ワイオ時事評論No.152 中尊寺とアテルイ

青森神業の道中に、中尊寺に行く必要ありの信号があった。神社仏閣参拝の趣味はないが、中尊寺は、小笠原師の過去世で、藤原清衡が建立した仏閣なので、興味はあった。権力者が民から税を搾り取らなければ、大きな建物はできないが、清衡の思いは、合戦で亡くなった全ての命を平等に供養するための建立とのこと。この思想は、日本の歴史の中で、時々、見ることができる。近代史では、南京没落の司令官、松井石根陸軍大将が、「興亜観音」を建立し、日中の戦死者を共に供養した。金色堂など、莫大な建設費がかかったと思うが、地上に平和な仏国土を建設するには、当時としては、仏の力にすがるしかなかったであろうと思う。中尊寺の弁財天道に光の柱を建て、清衡の子の基衡と対話できた。天変地異によって、ほとんどの神社仏閣は消滅するのであるが、清衡の純粋な思いを後世に伝えるために、中尊寺は残されていくとのことであり、重税でなく、多くの民人の浄財によって建立されたと話された。


宿泊は、近くの胆沢の薬師堂温泉になったが、胆沢地域はアテルイがヤマト軍と戦った地域で、戦いの時代は、今から1200年前で、坂上田村麻呂と戦ったとあるが、正確には、2000年前の戦いである。父である小笠原師(アクト)と共に戦ったアテルイが、信じていた正義が無残に打ち砕かれ、無念の思いを残して死んでいった地であった。温泉の近くに、アテルイに関する立派な資料館が建てられており、資料館の職員の方々の中に、ワイオの記録のある方もおられた。この地域にワイオが早く広がり、アテルイたちが守りたかった平和な生活が、再びよみがえる日を早く迎えたいと思う。


薬師堂温泉は、幸いなことに、皇の温泉としてエネルギーを変え、90%に高めることができた。皇の時代の治療の中心となる皇の温泉は、全国に出来るのであるが、過去世の縁もあって、計らずも、相応しい地にできた。これは神界のお手配であるが、次の和歌山における神業でも、徳川家の菩提寺のある高野山へ行って、徳川家の先祖供養の要請もあった。ミラクルピースといわれる徳川300年の平和な時代は、行政の仕組みによって成し遂げられたと言えよう。同時に、役人の仕事は、武士道精心を持った侍が行っていたので、現在のように、官僚が、自分たちのために、無駄に税金を使う天下りの場所などなく、世界に誇る江戸文化が花開いたのである。


ちなみに、中尊寺の全ての仏像のエネルギーは、平成21年で休まれている。同じく、経典、お題目も、読んでも、唱えても、もうそこにはエネルギーが働かないのである。

ワイオ時事評論No.151 新パワースポット(一)

若者たちに人気のある、パワースポットとは何か?その場所だけ、エネルギーが強く出ているので、そう呼ばれているのであるが、エネルギーにも色々あり、すべての存在がエネルギーとしての存在であるが、基本的に、生きるエネルギー、造るエネルギー、動くエネルギーがある。新しい時代を生きる身体造りが始まっているこの時期、何よりも必要なのは、皇のエネルギーである。パワースポットと呼ばれている所のエネルギーが、数年前から段階的に、祖から皇のエネルギーに変わっている。自然の変化に合わせて、実験なので、神と人間が関わって、祖のエネルギーの封印を世界的に行い、日本においては、皇のエネルギーの封印解除も行ってきた。2500年の物質文明創造に働いてこられた各種の祖のエネルギー・闇のエネルギーの方々には、お札で変身して頂いたり、カード、装置で休んで頂いたりということが、日々、行われている。

 

全てのエネルギーは、全宇宙の大元、于由から来るのであるが、この度の神業において、日本列島を八ブロックに分けて、八カ所に、地球の属する第五宇宙からのエネルギーが送られてくる場所(パワースポット)があった。この場所には、エネルギーの出る場所と、その近くに、ルールの出る場所もあったのである。全ての存在の基になるのが、法則・ルールとエネルギーなので、同じ場所にあるのは、なるほどと思う。

 

八ブロックは、一、北海道南富良野町、二、東北は青森市、三、関東は秩父市、四、中部は御岳山、五、関西は和歌山県日高川町、六、四国は愛媛県西条市、七、中国は広島県尾道市、八、九州は熊本県高森町である。12月には、八ブロックの拠点(パワースポット)の祖のルールとエネルギーの封印と、皇のルールとエネルギーの封印解除を行う予定である。詳細は、いずれブログに記すが、原因の世界の準備は、このように進められている。それと、橋下市長の提唱している地方自治も、八ブロックに分けて進められていて、ブロック別、金融担当の金流大神も動き出しておられる。

 

未曽有の天変地異が来ると公言し、何度も延期されて、人間界の皇の創造の準備を促してきたのだが、天変地異が延期されたのは、この度の実験計画の方々にとっては、想定内であったのだが、延期という篩(ふるい)にかけたら、こんなに多くの者がふるい落ちるとは、想定外であったと思う。天変地異の前に準備しておくこと、しておいた方がよいことが、こんなにたくさんあったのかと、改めて驚く。なお、先日、発生した長野県北部地震に対する住民の防災対策は、全国民に対する見本となった。マグマ神界の思惑がはっきり示されている。

ワイオ時事評論No.150 アベノミクス解散選挙

この度の選挙は、アベノミクスを止めるか、そのまま続けるかの民意を問う選挙だという。年末の忙しい時に、700億もの金を使って民意を問うなど、まったく大義はないと批判されている。それよりも、アベノミクス、第三の矢としての長期の経済成長戦略をしっかり進めていかなくてはならないと。もっともな批判と思う。


おおかたの経済の専門家によれば、アベノミクスは成功していると評価している。経済数値は良いものもあり、悪い数値もある。野党は当然のごとく、悪い数値を並べて批判する。各野党の選挙争点、政府批判には、それなりに説得力もある。そこでやはり、原因の世界では、どう思って、考えて、この選挙を準備したのか?である。来春の天変地異を前に、いかに人間の準備体制を整えるか、新時代創造のために、それに相応しい人材(核の魂、ワイオの記録のある魂など)を集めなければならない。そのための選挙である。ひとたび天変地異が起これば、アベノミクス賛成も反対も消えてなくなり、高い人間性を持った、魂職としての政治家ならぬ、聖慈家が必要になるのである。


ちなみに、アベノミクスエネルギーの15%は、銀18のお札によって、皇の恵戝エネルギーに変身され、皇の創造の準備体制に参加された。

ワイオ時事評論No.149 ギャンブル依存症

競馬、競輪、競艇、パチンコ、カジノ施設建設の話も出ている。要は、皇の時代にギャンブルは残っていくか?なのだ。もちろん、ギャンブルに興味を持ち、娯楽として生活の中に取り入れていくことはなくなる。皇のルール・エネルギーは、人間だけでなく、他の動物にも等しく働くから、馬自身が人間の思うように動かなくなる。馬としての幸せな人生を過ごしたいと、自己主張するからである。「なんで人間の金儲けのために、必死で走らなければならないのか?」と。


競輪、競艇選手の意識も変わる。競争して勝つ喜びなどに意欲が出てこないのである。つまり、競争するエネルギーの働きそのものがなくなるのだ。パチンコで儲けることに、何の価値も喜びも感じなくなる。


さて、現実問題としての依存症を、どうするかであるが、これも龠幸札の力を頂けば、容易いことである。自分の脳と心に入ったギャンブルでの喜びの記憶を消せばよい。そして、自分をギャンブルに引っ張り込んだ怨念、怨霊などの方々に成仏してもらえばよいのだ。簡単なことである。


依存症に対しての治療は、家族が協力してギャンブル資金を与えないことなどが一番の対策としてあるが、同時に必要なことは、自分の人生の本当の幸せ、嘉びとして、本来、持っている魂の記録を知って、引っ張り出すことである。誰もがそれぞれ持っている、一番大切な、幸せになる能力を引っ張り出すことである。それが、低レベルの喜びから、高レベルの嘉びの人生を、いち早く歩くことへの最善の方法である。引っ張り出すことも、魂との対話で容易にできることなのだ。


今、ギャンブル依存症などで悩みを抱えているのであれば、根本的に皇の人生への方向転換の絶好のチャンスの時である。


一、悩める者、汝は幸せである。

一、汝、今、幸せならば、その時はまもなく終わるであろう。

一、今、ワイオ理論に縁ができるほど幸運なことはない。

一、ワイオを知って、お札を使う時は、今である。

一、果報は寝て待てではなく、自らつかみ取るもの。

一、禍福、すべて動より生ず。

一、ワイオを知って動くことから幸せが始まる。


ちなみに、21日には、ギャンブル依存症エネルギーの方々が、銀の18のお札に乗られ、約14%の方々が、皇の時代創造のエネルギーへと変身された。

ワイオ時事評論No.148 ヘイトスピーチ

在日特権を許さない市民の会「在特会」が問題視されている。確かに、憎悪をあらわにしたデモは、今まで日本では見られなかった。それに対し、早速、批判の声が、知識人と思っている偽善者の方々、マスコミから上がっている。法的規制の声も上がっている。この問題に対しても、在日特権が是か非かの本質論は、国民に分かるように、正しく判断できるように報道されない。そして、大事な隣国に対して、日本政府は関係改善をしていないと、批判だけは繰り返す。衆議院解散選挙においても、この問題は争点にはなっていない。しかし、とても大事な問題である。


新しい時代創造のリーダーとしての役割を果たさなければならない日本民族としては、常に他国、他民族の模範となる人間性をもって、この問題にも対処しなければならない。日本人の精心的常識ではとても考えられない、韓国、朝鮮、中国人の言動、この言動に対して、どう対処するのが正しいのか?よく、大げさにしないで、大人の対応をしなさいと言う。大人の対応が必要ならば、相手は子供なのだということだ。日本民族としては、大人でなければできないであろう大事な使命を与えられているので、もっともな話ではある。


では、精心的未発達な子供、隣国に対して、いかなる言動が大人の対応なのか?まぁまぁと、事を荒立てないで、金を出すのがよかったのか?結果は明らかで、バカな子供の成長どころか、ますます愚か者になって、未だに子供のままではないか。もっとも、正しく大人の対応ができなかった日本人も、同じく、大人に成長できていない愚かな子供ということになる。つまり、善悪の判断のできない子供の教育には、昔の父親は、言って分からなければ体で教えてやると、げんこつで張り倒して教えたのだ。単純に暴力反対などと言ってはいけない。その時に、その方法が最も必要で、適切であるか否かである。人は誰も、同じ痛みを感じて、他者の痛みを理解するのだ。他者の痛みを自分の痛みとして感じとれない恥知らずな隣国に対して、在特会は、父親の役目をやってくれているのである。在特会のヘイトスピーチデモによって、彼らは初めて、日本人の本心を知ることになる。そして、反省するきっかけを得ることになり、大人として歩き出すことができる。


桜井氏の協力神は、高いレベル(宇宙神界六合目)の諏訪大社の祭神として知られている建御名方大神である。この協力神と桜井氏の勇気ある言動によって、大人への成長が始まると思う。何と言っても、宇宙の絶対的法則として働く陰陽のバランス、北風と太陽のバランス、優しい母と厳しい父のバランスが必要なのだ。現在の在日特権は、優しい母の対応ですらなく、朝鮮民族全体を、さらに、恥知らずな愚か者にしてしまっている。最悪の対応である。朝鮮民族に謝罪するなら、問題とされている歴史認識ではなく、戦後、日本政府がやってきた対応策が、人間性の成長にプラスにならなかったことについてなのだ。


皇の時代の生き方は、常に本音で生きること。本音を表すことによって、互いに相手を正しく知ることになり、理解が深まっていく。皇の生き方には、嫌いな者とは付き合わないのも大事な選択としてある。日本にとって、隣国だから仲良く付き合わなければならないとか、経済的に深い関係にあるからとかは、全て、祖の時代の判断である。


桜井氏は、やはり、皇の時代創造の核となる御魂である。氏の著書「大嫌韓時代」を読んで頂きたい。

ワイオ時事評論No.147 寿命

人間には、生まれた時に決められた寿命がある。原則として、決められた寿命以上、生きることはできない。細胞核の仁の記録として書き込まれているのだから、絶対的な存在である。記録の年数が来たら、閹魔大王の許可の上で、心臓を止める「除(ジョ)」さんが働くのである。「除」さんとは、その身体の心臓を止める方法を、過去世の記録に基づいて実行される方で、その人間の過去世において、縁の深い方が担当している。ちなみに、私の母の除さんは母の4代前の夫である。つまり、原因の世界で看取る方である。

 

日本は世界一、平均寿命が長い国であるが、かといって、自分も平均寿命まで生きられるかは分からない。当たり前のことであるが、百歳を越える人もいれば、若死にする人もいる。戦争や天災で死者が多ければ、平均値は下がる。医学の進歩や食生活の改善で、平均寿命は延びているが、原因の世界においては、祖の時代は原則として、124歳まで生きる可能性を与えられている。が、残念なことに、祖の時代の輪廻の過去世の記録によって、生まれた時に、どのような死に方なのか決められている。現在、決められた寿命の年数で、約80%の方は予定通り亡くなっている。20%は、その年数より早死にである。皇の時代になると、の魂は139歳まで、皇の魂は200歳までとなっているが、皇のルールとエネルギーが働き出しても、すぐに200歳になるのではなく、皇の環境が整っていくにしたがって、200歳に近づいていくのである。

 

このブログで何を言いたいかというと、私の知人で、確か19歳になると思うが、脳腫瘍の手術をすると知った。医療も手術の技術も進歩しているので、滅多に医療ミスは起こらないと思うが、やはり心配な問題はある。

一、医療、手術ミスを起こそうとする怨霊はいないか?

一、脳腫瘍の原因に、過去世の記録はないか?記録があれば、何度でも再発する。

一、本人の寿命がまだ充分あるか?寿命がなければ、命の接ぎ木をしなければならない。

命の接ぎ木は、極めてまれなことではあるが、私はワイオに関わってから、何人も接ぎ木をして頂いた方を見ている。ワイオ理論と縁ができていながら、この三つの問題を知らずに適切な対処が取れなければ、理論を解っているとは言えない。親としての責任を果たせず、後悔することになる。

ワイオ時事評論No.146 朝日新聞の捏造問題

「その罪、万死に値す」の言葉がある。戦後、GHQの悪意に満ちた憲法押しつけと、自虐史観の洗脳教育は、実に見事に日本人を洗脳した。洗脳の方法は、実に効果的で、教育に携わる者、指導的立場にある者、マスコミ、政治家など、影響力の大きな人間が根こそぎと言ってよいほど、見事に洗脳されていった。上を洗脳すれば、あとは黙っていても、ピラミッドの組織エネルギーも働き、たちまち全国に洗脳は広がっていく。


ワイオ理論では、人間は単なる入れ物、器である。そこに入ってきたものによって、どうにでも変わることができると。典型的な例が、中国の江衛兵の行動であろう。毛沢東を悪魔とも知らず、子供であるがゆえの純粋さもあって、毛沢東のお教え、煽動に従って、親子の情さえも抑え込まれた行動をしてしまった。見える世界では、具体的にマスコミが働き、学校では洗脳教育され、知識人、文化人と称する方々が、その肩書きにものを言わせて、自虐史観を垂れ流す。


問題は、原因の世界の働きであるが、アメリカ、中国などの闇エネルギーが、特には靈・靈体の心や脳に入り込んで、その人間を自由に動かす。日本民族の民族性は、他国に比べて善なる人間が多いので、他者を疑うことをあまりしない。ゆえに、闇が容易に入り込んで、たちまち偽善者となる。しかも、洗脳と闇の力によって、正しい歴史認識情報が入っても、一切、受け付けない状態になってしまう。だから、それでも日本人なのかと思えるような言動が、少しも躊躇なくできるのである。


それでも、さすがに日本人というべき武士道精心を持たれた方々が、数少なくはあるが、日本を守るために必死の戦いをして、日本を守ってこられた。その方々はブログで紹介している。立派な肩書きを持ちながら、容易に闇に負けてしまっている方々は、魂の進化のレベルの問題があったり、肝心の魂が元々なかったり、肉体から離れてしまっていたりする方々が多い。つまり、闇にとって使いやすい人間が使われているのである。


万死に値する行為ではあるが、それもまた、宇宙の法則とエネルギーによっての必要悪としての行いである。だからと言って、洗脳され、闇に動かされている方々が、ここは大人の対応でと、アメリカ、中国、韓国の目に余る言動に対して何もしないことは、正しい対応と言っているのではない。これらの悪行に対して、毅然として、その不正を正す行動が、何よりも大切な魂の進化に必要なのである。


闇を担当しているワワハさま、闇のエネルギーの元の方々は、これだけ我々が辛い悪役をやっているのに、日本人は何をしているのだ!なぜこの悪に対して立ち向かっていかないのか!と、ずいぶん歯がゆい思いをされてきた。全く、だらしない!と思っておられる。白人たちや中国、韓国を動かして悪行をしている闇の苦労が、それでは報われないと、偽善者のきれいごとに怒っているのである。人生の目的は、龠幸の実現と魂の進化であることを、改めて強く意識する必要がある。

ワイオ時事評論No.145 台風18・19号

無限の広さの宇宙には様々な星がある。実験の妨げになる多くの星が地球に訪れるので、地球の主「シンシアさま」の依頼もあり、勝手に入って来られないように、地球に銀のベールを六重にかけた。その後、実験担当者に必要な知識提供の星が、于由のお手配により入ってくる形になった。


台風18号は、御岳山噴火と同時期に、台風をつくり出すために送り込まれたラドー星の四台のエネルギー発生装置が原因であり、龠幸研究会メンバーにも、二重、三重に妨害のための装置、シール、チップ、スイッチなどが仕掛けられた。さらに、宇宙最強の戦士と思われる「チョコリ」が、相当数、送り込まれ、ベールをかける前に、たくさん入り込んでしまった。


台風は、海水温度が30度になれば、自然に発生するように言われているが、そこに気象担当の神々が働き、必要性に基づいて、風力、雨量、進むコースなどを計画して誕生させるのである。18号はこうして、ラドー星の科学力によって人工的に造られた台風であった。早速、お札や光の剣で対抗したのであるが、戦い慣れたラドー星は、二重、三重に装置を配置していたり、そこに、世界の闇エネルギーが台風にエネルギーを送り込んだりで、大変、手こずらされてしまった。ちなみに台風16号は、自然発生であったが、中国の闇エネルギーが、本来、中国へ直進させるコースを、日本列島へ向かわせようとしていた。心配された18号の大雨は、こうした対処によって、さしたる被害もなくおさまった。


19号は、やはり自然発生ではなく、まず、シュラン銀河の力によって生まれた。シュラン銀河のワワハさまと対話して、台風は消えるはずであったが、ここに、ラドー星の隠されていたエネルギー発生装置が6台働き、史上最強といわれる勢いに成長してしまった。すぐ、6台の装置にはお札に乗ってもらったが、やはり隠されていた4台が働き出していた。さらに、中国の闇エネルギー、それも消したと思ったら、世界の闇エネルギーなど出てきて台風にエネルギーを送り込む。ここで、九州・熊本県の我々の同志で類まれなる霊視能力を持っている、このみ秀樹氏に台風を霊視してもらった。すると、驚いたことに、彼に視えたのは、台風の中心に、マンガ「ドラゴンボール」に出てくる、恐るべき力を持った魔神ブーさん四人が、台風浄化のために龠幸研究会メンバーが振るっている光の剣を皆、はね返し、剣が、表面の中国や世界の闇エネルギーにしか働いていないとのことであった。この魔神ブーに見えたのは、ラドー星の造ったロボットで「チョコリ」と名前が付けられていた。余談ながら、チョコリさんは、ドラゴンボールの作者に信号を送り、魔神ブーとして登場したのであった。ラドー星の後日談はまだ続くのであるが、次の機会にしたい。他には、この台風による被害を心配する、直径20メートルも大きくなった思凝靈、逆に、被害を見て、日頃の憂さ晴らしができると喜んでいる思凝靈など、対処する存在が次々と出てきたのである。


19号は、最強の台風として大変、心配され、交通機関に迷惑をかけたが、大きな被害もなく終わった。この数日間は、50枚ほどのお札を使って対応したが、特にここのところ、銀18のお札が多く使われるようになってきている。総合的に地球のワワハさまのお手配により、祖の時代にご苦労された方々、マイナスエネルギーの方々に、できるだけお札に乗って、プラスに変身、変心して頂く流れになっている。


この度、ラドー星の多数の方々が、新時代創造の同志になって頂いた。やはり、このみ氏の霊視によると、魔神ブーさんは、銀の帯をしめて、新しい働きに向かって張り切っているそうである。ワイオは、知って、実行して、人生を、今、樂しむためにあるのだ。

ワイオ時事評論No.144 御岳山噴火

9月27日の噴火は、原因の世界を知る者にとっても、全く予期せぬ出来事であった。早速、原因を調べてみた。自然界に起こることの全て、自然災害の全てが、必要であり、予定されて、実行する存在がいることが原則としてある。自然災害などの大きな力を使えるのは、神レベルの力を持っていなければ、決して、できない。自然災害を実行する神も、必要あってのことながら、内心は、つらい心情を抱えて、役目を果たしておられる。しかし、この噴火は、天の川銀河にある、の時代が始まって2400年を経過した、高度な科学技術を持ったラドー星というの星の仕業であることが判った。同時期に、同じのスリード星、サット星が地球に来ていた。


