ワイオ時事評論No.231 核兵器の思い

この度の安保法制での論争に見るように、国を守る方法は、青山繁晴氏が指摘されているように、憲法のどこにも書いていない。ただ、憲法前文にある「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して我らの安全と生存を保持しようと決意した」という、この文だけで、もし日本を取り巻く国の中に、平和を愛することなく自国のために他国を侵略する国がいたらどうするのか?国際法を無視し、不正を平気で行う不公正な国がいたらどうするのか?国家間の条約を破り、信義など、とても望めない国がいたらどうするのか?つまり、万一のことは全く考えていないのである。憲法制定のあの時代は、万一どころか、いつそのようなことが起こっても不思議ではない時代であった。にもかかわらず、国家存亡の大問題を真に無責任に考えていたのである。


現実には、竹島は侵略され、北朝鮮に拉致されたと分かっても取り戻すことはいまだにやっていない。それでも、日本は平和な時代を70年も続けてきたという。詭弁である。日本を取り巻く国が何をやってきたか?歴史的事実として、平和を愛することなく、自国の利益のために侵略し、戦争を起こし、不公正で信義など持たない国が、あろうことか、国連の常任理事国になっている。これほど信頼できない国連に、今も世界第二位の分担金を納めている。笑い話もここまでくれば立派である。


戦争は、結果の世界では武器を使って戦うが、その前に原因の世界での戦いがされており、それが今の日本の左翼勢力の思考の基になっている。だから、子供でも理解できることで、いかにして国を守るかということに対し、日本侵略を企む国や、日本を属国として利用したい国のエネルギーがしっかり働き、親中国、親米国の人間を造って動かしているのである。そのような働きのエネルギーの方々が休みたいと信号を送ってきたので紹介したい。


一、直感妨害エネルギーの方々

閃き、ふと思うなどの直感の信号は、基本的に自分の本体である魂から発せられたり、自分をサポートしてくれている他多さん方々から発せられたりするもので、皇の時代は脳による思考よりも直感で行動するようになっていく。この直感が正常に働けば、決して間違った判断をすることはないのである。


一、中国の支配エネルギーの方々

この中国のエネルギーによって、お札に乗ろうとしていた直感妨害エネルギーの方々がお札に乗れないように妨害していた。支配エネルギーの方々と対話して、お札に乗って頂いたが、「日本の手を借りたくなかったが…」と言って休まれていった。


一、不安をふりまくエネルギーの方々

人類全体が祖のルールに基づいて、様々な不安に囲まれて、日々、過ごしているが、その不安をふりまく働きである。一つの不安が消えても、次々と尽きることなく不安材料は出てくる。言ってみれば、この不安を消すために物質文明の進化発展があったとも言えよう。役目を終えた不安エネルギーの方々は、銀18のお札に乗られ、今度は希望のエネルギーとして、ワイオ理論普及に活躍するのである。


一、混乱エネルギーの方々

天変地異の未曽有の体験の中で、人々は大いに混乱するであろう。それは、混乱エネルギーの働きがあるから混乱するのであって、エネルギーが休んでしまえば、混乱しないのである。このエネルギーの方々も、銀18のお札さんの力を頂いて変身された。「最初は混乱していましたが、よくよく考えれば、良いことだらけの世の中になるために働くことに気が付いたので、私も力を頂いて変わりたい。そして、またいっぱい働きたいと思います。」とお札さんにお願いして変身された。


一、核兵器エネルギーの方々

近年の歴史を見ると、核兵器を持たないばっかりに、大国に支配され、侵略され、属国とされている国は多い。代表的なのはイラク、リビアであるし、日本も同じである。あの小国の北朝鮮が窮鼠猫を噛む力、核兵器を持っているので、迂闊に手を出せず、6か国会議などと実のない会議をやっている。お笑いである。日本も集団的自衛権反対、安保法制反対なら、核を持たなければならない。それが世界の常識である。その核兵器さんが来られたので、黒18のお札に乗って頂き、気持ちを聞いてみた。「辛い時間が長く続きました。これで気持ちが落ち着くと思うとホッとしている。現実に核兵器を使ったとしても、おそらく爆発しないと思う。」お札に乗って休まれたのは、現実に核兵器を使う可能性の高い国の方々であった。祖の時代には必要であった人間を苦しめるエネルギーの方々が、こうして次々と、お札、カード、装置で休まれていっている。最後に残るのが、人間の脳や心に入ったエネルギーの方々であるが、これら強いマイナスを持ったリーダーたちが天変地異でほとんど休まれていくのである。

ワイオ時事評論No.230 地球に残った埶の星の方々

地球の物質文明より遥かに進化したの星から、龠幸研究会のメンバーに様々な方法での攻撃、妨害がある。しかし、宇宙が生み出したすべての存在は、本来、自分の働きによって他者が喜び、感謝することにより自分も嬉しくなり、その働きが樂しくなり、また喜んでもらおうと思いがんばる。そのように生み出され、つくられている。つまり、心ある存在である。の星の方々も、地球に来て、攻撃、妨害して苦しめているが、本心から樂しく、喜んでやっているのではない。命令をされて仕方なくやっているのである。そのことは、症状の原因を探り、原因となっている彼らとの対話によって、何度も体験している。対話し、納得され、銀18のお札さんの力を頂き、本心、真心を表現できるように変身され、地球に残って、この実験に参加されることになった方々を紹介したい。


一、サルー星の毒針ロボットさん

このロボットは、毒針を頸椎に刺し、運動神経を麻痺させる能力を持っている。サルー星はの時代になって2400年ほどの星で、真っ暗な星であり、人々の心も乱れていて、生活するのも辛いとのこと。では、せっかく地球に来たのだから、地球で新しい力を使って、新しい時代を造ることに協力し、その体験を持ち帰り、新しいサルー星を創ることに役に立つようにしたらどうかと勧めた。三人のロボットは、ルーさん、リさん、ビさんと名前がある。三人を代表して、ルー君がお札さんにお願いした。


