ワイオ時事評論No.146 朝日新聞の捏造問題

「その罪、万死に値す」の言葉がある。戦後、GHQの悪意に満ちた憲法押しつけと、自虐史観の洗脳教育は、実に見事に日本人を洗脳した。洗脳の方法は、実に効果的で、教育に携わる者、指導的立場にある者、マスコミ、政治家など、影響力の大きな人間が根こそぎと言ってよいほど、見事に洗脳されていった。上を洗脳すれば、あとは黙っていても、ピラミッドの組織エネルギーも働き、たちまち全国に洗脳は広がっていく。


ワイオ理論では、人間は単なる入れ物、器である。そこに入ってきたものによって、どうにでも変わることができると。典型的な例が、中国の江衛兵の行動であろう。毛沢東を悪魔とも知らず、子供であるがゆえの純粋さもあって、毛沢東のお教え、煽動に従って、親子の情さえも抑え込まれた行動をしてしまった。見える世界では、具体的にマスコミが働き、学校では洗脳教育され、知識人、文化人と称する方々が、その肩書きにものを言わせて、自虐史観を垂れ流す。


問題は、原因の世界の働きであるが、アメリカ、中国などの闇エネルギーが、特には靈・靈体の心や脳に入り込んで、その人間を自由に動かす。日本民族の民族性は、他国に比べて善なる人間が多いので、他者を疑うことをあまりしない。ゆえに、闇が容易に入り込んで、たちまち偽善者となる。しかも、洗脳と闇の力によって、正しい歴史認識情報が入っても、一切、受け付けない状態になってしまう。だから、それでも日本人なのかと思えるような言動が、少しも躊躇なくできるのである。


それでも、さすがに日本人というべき武士道精心を持たれた方々が、数少なくはあるが、日本を守るために必死の戦いをして、日本を守ってこられた。その方々はブログで紹介している。立派な肩書きを持ちながら、容易に闇に負けてしまっている方々は、魂の進化のレベルの問題があったり、肝心の魂が元々なかったり、肉体から離れてしまっていたりする方々が多い。つまり、闇にとって使いやすい人間が使われているのである。


万死に値する行為ではあるが、それもまた、宇宙の法則とエネルギーによっての必要悪としての行いである。だからと言って、洗脳され、闇に動かされている方々が、ここは大人の対応でと、アメリカ、中国、韓国の目に余る言動に対して何もしないことは、正しい対応と言っているのではない。これらの悪行に対して、毅然として、その不正を正す行動が、何よりも大切な魂の進化に必要なのである。


闇を担当しているワワハさま、闇のエネルギーの元の方々は、これだけ我々が辛い悪役をやっているのに、日本人は何をしているのだ!なぜこの悪に対して立ち向かっていかないのか!と、ずいぶん歯がゆい思いをされてきた。全く、だらしない!と思っておられる。白人たちや中国、韓国を動かして悪行をしている闇の苦労が、それでは報われないと、偽善者のきれいごとに怒っているのである。人生の目的は、龠幸の実現と魂の進化であることを、改めて強く意識する必要がある。