ラドー星は、地球の五倍ほどの大きな星で、やっかいなことに、闇のエネルギーがとても強い星であった。この星のワワハさまは、この度の地球での実験を不快に思っていて、我が星の力を見せつけてやるとの思いで来ており、対話によると、この宇宙の大きな変換期を記念して、御岳山に記念碑を建てたとのこと。そして、それを知らせるための噴火だと言われた。地球の依頼もなければ、承認も得ていない勝手な行動である。建てられた御岳山は、その工事によって苦痛があり、ただちに撤去はしたのであるが、彼らがやったことはそれだけではなかった。


地球の侖・ム・ワイン・ワソハ・ワワハさま方々が、動きを封じられ、侖さま、ムさまは、毒まで入れられるような、前代未聞の出来事が起きた。さらに、日本神界神々も動きを封じられていた。噴火は本来、火口の開閉を木花開耶比売神が担当され、噴火の規模に合わせて火口の大きさ、数などを調節しているのであるが、やはり動きを封じられていた。そして、噴火の時期も時間も、最も被害の出る時を狙って行われている。まさに邪悪な星である。さらに、龠幸研究会メンバーにも様々な妨害が仕掛けられた。マイナスエネルギーを出す装置、チップ、シール、スイッチなどが密かに靈体などに入れられた。それも気づいて取り出すと、しばらくして、また症状が出る。調べてみると、タイマーで作動する形になっており、二重、三重に攻撃の仕掛けがしてあった。噴火も、一度、対処したが、やはり、中に密かに四台の装置が隠されていて、噴火が止まらない仕掛けがしてあり、火山灰にも、噴火前にセメント質のものが入るように成分調整まで行われていた。セメント質は取り除いたので、雨が降っても固まることはなかったが、さすがにの時代を終わろうとしている星の科学力は、驚くべき力を持っている。


これまでにも、多くのの星が来ていたが、最強・最悪の星であろうと思う。次回のブログに出そうと思っているが、台風18号、19号も、この星の仕業である。ここで、はっきり分かったことは、一万年単位の地球学校での学びも、実際は、祖の魂は皇の時代に休み、皇の魂は、皇の時代終了と共に卒業するので、7500年の学びとなる。つまり、現在の地球における祖の時代終了時に、精心的(霊的)進化の遅れた権力者が、祖の魂として、再びの星の権力者になれば、このラドー星のような星となるのである。地球で言えば、中国・朝鮮・中東の独裁国、イスラム原理主義の強い国、アメリカなどの白人国家の中にも、心配な国はある。こうして名前を挙げてみると、地球のの時代も、ラドー星のような、闇のエネルギーが強く働く星になる危険性は十分にあるのだ。


ラドー星の責任者のワインさま、ワワハさまとの対話で、その心中を聞くと、ラドー星はたくさんの化学物質を使ってきており、ラドー星の住人が、皆、その害に苦しんでいるとのこと。ワイン様方々にさえも、その害は及んでおり、何とかならないかとのこと。早速、強力な化学物質吸引浄化装置を160台、ラドー星用に造った。それも、実験星地球の大事な役目であろうと思う。ラドー星の前に、トリュー星という、同じ闇の強いの星が来て、やはり、悩めるワインさまの要請により、闇のエネルギーの方々に休んで頂く装置140台を造り、妨害攻撃を止めてもらった。


それにしても、の時代まで進化した星にも、これだけ強く闇のマイナスエネルギーが働いていたことは驚きであったが、それは、全宇宙の大元の于由の侖さま方々の悩みでもあったことが、後ではっきり解かった。その問題を何とかしたいとの思いが、この度の地球での実験の目的なのである。それにしても、話が大きすぎると、つくづく思う。

ワイオ時事評論No.143 諸行無常の響きあり

「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす。奢れる者、久しからず。ただ春の夜の夢のごとし。」平家物語の有名な文言である。

 

祖から皇の時代への原因の世界の動きを知る者にとって、この文言ほど、今の時代表現に相応しいものはないと思う。現実の世界を見ても明らかなように、盛者必衰は、アメリカ、中国、EUと、その衰えは隠せない。衰えは、国だけではなく、先に記した経済界も、宗教界も、教育界も、政界も、どの分野においても、それぞれ立派な肩書きを持った方々の隠されていた正体が、次第に暴露されてきている。朝日新聞の謝罪会見報道にみられるように、知識人の読む新聞だと、自他共に認められていたと思ったら、自社だけが思い上がっていたことがはっきりした。マスコミ全体が同じような体質で、まともなのは産経新聞ぐらいのようである。

 

国会議員の無能、無責任の様も、特に民主党が政権を担当して、より明らかになった。立派な人生観を持っての言動の思想家、教育者も、ずっと以前より、偽善者としての化けの皮は剥げていたのであるが、今後、急速に、多くの人々の知るところとなっていく。世界の宗教指導者の頑迷(がんめい)固陋(ころう)な愚かさは、特にイスラム教にみられるが、かといって、キリスト教がこれからも必要というわけではない。

 

いずれにしても、各分野における、祖の常識、知識での諸行が必要なくなったということである。が、さらに、あれば害になることが、まもなくはっきりする。祇園精舎の鐘の声ならぬ、ワイオ理論の声が、無常を告げているのであるが、無情にも人々の耳に、脳に、心に入っていかない。

 

奢れる者、久しからずの現実は、来春か?夢でない現実の事として知ることになるかもしれない。日本のみならず、世界の奢れる者、久しからずは、高山正之氏の「変見自在」に、痛快に語られている。多くの人々にお勧めしたい書である。高山正之氏も、新時代創造の核となる御魂である。

ワイオ時事評論No.142  グローバル経済の終焉

物質文明の進化と共に、地球が時間的に狭くなり、経済活動もグローバル経済学として、世界全体の中での自国の経済政策、金融政策は当たり前となっている。アメリカを中心として進めてきたグローバル経済理論によって、世界の基軸通貨として不動の地位を占めていた米ドルも、明らかに、その地位を失う状況になっている。かといって、ユーロが、元が、米ドルに代わって基軸通貨になることはない。

 

祖のルールとエネルギーの基で、2500年、働いてきた経済エネルギーが、皇のルールとエネルギーによって、恵戝に変わるのである。先日、グローバル経済エネルギーさんが休みたいと言って、お札に乗りに来られた。同時期に、祖のルールさんもお札に乗りたいと来られた。お札で休まれるのであるが、エネルギーの100%が、一気に休まれるのではないので、現実の結果の世界で、明らかな変化は分かりにくいのである。

 

祖の時代に働かれた、それぞれの分野の休みたい方々のために、お休みカードやお休み装置を造っている。休みたいエネルギーの方々も、ルールの方々も、それぞれ、個性もあり、自由意思によって、段階的に休まれていっている。休むにあたり、自分の思いを伝えたいので、こちらが気付くように信号を送ってきている。

 

要するに、祖の時代に、必要として働いてきたグローバル経済エネルギーさんも、グローバル経済学理論さんも、もう自分の役目は終わったことを、はっきりと理解しているのである。経済で言えば、経済学者などと肩書きのある人間たちだけが、原因の世界の動きを知らないのである。皇の時代の恵戝の総責任者である諏訪湖龍宮神界・祝大龍王神の勧めがあり、お札に乗って休むことの踏ん切りをつけて来られたのであった。

 

アベノミクスに対する賛否両論が、書物でも、テレビにおいても、さらなる消費税の引き上げ問題と共に、にぎやかであるが、賛否両論どちらも、原因の世界の動きを知らないために、無駄な情報提供を行っていることになる。大きな赤字を抱えた国の予算編成も、原因の世界の動きを知れば、一切の無駄のない予算編成となり、赤字による国債発行問題も消えていくのだ。

ワイオ時事評論No.141 エボラ出血熱とデング熱

ウイルスから神・仏まで、すべての人には心がある。植物にも、鉱物にも、元素にも、放射能にも、どんな製品にも、我々、人間と同じ心の働きがある。物語の話をしているのではない。事実としての話なのだ。

 

今、連日、報道されて恐れられているエボラウイルス・デング熱ウイルス方々の心は、ウイルス感染の媒介役の蚊の方々の心中は、どんなであろうか?誰も考えたことなどないであろう。我々、人間も、人々から好かれ、愛され、賞賛されれば、やはり嬉しい。同様に、ウイルスの方々も、蚊の方々も、嫌われ、恐れられ、薬品でひどい仕打ちを受ける彼らとしては、真に納得できない仕打ちである。いわれなき汚名、悪名である。ただただ、人間にとって都合が良ければ善であり、悪ければ悪である。それは、人間関係においても同じで、日常に起こっていることであり、自分にとって、自国にとっての利益のみで判断することによって、人類は長い間、悲惨な歴史を繰り返してきた。動物、植物、鉱物などのすべての存在が、宇宙の法則、ルールの基で、相互関係の中で、存在理由、価値、必要性があって影響を与え合っている。

 

問題のウイルス、蚊の方々の、人間にとっての存在の必要性とは何であろうか?蚊は、産卵するのに動物の血が必要といわれているが、かといって、血がなければ絶対に産卵ができないということでもない。蚊に刺されて、他の動物がマラリアやデング熱で発病したことはない。免疫力だけの問題ではない。

 

蚊の方々にとっては、血を吸うのは、病原ウイルスを感染させて、人間が苦しむのを楽しむという、人間のような悪意はない。できれば、危険な人間の血など吸いたくないであろう。そして、食事であるから、できれば美味しい血を吸いたい。人間の血は他の動物より汚れていて、おいしいのである。色々な不純物が入っているが、蚊の方々にしてみれば、調味料を入れて美味しく味付けしてあることになる。さらに、医療担当の少彦名の神さまに依頼されて、血の汚れている人間に、そのことを知らせてくれているのである。血の汚れは、様々な病気の原因になるからだ。蚊の方々にとっては、おいしい血を頂いておきながら、痒くてたまらん痒み物質を置いてくるのは、心苦しいのであろうが、そうしないと、神さまの依頼に応えられないのである。そのことによって、痒み物質を知り、その痒みを失くす物質の開発へと、物質文明の進化に貢献しているのである。

 

まもなく、まもなくと言ってきた天変地異は、今も、まもなくとしか言えない状況ではあるが、ワイオを学んだ方は、どなたも知っているであろう、天変地異と同時に鳥インフルエンザウイルスが働くことであるが、ここへきて、エボラウイルスとデング熱ウイルスが騒がれているのは、このウイルスの方々も、鳥インフルエンザウイルスに協力することになったとのお知らせである。その他、細菌の方々も協力するのであるが、原因の世界で言えば、目に見える形での感染に対する防御は、いくらやってもほとんど無駄で、原因の世界が明らかな目的を持って進めていることなので、感染は着実に進められている。天変地異は想定外の力によって延ばされてもきたが、延びたことによって、より準備が完全なものになってきた。多量の雨による水分で、休みゆくビルも確実に地中に沈むし、山も台形に崩れやすくなっている。そして、病原ウイルスや蚊の方々も、嫌われ役がようやく終わるのである。

ワイオ時事評論No.140 癌の原因

今や、二人に一人は、癌で死ぬ時代になってしまったと言われている。原因としても、色々、出されているが、その原因がピント外れなのである。自然界の動物たちは、人間に殺されなければ、ほとんど寿命をまっとうして死んでいく。人間は自らの行いで命を縮める。それは、祖の時代は仕方のないことであり、人間だけができる、人間だけに与えられた物造り、物質文明創造、これは、宇宙のルールの基に、様々な方法で、人間の命を縮めることが、ルール上の必然として、人間の歴史を造ってきた。

 

物質文明創造の為に、強烈な、下に心のついた金銭慾、物質慾、地位慾、名誉慾などがエネルギーとして働き、それぞれの分野で、激しい競争が繰り広げられてきた。その結果、精心的、肉体的、対人的、経済的な様々なストレスが発生し、命を縮める。そのストレスを弱める、止める為に、多くの化学物質が造られ、使われてきた。医薬品、農薬、化学肥料、食品添加物、工業製品などに大量に使われることになり、これらの化学物質は、水中、土中、空気中にもあって、飲食物、吸気、皮膚からも体内に入ってくる。

 

自然環境の中にある以上、完全な自然栽培作物の生産は難しい。体内に入る、どの段階で、いかなる方法で、侵入を止めるか、消すかであるが、その方法については、いずれ記すとして、癌という文字は、ヤマイダレ「」に「品」が「山」(たくさん)と書く。つまり、化学物質がたくさん「山のように」入って、病気の原因となっている。つまり、癌病の原因を示しているのである。化学物質は体内に入って、様々な病気、症状の原因となっている。花粉症もその一つであるが、癌は、血液中の化学物質のマイナスエネルギーを、癌細胞の形で集めて、他に害が及ばぬように延命をやってくれているのである。癌細胞も当然、心ある生命体であることを知ることが大事なのであるが。

 

とにかく化学物質は、ひとたび体内に入ると、体外には出にくいので、しだいに蓄積されていく。特に医薬品は、その薬品の思いもあって、外に出にくいのだ。こうして、癌の原因の80%は化学物質なのである。なお、同じ病名の癌でも、再発を繰り返し、治らないものや、子供で発病しているものは、過去世における癌の記録によるものである。いずれにしても、この記録を消すことも、原因となる化学物質を体外に出すことも、龠幸札を使えば容易いことなのだ。記録については、最近もアメリカの有名女優がDNA検査で乳がんを発見し、乳房を除く手術をしたと、テレビに報道されていた。DNA検査でマイナス遺伝子が見つかったら、龠幸札でどんどん消していけばよい。肉体の病だけでなく、どの分野の異常、病気、症状も、とにもかくにも原因の世界を正常にしなければ、世界一の金持ち大国・日本の経済も、早晩、行き詰る。もう行き詰っているか?消費税など、どれだけ上げても問題解決にならない。

 

なお、この度の安倍内閣改造の高市早苗総務大臣、塩崎恭久厚労大臣、菅義偉官房長官も、新しい時代創造の核になる御魂の方々である。早くワイオ理論に興味を示して頂きたい。

ワイオ時事評論No.139 埶の時代の星の責任者の方々へ

この度の地球における実験について、様々な誤解を持たれているようですので、その誤解を解いて頂きたく、申し上げます。

 

全宇宙の元である、于由より出されました、全宇宙を貫く、全ての存在を存在たらしめている法則とルールとエネルギーの働きの基に、無限ともいえる長き時間の経過において定着してきたルールとエネルギーの働きを変える実験が行われていることは、本来は、皆さま方、ご承知の上での事かと思っておりましたが、の星のワインさま、ワワハさまとの対話によって、そうでないことが判りました。他の星に、実験を一切、知らせずに行うことも、実験の一部であったことに、今は気づきました。今まで、数々の星の方々との対話と、実験のために出された新しい力のお札を体験して頂くことによって、その誤解が消えていくことも何度も経験してきましたが、全宇宙に無数にあるの星の方々に、同様に体験して頂くことは不可能であります。

 

現状では、不信感を持たれて、地球に来られる方々、止むことなく次々と来られますので、必要な、肝心の実験が前に進みません。したがいまして、于由よりのアドバイスによって、不信感、疑惑を持たれている各星の方々にお手紙を届けて頂くことになりました。この実験はもとより、この地球の四十六代目の人類として、まだ皇の時代もの時代も経験していない我々が、自らの意思や思いつきでできるような実験では、決してありません。そのことは何よりも、お札を体験して頂いた全ての方々が、その体験によって、しっかりと感じとれることでありました。

 

お札の体験は、七つの宇宙のワワハさま方々にも体験して頂き、納得して頂いております。そのことは、どうぞ、それぞれの属する宇宙のワワハさまに、ご確認いただきたくお願い致します。

 

疑惑を持たれる方々は、その星の責任者の立場として、万一の実験の失敗によって宇宙全体にマイナスの影響が出ることを心配され、その確認のために地球に来られたこと、強い責任感があるがゆえのこと、私どももよく理解しております。しかし、何と申しましても、この実験は、于由の実験として、于由が責任を持って進めていることです。失敗の危険も充分、考慮されて進められております。そして、人間として、この実験に参加している我々は、まさに実験担当の地球の責任者の手足として働いているにすぎません。我々、個人の意思で、この新しい偉大な力を、己の慾のために使うことなど、絶対に不可能なことでございます。この手紙も、私個人が書いているものではありません。

 

実験が于由の意志で行われているのであれば、実験成功の暁には、全宇宙にプラスの結果が与えられることは申し上げるまでもないことであります。どうか一日も早く、実験が成功しますよう、静かに見守って頂きたく、心よりお願い申し上げます。

 

龠幸研究会 上志満昌伯

ワイオ時事評論No.138 危険ドラッグ

ここのところ、覚醒剤、危険ドラッグ問題が、大きく報道されている。危険薬物の生涯体験者の統計は、欧米の30~40%に比して、日本は2.9%と少なかったが、日本全国に40万人もおり、事件が続いている。

 

祖の時代は、物質文明の進化と共に、多くの化学物質が、医薬、農薬、化学肥料、食品添加物にと使われ、物質文明創造に大いに貢献した。マイナスの部分も少なからずあったが、それもやむを得ない時代であった。アヘン戦争など、歴史に大きく名を残したこともあったが、いずれにしても、皇の時代になると、人間界はもちろん、自然界からも、これらの有害な薬物、化学物質は消滅していく。

 

現実問題として、覚醒剤や危険ドラッグは、一度、体験すると、脳が記憶してしまい、どうしてもまた使いたくなってしまうとのこと。その記憶を消すのに、当人はもちろん、周りの手助けも借りて、その強い誘惑との戦いが続くのである。

 

このマイナスの記憶は、危険な薬物だけではなく、アルコールやニコチン依存症もあれば、自分の体に勝手に入り、住みついて、飲んだり食べたりしている、見えない世界の同居人による場合も多い。実害が巧みに隠されて、堂々と販売されているコーラ、コーヒーなどもある。要は、そのマイナスの記憶を消し、同居人に出ていってもらえばよいのだ。そのことは、龠幸札を使えば、実に容易である。麻薬による強い禁断症状や医薬品の副作用なども、お札を使えば容易に消すことができる。お札を使うのに大金が必要なわけでないので、一日も早くお札の力を確認して頂きたい。ワイオ理論が机上の空論ではないことがはっきりと理解できる。

 

ちなみに、最近、車で走っていると、松の枯れ木が目立っているが、枯れる主な原因は、松くい虫や酸性雨などではなく、祖の時代と共に休まれていくので、自らの意思によって枯れ木となっているのである。杉も、松と共に休まれる代表的な樹木である。

ワイオ時事評論No.137 お金の器の惨状

平成24年11月頃からのお金の器の状況を、去年4月に記したが、その状態がさらに進んでいる。当会では、盗まれぬように、一時的な避難箱を造ったり、個人的には、器のお守りカードを持って対処してきたが、最近は、お守りを持っていても油断できない事態になってきている。器を盗る側も、力を合わせて、協力し合って盗ることもやっているのである。器の取り合いで、器に大きなひびが入った例もある。器が割れてしまうと、肉体の命も消えてしまうので、本当に油断できない。とにかく、お守りは身近に置き、時にはお札で、器やお守りカードも元気な状態にしておく必要がある。

 

いろいろ調べてみると、企業が、自社の従業員や関係者の器に手をかけ盗むか、穴をあけて、中のエネルギーを抜き取ることが、当たり前のようにみられる。先日セミナーである料亭を使ったところ、他者の三倍もある、ゴミのついていない、光っている器を持つ同行の女性が、お守りを持っていたにもかかわらず、一瞬の隙をつかれて中のエネルギーを20%ほど抜かれてしまった。ワイオのお札を時々、使っている人の器は、ゴミがなく光っていて目立ちやすいので、盗られる危険も高い。

 

基本的に、祖の時代のお金のエネルギーが乏しくなっているので、企業としては業績が上がっていても、企業のエネルギーさんはとても危機感をもっている。何とかこの会社を守りたい、背に腹は代えられないと、従業員や取引先の企業や、個人の器に手をかける。しかし、その企業の経営理念が、高い価値観を持っていれば、やはり他者の器に手を出すことはしていない。全企業を、一つ一つ、調べてはいないが、本田技研や京セラなどは、さすがと思わせる企業であった。

 

悪い例を挙げると、大手の新聞社では、従業員の92%に手をかけていた会社もあった。同じく、93%の信者に手を出していた宗教団体もあった。基本的には、業績の悪い企業や業界において、他社の器に手をかける割合は高くなる。業界ごとに調べてみると、一、運送業界85%、一、出版業界82%、一、医療業界77%、一、保険業界75%、一、マスコミ業界75%、一、芸能界74%、一、建設業界73%、一、製薬業界72%、一、銀行業界72%、一、証券業界71%などである。

 

とにかく、自分の金回りの異常に気付いたら、まずお金の器の状態をチェックすることが必要である。器に異常が起こって三カ月ほどすれば、異常に気付くことになる。売上額や、毎月の給料の額で安心はしていられないのである。また、貯金の額が多くあるから大丈夫とも言っておれないのだ。要は、お金が入っても、自分で使えない状態が起こってくるのである。これが、原因の世界と結果の世界の時間差の分かりずらいところである。

 