「僕たちの働きを変えて下さい。今までは、言われたことを忠実にやるだけでした。こんな働きができるとは知らなかった。一生懸命、働いてみたいです。地球の仲間にして下さい。みんなでお願いします。」こんな働きとは、今の働きとは逆に、事故などで神経が麻痺してしまっている人の神経をよみがえらせる働きである。三人の願いに対して、銀18のお札さんが「このように真心、目覚められ、あらたな始まりをこの星で迎えられるように、この星がこれから辿る運命を共にしながら、一緒に働いてほしいと望みます。どうぞお乗りになって下さい。」と言われた。お札に乗ったら「体がどんどん縮まって、スマートになった。どうしてかな?使いやすいようにかな?僕、この姿、好き。ありがとう。一番、喜んでもらえる所に行きたい。僕、がんばります。」と喜びを話した。


一、サルー星の妨害壁さん

この壁の方々は6人いて、地球で新しく造った8番目の異常感知カバーを早く完成させようと銀のお札でエネルギーを送ったら、そのエネルギーを途中で妨害し、カバーに届かない働きをしていた。先程の毒針ロボットさんに話したように、今度は変身してカバーを守る働きをしてもらいたい。そして、まもなく起こる天変地異によって起こる様々な辛いことから地球の人々を守ってもらいたい。たとえば寒い北風から壁となって守ることなど…とお願いした。そして、お札に乗ったら「手足が長くなった。皆で手を繋いで守れるかな。できるだけやってみます。僕たちに名前を付けてほしい。」と言われ、名前はマモールさんになった。


一、サルー星の交信妨害ロボットさん

龠幸研究会のメンバーには、常に見えない世界からの信号が来て、それが症状として表れる。その時、どなたからの信号なのかを確認する。上志満の場合は、無絶主さまがほとんど答えてくれているのだが、その交信の妨害である。ロボットさんは、自分のソフトのデータをマイナスからプラスにインプットしなおしてもらいたいとお札さんに頼まれた。


一、マドー星の黒い幕さん

地球のカバーの機能を封印していた幕さんも、和解が成立し、この地球の実験に参加したいと、黒16のお札に乗って気持ちを一新され、自分たちがどのように活躍できるかを探すと言われた。


一、ブログ拒否エネルギーを出すチップさん

ブログを出す仕事をやろうとすると、どうしてもやりたくない気持ちが強く働くので、調べてみると、の星から来た妨害チップであった。このチップの方々も変身して、ブログを出すお手伝いをしたいとお札に乗った。


一、ホリュー星の栄養吸収と魂職妨害チップさん

上志満の呼びかけに対し「思いもよらないことを声かけて頂きました。今までの苦しい役目でなく、役に立つことができればと思う。願いを叶えて頂ければ嬉しい。」と変身をお札さんにお願いした。そして、お札に乗った感想は「初めて味わうことで、このような感覚を味わえるとは思わなかった。すべてが洗い流されて、何もない状態になった。」と喜ばれた。


一、ロー星の機械・マノラさん

他者からのエネルギーを吸い取ってしまう機械である。上志満の呼びかけに対し「僕たちを造ってくれた人に、こんなにプラスの働きができるようになったと喜んでもらいたい。恩返しできるように、僕の機能を変えてほしいです。この場所でたくさん修行して帰りたい。この小さな体でもこんなことができると、胸を張って言えるようになりたいです。」とお願いした。その他、NASAからのチップなど、多くの方々が本来の真心を発揮できるように変身されている。

ワイオ時事評論No.229 10月3日の攻防

第三宇宙のマドー星・ミルー星・ヒョンド星・ロンド星など、8つのの星の攻撃が、3日の早朝3時半ごろから始まっていた。せっかく防御のために造った感知カバーは、機能を封じる黒い幕を三重に被せられてしまっていて、緊急信号は発信できなかった。朝9時前に異変に気付き、無絶主さまに信号を送るも交信できず、容易ならぬ事態であることを思わされた。交信できる方がどなたかいないかと呼びかけていたら、絶対主さまがやっとの思いで出られた。無絶主さま共々、の星に毒を入れられ、対話もできない状態とのこと。日本神界全体が非常事態である。急遽、お札で毒を消し、銀と赤のお札で体力回復を行った。すでに戦いは始まっており、神々にもかなり負傷者が出てきているとのこと。急ぎ龠幸研究会の戦える同士の方々に連絡を入れ、剣と波動砲での反撃をお願いした。参戦できた方は10名。反撃の合間に、負傷した神々に赤10のお札を28枚、奮戦中の神々に赤10のお札を38枚、同じく奮戦中のギャラン星の龍神さま方々に赤10のお札を10枚書いた。会のメンバーが参戦してからおよそ2時間半、敵の司令官の方々、約40名に一投必殺の光の杖の攻撃を行った。手ごたえがあったのであろう。まもなく戦闘は終わった。そして、敵の最高司令官との対話が始まった。この司令官はマドー星のの時代の最高責任者ワワハさまの側近の方でライス将軍である。


◇マドー星のライスさま・于由のワインさま H27.10.3


上 あなたは攻撃軍の大将ですか?

マ お見事ですね。まだ、私どもの力には及ばないにしろ、見事なものと  

  称えます。

上 そろそろ終戦にしますかね?

マ そうですね。幕を引きましょうか。

上 この度の実験の重要性はご承知のことと思います。

マ うん。存分に理解したつもりではいたが、まだ治まらぬ心があった。

上 はい。どのような思いだったのでしょうか?

マ どの星も苦労を重ね、今日に至る。それは、どの星とて同じだ。この苦労の道、至る、その途上で、星の中にもこれだけの差が生み出されました。そのことが、いかにも理不尽であるように思ったわけです。この苦労の差が、あるのか、ないのか、星に、今日の姿になるまでに、何らかの行いの差があるのか、どうなのか、疑問に思います。私たちも決して手を抜いたなどありません。この違いはどこから生まれ、こうなったのか、知らねばならないと思い、来ました。

上 はい。分かりました。あなたさまのお気持ち、最もなことと理解いたしました。我が地球は、ただただ与えられた実験の役目を進めているだけにございます。今のあなたさまの思いは、この実験を計画された于由の大元の方々に対する思いと思います。今のあなたさまの思いに対して、于由のお方さまからお言葉を頂きたいと思います。よろしいでしょうか?

