してくれた。人間だけが祖のルールによって生命エネルギーの中に物質エネルギーを混入されて老化するのである。

 

さて時代は、祖のルールから皇のルールに変わるので、しっかりルールが変わってしまえば、物質エネルギーの混入はなくなるのであるが、ここで問題なのは今まで混入していた物質エネルギーが固まりとなって残っており、自然の状態では外に出ないのである。固まりを砕いて出さなければならない。ここで勘違いしないでほしいのは、物質エネルギーとは別に化学物質はほとんど体内に蓄積していて、特に重金属類は新陳代謝によって体外に排泄されないで病気の原因となっているのである。二人に一人は癌で亡くなるゆえんである。ちなみに癌の文字は山のようにたくさんの化学物質を表現している。

 

この物質エネルギー、化学物質、重金属を容易に体外に出せるのが龠幸札である。老化を止めるには、混入して固まりとなった物質エネルギーを、光の小槌の力も使って体外に出すことが必要である。特に先駆けてワイオ理論を学ばれた方々は、身をもって理論を証明する責任がある。責任を果たして、その喜びを多くの人々に伝えて頂きたい。

 

なお、人間の生命エネルギーは物質エネルギーが混入しなくなることによって、およそ40代で、その後は老化せずに寿命が尽きるまで生きることになる。物質は一瞬にして誕生し、寿命までゆっくり老化していくが、肉体は成長が止まった後、寿命が尽きるまで老化はしない。本当に嘘のような話ではある。