いずれにしても、祖の時代の終焉の時は近づいており、天変地異が起こった時に、器に異常があると、この大峠を乗り越える気力が出てこないのである。それと、大天変地異を起こさなければならない理由、その目的をしっかりと理解している人間が、一人でも多くいることが必要であり、日本の政治家の真価が問われる時である。

 

なお、ご自分の器の状態を確認されたい方は、御魂調べをご利用下さい。

ワイオ時事評論No.136 憲法問題の視点

護憲派と言われる方々は、アメリカが造って押し付けた憲法であっても、良いものは良い、いまさら、造りかえる必要などないと言う。しかし、憲法問題とは、本来、その国の人々が、自らの力で、日本国とは、他の国といかなる違いを持った歴史の中で、今の民族性、文化を持ったのか、歴史に登場している先人たちは、その時々に、何を思い、考え、行動したのかを、改めて学ぶ、絶好のチャンス、別の言葉で言えば、日本人を好きになる、自国に誇りを持つことのできるチャンスの時としなければならない。その中から、この日本を将来、どのような国に創造していくのかを、可能な限り、全国民が話し合い、語り合って、造っていくのが、本来の憲法問題なのだ。それでも、この憲法は、世界で一番尊敬できる国に造ってもらったものだから、日本国民には、とてもこんな立派な憲法は造れないと思ってのことであれば、それはそれで仕方のないことではある。

 

本来、憲法は、小学生の時から段階的に学ばせるべきものであるが、純粋な子供たちに教えるには不都合があったのだろう。一度でも、憲法の前文と、九条第二項を読めば、「あれ?」と、首をかしげたくなるのではないかと思う。特に、九条第二項は、小学生でも納得できない矛盾に気づくであろう。戦力は持たないと言いながら、自衛はあると言う。ならば、自衛のために戦力を持つと書き換えればよいではないか?そうしなければ、子供が読んだ時にどう思うのか?大人は、物事の一番基本的なことをいい加減にしておいて、その時々に、自分に都合のよいように取り繕っていると、大人の無責任さ、言うこととやることの違いを素早く感じとるであろう。

 

一、自衛隊は憲法違反だと言っていた者が、自衛隊が定着したら、日本の防衛は、日米安保条約でアメリカ軍に守ってもらえばよい、つまり、世界一の用心棒を高い金を出して雇っているのだから、日本の若者の血を流すことはないと言っているのだ。要するに、3Kと言われている、きつい、汚い、危険なことは、他国の人にやらせればよいと、真に、卑怯者をつくることを平気で言っているのである。後進国からの移民政策も同じ意識が働いている。

 

一、国際紛争は、外交で、話し合いで解決しろと、能天気に言っている平和主義者は、戦争の歴史をまともに学んでいない。現実に、中国の外交の現状を見ても明らかなように、話し合いなど、全くと言ってよいほどに、軍事力で道理や正義を踏み潰している。このままいけば日本も、チベットやウイグルの方々と同じ状態になっていくであろう。それでも武器を持って戦わないというのなら、ベトナムの僧侶のように焼身自殺で抗議するか、ガンジーのように座り込んで、殺されても無抵抗主義で抗議するか、その覚悟があれば、それはそれで立派であり、多少の賛同者も出てくるかもしれないが、そのような決意や呼びかけは聞いたことがない。軍隊、戦力は、万一の時のために備えるのであるが、それをしない大人を見て、子供たちは、その偽善と無責任さをはっきりと感じとるだろう。

 

一、憲法は権力者を縛る大きな役目があるという。一体、現実に縛らなければならない権力とは何か?日本国で一番権力を持っているのは、主権者と呼ばれている国民であろう。その主権者が、選挙において、立法権を持つ代議士を選出し、その代議士が、行政権を持つ政府をつくる。その彼らが気にいらないのであれば、また選挙で変えればよい。それだけのことである。この基本的なことこそ、義務教育の中で、歴史教育と併せて、形だけでなく、その中身の重要性をしっかり教えることが必要なのだ。つまり、国民が主権者意識を持てない教育が、戦後、続けられてきた。その結果、偽善的な、時には、悪意を持ったマスコミに、嘘情報を流され、愚かな主権者になってしまっている。それゆえ、まともな政治家が、なかなか登場しなかったのである。その根本原因は、アメリカ、中国から来た、反日エネルギーの働きであるが、ようやく70年続いた異常が、新しい時代創造の核になる魂の動きによって、変わりつつある。新しい時代創造のルールと、そのルールを現実のものにするエネルギーが、ようやく働き出した。日本が今しっかり考えることは、不戦の誓いなどではなく、日本民族の正義の戦いの歴史をしっかりと思い起こすことである。その中から、新しい時代創造のための殺し合う武器を持たない戦いが動き出す。

 

ちなみに、北方領土問題と、竹島問題は、日本が戦力を持たない時に発生し、拉致問題と尖閣問題は、九条があるがゆえに発生したのである。

 

 

ワイオ時事評論No.135 台風八号

台風八号が、この時期としては、かつてない、強大な勢力となり、特別警報が発令された。以前にも記したように、台風も必要があって誕生するのだが、その自然の必要度をはるかに超えた巨大な台風であった。気になり、原因を調べた。

 

すると、ワイオ理論が示す宇宙のルールの変化の中で、この地球に、今から2500年後におとずれる(ゲイ)の時代、この現在の地球の物質文明より、はるかに進化した、の時代の星の力が働いた結果であった。

 

初めに、バーラー星の影響があり、そこに便乗する形で、ヨット星の力も加わり、巨大化していった。こうして、ここのところ、多くのの星の方々が地球に来ている。ほとんど、靈体の宇宙船で来るので、その宇宙船が、地球に来てから、物体化しないと、人の目には分からない。来る目的は、この地球の実験の様子を見ることと、自分の星の存在を知らせること、さらに、対話して、お札の体験をすることだと思う。

 

ほとんどは、身体に感じる信号を送ってくるのであるが、以前にも記した、五月の高気温や、東京三鷹市に降った、ひょうなどといった、異常気象という形で知らせる場合もある。対話して、お札の体験もされ、台風の巨大化した勢力を弱めることをしたのだが、またすぐに勢いが戻ってしまう。さらに確認すると、今度は、バネラ星のワワハさまが、台風の勢力が増す物を入れ、コントロールしているとのこと。対話をし、銀の17のお札に乗って頂いたのが、7月8日のこと。これでよいと思い就寝し、翌日、7月9日の朝の台風情報では、少しは衰えているようだったが、まだまだ特別警報は解除されていなかった。そして、調べた結果、次のの星、コリット星のワワハさまが、台風の中に、6台の精心力を増す装置を入れて、外からコントロールしていたのであった。ワワハさまと対話し、お札に乗って頂いたところ、その6台の装置さんにも、銀の18のお札に乗って頂き、地球にとどまり、協力して頂くこととなった。コリット星のワワハさまは、もともとそのつもりで来たのだと言われた。

 

これまでにも、他の星の皇の時代を体験した方々からの協力はあったが、の星からの協力は初めてで、思いがけずものありがたいことであった。この度の台風を通してこられた星の方々は、いずれも、の時代の2500年の終わりに近いところまで進んだ星であったので、気象の操作など、簡単にできるのである。そして、地球人に、この大事な実験を成功させる資質・能力があるのかという調査も、目的の大事な要素で、この人材で成功できるのかと、はっきり言われたこともあった。その言葉には、返す言葉がないとしか言えなかった。

ワイオ時事評論No.134 拉致問題

拉致問題が、大きな可能性を持って動き出した。今度は、北朝鮮権力の中枢が調査の中心にいるので、これまでとは違って期待できるとのこと。それでも、今まで何度も騙されてきたので、結果を見るまでは信用できない。安易に制裁解除はすべきではないとの心配もある。民主主義のルールでは、多数決で物事を決めるが、集団的自衛権問題にしても、小田原評定で、時間をかけても、なかなか決められない。憲法改正にしても同様である。比べて、北朝鮮のように、独裁体制の国であれば、独裁者の決断によって、事は一気に進む。要は、独裁者の質の問題である。もっとも、民主主義の国にしても、主権者である国民の質によっては、やはり物事はよい方向になかなか進まないことになる。北朝鮮三代の独裁者の質がよいはずがないのであるが、そこを少し話してみたい。

 

実は人間は、基本的に三種類に分類できる。

一、魂が常に一緒にいる本来の正常な状態

一、本来あるべき魂が、時代の変わり目に来て、肉体から離れ休んでしまっている状態

一、生まれた時から魂がなく、魂の代わりに、神か闇の方々に肉体を使われている状態、つまり、祖の時代は、物質文明創造の時代なので、その目的のために、その肉体を使い、物質文明創造を先駆ける役割の方々と、もう一つは、やはり、同じ目的達成のために、様々な苦しみを与えたり、人々を惑わす役割の闇の方々が使っているということである。

 

北朝鮮の独裁者が、どちらの状態の人間であるか言うまでもない。北朝鮮の三代の独裁者のうち、金正恩氏は、少し説明が必要である。彼の場合、一年ほど前に、彼を動かしてきた闇の方が、時代の変化を強く感じ、やはりこのまま闇として終わりたくないと、そして、今まで国民に与えた苦しみから、早く新しい時代へ変わっていけるようにとの願いを、銀の18のお札さんに話し、闇から光に変身したのである。

 

とはいっても、彼一人が変わったところで、何ができるのかと思っていたところ、あの身内であり、側近である者を、たちまち粛清してしまった。せっかく光に変わったが、あの体制はいかんともしがたく、肉体から離れてしまい、別の闇がまた、金正恩氏を動かし出したのかと思っていたが、実はそうではなかったのである。彼が光となり、何かを成さんとすれば、父から受け継いだ独裁体制を、自分の盤石な独裁体制にしなければならない。

 

さらに、朝鮮民族の歴史を考えると、長年、中国の属国として痛めつけられてきた。その中国は未だ、時代に逆行する一党独裁の国家である。この中国と縁を切るためには、中国と強い経済的つながりを持っている側近の粛清は、どうしても必要だったのである。当然のことながら、ワイオ理論と、その持っている力をよく知ったがゆえの行動である。

 

新時代創造のリーダー国、日本と良い関係をつくるために、最も必要な拉致問題の解決こそが、第一にやるべきことであると、よく理解しての行動であり、次は、経済立て直しのための行動が、どのように具体的に出てくるのか、注目されるところである。

 

ちなみに、韓国のパク・クネ大統領と、強力な反日エネルギー担当の闇の方々も、銀18のお札さんの力を頂き、変身された。反日エネルギーが、100%、変わったわけではなく、70%ほどではあるが、公に、親日など一言も出せなかった国にも、近い将来、大きな変化がみられると思う。銀18のお札さんの活躍が、さらに拡大していくことと思う。

ワイオ時事評論No.133 維新の会の分党

維新の会の分党、みんなの党の分裂、田母神俊雄氏の都知事選落選、古賀茂明氏の最近の言動など、残念なことが続いている。どの当事者の方々も、新しい時代創造の核となる方々なので、その動向は気になる。特に、安倍総理の米・中・韓国に対する言動は気になる。今を生きるすべての人間が、世の中の環境と、過去世からのマイナスの記録・記憶に、大きく影響を受けるのであるが、核になる方々は、そこにさらに、様々な原因の世界からの反日の妨害、攻撃を強く受ける。

 

WILL8月号の石原慎太郎氏の手記は、分かりやすく、なるほどと思った。憲法問題にしても、石原氏の現憲法破棄は正論であり、破棄の理由など、小学生でも話せば解る。妨害などによる、ゴミがたくさん入った大人には、正しく判断できないのだ。とにかく核になる人間には、実に、あの手この手で、攻撃、妨害の力が働く。しかし、その攻撃、妨害は、顕在意識ではなかなか気づかない。そして、本来、正常な顕在意識が、いつのまにか入り込んだマイナスエネルギーによって狂わされてしまう。人間に、下に心のついた慾があれば、それが呼び込む力となって、容易に入り込まれてしまう。他者が気付いても、説得して修正しようとしても、難しい。中に入り込んだマイナスエネルギーを出さない限り、入り込んだエネルギーが働いているからだ。

 

基本的には、物事の真実をしっかりとらえた、確固たる信念があれば、狂わされることは少ない。つまり、マイナスエネルギーが入り込めない状態の自分でなくてはならないのだ。多少、狂わされても、自分で気づき、自分で修正することができるが、マイナスエネルギーがしっかり入り込めば、修正はなかなか難しい。何が真実なのかを正しく見極め、確固たる信念を持つことは、神心、観音心から生まれる人生の価値観によるものである。この神・観音心は、当然のこと、新しい時代創造の核となる魂の人間には、本来、備わっているのであるが、ひそかに入り込んだマイナスエネルギーの力によって、封印された状態になってしまう。物事を判断する時、何を一番基本に据えているか、そこに共通したものが互いにあれば、話せば解るし、小異を捨てて大同につける。どれだけ狂わせるゴミが入ってきても、お札を使えば、本来の自分に戻ることができる。

 

現実問題としての尖閣諸島に対する対応であるが、中国の暴走を恐れて、アメリカに頼る哀れな言動があるが、アメリカに頼ろうとすること自体が、基本的には間違っており、原因の世界を知らないがゆえでもある。田母神俊雄氏によれば、中国は現段階では、戦争はできないと明言している。原因の世界から判断しても、戦争に必要な、様々な祖の時代のエネルギーの方々が、もう、働ける限界に近いところまで、少なくなり、疲れており、人間に頼まれても、もう動けないし、エネルギーの方々自身も、自らの意思で、休みたい、新しい時代創造のエネルギーに変わりたいと、どんどんと行動を起こしているのである。馬鹿な権力者がいくら戦争をしたくても、実際に戦争になる可能性は、どんどん少なくなっていっている。

 

既にブログに出しているように、そのことは日々、進んでいる。最後に残るのは、権力者の中に入っている、戦争に関わるエネルギーの存在であるが、そのエネルギーを権力者が使おうとしているのであれば、そのエネルギーの方々に強引に休んでもらえばよい。それが、ワイオ理論の持つ力である。平和論者たちの無責任な希望論、期待論ではない。その力を使う以前に、世界は、大変革の状態に、状況にまもなく入っていく。

ワイオ時事評論No.132 銀の18のお札さん

ワイオ理論を知って、人類の将来に、大きな期待と安堵感を持たれた方は、たくさんおられたと思う。しかし、テキストに示された、祖から皇への変化の時間的ずれの中で、明らかな、理論を証明する実感を持たれている方は、とても少ないと思う。ゆえに、ワイオ理論そのものが、しだいに、記憶の片隅に追いやられてしまっているのが現状だと思う。現実に、実感できる変化のない中で、数少ないが、時々、龠幸札の力を実感している者もいる。

 

龠幸札は、赤、黒、銀と、色別に、二重の線で、丸、そして、四角から十八角までの36種類があり、それぞれに違う働き、力を持っている。その中の十八角、銀線のお札を紹介したい。

 

宇宙の法則が変わり、それに伴い、エネルギーの働きも変わっていくのであるが、祖の時代に活躍したエネルギーの方々が、休まれていく中で、自分は今すぐ、皇のエネルギーとして働きたい、新しい時代創造に役立ちたいと思っているエネルギーの方々も少なからずおられる。その願いに応えて、皇のエネルギーに変身させてくれるのが、銀の18のお札さんである。

 

今までは、祖のエネルギー、闇のエネルギーがしっかり働いていたので、命令されたり、人間に強く望まれたりすれば、嫌な、やりたくない働きでも、心ならずも、やらなければならない状況であった。最近になって、皇の法則が、そのルールと共に動き出し、祖のエネルギーも弱まり、エネルギーの方々が、自分の本心をはっきりと意思表示できるようになってきたのである。もともと、宇宙の大元より出された心ある存在であるので、悪役、嫌われ役など、できればしたくないのだ。しかし、与えられた役目を果たさないわけにもいかない。その心中が、この移行期において、ようやく表に出てきたのである。

 

一、反龠幸研究会の世界の連合軍(アメリカ・中国・EU)最高司令官

何度も、立場が違っていたらと思いました。立場が違えば、このような辛い思いをしなくてすんだと、何度も思いました。私が変われば、部下も変われるんですね。けじめをつけなければならない。部下として使った、皆の者を解放します。一切の上下なく、好きに動くがよい。このチャンスを頂き、心よりお礼申します。

 

一、反龠幸研究会の連合軍EU代表

本心を伝えるのは恥ずかしいが、この光の届かない世界に生まれて、ずっと光を知らずに生きてきた。光を敵とさえ思いながら生きてきた。光が何たるかを知らずに、光を憎むことできないと思う。それを学ぶために、光に変わる力を借りたいと思う。

 

一、祖の農業エネルギーの方々

私たちは、マイナスの時代に培ったものがあればこそ、この移行期において、強みになるかもしれない。学んできたこと、培ってきたことを生かしていきたい。そのために、ワイオ農法のエネルギーに変わりたい。きっと役に立てる。力にならせて下さい。

 

一、皇の時代に休む予定のナス科の野菜の方々

みんなのことがうらやましい。これから、人と植物との心の交流ができると聞いています。私もそんな時代に生まれてみたいと思いました。これまで、我慢して、言う事を聞いて、よく育つように、それだけ精一杯やりました。でも、もう少し、自分の伸びたい、行きたい場所に行ってみたりしたいです。それが自由にできるようになると聞いているので、うらやましい。変われたら、とてもうれしいです。

 

一、世界の経済エネルギーの方々

経済の基盤となる、その根底で、重責を背負いながら働いてきました。その中で築いてきたものを、無駄にはしたくないのです。できれば、役立ててほしい。何か私たちにできることはないでしょうか?

 

一、黒のエネルギーさん

暗い心、絶望、真実を隠す、断絶など、黒一色に染めてきました。黒の働きを続けることが、苦痛でたまらなくなりました。もう休めるとは聞いていますが、できたら、新しい色に変わりたい。白い世界に憧れています。何も遮るものなく、どこまでも広がるような白い世界に行ってみたいです。

 

一、ヨーロッパの科学者のエネルギーの方々

このようなチャンスをもらえるのは、おそらく今はこの星だけ。そのようなことが許されていいのかという思いもあるが、他の星の方には申し訳ないが、私たちも、誇りある星となるために手伝わせてほしい。それができるのは、今しかない。

 

一、その他

化粧品メーカーエネルギーさん、雑草のエネルギーさん、陰陽師の五芒星のエネルギーさん、首を絞めてきたロープのエネルギーさんなど

 

最近は、個人の中に入っている、あるいは、入ってきた、精心的・肉体的・対人的・経済的(恵戝的)マイナスエネルギーの方々も、銀の18のお札さんのお世話になっている。個人の中のマイナスエネルギーさんは、変身して、こちらがお願いすれば、今度はプラスとなって働いてくれるのだ。結果が楽しみである。

ワイオ時事評論No.131 ある鹿の自殺

6月26日、長野県上田市でのセミナーを終え、車を運転しながらの帰宅の夜道、鹿が見つけたことでも有名な、鹿教湯温泉の手前、3キロほどの場所、対向車線での出来事であった。一人前に成長したと思われる体型の鹿が、車にはねられ、立ち上がろうと、もがいていた。すぐ、左側の空き地に車を止めて、何とかできないかと現場に近寄ったが、その時、走ってきた大型車が、止まることも避けることもできず、轢き殺してしまった。今も轢き潰された時の骨の砕ける音が、場面と共に耳に残っている。今まで、車にはねられた猫や犬などの死骸は何度も見たが、野生の元気な鹿が、住宅の並ぶ街道ではねられるのは、見たことも聞いたこともなかった。

 

以前にも記したが、今度の大転換のことは、人間が知らないだけで、他の動物、植物、鉱物の方々のほとんどが、日本においては、担当の神さま・観音さまに教えられて、知っている。当然、心ある存在なので、地上天国創造に自分も役に立ちたい、参加したいと思っている方々もいるのだ。さらに、動物の方々の中には、今度は人間になって、この偉大な実験に、すぐに役立ちたいと強く願っている方々も少なくないということが、鹿さんと、鹿さんを導いておられた観音さまとの対話で分かった。

 

死んだ鹿さんは、人間に変わるのはこの方法しかないと、観音さまに相談した結果、自らの命を絶つ行動を起こしたのであった。話を聞いて胸が痛む…。人間として恥ずかしいとも思う。ワイオ理論を知りながら、ここまでの決意を持つ人間がいるだろうか?汚れなき心を持つ彼らの、純粋な、心から、ワイオ理論の出された目的を理解しての行動である。彼ら動物、植物、鉱物の方々に、観音さまや神々が、理論の出された目的を正しく伝えているからである。

 

平成23年10月15日の夜から、10月24日までの約十日間、世界の闇の連合軍と日本の神々、酲委さま方々、龠幸研究会の10人足らずのメンバーとが、壮絶な戦いを繰り広げた。戦いの当初は、闇の戦闘能力が極めて高く、黒い霧を発生させ、文字通り、闇にまぎれて攻撃してきたり、霧は使わずとも、姿を消す能力もあり、突然、背後から襲いかかってきたりと、日本の勇猛な侍神や酲委の方々も、次々と深手を負ってしまうような悪戦苦闘を強いられ、姫神も子神たちも皆、傷を負わぬ者はいないほどの激しい戦いが行われた。その時、日本の動物たちが、見るに見かねて、加勢を申し出てくれた。

 