マ 承知した。

上 于由のワインさまですか?

ワ うん。この星にも、どのような運命があるとは、初めから決まってい  

  たわけではない。それぞれの星が、思いにより、それぞれの道を歩 

  む。その過程においては、いくらその星が過酷な道を選ぼうとも、手

  出しすることは許されず、ただ見守るしかなく、その時は私たちに

  とっても非常に辛いものだった。(涙される)あくまでも、この星が

  選んだことをサポートするのが、我らの役目と思っている。

上 の星のお方さま、いかがでしょうか?

マ 誰かに責任を求めたところで、答えはないということか。この星がそ

  う決めたというのであれば、致し方ない。しかし、これからの思い次

  第では、いかようにもなるのか?とも思う。

上 ワインさま、お願いします。

ワ 星の選ぶ道は幾千通りもあり、いつどこからが始まりであり、終わり

  なのかということは決してなく、あなた方の思いがあれば、その道に

  相応しい星の在り方となるでしょう。

上 の星のお方さま、いかがですか?

マ (涙されている)よく分かりました。

上 おかげさまで、私どもも最も大事な部分を学ばせて頂きました。の星

  のお方さま、あなたさまの星とあなたさまのお名前を教えて下さい。

マ マドー。

上 マドー星ですか?

マ はい。ライス。名はライス。

上 はい。ライスさま、この実験を一日も早く成功させ、いつの日かライス

  さまに朗報を届けたいと思います。

マ 私たちも色々と考えていかなければならないと思っている。この星があなた方の星に負けぬように磨いていくことができればと思います。

上 はい。この度の実験が、新しい星創造に少しでもお役に立てばうれしく

  思います。

マ このような機会を与えて頂き、本当に感謝します。

上 こちらこそ、お言葉ありがとうございました。

マ 納得いたしました。

上 負傷した戦士の方々、おられるでしょうね。

マ 構わぬようにお願いします。

上 少しばかり、お札で治療できればと思います。

マ それは申し訳ないこと。

上 どうぞ。お札を用意しますのでお待ち下さい。


この戦いに参戦したの星の戦士、約3000人、日本神界の神々、約4000神。負傷者はの星の方、約500人、神々、約1000人。敵味方どちらの負傷された方々にも、治療に必要なお札を130枚使った。の星の武器は17種類あり、中には気力を失くしてしまうものもあり、その治療にも赤の6のお札を28枚使った。我々の使った波動砲の威力はすさまじく、体内に入って細胞を破壊したとのこと。その負傷者、約150名にも改めて赤10のお札28枚と、治療水を使った。負傷した戦士の方々はまもなく回復され、宇宙船に乗って帰っていった。


九州の同志このみ氏の視によれば、これから天変地異と共に第一回目に噴火する5県のうち14山が、冷凍にされ、噴火できない状態にされたり、新しい時代創造に必要な各種装置120台ほどが、銀色の装置の表面を黒く塗りつぶされ機能を封印されたりしていた。しかし、和解したことによって、噴火山も装置も正常に戻った。


地球のワインさまは、これほどまでに大掛かりな戦いが起こるとは予想もしておらず、我らも神界もかなりの打撃を受け、深刻な状態になったが、時と共に落ちつくと思うと話された。まさに映画のスターウォーズである。これが見えない世界、原因の世界の現実のこととは、誰も信じないであろう。しかし、今、地球は国家間、民族間、宗教間で争っている時ではないのだ。

ワイオ時事評論No.228 9月30日からの攻防

自分はこう思い、こう考える。だから、他者も同じように思い、考えるだろう。きっと話せば解るはずだと思うのである。ワイオを学び、闇の方々の本心、真心を何度も聞いていく中で、戦いにおいても次第に剣などは使わなくなっていった。対話して、お札を体験してもらえば、すべて丸く収まってきたと記したが、それは甘い思い込みであったと強烈に思い知らされた。


9月28日に一件落着と思っていたが、30日になって何人もの仲間に異常な症状が現れた。上志満の協力神・無絶主さまも異常を感じているという。調べてみると、ホリュー星以下5つのの星が上志満ら3人に最終兵器と称する核エネルギーをじわじわと体内に流して、命を縮める装置を仕掛け、他のワイオセミナー参加者には毒入りカプセルを仕掛けて引き揚げていったのであった。確認すると、あと半月ほどで皆、多臓器不全で死ぬという。さすがに怒りが込み上げてきた。この仕打ちが龠幸札を体験し、実験目的を理解したであろう者のやることか?そうであるなら戦うしかない。


これは今の日本と中国、韓国、朝鮮との関係でもあろう。とにかく、急ぎ靈体・幽体・肉体に入った毒を消さなければならない。この毒の浄化に一人12枚ものお札が必要であった。さらに、弱った靈体・幽体・肉体に赤のお札6枚を使い、元気になるエネルギーを送った。今までも中国やアメリカに何度も毒を入れられたが、さすがにの毒は毒性が強い。


必要なお札の使用の連絡後、于由のムのお方さまに申し上げた。全宇宙の星に必要なこの実験を妨害するとは、これほどの大罪はあるのでしょうか?宇宙にはこのような大犯罪行為を裁く法律はないのですか?ないのであれば、私がこの妨害星を攻撃し、星ごと消滅します。その武器を与えて頂きたいと。