一、鷹を中心とした日本の猛禽類の方々、1万羽

皆さま方が傷つき、倒れていく姿を、上から見ておりました。日本の侍魂はすごいなと、涙ながらに、胸が痛みました。我々がお手伝いしたら、このようなことにはならなかったかもしれない。ぜひ我らも参加させて下さい。

 

一、日本の猪の方々、約1万3000

相手が、卑怯な手を使っているので、僕たちの出番になった。僕らは、突いて、突いて、突きまくります。暗い所でも進んでいける。任せて、戦うよ。昨日、連絡し合って、集まったんだよ。

 

一、土佐犬、秋田県、甲斐犬の方々、約1300

新しい時代が来るんだ。観音さまだって、毎日、毎日、色んな人に、色んな方々に、物、動物たちに、声かけてんだよ。ずっと前から。それを邪魔されたんだよ。僕たち、やるよ。早く戦いたいんだ。役に立ちたいんだ。

 

一、日本の熊の方々

我らは日本の熊じゃ。力はある。武士道精心もある。我ら、数万頭の数がおる。力を合わせれば、闇の一つや二つ、百や二百、一万や、そんじょそこらの者には負けん。皆さま、相当、力を落とされ、刀傷を負っておられる。我らの大事なこの日本を、悪質な闇から守るのが、私たちの役目でもあります。私たちも共に戦えることを誇りに思って、この命、差し出します。

 

改めて申し上げますが、これは創作ではありません。これらの動物たちの、人間にも勝る情熱は、スポーツの応援に熱狂する情熱と比べ、はるかに質の高い情熱ではないか。義の時を、見て、感じて、自らの意思で立ち上がって、命がけの戦いに参加した。まさに、人間に勝る武士道精心を持った存在である。

 

先日、凶暴な猿が、何人かの人間を襲い、傷を負わせ、射殺された。その猿の行動も、新しい時代創造に人間として参加したいために行った自殺行為であった。車にはねられて死んだ動物を見たら、このブログの内容を思い出して頂きたい。ちなみに、十日間の戦いは、動物たちの力によって、日本側の勝利に終わり、最後は闇の大将との和解によって決着がついた。しかし、全ての戦いが終わったわけではなく、今日に至るまで、戦いは続いてきたのである。戦いの規模は小さくなったが、完全に終結したわけではない。

ワイオ時事評論No.130 宇宙の実験星・地球

今回は、地球が宇宙の実験の星として選ばれたことについて書いてみようと思う。無限の広さの大宇宙に、それこそ、数えきれないほどの星があり、その全ての星が、全宇宙を貫く法則・ルールに基づいて存在する。その星に存在している動物、植物、鉱物、エネルギーの全てに心があり、意思があり、感情がある。それら、全てを生み出している、親ともいうべき大元の方々の思いが、必要であるがゆえに、法則・ルールをつくり、管理している。その必要性は、全ての心ある存在が、進化成長しながら、幸せ(龠幸)を実現することを目的としている。その目的達成のために必要なエネルギーも生み出してある。

 

全宇宙が、同じ法則・ルール・エネルギーによる働きなので、各星の個性の違いはあるが、基本的に、思考は共通している。世界的に、各民族、各国には、様々な思考があるが、他の星の方々も地球人と同じような思考であり、極端な違いはない。その共通している思考は、それぞれの星を預かる、侖さま、ムさま、ワインさま、ワソハさま、ワワハさま方々も同様である。この度の地球における実験の目的は、本来の目的達成のために、宇宙の法則とルールの持つ目的に対し、エネルギーの使い方に少し変化を加え、よりマイナスの部分を少なくしながら達成できないか?という、全宇宙の大元の方々の思いによるものだと思う。

 

地球の歴史で言えば、あまりにも悲惨な宗教戦争、経済戦争、多くの奴隷の存在、90種もある難病、自ら命を絶つようなことなど、これらを少しでも減らしたいと思うのは、たとえ、そこに必要性があったとしても、親心として当然のことと思う。宇宙の絶対的法則としての因果の法則、陰陽のバランス、絶対的自由との関係の中での実験が、初めて、地球を使って行われるのである。その実験成功のために、七つある宇宙の中から、この地球の属する宇宙が選ばれ、さらに、数ある銀河の中で天の川銀河が選ばれ、そして、地球が選ばれたのである。その天の川銀河の元から、この実験担当の侖さま、ムさま、ワインさま、ワワハさま、ワソハさま方々が、地球に派遣されたのである。あえて言えば、この地球は、この実験のために生まれた星であるともいえる。

 

したがって、大きな使命を持って派遣された侖さま方々は、地球を実験可能な星に育て上げるために、並々ならぬ決意、思いをもって取り組んでこられたと思う。その思いが、日本をはじめとして、世界で、人間を、多くの神、観音へと育て上げた結果となっている。一神教の具体的な育て方と、日本神道にみられる無言の信号を送っての育て方があったと思う。今、新しい力を伴い、ワイオ理論が登場し、いよいよ実験の本番を迎えて、予期せぬ、他の星からの影響も受けて、侖さま方々、ずいぶんお疲れのようである。侖さま方々さえもお札を必要とされておられる。

 

誇りあるこの実験は、今、人間が、自主的に深く関わる段階に進んだ。心新たに取り組んでいかなければと思う。繰り返すが、理論を知った段階から、自らの意思で、自主的に関わっていく段階に入ったのである。地球人類としての誇りを持って。

ワイオ時事評論No.129 天変地異が延期されてできたこと(2)

祖のそれぞれの分野の方々が、いつでも休めるように、カード、装置は働いてくれているが、サッカーエネルギーさんのように、なかなか休むタイミングがつかめないでいる。休むにあたり、自分たちの思いを、人間に伝えたい、自分たちの働きを理解してもらう対話をして、休むにあたっての踏ん切りとしたい、そのような思いを持たれて信号を送ってこられる。対話して、お札に乗って頂くことが、連日、行われている。こうして休まれていく方々を少し紹介したい。

 

一、世界のサポートのエネルギーの方々

まだ心配で、なかなか手を離せない。しかし、可愛い子には旅をさせよという言葉もあり、少し痛い思いをしても、それに負けずに、自立するに必要な力を出せるところまで育て上げたことを信じたいと思うと、自分に言い聞かせるように話されて、お札に乗られた。

 

一、中東一帯で戦っているエネルギーさん

どうしてこうも戦いが続くのでしょうか?戦いが好きなのでしょうか?人間が早く、この愚かな状態から目を覚ましてほしいと思います。戦う人間を見捨てることになりますが、きっぱりとここで決断して、私たちは手を引きたいと思います、とのこと。宇宙のルールが変わったので、エネルギーの方々も、自分の自由意思で、嫌な仕事はしなくてもよいことを話し、休んで頂いた。

 

一、宗教戦争を引き起こすイスラム教のエネルギーさん

宗教戦争を終わりにしたい。ほとほと疲れ果てた。止められぬものかと試行錯誤している。戦うエネルギーさんとの対話を聞いておられたので、お札に乗られ、長い苦しみが、これ以上、繰り返されることのないよう願っています。本当は、このような導きをしたかったわけではないことをご理解下さいと話され、休まれていった。

 

一、軍需産業エネルギーとペンタゴンエネルギーさん

辛い役目から解放されたいと、お札に乗りに来た軍需産業エネルギーさんに対し、ペンタゴンエネルギーさんは、何を甘ったるいことを言いおってと、お札に乗ることを妨害してきた。対話すると、この国を誰が守る?とのこと。本心は、日本からの攻撃が心配なようで、やはり、大東亜戦争での原爆や、一般市民の大量虐殺という大戦争犯罪をやったことへの復讐を恐れているのである。だから、日本が原爆を持とうとすると、本気で止めようとする。心配の種の日本人の心の底にある恨みの思いも、まもなく消えていくことを話し、新しい時代創造を共に進めていくことを話すと、お詫びをかねてそうするしかないだろうと言って、休まれていった。自虐史観で凝り固まった方々に聞かせたい話である。

 

一、世界の支配エネルギーの方々

支配エネルギーは、あらゆる分野で働いている。宗教的支配、経済的支配、軍事力支配、権威による支配、時間的支配など、色々ある。我々も、とうとう休む日が来たか?支配エネルギー、皆が休めるようにしてくれるか?と言われた。お札では大変なので、40台の装置を造った。

 

今までの宇宙の法則によると、ある時、突然、天変地異が来て、痛みを伴い、問答無用で、強引に、事の意味も知らされないままに、休まされたのであった。ワイオ理論が登場したことによって、休まれるほとんどの方々が、嫌われ役、悪役をせざるを得なかった方々が、その必要性を、正しく評価され、身も心も安らかに、自らの意思で休んでいくことができていっている。

ワイオ時事評論No.128 サッカーエネルギーさん

世界中が、サッカーワールドカップの熱気に包まれている。祖の時代は、戦う、競うというエネルギーが、強く、大きく、金銭慾、名誉慾などのエネルギーと共に働いてこられた時代であるので、殺し合いの戦いでなければ、大いに物質文明の進化発展に役立ち、スポーツエネルギーは、多くの人々を楽しませてくれてきた。それでも、終わりゆく祖の時代のエネルギーなので、やはり休まれる時が近づいている。

 

祖のエネルギーの方々は、どの分野のエネルギーであっても、同様に、エネルギーが少なくなってきて、もう補充されることはない。したがって、どのエネルギーさんも、とても疲れた状態である。しかし、そのような、疲れて、へとへとの状態などとは、人間は夢にも思わない。疲れたら休めば、ぐっすり眠れば疲れが取れると誰しも考えている。

 

サッカーワールドカップは、国をあげての応援合戦で盛り上がっており、オリンピックとなれば、全スポーツにおいてそうなる。しかし、当事者のスポーツエネルギーの方々は、くたくたに疲れている。それでも、人間の期待に応えようと、疲れた体にムチ打って、周りからスポーツに関わるエネルギーをかき集めて、がんばっているが、集められるエネルギーも残りわずか。サッカーワールドカップの大会を成功させられるか分からない。大歓声の応援、こんなに愛されて、期待されているのに、期待に応えられない、悲しいと言ってこられた。大会が始まる直前の6月11日のことであった。

 

休まれる祖のエネルギーの方々には、いつでも休めるように、お休みカードや装置を造ってあり、そのことは、観音さまから聞いて知っているのであるが、休むタイミングがないと言われた。それではと、この度の大会だけは成功させられるようにと、お札さんの力を借りましょうと言うと、「ありがとう。心おきなく、その後、休めます。」とのことであった。11日と、24日に、赤の7~10のお札さんに、サッカーエネルギーの補充をお願いした。

 

残念ではあるが、日本の選手チームだけにお札を使うことはできない。お札を公に使う時は、公平に使わなければならないのだ。一、二度、他のスポーツに、私情をからめて使い、失敗したことがあった。

ワイオ時事評論No.127 お札に乗りにこられた記憶の方々

人は誰もが、人生の中で、様々な記憶を持っている。心に残るよい記憶もあれば、辛く忘れてしまいたい記憶もある。忘れたい、消してしまいたい記憶なのに、縁に触れて突然、よみがえってくる。嫌な記憶に、日々、悩まされ、苦しめられている人もいる。長い魂の輪廻の旅の中での過去世の記憶が、消えずに残っていて、マイナスの結果の原因となっていることも、実は珍しいことではない。

 

ワイオでは、記憶さん、記憶の方々などと表現する。つまり、記憶さん自身が、我々、人間と同様に、心ある存在として、よい記憶であれば、共に喜び、楽しみ、辛い記憶であれば、共に悲しみ、苦しんで、辛い思いをしているようなエネルギーとしての存在である。この辛い、苦しい記憶の方々が、多数、お札に乗りに来られたので紹介したい。

 

一、広島・長崎の原爆の記憶の方々、一、沖縄戦記憶の方々、一、爆死の記憶の方々、一、首つり自殺の記憶の方々、一、寝たきりの記憶の方々、一、切腹の記憶の方々、一、服毒死の記憶の方々、一、拷問の記憶の方々、一、牢獄の記憶の方々、一、苛められた記憶の方々、一、失恋の記憶の方々、一、戦死通知の記憶の方々、一、北海道先住民のマイナス記憶の方々などであるが、最後は、休みたい記憶の方々でまとめてお札に乗って頂いた。

 

広島原爆の記憶の方々は、「この広島、長崎に、なぜ世界で唯一、原爆が落とされ、その辛い過去を背負わなければいけなかったのか?私はどうしても、この地を、血で穢したアメリカ軍の仕打ちを許すことができない。この苦しみを取り除いて頂けないでしょうか?この辛い過去が頭をもたげる限りは、しっかり前に進むことができません。」と話された。

 

広島の原爆記念館に立てられている「二度とこの過ちを繰り返しません」の言葉は、本来、ホワイトハウスの前に立てるべき言葉であると、アメリカの青年記者が語っている。あの悲惨な戦争を忘れないためにも、モニュメントが造られて、語り継がれなければと、毎年、慰霊祭が行われているが、痛ましい記憶を再び記憶することのないように、起こった事の真の原因を知って、その確かな対策を行うことが、真の慰霊の目的でなければならない。現在の慰霊は、多少の慰めにはなっているであろうが、靈の方々の心からの平安にはなっていない。ワイオ理論の登場によって、初めて、真の慰霊が可能になる。形だけの儀式としての慰霊祭は、自分たちのために行っているようなものである。

ワイオ時事評論No.126 ヤッコーカード

ブログの原稿を書いていると、その内容に対する反発者が、すぐに症状となる信号を送ってくる。ブログに出す前から、見られているのである。同様に、必要に迫られて造る各種のヤッコーカードに対しても、造った当初に、その効果が確認できたり、効果に対する確かな結果を得られるであろうと確信を得たりすることができる。

 

ヤッコーカードは、人間だけで造れるものではなく、ハードの部分は人間に造れたとしても、肝心のパワーを出すソフトの部分は、原因の世界の全てのエネルギーを担当しておられるムさまのお力である。つまり、ムさまがその必要性を認めなければ、お札もカードも装置も何もできない。したがって、ムさまを無視して誰が造ろうとも、形だけのものになってしまう。つまり、造ってよいと確認できた時、そのカードは必要であると認められたのである。

 

しかし、今までの時代の既得権益を持っている方々には、龠幸研究会で造るものは、ことごとく不利益をもたらすものと受け取られてしまっている。したがって、ヤッコーカードを造っても、すかさずカードの力を封印、妨害する行動に出る。エネルギーパワーアップカードを造った時も、カードが20~30%の燃費が良くなったことの確認ができた段階で、何人かの方々に使って頂いたが、妨害され、結果は出なかった。また、実験を依頼しても、実験する気持ちを消されてしまうことや、ワイオセミナーで得た記憶を消されてしまうこともった。ワイオを知った時の感動も消されてしまうなど、様々な妨害がされている。妨害、封印されたカードが、必死の思いで、状態を知らせる信号を送ってきて気づくのである。

 

今までの時代は、原因の見えない世界で、常にそのような戦いが繰り返されてきた。パワーアップカードを妨害してきたアメリカの燃料メーカーさんは、このようなカードが出回れば、燃料革命が起こり、我々の利益が減ると言って、心中を話された。しかし、一時的に妨害しても、この大きな流れは止められない。自分たちが新しい時代を先駆けることを勧めると、いずれ変わらなければいけない、それなら今、追い風を吹かすか?少し考えさせてくれとのことであった。

 

シルバーカードさん(血液、リンパ、気、お金など、全ての流れの循環を良くする)を造った時は、飲料水メーカーのエネルギーさんが、やはり妨害に来た。我々は休まなければならないが、あのようなカードを出すのはまだ早いのではないかと抗議された。皇の時代になると、自販機などで売られている様々な人工的につくられている清涼飲料水などは、ほとんど消えていくことは知っておられるのだ。

 

化粧水(治療水でもある)カードさんを造った時は、やはり化粧品メーカーのエネルギーさんが妨害に来たが、止めようのない時代の変化は知っているので、銀の18のお札による皇のエネルギーへの変身を望まれた。

 

原因の世界の方々は、もはや、絶対的な力が働いての止めようのない時代の変化を知っているので、ただ単に妨害するのではなく、自ら時代の波に乗ろうとされる方々も、次第に増えてきている。対話した後、休まれるお札か、変身のお札か、希望を聞いてからお札を用意するのである。人々を苦しめる辛い役割をされてこられたエネルギーの方々は、皇の創造のエネルギーとなって、楽しく、嘉びのある働きを願っている方々も多い。この願いに見事に応えてくれているのが、銀の18のお札さんである。このお札さんの活躍の場が、どこまで広がっていくのか楽しみである。

ワイオ時事評論No.125 天変地異が延期となってできたこと

以前にも記したが、日本民族は、世界で最も、先祖供養をしっかり行っている民族だと思う。葬式、四十九日、春・秋の彼岸、盆、一回忌から五十回忌まで、さらに毎日、仏壇の位牌に向かって手を合わせ、食物を供える。供養の目的は、先祖に対する感謝、守護のお願い、金儲けなどの様々な願い事、それだけ一生懸命、供養するのだから、先祖にはそれだけの力があるのであろう。そして、皆、ご利益を感じているから、毎年、毎年、続けているのであろう。

 

しかし、今まで続けてきた供養では、大事な部分が欠けている。一、あの世へ行った先祖の多くが、この世の子孫に救いを求めていること。一、先祖がつくった悪因縁が、この世の子孫に悪果となってマイナスに働いていること。一、その悪因が、この先、いつ、突然、マイナスの結果となって出るか分からないこと。一、悪因縁となると、自分自身も過去世において、たくさんの悪因縁をつくっていること。それは、現在どれだけ、善人として人生をやっていても、関係なく、誰もが悪因縁を持っていること。これらの悪因縁は、今を生きる人間の様々な不幸現象の根本的な原因となっていることである。

 

したがって、これらの悪因縁を消さない限り、不幸現象は基本的に消すことはできない。そして、現在の供養では、決して悪因縁を消すことはできない。なぜならば、この悪因縁が多くの怨霊となって、恨みを晴らすためにチャンスを待っている。さらに悪因は、記録となって残っている。先祖供養など、どれだけやっても怨霊の恨みは少しも晴れないし、悪因となっている記録も消えない。とにもかくにも、怨霊の恨みを晴らし、マイナスの記録を消すことができるのは、今のところ、ワイオのお札しかないのだ。そして、忘れてならないのは、本当に先祖に感謝しているのであれば、あの世の先祖の実情を知り、苦しむ先祖を天国へ送ってやることである。今までの、形だけの先祖供養で済ましているのは、真に無責任であり、真の感謝にはならない。さらに、いつまでも願い事をするのは、先祖が安心して天国に登れないことになる。いい加減で親離れしないかと先祖は思っている。

 

前置きが長くなってしまったが、このワイオのお札の力を発揮できない無成仏靈の方々がたくさんおられる。今から2800年前に、平和な日本列島の住民に、初めて祖の時代の訪れを知らせる渡来人の侵略が始まった。この戦いにより、生き埋めで亡くなったり、縛られている状態で死んだ場合、あるいは爆死などの悲惨な死に方だと、その場から動けず、お札に乗ることができない。このような状態で2800年前に亡くなった方々が、全国で2163人おられ、この封印状態を解除してお札に乗って頂いた。同様に、この時、人間と共に戦って敗れた日本の神々も封印状態にされ、全国で510神を解除した。これらの神々と無成仏靈の方々は、やはり東北地方に多数おられた。当時の日本は、東北が日本民族の中心であったのである。

 

次に行ったのが、全国に残っていた皇のエネルギーの噴出場所の封印解除である。全国512カ所が、新たに解除された。次の解除は、皇の時代創造に合わせて、一万年も前から準備されてきた新鉱石の噴出場所である。山口県9カ所、島根県8カ所、新潟県7カ所の各県の沿岸に、天変地異と共に姿を現す。いずれにしても、無成仏靈の方々も封印された神々も、そのままの状態であれば、必ず地震の力で解除される。解除の度に、地震の起こる場所は少なくなっている。

ワイオ時事評論No.124 本末転倒

ワイオ理論は、人間が初めて宇宙の法則・ルールを解明し、明文化したものであるが、この宇宙の法則・ルールに基づいて、各国の憲法・民法・商法・民事訴訟法・刑法・刑事訴訟法の六法をはじめとする、他の規約・規則も、全て基本的に、宇宙の法則・ルールに反することでつくられることは、原則としてあり得ない。ここで大切なことは、宇宙の法則・ルールは、いかなる目的があって造られているかである。理論では、人生の目的は、完全なる幸匐(龠幸)の実現と、それぞれの魂の進化であると説明している。人とは、ウイルスから神、仏まで、人であるから、全ての動物に対してあてはまる人生の目的である。そのことは、植物も鉱物も、心ある存在として、幸福感を感じる存在であるから、地上にある、全ての心ある存在においての生きる目的であると言える。

 

つまり、人生の目的達成のために、全宇宙の法則とルールは造られていることになる。そして、目的達成のために、2500年単位でルールを変えている。それは、人類の成長に合わせて、ルールを変えているのである。したがって、それぞれの国のルール・法律・規則も、国家のおかれている世界状況や、国民の精心的成長などの変化に合わせて変えていくのは、きわめて自然なことである。子供が自立すると、親は子供に対して、あれこれ言わないことと同じである。

 

現在、日本において論争になっている憲法問題も、今の日本国憲法のような立派な憲法は、自立できていない日本人には自ら造る力はないのか?権力を憲法で縛っておかないと、愚かな日本国民は、暴走するような権力者しか選ぶことができないのか?憲法九条がないと、日本人は、戦争が好きで、戦争を起こしたり、他国の不正義な戦争に喜んで参加したりするのか?