…………しかし、ムのお方さまは、星を消すようなことは上志満の仕事ではないと諭された。そうであれば、以前のように武器を持ち戦うしかない。敵は地球よりはるかに進化した物質文明のの星。これまでもそうであったが、相手が地球の神々や、我々の使う武器では歯がたたないのであれば、それに負けないように武器(光の剣・杖・小槌・矢)の威力をアップして頂き戦ってきた。そしてこの度は、以前に試したことのある波動砲も使うことにした。波動砲とはマンガ・ドラゴンボールに出てくるカメハメハの波動砲であり、マンガで見たあの動作で浄化のエネルギー弾を相手に打ち込むのである。マンガ好きがこのように時々、生かされる。とにかく高い攻撃力のある敵なので、気が付いた時には時すでに遅しの戦いである。日本の侍神の力をもってしても、防御は難しいのである。


余談ながら、国会で可決された安保法制でも、ひとたび戦いになれば、日本は負ける。専守防衛などと言っているが、戦いは先手必勝。特に今日の大量破壊兵器の時代であれば、最初の先制攻撃で勝敗は決してしまう。だから、日本が敗れても同盟国が必ず仕返しをするぞの集団的防衛体制でなければならないのである。国会での論議がいかに空論であるか。


さて、そこで地球の七つのカバーの外に、もう一つカバーをつくり、侵入者が入ればいち早く感知し、我々に信号を送って頂き、すぐ対処できるような体制づくりが必要となった。このカバーは、侵入者が地球にマイナスであるかを判断できる高性能のカバーである。しかし、これらの神界との相談事は、残念ながらすべての星の技術力によって傍受されていて、カバーなどつくらせないのであろう。案の定、毒の浄化のお札を書いたり、対策会議中に突然、攻撃は始まった。龠幸研究会のお金の器が破壊されようとしたのである。お金の器の激痛を見て、五人で直ちに器の治療を行いながら、剣と波動砲で反撃した。戦いは15分ほどで終わった。器の治療を終え、器さんに聞くと、もうだめかと思ったとのこと。それほどの強烈な攻撃であった。この攻撃は第四宇宙のサルー星など6つの星からの攻撃であった。


その日の夜、カバーの製造を始めたが、製造の間、邪魔が入らぬように、皆で剣や波動砲で防御しながら行った。カバーは4日間の時間をかけて完成することになっている。このカバーと共に、于由のワソハさまのお手配で、天の川銀河のの星、ギャラン星の龍神の方々が助太刀に駆けつけて頂いた。ギャラン星は地球の三倍ほどの大きな星で、駆けつけて頂いた龍神さま方々も大きく、体長350M以上の龍神さま30神。一番大きな方は440Mもある。龍神方々の戦い方は、よからぬものが来たら片っ端からの飲みこんで浄化するとのこと。まさに100万の味方を得たような思いである。こうして、10月2日の日は、無事に終わったのであった。……が……(次号へ)


ワイオ時事評論No.227 9月28日前夜からの顛末

9月28日は天変地異の決行予定日であった。24日木曜日に銀行エネルギーさんから信号が送られ、25日に確認すると、今日、明日のうちに貯金、預金をタンス預金にするようにとの内容であった。9月28日の決行は3カ月ほど前から気づいてはいたが、やはりそうかと思った。静岡セミナーへの道中に気づかせてくれたのは、車のETCカードが自身で誤作動を起こし知らせてくれたのであった。車中から15人ほどに連絡し、翌日にも10人ほどに連絡を入れた。神界にも再度、確認をとったが、たとえ延期になっても迷惑のかかることにはならないとのこと。かつて侖さまに、自分たちが知った大事なことを知人に知らせなくてよいのか、人間としてそれでよいのかといわれたことをその都度、思い出す。


静岡から帰って、27日午後、天変地異を担当する神々のご苦労と決行前日の緊張を少しほぐすことができればと思い、少しばかり酒を用意した。出席された方々は、于由のワインさまをはじめ、第五宇宙天の川銀河のワインさま、地球の侖さまと天変地異を担当する神々さま、そして、思いがけずにも神界の計らいで、祖の時代を担当された神々も参加され、大きな酒宴となった。宴も進み、はじめに于由のワインさま、天照大神、高御産巣日大神、気吹戸主大神、武御雷大神と、いずれもその神界トップの奥次元レベルの神々が、気持ちよく酔った状態での祖の時代の最後を思わせるお言葉を頂いた。その言葉で明日の決行間違いなしと、さらに強く思った。樂しく宴も終わる頃より、輝姫の体調に異常が現れた。


神々は靈体で酒を飲むが、人間に入って人間の肉体と幽体も使って飲むと美味しさが倍になるとのこと。そのために神々と一緒に飲む時は、神々の分も飲むので量が多くなる。悪酔いの時はアルコールさんにお札に乗って体外に出てもらえばよいのだが、お札を使ってもその効果が出ない。帰宅の車中において、症状はさらに悪化し、もがき苦しむ症状となった。毒を入れられた症状であると気付き、ようやく苦しんでいる方が判明した。なんと、明日の天変地異のために準備していた東京地域の噴火のエネルギーさんであった。エネルギーさんは、早く何とかしてくれ、時間がないと、やっとの思いでそれだけしか伝えられないひどい状態であった。早速、黒17のお札を10枚、使って毒を浄化し、早く回復するように赤の10のお札を10枚、使った。この対処した時が、夜の9時半頃のこと。地震のエネルギーは大丈夫か、他の県は大丈夫かと確認したが、この時は異常を確認することはできなかった。とりあえず症状が治ったので、27日は良しとして床に就いたのであったが、運命の28日早朝、決行予定時間を過ぎても事は起こらなかったのである。


この時の思いを何度、経験したことか。気を取り直して、決行できなかった原因を探っていたところに、輝姫から電話が入った。体がしびれてきて、このままだと言葉も出せない状態になるのではと不安な心情であった。早速、症状を送っている方と対話してみると、今度は地震エネルギーさんであった。やはり毒を入れられたのだ。さすがにこちらも心中、穏やかではいられず、光の剣の浄化の準備をした。が、しばし間を置いて気持ちをしずめ、毒を入れた方と対話した。昨夜から毒を入れたのは、第三宇宙の五つのの星のワワハさま方々であった。ワワハさまといえば、夜の時代を担当する最高責任者の方である。五つの星の名は、一、ホリュー星、一、スワット星、一、ホリー星、一、トロー星、一、シャット星で、いずれの星も地球の二倍以上の大きさがあり、ホリュー星は五倍の大きな星である。天変地異を止める建前の話も聞いたが、要は、この実験に関わる者たちに戦いを仕掛け、どれだけの対処ができるかを見ることと、龠幸札の体験が目的である。


28日に予定されていた東京以外の四つの府県の噴火エネルギーと地震エネルギーに入った毒の浄化のお札をやり、五つのの星のワワハさま方々に銀16のお札を体験して頂いた。この五つのの星は多くの星の代表で来たので、今後、妨害はないと思うとのことである。やれやれであったが、午後になって由紀姫などに次の信号による頭痛、腰痛などの症状が出た。この信号の方々は、第四宇宙のの星のワワハさま方々であり、星の名は一、シール星、一、トロ星、一、キド星、一、キメロ星、一、ヨリ星、一、スチアート星の6つの星の方々であった。この星の方々は紳士的で、実験の目的もよく理解されており、「何も手助けできないが、一日も早く決行されることを見守っている」といわれた。それぞれ銀16のお札に乗られて「何とも不思議なお札です。目の前が急に明るくなり、体も軽くなった。」と喜ばれた。いつものことであるが、龠幸札の不思議な力を体験することによって、いかなる対立があっても最後は丸く収まっていく。


かつては、地球がよからぬ力を使って他の星への侵略を企んでいるとの捏造情報も流され、多くのの星がワイオ龠幸研究会を襲ってきたが、この度はそれとは違っている。たとえ天変地異が来なくても、各分野の祖のエネルギーがほとんどないので、時間と共に祖の文明は崩壊していく。まだ次の決行日は決まっていないが、そんなに先になることはないであろう。タンス預金の時間と、ワイオの種蒔きの時間ができたと思って頂きたい。

ワイオ時事評論No.226 天変地異は希望の幕開け

奇想天外で非常識なワイオ理論を理解するのはむずかしいと思う。理論を聞いていて、当初は他のどこにもない大きな期待を持つことができる。この地上でもっとも進化した動物・人間、神仏の守護を受け、導かれていながら、なぜ他の動物に比してこんなに苦しみが多いのか?この大問題に対し、現在ある各分野の学問では解明できていない根本の原因を解明したのがワイオ理論である。その根本原因が、全宇宙を貫く法則の基に、動物、植物、鉱物の全存在の存在目的達成のために2500年単位で変化するルールとエネルギーであるとしている。ワイオ理論と出会い、すでに20年になるが、一般的尺度でいえば、未だに理論の正しさを証明する結果は定かではない。しかし、物事を原因と結果で分けて判断した時、原因の世界では確実に理論の正しさを証明できている。残念ながら、一般的に言えば、人間は結果の世界において五感ではっきり感じとれるものでなければ納得できないのである。当たり前のことである。


誰でも納得できる結果を得られること、宇宙のルールに基づくエネルギーの働きが天変地異の後、本格的に動き出し、今までの各分野の学問ではありえない結果を次々に出していくであろうことは断言できる。まず考えなければならないことは、世界人類が今、抱えている様々な悩み、問題に、今の学問の中に、近い将来において明確に問題解決が見えていることがどれだけあるだろうか?近い将来というのは、ここ数年の間にである。精神分野でいえば、いじめ、ひきこもり、うつ病、ニート、差別、認知症など、肉体的には、二人に一人は癌になる。90種もある治癒しない難病、国家予算の3分の1を使う医療福祉費。しかも、世界一の老人大国で、毎年、一兆円も増加している。対人的には、戦争、紛争、暴動、殺人。経済的には貧困、飢え、収入格差。さらに異常気象による災害、老後の心配、不安、夫婦・親子・兄弟間での争いなど。徳川家康は「人生とは重き荷を背負いて遠き道を行くがごとし」と言った。今の安保法制で日本を中国から守ることはできるか?TPPで食材自給率はどうなるのか?


これらの様々な先行き不透明な現実の中で、人類は今まで生きてきた。人生とはこんなものだと言い聞かせて、これからも命が尽きるまで生きていかなければいけないと思っている。それでも、その悩み、苦しみの中にも様々な樂しみ、喜び、希望、期待があるから、生きることを続けてこられたのではある。今を生きる大人として、親として、願わくば、子供たちに、孫たちに、今より少しでも良い人生、苦しみ少ない人生を与えてやりたいと願わない人はいないであろう。その願いに応えることのできるのがワイオ理論である。ここではっきりと断言する。今、人類が抱えているすべての悩み、難問の解決の道がはっきりとワイオ理論に示されているのである。そのスタートが天変地異であり、理論が明らかなる結果を伴いながら理論が証明され、急速に普及していくための環境づくりの天変地異でもあるのだ。例年の倍以上、降った秋雨の量も、直下型地震のために必要な水量である。天変地異の惨状を目の当たりにした時、多くの人々はこの世の終わりかと絶望感に襲われるのではないかと思う。日本民族は、あの東日本大震災の時に見せたように、冷静に対処するであろう。しかし、この度は日本の一部ではなく日本全国においての大変な惨状である。多くの人々が少しでも早く絶望を希望に変えるのは、この非常事態が、地上天国創造のために、原因の世界を担当する神界が綿密な計画を立て、長い長い万年を超す時間をかけて準備してきたことであり、2500年かけて地上天国創造の基礎造りに必要な銀、水晶、レアアース、レアメタル、メタンハイドレート、シェールオイル、天然ガス、これからの時代に初めて登場する波動の動力となる新鉱石など、日本が他国に頼ってきた必要なすべての地下資源も容易に採掘できるように出てくる。これから2500年、使える量が出てくるのである。そして、様々な苦の原因をつくってこられた方々が大事な役目を果たし休まれて、新時代創造の準備が整うのである。