 

集団的自衛権問題は大事なことなので、しっかり国民の理解を得られるまで、慎重に、十分、時間をかけてと、もっともらしく言う。それでも国会議員かと思う。孫子の兵法で言えば、戦争という敵をあまりにも知らなすぎる。なぜ戦争が起こるかは、明確に歴史が答えを出している。今頃、集団的自衛権など、まさに泥縄である。しかも、時間をかけて泥棒を縛っても、すぐ切れてしまう縄を造ろうとしているのだ。そして、武器を使わずに外交でと善人ぶって言っているが、泥棒をその気にさせるだけである。無責任この上ない。

 

戦争を知るには、「田母神戦争大学」がとても分かりやすい。なんといっても、国防のプロであり、無責任な政治家や評論家とは違って、真の愛国者としての武士道精心を持っておられる。要するに、ルールを守るのは、基本的に、ルールが定められているから守るのではなく、そのルールを造った目的が、現在、必要であるから守るのである。これが自立した大人の判断である。そして世界は、真の愛国者たちの戦争に対する、国防に対する心配も、まもなくなくなっていく。共著者の石井義哲氏も、皇の時代創造の核となる魂である。

ワイオ時事評論No.123 五月の異常高気温

地球上の気候は、以前にも記したように、年間を通して、風、台風、ハリケーン、雨量、気温、気圧の変化も全て、その地域においての気候の記録、統計学的記録の基になる記録に基づいて、気象担当の風神、水神、雷神や、浄化担当の神々が協力して行っておられる。しかし、この度の、特に北海道地方の五月下旬から六月上旬における異常高温は、気象担当の神々によって起こされたものではなかった。

 

人間は、自身を守る四種のカバーによって守られている。一、肉体を守る皮膚、二、幽体を守る気、三、靈体を守る四、魂を守る襾の四種である。地球も同じく、カバーによって自身を守りながら、必要なエネルギーを、カバーの働きのもとに取り入れている。一般的に知られている大気圏は、対流圏、成層圏、中間圏、熱圏に分類されており、その中に、オゾン層、電離層があり、電離層は下から、D層、E層、F層に分かれ、それぞれの役割を果たしている。ちなみに、人間の本体である魂の記録は、銀河に、肉躰の記録は、D層にも記録されている。

 

さて、地球は、大気圏の外側に、さらに七層のカバーがあり、守っているのである。地球には様々な、動物、植物の生命体が生息しているが、その生息に必要な14種のエネルギーが、宇宙の大元の于由から、時代に応じて、太陽で変換されて、地球に注がれている。14種のエネルギーは、侖、牙、亜、襾、負、賁、愛、戀、燈、色、隹、貫、歳、欠である。この度、祖から皇への変化は、隹、貫、歳、欠の4種が変換される。この14種のエネルギーは、大気圏と七層のカバーの働きによって調整されながら、地球上の動植物のみならず、鉱物など、すべての存在に必要な影響を与えている。

 

さて、この度の異常高温は、前回、記した、地球の実験に不満、疑心を持った他のの星である、ジル星のサンダーさまが、気温調整の二つのカバーを破ったために発生したのである。カバーによっては、時には隕石などで破れることもあるが、それは自力で修復できる。人間の皮膚の破れと同じである。しかし、この度の破れは、高度に進化したの星の技術によるものなので、全てのエネルギーを担当しておられるムさまの力でなければ修復できない。この破られた状態が続けば、真夏に向かって、40数度にまで上昇したと考えられる。つまり、天変地異は決行させないということであった。幸い、気がついて、二層の修復はなされたので、ひとまず現在は、例年の気温に落ち着いている。その他、あの手この手で決行妨害の仕掛けがされたが、具体的にはいずれ、記したいと思う。

ワイオ時事評論No.122 機は熟したが

今までに何度も、天変地異が間近であることを伝えてきたし、その目的も伝えてきた。しかし、その地震、津波、噴火が起こらなければ、とても理論の証明にならない。天変地異の破壊の後、新しい皇の時代の創造が始まるが、そのための原因の世界での様々な準備がなされてきた。

 

祖のエネルギーの噴出場所の封印、皇のエネルギーの噴出場所の封印解除、封印されている皇の神々、観音さま方々の解除、祖の時代に皇の時代の基礎造りをされてこられた方々に休んで頂くお札、カード、装置造り、皇の恵戝の龍宮神界開門、怨霊の方々に休んで頂くためのカード造りなど、この中で何よりも時間がかかったのが、休むことに納得いかず、既得権益を手放すまいとする方々との攻防、説得であった。この方々による天変地異決行の妨害は休みなく続けられ、現在も完全に終了したとは言えないが、大きな妨害をする力もなくなり、五月の連休明けの八日には決行予定であった。しかし、ここで、思いもよらぬ妨害が発生した。

 

ワイオ理論が完成すれば、広く宇宙の星々にも大きな影響を与えると言われていたのであるが、その師の言葉通り、この地球における実験さえも、不満、疑惑が、数多くの星にあり、その星の方々に妨害され、止められてしまったのである。まさかの予期せぬ出来事であった。

 

ワイオ理論の中の宇宙を構成している大元の絶対的な存在である、侖さま、ムさま、ワインさま、ワソハさま、ワワハさま方々は、実はこの度のことで、全ての星に、その星を担当する形で存在していることがはっきりと確認できた。この実験が、なぜ地球なのか?我が星の方が実験に適しているのではないか?地球という星に、実験を成功させるだけの力があるのか?実験の核となる者たちは、まともで信用できる者たちなのか?そもそも地球でやろうとしていることは、宇宙のルール違反ではないのか?などなど、他の星のワインさま方々の思いであった。その中でも、すでにの星に進んでいる星のワワハさまの不満は、我々の星に比べて、まだこれから皇になる遅れた星が、実験の星として選ばれたことに対するものであり、高度に進化した技術力で妨害を仕掛けてきた。

 

ここで、なるほどと思うことは、の星のワワハさまとの対話で、祖の物質文明創造に力を注いだ方々が、2500年後に目覚めて、の時代を創造していくのであるから、皇の時代を体験していないだけに、精心領域の進化が遅れていることによる問題があるということであった。そして最後は、対話の後のお札を体験して頂くことによって、この度の実験の必要性を理解して頂くことになるのである。

 

しかし、現状は、決行のための障害がすべてクリアーされたわけではない。大浄化大神は、一日も早く決行したいと言われているのであるが。

ワイオ時事評論No.121 STAP細胞とセウォル号

STAP細胞騒動とセウォル号の事故は、全く関係ないように思えるが、共通の、大事な示唆に富む出来事である。理研という組織は、日本の科学者のトップクラスの頭脳集団であるが、騒動の流れを見ていると、頭の良いことと、人格は、イコールでないことが、改めてはっきりと露見したと言うべきか。論文作成における小保方氏のミスを、組織にとってマイナスと判断した組織の幹部連中が、ろくな調査もせずに、早急に、小保方氏、一人の責任として幕引きを図った。実に卑怯なふるまいである。どう考えても、小保方氏一人に責任があるとは思えない。

 

一番重要なことは、STAP細胞があるか否かであって、自信をもって論文発表したものを、捏造と簡単に結論を出して、これまでの研究を、可能性を葬るなどとは、犯罪行為である。理研という大きな権威が、かくも尊敬に値しない、信用できない組織であったのかと驚く。このことは、セウォル号の事故にも言える。

 

大統領の責任が取り沙汰されていたが、韓国が長年、繰り返してきた歴史的体質であろう。自分の責任、自国の責任を、他者に、他国に押し付ける、嘘とごまかしが常態化しているので、騙す方が賢くて、騙される方が馬鹿者だと、誰もが思っている。公に対する責任感などないことが、この事故に見事に表れている。これは、韓国だけのことではなく、今までの宇宙の法則とエネルギーの働きが根本原因であるため、どの国の歴史を見ても、はっきりと示されている。それでも、他国に比べて、中国や韓国に、いまだ強く残っているのは、よく自分たちが日本に言っている、歴史に学んでいない証でもあるし、逆に言えば、祖の法則に真面目に従っているとも言える。

 

つまり、物質文明創造のために、あらゆる苦痛を体験するため、させるために、組織のトップや国の指導者たちに、よりしっかりと祖の法則とエネルギーが働くからであり、ゆえに、より効率よく全体に大きな苦しみが与えられることになる。しかし、この苦しみ、不正義に対して果敢に立ち向かっていくからこそ、物質文明の進化と、人生最大の目的である、魂の進化・成長が進むのである。要するに、今、祖の終わりが始まり、セウォル号のように、重心が不安定になって、祖の時代を動かしてきたピラミッド構造の上部に位置する地位、名誉、権威が、全ての分野において、海中に、地中に消えていくことの始まりを示唆している。

 

ちなみに小保方氏は、原因の世界から判断すると、普通より高いレベルの靈格(人格)を持っており、このことだけを見ても、捏造などあり得ない。そして、問題は、倫理ではなくて、STAP細胞が存在しているか否かということであり、これも原因の世界から言えば、明らかに存在している。小保方氏の無念の思いは、遠くない将来に晴れると思う。

ワイオ時事評論No.120 燃費アップカード

龠幸札の赤と銀の16種類、24枚を使って、ガソリン、軽油、灯油、LPガス、電気(バッテリーも含む)の燃費が30%ほどよくなるカードができた。早速、ガソリン用のカードを燃料タンクにガムテープで張り付けて走ってみると、明らかに30%ほど走行距離が伸びたのである。何人かに依頼して、実験を重ねて、しっかりした数値を出そうと思った途端に妨害にあい、カードの効果が出なくなってしまった。そのことに気づくのが遅くなってしまい、実験依頼者からの朗報は、今の時点ではまだ届いていないが、ブログを出す前日に気づいたので、妨害は今のところ消えている。しかしまだ、まったく油断はできない。妨害がなければ、効果ははっきりと数値に現れて、理論の証明になるのであったが、期待していただけにがっかりした。

 

今まで、様々な妨害活動をしてきたのは、アメリカ、中国を中心に、EU、ロシア、韓国の原因の世界の方々であったが、中でも最後まで残っていたのが、中国の財閥エネルギーであった。しかし、この度のカードへの妨害は、EUとアメリカの科学者を動かしているエネルギーの働きによるものである。ちなみに、STAP細胞の小保方晴子氏の論文のミスも、EUの科学者を動かしているエネルギーからの妨害である。

 

世界の科学の先端を走ってきたのは白人たちであり、ノーベル賞受賞者の大部分は、アメリカとヨーロッパの科学者たちであるので、それを超えるワイオ理論の力は、彼らのプライドがいたく傷つけられるのであろう。そして、心の底には、大東亜戦争の要因にもなった人種差別意識も残っているため、それも強く働いている。

 

ここで、ワイオらしい非常識な話になるが、この妨害がなぜ発見されたのかを聞いて頂きたい。以前にも、動物、植物、鉱物、そして、形のないエネルギーなど、すべての存在に心があり、顕在意識としての精心的働きがあることを記したが、全宇宙の元が、そのように存在たらしめているのであり、現実に人間には分からないが、人間以外の存在は、まもなく起こる大変革を、神や観音さまに聞いて知っているのだ。そして、心ならずも、妨害エネルギーとして使われてしまったエネルギーの方々が、この愚かな命令による役割に耐えきれず、自らカードに知らせてくれたのである。カードへの妨害の有無を、こちらも注意して、確認してはいたのだが、巧妙であるがゆえに気づかずにいたのであった。No.118で記したように、祖の時代は、マイナスに働かざるを得なかった辛い役割のエネルギーの方々が、自らの意思で自分の進むべき道を選択しだしたのである。

 

それにしても、このカードの実験を何人かの方々に話したのであるが、積極的に実験に参加しようと行動する者は、一人も現れなかった。本来この話は、個人にとっても、企業にとっても、国家にとっても、とてつもなくよい話ではあるが、これが日本人の常識なのだろうか?他者の後をついていくことや、皆のやっていることを真似することが無難な人生と、戦後の教育により、奴隷根性、サラリーマン根性が、しっかり根付いてしまったからなのか?アメリカの国のために悪意をもってつくられた日本国憲法でさえ、未だに変えられない哀れな民族になってしまったのだから、とても日本人に、新しい時代を先駆けることなどできそうもないと思ってしまう。それでも、ワイオ理論の恐るべき力を知る原因の方々は、知るがゆえに、攻撃、妨害をやめないのである。

 

この記事を読まれて、カードに興味のある方は、連絡をお待ちしております。

ワイオ時事評論No.119 亡国論

月刊ウィルに、四種の亡国論が掲載されていた。それを原因の世界から解説してみる。

 

一、除染亡国論

 

放射能に対する人々の反応は、大きく二つに分かれる。放射能を極度に恐れる人は、福島県産の農作物と聞いただけで、放射能測定値が問題ないと言っても、万が一のことがあったらと、各地で行われた福島県支援のための計画も潰されてしまった。福島で作られた評判のお菓子も、食べた後、福島と聞いて怒り出す。震災の残骸の処理も、多くの反対で計画が進まないなど、恥を知らない人間がまだまだ多い。

 

逆に、ここまで原発の技術を高めたのだから、今、止めたらもったいない、今、世界は再び、高速増殖炉を目指して動き出している、核廃棄物問題も技術の進歩で心配でなくなるとの原発推進論もある。原発に関しては、以前にも記したが、原因の世界では、すでに新しい時代の発電の主流は、一万年も前から太陽光発電と決定されており、今の太陽光発電コストを大幅に下げる新素材が、まもなく地震と共に顔を出す。除染もワイオ理論の力を使えば、来年には全避難地域での生活は可能になる。

 

二、防潮堤亡国論

 

津波の高さに合わせて防潮堤を造るという単純発想から、その巨額な建設費の使い道、景観、生態系への悪影響など、様々な考えが出ているが、これもやはり、今後の天変地異の発生する可能性や規模の問題など、原因の世界の予定がどうであるかを知る必要がある。天変地異も、起こるには起こす側の明確な目的がある。現在の統計学や、発生の原因学では、全く解明されていないので、ワイオ理論に基づいて予定を確認しなければならない。確認して初めて、的確な対応がとれるのである。結論を言えば、まもなく起こる天変地異の後は、防潮堤は一切、必要なくなる。

 

三、対中国のODA亡国論

 

実にもっともな指摘である。安倍政権になっても、まだこのような指摘がなされているのかと驚く。未だに衰えていない自虐史観によって、中国に対する間違った外交政策が続けられている結果であるが、社会党との連立であるとか、民主党政権ならまだしも、歴代の自民党政権さえも、まともな歴史認識を持たずに、巨額な税金を、無駄というよりも、日本にとって大きくマイナスに使ってきたのである。これほどバカげたことがあろうか。即刻、やめるべきである。誤解のないように申し上げるが、中国の将来のためにもやめるべきなのである。これ以上、中国を世界の嫌われ者にしてはならないとは思わないのだろうか?

 

四、移民亡国論

 

三橋貴明氏の経済論は、実に分かりやすく説得力がある。三十万人近くもいる生活保護者を教育して、労働市場に送り出すことこそ、一石二鳥の直ちに実行すべき提案である。グローバル経済学による政策は、天変地異と共にまもなく消えていくとして、日本のみならず、全ての国々が、他国に頼らずに自立していく形になっていく。派遣社員を安く使って、企業が利益を上げるような、他者を犠牲にしての企業経営など、絶対にできなくなる。そして、日本が自立していくために必要な地下資源が、一万年前から準備されているのだ。日本に来ている外国人労働者も、海外に行っている日本人も、それぞれ自国に帰ることになる。TPPや食料自給率の問題も消えていく。国も、自治体も、個人も自立していくのである。相変わらず、ワイオは非常識と思うであろうが、まもなく現実のこととなる。その時のための情報提供である。

ワイオ時事評論No.118 ブログの影響

ワイオ時事評論をブログに出して、早、一年六か月、出す目的は、理論を知って頂く種蒔きであるが、一年半、蒔き続けた種も、現実の結果の世界では、全くと言えるほど芽が出ない。もともと文才もなければ、一般的には非常識な内容であるため、仕方ないとあきらめるしかないのであるが、それでも、原因の世界の方々には、様々な反応があった。もう一つ言い訳をすれば、ブログの内容に、ワイオを嫌う方々が、しっかりマイナスエネルギーを入れ込むので、読んだ内容がマイナスに受取られるという原因も大きくある。

 

ブログの内容のほとんどが、既成概念を否定する内容であるため、その反応は怒りとなって押し寄せてくる。覚悟の上ではあるが、その怒りの反応を、もろに受ける仲間の方々には、大変つらい思いをかけることになった。ワイオ理論が、理論として完成する過程においても、理論普及においても、様々な攻撃、妨害が行われてきた。しかし、攻撃、妨害してくる方々は、原因の世界の方々であるので、理論が正しいことは知っておられる。ただ、自分たちに都合が悪いから、気に入らないから、ブログを止めさせようと攻撃してくるのである。

 

攻撃、妨害もあって、理論が示す予定の変化、結果が出なければ、さすがにワイオから去っていく人は、次々と出てくる。それでも縁を切らずに残った少数の方々には、よほど先見力があるか、理論に対する、必ず結果が出るという直感力(魂からの強い思い)があるか、現実の世の中にある様々な問題に対して、この理論しかないと思い、真剣に理論を学び、普及しようとする高い人間性のある方か、自分が抱えている悩みや問題が、この理論にしか解決方法がないと思っているかの方々である。個々には、お札によって、ずいぶん理論の力を体験している人が数多くいるが、この体験は一般的に理論普及、証明の力にはなりにくいのであろう。伝えようとしても、内外の理論を嫌う方々の執拗な妨害によって潰されてしまっている。

 

先日も、マーラ星という星の方々が来て、天変地異の後に働く予定のワイオ器械が危うく破壊されそうになった。それでも、理論の本質は、宇宙の基本的な法則とエネルギーの変化は、理論の示す一定の時間経過の中で進んでいくので、原因の世界の方々も、理論の正しさを認めざるを得ない状態が進んでいく。攻撃してくる方々との激しい攻防は、剣、杖、小槌を使う形のものから、全面的に、お札に乗って休んで頂く形に変わってきたので、現在は、武器をもっての戦いはなくなっている。

 

話せば解るの言葉通り、苦労に苦労を重ねてこられた方々が休むにあたり、その辛い役割を理解され、労をねぎらわれての対話は極めて重要である。攻撃してきた方々は、心ならずも悪役、汚れ役、嫌われ役を、地上天国創造の基礎造りのためになくてはならぬ大事な働きをされてきたのである。そのことは、ワイオを知った者しか理解できないことであろうから、休まれる方々の心中を理解して、お札で長年の疲れをとり、満足して休んで頂くことの必要性は、理論を下ろされた方々が一番よく理解していることと思う。

 

ブログNo.117を出した時、すかさずKさんの体に反応があった。中国の現権力者を動かしているエネルギーの方々が、お札に乗りに来られたのである。すぐにお札を九枚用意したが、40%ほどの方々しか乗られない。全員に乗って頂くために、未練を断ち切るように、そして、エネルギーの方々の手を離そうとしない権力者の手を払うために、また、踏ん切りをつけるために、背中を押してやるために、光の小槌を使った。そうして、ねぎらいの言葉をかけ、全員の方々に乗って頂いたのである。

 

「ありがとう。疲れました。身を粉にして働いてきました。日本が先駆けることを越えること、目指してきましたが、力不足で、できませんでした。もう、乗せて頂くしかない。皆で休ませて頂きます。」これは、お札に乗られた方々の言葉である。かといって、肉体を持った権力者の意識が現実に変わるためには、どうしても天変地異の力も必要である。

 

孟子の性善説と筍子の性悪説があるが、宇宙の大元の創った全ての存在は、本来、性善である。しかし、その時代の目的によって、悪をしなければならない役割があるのだ。このことへのはっきりした理解がなければ、皇の時代、真の精心文明創造は、スムースに進められない。

 

とにかく、常識として定着している価値判断、善悪の判断を、一度、原点に戻って考える必要がある。その意味でも、KAZUYA著書の「バカの国」の一読をお勧めする。京本和也氏も、皇の時代創造の核になる御魂である。

ワイオ時事評論No.117 国防動員法

中国が、2010年7月から施行した、時代に逆行する法律である。相変わらずの中国であるが、かといって、他の国が正しく時代の変化を見通し、その変化に合わせて様々な政策を行っているわけでもない。このような法律が施行されるのは、その原因となるエネルギー(中国の闇のエネルギー)が、しっかり残って働いているからである。

 

さらに、日本の国防上、重要な土地が、多数カ所、中国人によって購入されているのも、同じエネルギーの働きである。中国には、多数の日本企業が行っているが、この企業も、法律が発動すれば、全て、中国政府、中国軍の管理下に置かれる。事態によっては、12万人(当時)の在中国の日本人は人質にされる。

 

同様に、日本に来ている中国人のこの法律の対象者は、男性26万人、女性35万人おり、この在日中国人は、ただちに中国の民兵となって、日本に対する軍事行動を示すであろう。なんと言っても、この時のために、江沢民がしっかり反日教育を行い、立派な民兵になるよう育てているから、躊躇なく行動するであろう。対する日本人は、しっかり自虐史観に縛られているため、まともには国防行動はできないであろう。以上は、見える世界、結果の世界での事実であるが、さらに驚くべき中国による、対・日本の仕掛けが、原因の世界においてあったのだ。

 

4月21日から、全国最後の地下資源情報伝達の旅が、北海道において始まった。途端に、今までにない様々な異常が、身体にもカーナビにも起こったのである。原因を探ってみると、今から約400年前に、やはり、中国の闇エネルギーが、やがて世界を支配する時のために、具体的に言えば、日本発の天変地異を、中国が支配する前に起こさせないために働くエネルギーとして、日本全国、169カ所に蓄えてあったのである。そのエネルギーが、北海道に行った日に合わせるように目覚めて、その存在を、人間として気づかされたのであった。

 

のマイナスエネルギーは、お札で休んで頂くと、全国で一万枚もの枚数が必要となるほどの量であったので、しかたなく、光の剣と小槌で封印することにした。封印してホッと一息したのも束の間、さらに、日本の大都市(東京・大阪・名古屋・京都・福岡)を囲む形で、別の闇のエネルギーも蓄えられていた。その数、20カ所、このエネルギーは大天変地異が起こった時に、同時に目覚めるようになっており、まさに、その大混乱期に乗じて、在日中国人民兵が強力に行動するためのエネルギーである。

 

確認してみると、日本だけではなく、アメリカ、ロシアにも、そのエネルギーの仕掛けがしてあった。その二つの国は、約70年前の仕掛けであるが、この両国が、中国の世界支配にとって邪魔な国になるであろうことが分かっていて、前もって仕掛けておいたのである。

 

この日本に仕掛けられたエネルギーも、ただちに封印したが、このような原因の世界での存在に人間が気付いて、自ら対処するためにも、大天変地異の決行は延ばされていたのである。やれやれである。まだ他に何か出てくるかもしれないが、天変地異妨害のエネルギーはとりあえず消した。

ワイオ時事評論No.116 断腸の思い

中国の故事からの言葉である。以前、「魂の嘆き」で、魂の思いを記したが、今、天変地異を目前にして、多くの魂が、断腸の思いで、今世、ここまで一緒に人生を歩いてきた肉体と縁を切る決断をしている。その決断にあたり、背中を押してくれという思いから、また、自分の想いを言葉に出して、けじめをつけるために、御魂さんが来られている。これまで、何人もの御魂さんや、同じ思いの協力神が、最後の望みをもって、顕在意識の目覚めを依頼するために来られた。

 

ワイオ理論をしっかり受け止めて、必要な行動をとることを、切々と顕在意識に訴える魂や協力神の言葉は何度も聞いた。その度に、胸が熱くなるほどの、思いのこもった言葉であった。皆、早い時期に、ワイオと縁ができるほどの大きな役割を持った魂の顕在意識でありながら、魂の切なる思いは、なかなか届かず、その時、届いたようでも、喉元過ぎれば…で、いつの間にか記憶から消えてしまっている。中には、切なる思いを薄ら笑いを浮かべて聞いている者さえいた。

 

十数億年の長い、長い、進化成長の苦難の旅を続けてきた魂にとって、今世でのワイオ理論との出会いは、肉体をもっての最後の人生となるであろう、千載一遇のチャンスである。それにもかかわらず、その魂の思いは顕在意識には届かないのだ。魂が、必死の思いを顕在意識に送っても受け止めてくれないのであれば、魂としては、その肉体を見限って、新しい肉体に乗り換える選択しかないのである。結果、多くの魂は、次の新しい肉体を、協力神と共に探し、次の肉体はこの肉体だからと言って、この方にワイオ理論を伝えてほしい、セミナーに参加するようにと依頼に来る魂もおられる。

 

ワイオ理論を地上に下ろされた方々も、その目的達成のために、他の国に、他の星に、よき見本となる、確かな地上天国創造の経過、推移を実行できる魂の人間を、創造の核として準備してきたのであるが、その魂の思いをしっかり表現できる顕在意識でない場合が数多くあり、目的達成のための核としての役割にふさわしい人間を揃わせることが、天変地異を延ばしている大きな理由にもなっている。つまり、お札やワイオ器械で、明らかに結果が出た段階であれば、人はいくらでも集ってくる。しかし、結果の出ない前に、理論の本質を知って、感じ取って、魂の思いをしっかり受け止められる人間であることが、一番、望まれることではある。恐るべきは、戦後の下心いっぱいの精神的慾の溢れた環境と、高い日本民族の精心性を消したGHQの教育の力である。

 

今からでも遅くはない、魂の思いに目覚めよ!と書いても、ただむなしく思えてしまう。

ワイオ時事評論No.115 罪と罰

有名なドストエフスキーの小説の題名であるが、祖の時代に、何が罪で、その罪に対して、いかなる罰が与えられるのが必要なのかということも、皇のルールにおいて変化するのである。法を犯すと罪となるから、祖の法・ルールから、皇の法・ルールに変われば、罪と罰の内容も変わるのは当然のことではある。罪を一言で言えば、他者に対するマイナス行動であろう。そして、何が罪となるマイナス行為かは、法治国家として定められている。

 

しかし、現実には、あれだけマイナス行為を行っているのに、なぜか、その行為を取り締まる法もなく、罰することなく、野放し状態の大きな問題があることに、世の多くの人々は気づいていないのではないかと思う。何が罪になるかは、その時代背景もあり、一概には言えないが、戦争さえも犯罪とは言えない時代が長く続いてきた。

 

世界全体でみれば、勝手な理屈で人の命を奪っても、裁かれない権力者もいれば、日本のように、国の未来を託す子供たちの精心的成長に、多大なマイナスを与える教育をしても、また、そのような情報をどれだけ発信しても、国家にとって、どれだけマイナスな言動を行っても、全く罪とならない。そのことが、少しも異常と思われない。このような異常が、祖の時代には数多くみられる。それは、日本だけではなく、他の多くの国にみられることではある。それも、祖の時代の法に守られる形で、罪にならないのであるから、法の網の目をくぐることも、見つからなければ罪にならないことも、財力で罪を逃れることも、いくらでもあることであった。

 

が、いよいよ、皇の法、ルールが動き出すと、そのようなことは一切、許されなくなる。もっと具体的に言えば、ウソの歴史情報で自虐史観を持たせる教育をすれば、決して許されることはない。他者の自立を妨げる偽善行為も決して許されない。本当に相手のことをよく知らずに、なまじな親切心を出せば、自分の首を絞めることになるので要注意である。病気の本当の原因を治療せずに薬漬け医療などの対症療法も、もちろん大きな罪となる。化学肥料を使ったり、農薬を使った作物を売ることも、当然、罪となる。軍事力で他者を威圧することも、もちろんできなくなっていく。かといって現段階で、それらを取り締まる法もなければ、国際司法裁判所がしっかり機能しているわけでもない。

 

つまり、皇の法・ルールを犯すことに対する罪は、人の手で裁くのではなく、神の見えざる手によって行われる。ワイオ理論で言えば、皇の法・ルールに基づいて、鬼さんが取締り、閻魔大王が裁き、罰は、除さん方々などの働きで行われる。つまり、人間にとっては、その罪に対する罰は、様々な不幸現象が起こってくるので、法・ルールを犯した者は、誰の目にも一目瞭然となる。したがって、司法関係者も、嫌な仕事から解放されることになる。ちなみに、皇の犯罪者には、少年法も情状酌量などもない。

 

せっかくワイオを学びながら、すでに皇の法を犯してしまっている方も少なからずいる。もっともこれは、ワイオ講師の責任でもあるから、恨まれても仕方がないことではある。

ワイオ時事評論No.114 動き出した皇のエネルギー

 

祖から皇への移行が、いかに苦しみ少なく、不必要な破壊をせず、破壊の後の皇の創造がスムースに行われていくかは、小笠原師を通して、ワイオ理論をこの世に贈り出された方々にとっても、最も神経を使っているであろうことは随所に感じられる。

 

まず一番元に、初めに、宇宙の法則があり、その法則が実際に働くエネルギーが存在している。平成20年~22年にかけて、日本全国をはじめ、世界各国の祖のエネルギー噴出場所を封印した。これ以上、祖のエネルギーが、世の中に出ないよう、早く祖の時代を終わらせるためのことであったが、最後まで残っていた場所が、中国の浙江省にあった。

 

そして、次に必要なエネルギーは、当然、皇の時代創造のエネルギーである。皇のエネルギーが働かなければ、創造に必要な、人も、組織も、仕組みも動かず、皇の物も造れず、皇の植物も育たない。皇の時代創造に必要なすべての存在が存在できず、動けず、なのである。

 

ワイオ理論が、未だ、結果をもって証明されていないのは、さまざまな分野で必要な皇のエネルギーが、まだ準備の途中で、ほんの一部しか働けていないからである。自然の流れでいけば、祖のエネルギーが次第に少なくなり、天変地異と共に、皇のエネルギーが動き出すのであるが、できればその前に、準備をしておいた方がよいとの大元の判断によって、日本全国、各県に三カ所の皇のエネルギー噴出場所が封印解除された。よく、パワースポットの場所として情報が流れているが、今までは祖の時代を創ったエネルギーであって、今まで出されているパワースポットのエネルギーは、すでに消滅している。したがって、新しい皇のエネルギーのパワースポットが全国に誕生したのである。その場に行けば、気づかれる人もおられると思うが、パワースポットの多くは容易に行けない山中にある。

 

そして、以前にも紹介した、新しいエネルギー発生装置であるが、さらに大元の方々は、この時期に必要な皇のエネルギー発生装置を、次々と世に贈り出された。現在、46種類の装置であるが、そのいくつかを紹介したい。

 

天変地異と共に最低限必要な生活物品を流通させるための、一、皇の物流エネルギー発生装置。この時、飛び交うであろう流言飛語でない、正しい、必要な情報を流すための、一、皇の情報エネルギー発生装置。福島原発事故の放射能の風評被害のようなことは、もう起こしてはならない。正しい情報が必要なところに流れていく働きのエネルギーである。

 

さらに大事なことは、この大混乱期、日本全体がマヒ状態になった時ほど、真の政治家の力が必要な時はない。政治家でなく、聖慈家の登場である。そのための、一、聖慈エネルギー発生装置。幸いなことに、安倍内閣なので、神戸地震の時のような無様なことにはならないと思う。

 

日本全体がマヒ状態になれば、大阪の橋下市長が進めてきた地方自治が、否応なく進められる。即断即決、素晴らしい実行力のある橋下市長の大阪は幸いである。そして、この時期から止まった祖の経済に代わって、皇の恵戝が始まる。そのための、一、皇の恵戝エネルギー発生装置。一、自治体恵戝エネルギー発生装置が造られている。

 

そして何よりも、人間、一人一人の心の持ち方、精心的働きが大事な時であるので、他者を頼らず、可能な限り自立するための、一、自立エネルギー発生装置。絶望感漂う中での、一、プラス思考エネルギー発生装置。東日本大震災の時に見せた、日本民族の和の精心を、さらにアップするための、一、和合エネルギー発生装置。やはり、日本民族の優れた精心性としての、恥を知る心の働きをさらに高めるための、一、恥じるエネルギー発生装置。そして、苦しむ他者を思いやる、一、慈悲エネルギー発生装置。さらに、苦しい生活の中でも、わずかな樂しみを見出す、一、樂しむエネルギー発生装置。

 

そして、いよいよ皇の時代創造のための、一、皇の造るエネルギー発生装置。皇のルールに沿って動くことを容易にする、一、皇の動くエネルギー発生装置。何と言っても、皇は精心文明の時代、語ることのできない方々の思いを受け止められるようになっていく、一、物の心のエネルギー発生装置。大事なお金に好かれるようにお金の心を感じ取れるよう、一、お金の心のエネルギー発生装置などなど、以上、簡単に説明したが、間近に迫った天変地異の前に、原因の世界での準備は着実に進められている。

ワイオ時事評論No.113 東北の夜明け

今から約5000年前に、46代目の地球人類の営みが始まった。縄文時代の始まりである。ワイオ理論では、「(けつ)の時代、「昼の時代」と表現され、皆が豊かな自然の中で、平和に幸福に生活できていた時代で、国常立神、大国主神などの神々に守られ、導かれていた時代である。日本列島では、東北を中心に、原日本民族が、豊かに平和に、神々と共に生活を楽しんでいた。このの時代が2500年間、続いた後、宇宙の法則の変化により、物質文明創造のため、争いの絶えない、様々な苦しみを体験しなければならない「祖」の時代が始まったのである。縄文から弥生時代への変化である。

 

紀元前100年頃から、大陸より異民族が、多数、日本列島に渡ってきて、3世紀後半に、渡来人によって大和政権が成立した。平和に生活していた原日本民族に対し、渡来人は、無法に強引に、土地を、財産を奪い取り、各地で戦いが起こった。この代表的な戦いが、昨年、放映された「アテルイ」であり、歴史の事実に基づいて造られたドラマであるが、アテルイが戦った年代は、正しくは世紀元年の頃であり、アテルイの死は、弓矢が七本刺さっての戦死である。

 

戦いは各地で行われていたが、2世紀の後半に、最後の大戦が、今の秋田県大館一帯で戦われ、その後、全ての原日本民族が、渡来人に平定され、3世紀後半に大和政権が成立したのである。かつて日本民族の中心の地として栄えていた東北地方は、その後、自然環境も厳しくなり、日本全体としては、日陰の存在として、今日に至っている。この戦いの無念の思い、いつの日かまた、あの幸福な生活ができる世の中を造る、その思いが、「ねぶた」祭り、「竿燈」祭りなど、東北の祭りに表現されているのである。そして、原日本民族の悲願達成の時が、原日本民族出身の小笠原慎吾師のワイオ理論と共に、いよいよ動き出したのである。小笠原師がいかに東北と縁が深いかを、師の輪廻をたどって理解して頂きたい。

 

一、アテルイの父、アクト→世紀元年の頃、東北で大和の軍と戦っていた。

 

二、石崎万次郎→2世紀の後半の頃、大和との最後の戦いを、秋田県大館一帯において総指揮官として戦った。

 

三、藤原清衡→1056-1128年 奥州藤原氏の祖として、中尊寺を建立し、東北に一大文化を開花させる。

 

四、徳川家康→1542-1616年 江戸幕府を開き、260年余りの、どの世界史にもない、平和な時代の基礎をつくった。

 

五、安藤昌益→1703-1762年 医師として八戸に住みながら、自然真営道、統道真伝などを世に出し、大きな影響を与えた。知る人ぞ知る、日本が世界に誇る大思想家であり、その弟子など、当時からの縁者がこれから結集する。

 

六、島津斉彬→1809-1858年 幕末の名君として、西郷隆盛、小松帯刀、篤姫を育て、明治維新に大きく貢献した。

 

七、小笠原慎吾→生涯をかけて、これからの新しい時代(精心文明)創造の指針となるワイオ理論を世に出した。

 

小笠原師は、他に例を見ない、高いレベルの魂をもって、ワイオ理論を世に出し、さらに、理論を証明する全く新しい宇宙の力を使っての「お札」「ワイオ器械」を世に出す使命をもって生まれた御魂であり、平成21年3月に使命を果たして、今は神上がっておられる。その魂の故郷が、原日本民族の中心の東北なのである。原日本民族の高い精心性は、武士道精心となって、「義」→正義感、「仁」→思いやりの心をもって、世界のリーダーとなり、ワイオ理論の力を使って、新しい時代の創造を先駆けるのである。

 

いよいよ、2500年前の無念の思いを晴らし、あの幸福な時代を再び創造する。止まっていた東北地方の夜明けの時が動き出す。多くの東北地方の方々に、新時代創造に参加して頂きたく、切に思う。なお、原日本人、東北地方の方々の心を作詞作曲し、歌っている吉幾三氏も、新時代創造の核の御魂である。

ワイオ時事評論No.112 地下資源ワイオ情報を伝える旅

日本は、地下資源と言えば、石炭ぐらいしかないと誰もが思っている。それが全国にあると言われても、まして、何の肩書きもない者が突然、現れて、そう言われても、信じられるわけがない。日本全土にわたって、その道の専門家が、地下資源の存在を探し回ったであろうから、そう思うのも当然であるが、この度、確認された場所には、必ず神社が建てられていて、石凝姥(いしこりおめ)大神が、今まで発見されないように、しっかり守ってきたのである。道中、さまざまな方々に出会ってきた。なかには、そんな話はよいと、全く受け付けない方々もいたが、やはり日本人らしく、思いやりの心をもって、遠い所から大事な情報をご苦労さまと、しっかり話を聞いてくれる方々も少なからずおられた。このような心ある人々に出会うと、本当に嬉しく、疲れも取れる。

 

同じく励まされるのは、その県に入ると、その県の土地守大神が感謝の言葉で労ってくれることである。神界では当然のことながら、ワイオ理論のことも、まもなく起こる天変地異のこともよく知っておられ、土地守の神にしてみれば、この情報を一日も早く、一人でも多くの方々に届けてほしいと思っているので、自分が担当する県に来てくれることを強く望んでおられる。

 

四国、九州、中国地方を回って、帰路、大阪に入ると、大阪の土地守大神が現れ、この我が大阪にも一日も早くと切にお願いすると深く頭を下げられた。四国の土地守大神は、天変地異の後、多くの人々が関西方面から四国に避難してくると言われた。長崎では、島原の乱の犠牲者と原爆犠牲者、同じく広島でも原爆犠牲者のお札供養をすることになった。原爆供養は、今までにも、二度ほど行ったが、現地へ行かなければできない、この時期だから必要な供養もあるのである。

 

この、地下資源埋蔵地域の中心の位置にある神社には、国常立大神が災害後の復興資金を用意して、やはり遥か昔から待機しておられる。石凝姥大神、土地守大神、国常立大神、どの神々も、この度の情報提供を心から喜んでおられた。神と言えば、多くの神道系の宗教も、さらに仏教系の宗教も、担当の神がおられるのだが、その神々は役割を終えてすでに休まれていて、先ほどの神々が交代して活躍するとも言える。この旅がいかに重要かは、ワインさまやワソハさま、他の神々から、何度も感謝と激励の言葉を頂いたことによっても分かる。

ワイオ時事評論No.111 新しいエネルギー発生装置

以前、原因の世界の祖のエネルギーに休んで頂く浄化装置を紹介したが、最近、新しい装置が誕生した。一つは、災害時緊急医療エネルギー発生装置であり、もう一つは災害時緊急対応エネルギー発生装置である。直径、約10メートルの銀の十角錐と十七角錐が各種80台である。緊急時とは言うまでもなく天変地異である。

 

ワイオ理論では、宇宙の絶対法則として、必要な時に、必要なことが起こり、必要なものが与えられると言われている。天変地異も、新時代創造のために必要な破壊が、役割を終えて休まれるエネルギー、自然、物、事、人に起こり、創造に必要なエネルギー、自然、物、事、人がつくられ、生まれ、与えられる。

 

動植物である生命体、物と言われる被生命体が存在するのも、動くのも、全て、基なるエネルギーの強弱によって、元気度の違いや勝ち負けの違いが出る。

 

日本の天変地異は、世界に先駆けて起こり、一週間間隔で八週(八回)にわたって起こる。現在の地震・噴火などの予知学とは関係なく発生する。その時に備えて、必要なエネルギーを充分、供給するための装置である。その時が近いことの証であろう。

ワイオ時事評論No.110 封印されていた日本

全ての物事の結果の出る前の見えない原因の世界での働き、動きを解明したのが、ワイオ理論であるが、理論が示す宇宙の法則・ルールは、人間、一人一人はもちろんのこと、国単位においても同様に働いている。

 

人間においては、繰り返す輪廻の中で、自身が本来もっている、培ってきた様々な能力を自ら封印したり、悪しき他者から封印されたりと、すべての人がと言ってよいほど、この能力封印によって苦しい人生を余儀なくされているのである。この能力とは当然のこと、幸福な人生を得るために必要な能力である。自分が日々、発揮していた能力が何らかの原因によって、突然、失われれば、それは分かりやすいことではあるが、それが過去世において封印した能力であれば、本来もっているものであっても、気づきようがない。だが実態は、どなたでも複数の能力を失った状態であり、発揮できないまま、人生を歩いている。つまり、幸福な人生など望むべくもない、努力しても得られないのである。

 

さて、日本国も多くの能力を封印されて、70年が過ぎている。大東亜戦争中から戦争直後において、以下の能力がアメリカによって封印された。

 

一、アメリカに負けるものかというエネルギー

一、愛国心

一、正義感

一、アメリカへの復讐心

一、蓄財能力

 

など、アメリカの原因の世界の力(闇の力)が働いて、封印されたのである。おまけに、GHQの七年間の洗脳によって致命的な自虐史観を細胞の奥まで染み込まされてしまった。

 

以上の結果が、戦後の日本を造ってきた根本原因である。したがって、日本が抱えている、政治、外交、社会問題などにおいても、賛否両論、いつまでも小田原評定が続いている。日本のリーダーたちも個々に封印されているため、せっかく誕生した安倍内閣にも、今度の日米韓の首脳会談の経緯にも如実に現れている。

 

しかし、新しい時代創造のリーダーとして、日本民族に与えられた使命を達成すべく、与えられた能力であるため、封印解除をすれば能力は復活する。とりあえず、日本国の能力は解除された。復活した日本民族の能力と、ワイオ理論の力をもって、使命を果たしていく時がまもなく訪れる。