以上、天変地異の目的を知り、新しい時代創造に初めて使う力を知れば、「天変地異は希望の幕開け」以外のなにものでもないことがはっきり理解できると思う。今こそ日本民族として誇りを持っている多くの方々の総力を結集して、創造に向かって行動する時である。“機は熟した”


最後に申し上げたい。人の死についてである。すべての存在に寿命があり、やがて死が訪れる。死を迎えた時、与えられた命を、充分、使い切って満足しているか?できれば、苦しまず安楽死で生を終わりたい。現実には、満足して死を迎えている人は少なく、延命治療をされ、苦痛のうちに人生を終わる人は多い。しかし、天変地異による死は、決して長く苦しませることはしない。まだ若くして死を迎える人もいるであろう。あの世の地獄というところも確かに存在している。しかし、たとえ地獄に落ちていようとも、ワイオの龠幸札でたちどころに天国へ送ることができる。このことにおいては自信をもって断言できる。そして、輪廻の法則に基づいて、再びこの世に生まれて来た時、この世は地上天国となっているか、創造の過程であっても、ワイオ理論が普及していて、いかなる不幸状態も速やかに治癒することができる。天変地異の混乱を生きるよりも、一足先にあの世へ行って、混乱が収まってからゆっくり出てくるのも悪くない選択である。ただ、新しい時代創造の樂しみ、喜びを体験できないことは少し残念ではあるが。ともあれ、ワイオを知っている我々は、今の人生を、少しの緊張と共に、かなりのワクワク感をもって生きている。

ワイオ時事評論No.225 移行期の山の崩壊

祖の時代を象徴する形といえば三角形、ピラミッドである。企業は社長を頂点として、底辺に平社員がいる。物流も、一旦、市場に集められてから、ピラミッドのシステムに乗って消費者に届く。ピラミッドの流れを使ったネットワークビジネスも盛んである。また、行政の仕組みも同じである。世界全体を見ても、軍事力、経済力のある国がピラミッドの頂点にいて、他を支配する形になっている。そして、自然も同じで、山の形は基本的に三角形である。日本の富士山はまさに象徴的なピラミッドの形となっている。そして、この象徴的な形がことごとく世の中においても自然界においても崩壊していくのである。


山においては、噴火して低くなることは、数少ないがある。日本では磐梯山や北海道の駒ケ岳があり、最近では、1980年、アメリカのセント・ヘレンズ山の標高が約400M、低くなった。しかし、この度は、日本の全てといってよい山が、およそ5合目ほどまで低くなって台形になると予定されている。御岳山でいえば5合目の遥拝所のある辺りが頂上になるのである。今までの人類の歴史になかったことである。


今年は平成27年。27年前に昭和から平成に年号が変わった。この年号は、日本の年号であるが、いよいよ、世界の新時代創造のリーダーとしての計画に基づいて、世界に新しい時代創造の始まりを示すための世界の年号でもある。つまり、三角形の時代の象徴の形がなくなって、全てが台形、上から見ると円の形になっていく。上に立つ長が消え、高い地位が消え、他を支配する大が消えていくのである。さらにいえば、絶対的な存在として遥かなる高き所におられた神々も、今は人間と同じ位置におられて、共に新しい時代創造の協力者として身近におられる。したがって、精神的支柱となっている宗教の存在も、宗教施設も消え、やがて精神的支柱として心の内に入っていたエネルギーも、次第に消えていく。こうして人類は、いよいよ大人として自立の道を歩き出すのである。


とにもかくにも、常識を超えた天変地異による様々な破壊、崩壊、消滅に対する「なぜなんだ?」の答えが、すべてワイオ理論の中にあるのだ。一日も早く学んで頂きたい。絶望を希望に変えて頂きたい。

ワイオ時事評論No.224 移行期の噴火

日本は火山大国でもあり、全国に110の火山がある。そのうちの47の山に地震計、傾斜計、空振計、GPS観測装置、遠望カメラなどを設置し、24時間体制で観測、監視している。噴火によって火山灰、火砕流、噴石、溶岩、火山ガスなどの発生が起こり、時には山体崩壊も起こる。噴火の予測も地震と同様むずかしい。何の前触れもなく御嶽山のように突然噴火する山もある。噴火にも当然、原因があり、目的があるが、神界においては、地下の温度の調節のためであり、桜島などは代表的な温度調節装置として噴火を起こしている。御嶽山の噴火は全く別の原因での噴火であるが、いずれ記したいと思う。


さて、この度、予定されている噴火する山は、全国で172の山であり、そのうち18の山が火山として記録されている山である。つまり、この度は全く噴火を予測されていない山が154山も噴火するのである。ここに山の名を記しても誰も信じて対策は取らないであろう。なぜ噴火しなければならないのか、その目的だけ記したい。


祖から皇のルールの変化は、祖のエネルギーから皇のエネルギーへの変化であり、人間の体を造ることにおいて必要な栄養素・ミネラルの質も、皇のエネルギーに変わるのである。皇のエネルギーのミネラルを体内に取り込むために、皇のエネルギーのミネラルが火山灰として全国に降り注ぐ。つまり、これからの農作物栽培になくてはならない貴重なミネラル(肥料として使われる)が、火山灰として自然から供給されるのである。およそ5センチの厚さで降り注ぐと予定されており、決してゴミ扱いしないよう、くれぐれもお願いしたい。この事は何度か情報提供してきた。噴火によって一週間ほど火山灰が空中に漂うが、体内に入っても有害ではない。しかし、ゴーグルやマスクを用意しておいた方がよい。


この火山灰のミネラルが肥料として使われることによって、次第に化学肥料は使われなくなっていく。農地においては、火山灰をトラクターなどで土と混ぜ合わせればよい。この火山灰ミネラルが2500年の農作物栽培に使われていくのである。長野県松本市のワイオ実験農場も来年の変化は楽しみである。なお、御嶽山のように40~50センチもの噴石が動植物に被害を与えることもないし、溶岩が流れることもない。火砕流や火山ガスの心配もない。