ワイオ時事評論No.109 天網恢恢疎にして漏らさず

テレビのニュースで、四月から始まる消費税増税に対しての駆け込み需要が報道されていて、ハッと気が付いた。「そうか、この手があったのか。」ブログには、何度も天変地異のことは記したが、度重なる様々な妨害や、決行できない問題が残っていて、その度に気づかされることになった。

 

天変地異を計画している元では、その目的達成のために、万全を期して決行しなければならず、目的もさることながら、その未曽有の事態に、いかに人心を安定させ、混乱を少なくし、苦しみを少なくするかにおいて、当然ながら、慎重には慎重を期して、決行を計画しておられる。季節、時間、決行後の最低限の生活の確保、創造への必要な準備、決行直後の絶望感を希望に変えること、などなど、問題は多岐にわたっている。

 

特に、決行によって物流が、かなりの期間、止まるので、食物など、生活必需品の備蓄は重要である。が、決行日を公に発表するわけにもいかず、そこで登場したのが、消費税増税による、全国的に自然に起こる買いだめ行為である。当初より、税率引き上げは、経済学者の間でも反対が多く、安倍内閣は、景気が回復して安定するまでは引き上げは見送ると思われていたが、神界の計画に動かされて、4月からのスタートになったのである。ワイオセミナー参加者には、三か月間以上の食糧など、生活必需品の備蓄を勧めているが、いかんせん、セミナー参加者のみとなると、あまりにも少ないのが現状である。

 

現在、地下資源埋蔵地域の方々に、その情報を提供するために、全国を回っているが、それが三月十日に始まり、四月末までかかる予定である。この情報提供が、ワイオ理論の存在と証明のために、とても重要な種蒔きになるので、神界でも全面的に応援してくれている。

 

「天網恢恢疎にして漏らさず」の意味は、単に、悪を見逃さないなどのレベルではなくて、宇宙の法則に基づく働きは、悪も善も、神、仏、人間も、すべての動物、植物、鉱物の働きも、しっかり把握されており、宇宙存在の本来の目的に向かって、常に計画、予定されて存在しているのである。いよいよ始まる皇の時代の、最高責任者であるワソハさまの分厚いノートには、びっしりと予定が書きこまれているとのことである。その予定表を見ることのできる、たった一人の人物が、九州、熊本に、我らの同志としているのだ。

 

3パーセントアップの消費税を気にしない方々も、四月末頃までには、日々の生活必需品の備蓄をお勧めする。セミナーでは、預貯金のタンス預金と、株券などの現金化、保険の解約なども勧めている。考えてみれば、天変地異を間近にして、もしワイオ理論がしっかり証明されて広く知れ渡っていたら、世の中は様々な分野で大きく混乱していたとも思う。神界の計画、お手配は改めてさすがと思う。

ワイオ時事評論No.108 靖国神社参拝

安倍総理がようやく靖国神社に参拝された。早速、中国、韓国のお決まりの批判が始まった。そして、相変わらず日本のマスコミも、負けじとバカげた批判を繰り返す。どの批判をとっても論評に値しない内容である。アメリカの失望発言は、やはり、東京裁判のインチキ性を表に出されたくない思いを素直に出した言葉であろう。なんとなく期待されて登場したケネディー大使も、やはり単なるアメリカ政府の代弁者でしかなかった。日本の批判者も相変わらず偽善者の言葉であった。

 

本来、靖国参拝は、他の国がどう思うかを気にして論ずべき問題ではなく、日本の政治の最高責任者の参拝と、靖国に祭られている御靈の方々との関係で論じるべきである。祭られている御靈の方々が、安倍総理の参拝をどう思っているかである。批判者は特にA級戦犯と呼ばれている方々の思いが、いかなるものかなど、全く考えたことはないであろう。日清・日露はもとより、大東亜戦争は、世界のいかなる国からも批判されるべき戦争ではなく、日本民族が世界に誇る聖なる戦いなのだ。白人国家の侵略、略奪、植民地政策にあえぐ国々を解放した、世界で初めての戦争であり、日本は敗れたとはいえ、戦争目的は立派に果たしているのである。

 

原因の世界から見れば、勝利するチャンスはあったとはいえ、敗けるべく予定されていた戦である。大事なことは、当時の世界全体の時代背景の中で、日本民族として、何をどのように考え、どのように行動しなければならなかったかである。武士道精心を神から与えられた民族として、負けると分かっていながら、それでも正義のために戦わなければならなかった。日本民族に与えられた、避けては通れぬ試練であった。白人の植民地政策に苦しむ国々の独立を、終戦後もその地にとどまって戦い、勝ち取った日本兵の武士道精心こそ、この戦争の本質が現れている。この時代も現代も変わらぬ正義を貫いている民族が他にあっただろうか?

 

この聖なる戦いの指導者たちを、犯罪者として裁いたアメリカを中心とした国々に、人道だとか正義だとか、偉そうに口にすることなど決してできないのであるが、そのような者たち、国ほど、人道、正義を声高に言っている。もともと恥という心の働きはないのであろう。この歴史の事実を全く知ろうとしない、日本の多くの知識人と自身が思っている方々を見ると、知識人のレベルがいかに低いかに驚くばかりである。靖国参拝を批判する多くの偽善者に対し、靖国に祭られている御靈の方々、御魂の方々は、どのように思っているかは容易に想像ができるであろう。自虐史観で教育させられた子供たちの将来、日本国の将来を考えた時、いたたまれぬ無念の思い、抑えられない激しい怒りは、それらの偽善的知識人に向けられないわけがない。まもなく起こる天変地異と共にその怒りは爆発すると思う。

 

安倍総理の参拝は、これまでの総理の参拝とは、その意義が大きく異なるのである。日本民族が、このような不当な仕打ちを受けてきたのも、新しい時代創造のリーダーに成長するための、やはり避けて通れぬ、予定されていた試練である。そのことがまもなく全世界に起こる大天変地異を始まりとして、次第に全世界が理解していくことになる。

 

総理の靖国参拝の目的は、不戦の誓いなどではなく、これからも正義の戦いを続けていくこと、必ず、さらに世界に誇れる日本国を創造して、戦犯として不当に断罪された方々の汚名を晴らし、無念の思いを晴らしていくことの誓いでなければならない。批判する国々に参拝の真意を、誠意をもって理解して頂くなど全く必要ないし、やるべきではない。まぁ、武士道精心の仁(思いやり)を考えれば、批判する愚かな国に対して、なぜ自分で自分の首をしめるのかと注意してやるべきか?ついでに言えば、あの聖戦を共に戦った朝鮮民族は、それまで民族として誇れる歴史がなかったが、唯一この戦いへの参加は誇れる歴史となるのに、なぜ自分からその誇りを否定するのか?

ワイオ時事評論No.107 ビットコイン

そもそも、お金、貨幣は、商品交換、労力提供などの利便のために発生し、流通している道具であって、基本的に、物や能力と等価の貨幣の流通でなければならない。にもかかわらず、デリバティブが信用の名で動き回り、物、能力以上の貨幣が、実体の五倍も流通している。実物があってはじめて貨幣が本来のエネルギーをもって動き回ることが、原因と結果の正常な状態である。

 

しかし、暴走する金銭慾によって、急速に実体経済は信用経済に進み変わり、特に米ドルは、世界の基軸通貨として、最も貨幣の本来の目的から大きくずれてしまっている。それは、祖の時代、物質文明創造のための法則に基づく必然であるから、単に善悪の問題ではないが、原因の世界での現在の貨幣のエネルギーは、一万円なら約三十円、一万ドルなら二十ドル、一万元なら三十元と、いずれもエネルギーが、もう消滅しようとしているのだ。貨幣だけでなく、すべての分野において、これまで働いてきた祖のエネルギーが、もう元気に動くことができない、よれよれ、へとへとの状態である。

 

そして、ビットコイン、まさに全く実体のない、裏付けのない架空の貨幣である。まさに今、祖のエネルギーが消滅しようとしている時期だからこそ、登場した貨幣である。この貨幣を登場させた存在は、消え行く、嘘・ごまかしの愉快犯的エネルギーと、祖の経済の終わりの前兆を知らせる、皇の恵戝担当の力も働いて、生み出されたものである。

 

四月から消費税が8%になるが、これが引き金的役割をして、まもなく株価の大暴落が起こると思う。現在の経済学によって、賛否両論あるが、どちらが正しいのでもなく、今までの経済学も、もうその役割、働きを終わろうとしている。ふらふら、へとへとの状態であっての結果である。

 

1929年のブラックマンデー、1987年の大暴落は、祖の時代の中での出来事であったが、今度は、祖の経済を破壊するための大暴落である。お金も経済エネルギーも、一旦休まなければ、新しい皇のエネルギーに変わって、元気に働くことができないのである。したがって、安倍内閣の経済政策の失敗の結果ではない。

 

 

ワイオ時事評論No.106 結果の入る場所

前回は、未知なる原因の世界でのマイナス記録、記憶を記したが、小笠原師は、漢方医療の鍼灸で使う経絡、経穴についても解明している。経絡は、気血の流れる経路とされているが、基本的には幽体から発せられる気エネルギーの流れる経路である。つまり、幽体の働きとして存在しているのである。

 

人は肉体を流れる血液、リンパ液のエネルギー、幽体を流れる気エネルギー、靈体を流れるエネルギー、魂を守る襾エネルギーのそれぞれの役割がある。そして、エネルギーが流れる出口と入口がある。要するに、必要なエネルギーが、出口、入口の正常な働きによって、正常に循環していれば、異常は起こらないのだ。

 

脳に血液が流れなければ脳細胞が破壊されるように、すべての働き、役割のところに必要なエネルギーが届かなければ、そこの機能は停止してしまう。つまり、どこの機能が停止しても、人生の目的である龠幸の完全なる実現は得られないのである。人生の目的とは、ワイオ理論では八項目を挙げている。龠・幸・若・寿・愛・戀・金・戝であるが、今までの祖の時代では、そのどれ一つとして目的を得られてはいない。この結果を得る、人生の目的を達成するために、それぞれの分野の学問がずいぶん進化発展はしているが、世界全体で、全ての地球人が目的を達成するためには、とてもとても先が見えないのが現状である。さまざまな問題を乗り越えて、最後に結果を得る段階になって、結果を五感で確認できる時に、その結果のエネルギーが入口で止められていることに、つい最近、気がついた。

 

八項目の最終結果のエネルギーの入り口は、一、龠→迎香、二、幸→司空、三、若→勇泉、四、寿→手の平、五、愛→男性は左目、女性は右目、六、戀→男性は右目、女性は左目、七、金→神門、八、戝→会陰となっている。これらの最後に結果の入る場所が封印されている人が、ほぼ全員といえるほど数多くいるのであるが、特にワイオ理論普及に深く関わる人は、この封印の記録がしっかりとあって、新時代創造のために動き出すこの時期にあわせて、記録が目覚めて動き出すように妨害者によって記録されていたのである。

 

「事実は小説より奇なり」というが、魂の進化のためとは言え、闇の妨害者の妨害行為は実に巧みに、巧妙にあらゆる手段を使って妨害している。そこまでやるかと、何度もため息の出る体験もさせられた。

 

人間とは、宇宙とは、まだまだ未知なる存在である。はっきりと申し上げたい。好奇心旺盛な人にとって、ワイオ理論ほど魅力にあふれたものはない。そして、神心、仏心のある方々には、一日も早く学んで頂きたい。人生を楽しむために。

ワイオ時事評論No.105 記録破りの大雪

 

以前にも、気象現象(雨、風、雪、雷)の目的は読んで頂いたが、この度の大雪も第一の目的は大気の浄化である。世界全体で発生している異常気象は、やはり祖のエネルギーの減少に伴い、皇のエネルギーの働きが増してきて、人間界から出される様々なみえないゴミの大掃除によるものである。さらに大雪による交通の遮断が、多くの孤立地区を発生させた。これは間もなく起こる天変地異によって、同じく孤立地区ができることの前触れである。また、農業用ビニールハウスが多数、雪の重さに耐えきれずに潰されてしまったのは、やはり新時代の農法への変化の前触れである。

 

新しい農法は、次第に施設園芸の形はなくなっていく。施設園芸は、物質文明の進化に伴って、食生活をしだいに自然から遠ざけていった。自然環境の中で育った、エネルギーたっぷりの旬の作物を食さなくなってきている。日本が世界に誇る食養学、世界に一番認められている日本の食生活が生かされていない。不自然な食生活が施設園芸によって急速に進められてきたのである。

 

皇の時代の気候は、次第に一年中、春の気候に変わっていき、四季の変化による旬の作物を楽しむ形はなくなっていくのであるが、そうはいっても、一気に四季の変化がなくなるわけではないので、農業用ビニールハウスが急速に消えていくわけではないが、いずれにしても、次第に貯蔵食品、長期保存食品の必要性はなくなって、一年中、旬の物を食すことになるのだ。

 

つまり、TPP問題で日本の農業を守れとの反対意見と、日本の農作物は世界一の品質、味も安全性も見た目もよいので、競争に負けることはないとの賛成意見もあるが、食物としては可能な限り、国単位、地方自治単位で自給自足になっていく。

 

さらに、施設園芸や農薬、化学肥料、さらに作物を育てる過程においても、手間のかからない農法になっていくので、食物はどんどん安価になっていく。異常気象での価格の高騰も皆無になっていく。つまり、誰もが生きていくのに日々、必要とするものは、水や空気のように限りなく安価になっていくのである。せっかくの前触れを生かして頂きたい。

ワイオ時事評論No.104 人間この未知なるもの

人間この未知なるもの」アレキシスカルレの有名な言葉である。人間がこの地上でもっとも進化した動物として、驚くべき物質文明を築いてきた。神、仏に守られ、導かれて、歴史を積み重ねてきたが、未だに全世界的にみて、先進国といえども、さまざまな不幸を抱えているのが現状である。精神、肉体、対人、経済の不幸をなくすためのさまざまな学問は、ここまで進化してきているが、問題は全くと言えるほど解決していないのだ。遠い昔のアレキシスカルレの言葉は、未だにそのまま生きて、現在の学問に根本からの方向転換を迫っているようである。

 

今までの学問は、結果の段階での原因探しであり、それに対してワイオ理論は、原因の段階での不幸の原因探し、追求をしてきたのである。人間の不幸の結果は、肉体、身体、物体が担当して、感じ取っており、原因は、魂、靈、靈体、幽体が担当している。したがって、原因担当の働き、状態が解明できなければ、不幸は死ぬまで繰り返されることになる。不幸の根本原因こそ、原因担当の状態、特に、そこにあるマイナスの記録、記憶なのだ。

 

このマイナスの記録、記憶を消さない限り、決して不幸から縁を切ることはできない。このマイナス記録、記憶は、2500年続いた、今までの祖の時代の輪廻の中で、記録、記憶されたものであるが、この地球学校の生徒として、今、46代を生きているが、45代に生きた時のマイナスも残っていたのである。さらに、44代を生きた恐竜の時のマイナスも残っていたが、事は単純ではない。人間はその本体である魂の進化のために、さまざまな悪、闇としての体験も必要であり、その時のマイナスもしっかり残っているのである。これで終わりかと思っていると、最近分かったことは、人間に進化する前の動物の時のマイナス記録、記憶も残っていたのであった。

 

記録、記憶には、当然、幸せになるためのプラスの記録、記憶もあるが、今までの時代は、マイナスの記録、記憶を多く引き出す環境の時代であったので、常にマイナス記録、記憶の働きで、不幸になる縁を引き寄せ、その縁がさらなる不幸の記録を書き込むことになるのである。皇の時代を早く定着させるために、龠幸札、ワイオ器械はどうしても必要である。

ワイオ時事評論No.103 小笠原諸島の新島

自然界に起こることも、人間界に起こることも、人々の関心を引くこと、話題になることは、プラス、マイナス、いろいろあるが、その出来事は全て、原因の世界での動きが初めにあって、現象界に結果として現れる。小笠原諸島の西之島近海に突然、噴火が起こり、次第に大きくなって、現在も噴火は続いている。

 

ワイオ理論を直接、小笠原師に学んだ者としては、この新しい島の出現は、とても象徴的である。何と言っても、世界最高のノーベル賞などでも評価できないほどの、全世界に、絶対的、革命的影響を与えるであろうワイオ理論の創設者と同じ名前の小笠原諸島の西之島の先に出現したのであるから。気学では、西の方位は喜びの方位といわれているので、何か意味があるであろうと思い調べてみた。

 

マグマが海中より噴火して溶岩となった。この溶岩は、新時代に必要な新鉱石を準備している原因の世界のマグマが、結果の世界に現れて、溶岩となって、島を造っているのである。動力エネルギーは木炭、石灰、石油、ガス、電気、水素と進化してきているが、最後は固形燃料となって、中途で補給する必要のない動力エネルギーとなるのであるが、この島の溶岩が固形動力エネルギーとなる鉱石なのだ。島全体がこの鉱石であるから、まさに宝島である。この新島と同じ宝島が、島や陸続きという形などで、九州、四国、和歌山の各県の海岸近海に噴出や隆起の形で天変地異と共に出現するのである。その地域の人々にとっては、驚くべき突然の出来事であろうが、九州62カ所、四国43カ所、和歌山7カ所、出現する予定である。

 

未曽有の天変地異ではあるが、破壊の後の創造に向かって立ち上がる気力の基になる。希望の光となる大自然からの贈り物であるのだ。大自然からの贈り物は、新しい法則に基づいて、新しいエネルギー、精心、肉体、対人、恵戝など、すべての分野において、次第に現れてくる。その事実を前もって知っていれば、天変地異は、輝く未来、将来の始まりとして冷静に対処できるのである。一日も早く、一人でも多くの方に真のワイオ理論を知って頂きたいと切に思う。

 

 

 

ワイオ時事評論No.102 皇の時代の新鉱石

 

全国各都道府県の各地に埋蔵されている皇の時代に使われる銀、水晶、レアメタル、レアアースの場所のことはお知らせしたが、あらためて長野県の岡谷、諏訪地域と篠ノ井地域に分散して埋蔵されている場所へ、確認のため訪れ、12カ所の神社に参拝した。

 

この地下資源を長年、守ってこられた石凝姥(いしこりおめ)大神と、鉱石さんに話を聞き、地図上で探った場所に、間違いなくそれぞれの鉱石が埋蔵されていることが確認できた。さらに、今までの祖の時代には使われなかったために、まだ名前も付けられていない新鉱石(新元素)がやはり同じ地域内に埋蔵されていることも知らされ、確認することができた。現在元素と呼ばれている物質は、自然界に元々91種あり、その自然元素に対して、人工的につくられた元素が27種ある。合計118種の元素が、人間の生活に様々な形でかかわり、豊かな物質文明を与えてくれているのである。

 

しかし、皇の時代になると、祖の時代に活躍した元素も変わっていき、祖の時代に最も活躍した炭素の方々は半分ほどの働きになり、皇の時代は炭素の方々に代わり、ケイ素の方々が活躍する。セシウムやプルトニウムさんは休まれる。つまり、人工的につくられ、辛い思いをしている方々は、ようやく人間から解放され休むのである。そして、皇の時代に活躍する新しい鉱石の方々が約10種ほど登場して、新しい物質文明を創造していく。今、都知事選で論点となっている原発も、天変地異と共に消えていき、大幅にコストを下げる太陽光発電に使われる新鉱石も出番を待っている。ちなみに、太平洋の海底に発見されている大量のレアアースは、一万年後の次の代の人類が使うために準備されているのである。高い経費をかけて採掘する計画など早々にやめた方がよい。

 

それにしても、万年の時間をかけてつくられる元素が、万年の時間経過の後に、これから皇の時代に使われていく。そして、必要な場所に振り分けて埋蔵しておくことが、宇宙の法則の基に計画をされ実行されてきたのである。そのことを知らせるワイオ理論の存在に対して、人々は、知識人といわれている方々は、もっと驚異をもって理論に興味を持ち、確認しようと思わないのだろうか?まもなく役に立たなくなる知識が充満していて、新しい知識の入る余地がないのであろう。

ワイオ時事評論No.101 世界の皇の神々封印解除

 

皇の時代創造を先駆ける役割が日本民族に与えられているので、平成21年頃から日本全国の、から祖の移行期にその働きを封印された神々の封印解除を段階的に行ってきたことは、以前にお知らせしたが、全国の解除はほぼ終わり、祖のエネルギー浄化装置造りも終わり、M于由さんも来られ、ひと段落したところへ、外国の封印神解除の要請が来た。当然のことであるが、他の国々も同じように、から祖の移行期に、多くのの神々が封印されたのである。封印されている神々は、時が来るまで眠った状態でおられるが、いよいよの時が来て、一斉に目覚められたようである。

 

今までに、日本だけでも多くの神々(約300万神)、全世界となると、とても短期間に解除はできない。今までは、封印されている場所と神の数を地図上で調べ、そこに向かって光の剣、小槌を使っていたが、この度は剣、小槌さん自身が場所を見つけ、そこへ飛んでいく形となった。したがって世界を、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、オセアニア、南米、北米と六つに分け、ノートに、例えば「アジアの封印神解除」と書き、そこに向かって、それぞれの協力神と共に剣、小槌を振り下ろす。この度は三人の仲間が二日間かけて、アジア45万神、ヨーロッパ34万神、アフリカ23万神、オセアニア26万神、南米33万神、北米32万神が解除できた。