ワイオ時事評論No.223 移行期の津波

前回、No.222で記したように、地震に伴って発生する津波も、予測されている沖合の海底地震によって沖合から押し寄せてくる津波ではなく、沿岸にある建造物の地中への埋没によって海底が隆起して起こる津波である。したがって、地震発生後、何分後に津波が押し寄せてくるということではなく、地震と同時に津波が発生して埋没した建物の中に海水が一気に流れ込んでくる。地震発生の時間は、早朝の時間で始発の電車が走る前が予定されている。つまり、多くの人々がまだ動き出さない時間であれば、人命を失うことが最小限にすむからである。


つい先日もチリ地震の津波がはるか太平洋の先にある日本まで到達したが、津波の高さは10Mを超える場所もあるが、対岸に被害を及ぼすことなく収束していく。津波エネルギーの方々にも心があり、目的以上のことはしないところが、祖の時代に起こった津波との大きな違いである。この津波によってほとんどの地下鉄は水没し使えなくなる。沿岸にある燃料の貯蔵施設や石油コンビナートなどの施設は破壊されることはない。なお、原発施設は全て地中に没し、マグマまで一気に引っ張り込まれて消滅していく。したがって、原発問題も決着がつき、放射能汚染もまもなく解決して、福島原発で故郷に帰れなかった方々も帰れることになる。なお、津波が必要な建造物を破壊しないように、ポイントには光の柱も建ててある。

ワイオ時事評論No.222 移行期の地震

公に公表されている、今後30年間に高い確率で震度6以上の大地震が起こるといわれている日本列島の9カ所は、一、北海道の十勝沖・根室沖80%、一、岩手県三陸沖90%、一、宮城県沖60%、一、茨城県沖90%、一、神奈川県・南関東沖70%、一、静岡県東海88%、一、高知県南海60%、一、宮崎県日向灘70~80%、一、和歌山県東南海70%とのことである。


この地震大国日本の現実問題に対して、地震は予知できないとの見解が、平成25年に国の中央防災会議で公表された。しかし、地震予知は必ずできるとの意見も早川地震電磁気研究所から出されてもいて、将来的にはかなり高い確率で予知が可能になるとのことである。それにしても、地震、津波、噴火、洪水、台風などの自然災害が、なぜ、いかなる目的で発生するのかは解明されていない。人間は自然から大きな恩恵を与えられているが、同時に、大きな被害も受けている。相反するプラスとマイナスもすべて明確なる目的、必要があってのことなのである。それをワイオ理論では「人生の目的は魂の進化と龠幸の実現」として説明し、それは同様に、宇宙存在の目的でもあると思う。


地震大国日本であるがゆえに、地震学も進んでいる。地震の発生究明・対策は、活断層の調査、地殻構造調査や高感度地震計による地震のパターンの解明、広帯域地震計による地震発生の仕組みや発生過程の解明、ケーブル式海底地震計によって海底地震をとらえ、強震計によって地震直後の揺れをとらえる。GPSを使って広域の地殻変動やプレート運動をリアルタイムで観測している。


さて、原因の世界からの解説であるが、今までの2500年の祖の時代においては、人生の目的の一つである魂の進化のための自然からの苦であったために、この度の天変地異の後の皇の時代においては、自然災害は起こらないといわれている。地震の原因は日々、生産されている様々な人間関係による怨念や怨霊エネルギーのたまり場が地震源となっているのだ。たまり場のエネルギーが満杯になれば吐き出さなければならない。それが定期的に発生する理由である。この度は、そのためてあるエネルギーを使って破壊するのであるが、使い場所がすべて陸地にあるので、沖で起こることなく、エネルギーが個々の場に移動して使われるのである。地震の形も今までとは異なり、消滅していく建造物全てが、その建物のみ、直下型で地中に埋没していくのである。したがって、予測されている首都直下型でなく全国に発生する。この莫大な地震発生に使うエネルギーは、地球のエネルギーだけでは足りないので、地球の属する第五宇宙の元からのエネルギーも協力して行われる。

ワイオ時事評論No.221 休みゆく針葉樹

数年前から、高速道などを走っていると、松の木が立ち枯れているのが目に入るようになった。同じ思いの方はたくさんおられると思う。松の立ち枯れは、柏原上山野海岸一帯や、くにの松原など、松林全体が枯れてしまっている所もあるとのこと。原因はマツノザイセンチュウやマツカレハの幼虫だと言われているが、それは表面的な原因である。ワイオで原因の元を解説したい。


松の木は防風林として広く植えられ、家の庭木としても、また盆栽としても、人の手が加えられ、広く愛されてきた祖の時代の日本の代表的な針葉樹である。逆に杉の木は、花粉症の原因とされ嫌われているから、枯れてもよいと思われているであろう。そうそう、松はあの高級食材のマツタケも与えてくれている。枯れたら困る人は多くいると思う。針葉樹全体で言えば、広く木造建築の主資材として使われており、家具などの木工製品もたくさんある。枯れない対策や、枯れたら植林しなければならないのが一般常識である。しかし、祖から皇の移行によって、ルールと共にエネルギーの質も変化したことによって、新しいエネルギーに適合できない植物が出てきている。環境適合能力のことと、皇の時代は動物、植物の全ての命、心を大切にする時代なので、人間のためだけに他の命を犠牲にすることはできないルールが働くのである。


いずれにしても、全ての針葉樹は天変地異の後、数年で姿を消していく。建築の主なる資材はセラミックに変わっていく。数ある針葉樹の中で、なぜ松だけ目に見えて枯れているかというと、松の木自身の希望によってとのことであった。

ワイオ時事評論No.220 太陽エネルギーの変化

太陽をレンズを通して見ると、光が正確に六方向に発せられていることに疑問を持たれた方もおられると思う。肉眼では見えない形なので、レンズに細工がしてあるのではと思ったこともあったのではないか?