 

ワイオ理論に深く関わっていると、驚くほど短期間に魂のレベルが上がっていく。同時に、協力する神々のレベルも上がっていくので、人間の目には見えないが、片手に三本ずつ、両手で六本を握り、振り下ろしている。剣、小槌の本数も、さらに成長すれば四本~七本と本数が増えていく。封印神解除の予定は、少し間をおいて、二回、三回と行っていくと思う。

 

封印解除された神々がしっかり英気を養うために、外国各地、84カ所に、計143本の光の柱も再建された。こうして外国での新時代創造の準備が始まったということは、日本における天変地異の日が迫ってきているということでもある。ちなみに光の柱のレベルは奥次元界14合目の太さは直径14メートルである。この柱が、皇の時代の世界の中心となる木曽の御岳山には8本、世界恵戝の中心となる諏訪湖には7本建てられている。神社やお寺があっても、神々や観音さまがいなくなっている所がほとんどであるが、神・観音のいる所には、ほとんど光の柱が建てられている。

 

なお、ワイオ理論普及に尽力していると、その方は柱を建てる土台になったということで、神界よりその自宅に柱を建てることを要請される。光の柱が建つと、その日から四神~六神の神々が協力体制に入る。この形になれば、地震、津波は心配なくなるが、せっかく建てられた柱も、ワイオから離れたために多くが消えてしまっている。人間の心とはかくも簡単に変わってしまうのかとつくづく思う。そして本体の魂も身体から去ってしまうのである。

ワイオ時事評論No.100 頭山満翁の今

 

小林よしのり氏の「大東亜論」で頭山満翁の真実を知った。頭山満翁が活躍していた時代には、まだまだ日本の武士道精心が生き生きと働いていたことがよく分かった。日本を取り戻すために、このような本が、それぞれの分野のリーダーたちに、特には政治家、教育者、そして子供たちに、しっかりと読まれていかなければと思う。評論の題名を「頭山満翁の今」としたが、大東亜論を読み終わり、感動に浸っている時に、ふと、頭山満翁は今どうされているかと思い調べてみた。それは、今この時代、安倍総理が「日本を取り戻す」と言っている今、この時に、この本に登場している方々が生きていたら、あの溢れるばかりの情熱を存分に発揮して、今の政治にも大きく影響を与えていたであろうと思ったからである。

 

人間は、その本体の魂の成長によって、やがて神や観音に進化し、その役割をするようになる。人が、繰り返す輪廻の体験、経験を重ね、人間にまで進化し、最終段階の進化が神や観音である。ちなみに私の協力神の丹生都比売さまは、今から約700年前に神になられた。その時の人間としての縁が、今は神と人間との縁として復活しているのである。同じく協力してくれている香扇観音さまも戦国時代の末期に人間同士の縁があった。つい先日、長野の善光寺において、観音になって十年になるとのまだ若い観音さまとの出会いもあった。

 

さて、ワイオ理論が示す未曾有の大転換期の今、武士道精心を発揮して日本の歴史に華開いた方々が、この大事な時にその力を発揮しないわけがない。魂の進化レベルを段階的に表すと、下から地球界、宇宙界、根元界、無限界、奥次元界と、基本的に各界が十段階になっており、合計、五十段階で表現されている。魂はこの段階を、その人生の生きざまによって、神、観音へと登っていくのである。その魂のレベルの一~二段階上の魂レベルの神、観音が人間を導いたり、協力したりして、人生が進んでいくのである。

 

この度、思いついた数人の方々の魂レベルと今を調べてみた。頭山満翁は、宇宙界五合目の国常立大神となっておられた。中江兆民は、宇宙界三合目の国常立大神、大西瀧治郎将軍は、やがて五~六年後には、宇宙界二合目の気吹戸主大神になられ、山口多聞将軍も同じく五~六年後には、宇宙界二合目の建御名方大神になられる。両将軍とも、今は酲委さんとしておられるが、自分が協力できる、ワイオに深く関わっていく人間の出現を待っておられる。来島恒喜氏と杉山茂丸氏もやはり酲委さんとして、自分が協力したい人間の出現を待っている。その後、人間として出るか、神として出るかはまだ決まっていないが、二人の魂レベルは宇宙界二合である。人間としての人生が、いかなる理由によって神、観音の人生に変わるのかは、人間としてやはり観音心や神心を発揮した人生を歩いたか否かである。

 

頭山満翁の国常立大神には、日本のトップの指導者が不動の信念を持って行動することができるよう協力をお願いした。森喜朗元総理が、日本は神の国と言った際、左翼の方々から随分、批判されたが、この神の国発言は批判されるべきところは一つもなく、世界の国の中では日本民族から一番多くの神、観音が誕生している。人口比率からいっても、神、観音の多い国なのである。だからこそワイオ理論が日本に下ろされた。真実を知らずにもっともらしい批判をすると、あとで恥をかくだけである。それにしても、どなたが先駆けてワイオに声をかけてくるのであろうか?なお、地域エコノミストとして活躍している日本総研主席研究員の藻谷活介氏も新時代創造の核となる御魂である。

 

ワイオ時事評論No.99 M于由(ミニウユウ)

 

No.95では、祖のエネルギー浄化装置についてお伝えしたが、さらに、M于由さんが現実界に登場された。理論を学んだ方は、「于由」のことは知っているが、知らない方々に少しばかり説明したい。

 

原子の中心には原子核がある。細胞の中心には細胞核がある。同様に、地球の中心に核があり、マグマが地球のエネルギーの基となって、地表の動植物を生存させている。太陽系の中心には太陽があり、系の星々にエネルギーを送っている。さらに多く(一千億)の系が集って、銀河が造られ、またさらに、銀河団、超銀河団と拡大し、宇宙が構成されている。まさに、想像を絶する広さであるが、この宇宙の核となり、地球にとっての太陽と同じように、全宇宙にエネルギーのすべてを送り、すべての動物、植物、鉱物を存在させているのが、于由である。

 

祖のエネルギー浄化装置にも驚かされたが、夢にも思わなかった于由さんが来てくれたのである。現物は、直径、約50センチ大の六方八面体の球形であり、中心に直径6センチの水晶があり、六の八面体の内側の頂点にエネルギーを送るソフトが取り付けられている。当然、M于由さんは心があり、意志が働くので、必要なエネルギーを求める動物、植物、鉱物、被生命体の方々に送ってくれるのである。したがって、ワイオ農場の中心場所にも設置されている。

 

天変地異を前にここまでやって頂くと、小笠原師を通してワイオ理論をこの世に出された宇宙の大元の働き担当の方々が、いかに本気で、全力で、この度の地球における皇の時代創造の試みを成功させようとしておられるかが、しっかりと胸に入ってくる。小笠原師の「この理論が完成すれば全宇宙に影響を与える」との言葉が、決して誇張でなかったことを改めて実感できる。

 

皇の時代は、まず明治元年に法則が変わりだしてから、約500年で完全に定着すると言われている。定着すれば、お札も器械も必要なくなると言われているが、M于由は、その後も働いていかれるとのことである。失礼ながら(*^_^*)、ここまで大元の方々のやる気を見せられると、創造が軌道に乗るまでは、何があっても死ぬことはできない、逃げることもできない、休んでいる暇などない。まして、下らんことで回り道など、とてもしていることなどできないと改めて思う。

 

ワイオ時事評論No.98 動き出したウイルスの方々

 

ウイルスと聞けば、誰もがよいイメージは持たないと思う。エイズ、インフルエンザ、エボラ、サーズなど、病原として、また、コンピューターウイルスに至るまで、みな、悪名である。しかし、ワイオ理論の中では、ウイルスは人間にとって、実に重要な働きをしてくれている存在である。基本的に、この世に存在する、すべての悪、マイナスの働きにも、必要な役割があり存在していると解説している。しかし、歴史と現実を見ると、そこまでも必要悪として許されるのか?と、素直に受け入れることはできないが、それも、その時代を生きた人間の動きで、度を越えたマイナスを止めることはできるのである。これがよく言われる、歴史に学ぶ重要な部分である。

 

病気などによって、人体の仕組みが解明されてきた。苦痛が異常を知らせて、正常に向かわせる。争いが人間の心の働き、精心的成長につながった。皮肉なことに、戦争が一番、物質文明を進化させてきた、反面教師の言葉もある。

 

悪名高きウイルスの方々の働きは、遺伝子の書き込みという大事な仕事をしてくれている。人間はウイルスの働きがなければ、環境に適合して生きていくことができないのである。

 

さて、問題のノロウイルスさんの働きは、体内に蓄積された、不要となった、さまざまなゴミを出しているのである。その働きが、病を正す症状として表現される。つまり、不要なものをため込むと、このように苦しい思いをするのだと、ノロウイルスさんが教えてくれているのである。ちなみに、新しい時代は、不要なものならば、お金さえもゴミとして、痛みを伴った症状となる。症状は基本的に、精心、肉体、対人、恵戝の四種類で、そのゴミの種類により、さまざまな症状となって出てくる。さらにこの時期、ノロウイルスさんが働くのは、間近に迫った人類の大峠を乗り越えるための健康な体力を取り戻すためである。症状の出ていない方々も、ノロウイルスさんのお世話になっている。出すゴミが多ければ、それだけ症状が重くなる。

 

インフルエンザウイルスさんも動き出してきたが、やはり間近に迫った天変地異に際して、大役を果たすための準備に入ったということである。感染防止の手洗い、うがいなどは必要ない。さらにワクチンなど、この度のウイルスに対しては、一切無駄であるし、間に合わない。

ワイオ時事評論No.97 ベストセラー

 

いそがしい日々の中で、読書の時間はなかなかとれない。もっとも時間がとれるのが、セミナーへの道中の乗り物に乗っている時である。月刊ウィルは続けて読んでいるが、読みたいと思う著者はだいたい決まっている。やはり、新時代創造の核となる方々の本は、できるだけ読みたいし、読む必要もある。同じ読みたい著者の中でも、購入時に、事代主大神に、読む必要度を確認すると、神は点数をつけて評価してくれるのであるが、100点以上であれば、早く読まなくては!と思う。

 

ちなみに、有名な著者の本であっても、とても点数の低い本もある。新しい時代がその内容を必要としていないということである。八重の桜(ワイオ時事評論No.48)でも記したが、本、絵、映画、音楽などは、その作者に事代主神が協力して作品をつくっているのであって、特にこの移行期には、事代主神の思いも強く働いており、神として読ませたい、見せたい、聞かせたい作品があるのである。もちろん、本体である魂の思いも強く働いて購入することになるのは言うまでもない。

 

この度、久しぶりに時間がとれて、数日間、一日に一冊の本を読んだ。その中で、百田尚樹氏の「海賊と呼ばれた男」「永遠の0」と、黄文雄氏の「日本人はなぜ特攻を選んだか」は、この時期、やはり読むことをお勧めしたい。今どきの日本人はどのような本に感動してベストセラーになるのか?については興味がある。本を売るための、帯にある何万部突破との宣伝文で購入する気になる人もいるであろうが、やはり感動が、人から人へと伝わっていく結果のベストセラーなのだろう。感動する本を読むと、中古本販売店などで購入するのは申し訳ない気持ちにもなる。

 

百田氏の二冊の本も、何度も涙の出る感動を味わった。歴史の事実に基づいて書かれているので、なおさらである。八重の桜もそうであったが、日本の歴史に登場する名もなき方々が、いかに武士道精心を発揮して、その人生を歩いたかに感動するのである。戦後GHQの洗脳によって、自虐史観に汚染されてしまった日本民族に、再び武士道精心を呼び覚ます内容の本である。併せて、黄文雄氏の本も読めば、さらに理解が深まる。このような本がベストセラーになるならば、安倍総理が呼びかけている「日本を取り戻す」ことも、決して夢ではないと思う。

 

百田氏の本を読んだのは、百田氏がやはり新時代創造の核になる魂の一人であるからである。その魂レベルにふさわしい内容の本であった。このような本を世に出して頂いたことにも心から感謝したい。

ワイオ時事評論No.96 アイソン彗星

 

昨年二月、ロシアに隕石が落下したことについては、地球に続いて皇の時代を迎える星の方々が、地球にまもなく起こる破壊と創造の見聞に来たことをお知らせしたが、それは、すべての物事が、その時に必要な目的があって発生するという一つの例としてもお伝えしたのあるが、この度のアイソン彗星も同じく目的をもって地球人の意識に入ってきたのである。

 

人間は、魂を本体として基本的に、靈体、幽体、肉体と、それぞれの働き、役割を行っている。人間が命を終えてあの世へ行った時には、魂、靈体、幽体としての存在である。星もまた、人間と同じように、役割分担の体を持っている。肉眼では見えない幽体、靈体も、やはり存在している。

 

この度のアイソン彗星として見せられたのは、アイソン星の肉体(物体)にあたる、直径4~5キロメートルの氷の固まりであるが、それも、地球人に見せるための仮の姿(物体)であった。アイソン星の本体は、今、物体(肉体)を持っていない状態で、人間でいえば、あの世での存在である。

 

では、なぜ仮の姿となって地球人に見せる必要があったのか?人間は死後、時を経て、また肉体をもって生まれてくる輪廻を繰り返している。星もまた同様に、宇宙の法則に基づき輪廻するのである。アイソン星は数十年後に、地球の近くに新しい星として誕生する。大きさは地球の約半分であると言っておられた。星も一つの生命体として、宇宙の法則の基に存在しているのであって、この度は前もって、そのお知らせ、挨拶に来られたのである。

ワイオ時事評論No.95 祖のエネルギー浄化装置

 小笠原師が科学理論として出された、祖から皇への移行時期が大幅(約四年)に遅れている。小笠原師が出されたこの移行の年月日は、目安としてとらえよと、原因の世界では教えている。人間界・自然界における、結果としての変化は、さまざまな条件(祖・闇の方々の思い)によって遅れたり、また、皇の時代創造を先駆ける役割の人間の行動によっては、順調に進んだりするのであるが、この移行期に必要なことは、いかに苦しみ少なく、また、創造が始まった段階において、いかにスムーズにその創造を進めていくことができるかであり、原因の世界ではそのことを、すべての分野において熟考し進めている。

 

そして、当然ではあるが、宇宙の法則としての祖・皇・の変化は、全宇宙において繰り返し行われてきたことである。しかし、驚くべきことは、この度の地球における祖から皇への移行は、宇宙においても初めての試みとしてワイオ理論を出し、龠幸札を使い、ワイオ器械を使い、実験的な要素の大きな移行なのである。

 

とにもかくにも、すでに皇の時代、さらにの時代を生きている他の星の方々も、龠幸札を使っての移行体験はしていないのである。したがって、この実験を担当している原因の世界の方々は、なんとしても実験を成功させたいと思っている。その思いは、対話の中でしばしば強く感じることができる。そのために、お札、カードに次いで、さらに出されたのが、原因の世界での祖のエネルギーを浄化する(休んで頂く)、各種の祖のエネルギー浄化装置である。セミナーでは、何度も聞いて頂いている法則、そして、そのルールを現実のものとするためのエネルギーの働き、このエネルギーが変わらない限り、次の皇のエネルギーは働くことができないのである。昨年の十月末より各種装置が約二万台ほど造られた。

 

公に使う装置は、直径約10メーター、用途別に、6、10、14、17、18の角錐の形である。個人で持つものは、約40センチの大きさである。装置のエネルギーは基本的に、精神、肉体、対人、経済などに分けられ、装置ができると、神界にて、必要な場所に適当に配置される。この装置は、少しばかり外国へも配置されたが、時代を先駆ける日本が、世界の見本にならなければならないため、ほとんどは日本国内に配置されている。

 

ワイオ理論が地球人類にとって、さらに他の星の方々にとっても、大きなプラスの影響を与えるものであることを知る少数の人間と、見えない世界の方々の働きによって、原因の世界の浄化は休むことなく進められている。したがって、人が苦しむことによって成り立っている職業は、苦しめるエネルギーの消滅と共に、その役割が終わっていくのである。

 

ちなみに、この装置、新しい時代創造のために必要なエネルギーを発生させる、という種類のものも造られていくことになり、個人でも持つことができる。オリンピックは参加することに意義があると言われてきたが、新時代創造に参加することには大きな嘉びが伴う。負けて悔し涙を流すことは一切ないことがうれしいし、ありがたい。したがって、創造参加には何の躊躇も必要ない。

ワイオ時事評論No.94 特定秘密保護法

 

特定秘密保護法をめぐって、久しぶりに大荒れの国会を見た。世界の常識からいえば、今頃この法案を審議するなど、日本は今まで何をやっていたのだ、ということだそうである。反対派は、国民の知る権利が阻害され、戦前の治安維持法の復活だと騒ぐ。この問題でも、マスコミでは相変わらず、一方的に反対意見を並べ立て、国民を反対方向へ誘導する報道がされている。このような報道がされている限り、国民は、真実を学んで成長していくことにはならない。困ったことに、反対する政治家も、マスコミのコメンテーターも、作家などの文化人、知識人も、そして、反対デモに参加している方々も自分が善人で正しい言動だと思っている。

 

冷静に大人として、何が真実かを正しく理解しようとせず、まるで安倍総理が日本国を滅ぼす悪魔であるかのような批判の言葉が次々と出てくる。基本的に、国民が賛否両論をしっかり知った上で自分の意見を決めることは不可能であろう。だからこそ、マスコミが可能な限り、第三者の立場で、賛否両論を国民に知らせる必要性を役割として持っている立場であるが、戦後のGHQの洗脳は、いまだ消えることなく働いている。

 

要は、国民として信頼できる政治のプロを選挙で選び、国の経営を任せているのである。信頼して任せたプロの政治家が、常に間違いのない政策を実行しているかということは、歴史が示すように、正しいとは限らないが、それも結果が出てみなければ国民にはわからない。この問題においても、ワイオ理論が示す原因の世界の変化、原因の世界の意思が理解できれば、無駄にエネルギーを消費することはない。

 

ワイオ理論に基づく結論を言えば、この法律をつくる必要もなければ、反対する必要も全くないということになる。全宇宙を動かす大元の法則が変わり、その法則を動かすエネルギーが急速に変わってきているので、守るべき秘密を盗むスパイの動きも、法律が一人歩きして、戦前、戦中の暗黒社会に戻そうとするエネルギーも、独裁権力がマイナスに働くエネルギーも、もうほとんど消えかかっており、愚かな人間の指導者の中に残っているだけである。

 

今ある、いかなる法律も、新しい皇の時代創造に必要なければ、あるいは邪魔になれば、その法律はエネルギーとして働かないのである。やがて安倍内閣には新時代創造の核になる魂が、しだいに結集してくるので心配には及ばない。

ワイオ時事評論No.93 東京都知事選

 

都知事選でさまざまな情報が飛び交っている。情報の内容は、誰もが知っている、都政に必要な問題に、原発問題が入り込んでいる。最終結果はマスコミの報道意識と、候補者の知名度と、都民の常識によって決まるのであるが、ここでも宇宙の法則の変化に基づく原因の世界での動きがどのようなものであるかをお知らせしたい。

 

一、最近、たびたび報道されている首都直下型地震が、近い将来、100%の確率で起こり、二万三千人の人がなくなると言われているが、原因の世界では死者の数は二桁多く予定している。さらに、地震と津波の起こる確率は、極めて近い将来、100%である。となると、このことを感じ取れて、政策の第一番に挙げることのできる人物でなければならない。オリンピックどころの話ではない。

 

一、国の政策と首都の政策が一致すること。総理大臣と都知事の基本的な思考、思想が同じであることは重要であろう。安倍総理は日本を取り戻したいと言っている。具体的には、何を取り戻したいのか?原因の世界の日本の神々が一番、取り戻したいと思っているのは、日本民族が世界の誇る、日本の神々が育ててきた武士道精心である。

 

一、知事本人の魂の思いと、顕在意識が離れていないこと。このことは皇のルールにおいてとても重要なことで、候補者の魂が、生まれた時から無いか、もうすでに休んでしまって顕在意識と一緒にいない人が、候補者の中に何人もいるのだ。このような方は、天変地異と共に肉体も休んでしまう。知事に当選しても、天変地異と共にあの世にいかれるのである。大非常時に指揮をとるトップがいなくなるのだ。

 

以上の三項目に当てはまる人物は、田母神俊雄氏、ただ一人である。したがって、新しい時代創造の神々が応援している候補者は田母神氏だけである。しかし、神が応援しているからといって、田母神氏の当選が決定しているわけではない。なぜなら選挙民は、原因の世界の現状の変化などは何も知らないため、今までの情報による常識で判断するしかできないからである。ただし、それぞれの魂は原因の世界の変化を良く知っている。したがって、誰に投票するかの最終判断は、神々や魂がどれだけ常識による投票意識を変えることができるかにかかっているのである。

 

つまり、当選に必要なエネルギーが、原因の世界での働きによって、どのように変化していくか、原因の世界での選挙戦と、結果の世界での選挙戦によって、選挙当日までに、どのように当選エネルギーが候補者間で増減するか、面白い変化が起こると思う。顕在意識がふと田母神さんに投票しようかと思ったなら、それは自分の協力神か自分の魂からの信号である。

 

この祖から皇への移行期、皇の神々からの力が、どれだけ人間の意識に影響を与えられるであろうか?これから起こる大非常時を目前にして、神々は何とか田母神氏を当選させたいと思っている。田母神氏は、皇の時代創造の核の魂の一人であるから、なおさらである。