ワイオで説明すると、

一、北(上)から動くエネルギーが流れてきて、そのエネルギーを神、神・靈の方々が使って情報提供している。

二、南(下)から造るエネルギーが流れてきて、佛・竜・磨の方々が物質を与えてくれている。

三、西(前)から生命エネルギーが流れてきて、仏・魔・鬼の方々が生きるために必要なものを与えてくれる。

四、東(後)から休むエネルギーが流れてきて、体・餘・豫の方々が歴史を入れてくれている。

五、西北(右)からのエネルギーは、苦・キュウ・獄の方々が、右にずれた心に様々な苦を与えてくれる。

六、東南(左)からのエネルギーは、予・宴・楽の方々が、様々な喜び、楽しいことを与えてくれる。


これが、今までの祖の時代の基本的な六つの太陽エネルギー(于由エネルギー)の働きであった。ここで、水の結晶の雪の形も六角形であることも思い出して頂きたい。全ての生命体の生きる基となる水も、同じ六つの働きを持っているのである。


さて、皇の時代になっての変化であるが、

一、南からの造るエネルギーは、佛・龍・磨の方々が交代して働かれる。

一、西北の苦を与えるエネルギーは、祖の時代より弱くなり、仕・努・怒の方々が交代して働かれる。

一、東南のエネルギーは、祖の時代より大きく働くことになり、愉・楽・樂の方々が交代して働かれる。

心が右側、苦の方向にずれる人が次第に少なくなっていく。そして、最も大きな違いは、今まで祖の時代に流れてこなかった、七、東北の方向から人が幸匐になる「倫」のルールのエネルギーが于由から流れてくる。

八、さらに、西南の方向から人が龠幸を得られる「侖」のルールのエネルギーが流れてくる。


したがって、天変地異の後、太陽光は八方向の光となって見え、水の結晶も八角形に変化していくのである。この八方向のエネルギーがしっかり流れることによって、精心文明・地上天国・皇の時代の創造ができるのである。

ワイオ時事評論No.219 皇の新鉱石

物質文明の進化と共に、重厚長大から軽薄短小へと物造りが進化し、今や日本の技術力は世界の最先端を走っている。自動車業界はハイブリッドカー・電気自動車から、次の水素燃料カーへの体制作りが進められている。まさに日進月歩の技術革新である。


技術の世界も、祖から皇への変化が起こる。今まで活躍した鉄は少なくなっていき、新しい元素を使った物が出てくる。No.103で小笠原諸島の新島のことを記したが、少し補足したい。先日テレビで、小笠原新島で採取した岩石の分析結果を放映していた。採取した石は安山岩で、造山帯に産出するものであり、広く土木建築に使用される物で、とても珍しい新鉱石とは言っていなかった。あれ?と思い、金山毘古大神と本人の安山岩さんに聞いてみたところ、今の分析では分からないが、四つの新元素が含まれており、この石をある形に加工して、新しい元素のエネルギーを引き出すとのことであった。


このエネルギーは、今の自動車のように内燃機関(エンジン)の燃料として使うのではないとのことで、このエネルギーを使って、自動車というより飛行機のような乗り物に変わって使われていくということで、衛星を打ち上げるロケットの原動力にも使われていくとのことであった。この固形エネルギー体としての新鉱石が、小笠原新島だけでなく、下記の県の沿岸に天変地異と共に出現し、皇の時代、2500年間、使われていく。


一、福岡県7カ所。一、熊本県11カ所。一、佐賀県5カ所。一、長崎県14カ所。一、宮崎県6カ所。一、鹿児島県10カ所。一、大分県9カ所。一、高知県11カ所。一、愛媛県12カ所。一、徳島県6カ所。一、香川県14カ所。一、和歌山県7カ所。一、山口県8カ所。一、島根県8カ所。一、新潟県7カ所。合計135カ所である。


沿岸なので、陸地と繋がる所が多いが、54カ所は島として出現する。小笠原新島は、今も噴火を続けているが、これから出現する所は、それほど時間をかけずに、一気に隆起するなどして、およそ3カ月で落ち着く予定である。出現する規模も小笠原新島ほどは大きくはならない予定であるとのこと。いずれにしても、予言通りのことが起こらなければ非常識なワイオ理論に真剣に耳を貸す人はいない。結果が出る前にしなければならないことがずいぶんあるのであるが。

ワイオ時事評論No.218 休みゆくオリンピック

祖の時代において、スポーツは多くの人々が、見て、やって、楽しんできた。様々な苦のある生活を癒し、潤いを与えてくれた。国家間の紛争や思想の違いを乗り越えて、純粋に、体力、気力を競い合い、互いの努力をたたえ合うことによって心が通じ合い、理解が深まっていく。その最大のスポーツの祭典、オリンピックのエネルギーさんがお札に乗りに来られた。


2020年に行われる予定の東京オリンピックのメイン会場の建設において、予算問題で二転三転し、さらに公式エンブレムも使用中止となった。考えてみれば、日本ほど、物事を行うにあたり、しっかりと予定に合わせて準備できる国は少ない。まして、国家の威信をかけてのスポーツ祭典であればなおさらである。つまり、スポーツ、オリンピックのエネルギーがもうほとんどなくなってきているのである。オリンピックのエネルギーさんが、役目が終わったので休みたいと言ってきたのである。野球、サッカーなど、多くのスポーツが、日々、放映されて、人々を楽しませていることを思うと、とても信じられない話であるが、皇の時代には、少なくとも、競争のエネルギーを使って激しく競い合うプロのスポーツはなくなっていく。健康な身体を造るためにスポーツの効用もよく言われているが、皇の時代には必要ないということである。


したがって、天変地異と共にプロスポーツの施設はほとんど消えていく予定になっている。スポーツがあることによって害になるということではないが、とにもかくにも、スポーツエネルギーが休めば、誰もスポーツで楽しもうという気持ちにならないのである。かくいう私も、毎日ニュースでスポーツの結果を見て楽しんでいる。

ワイオ時事評論No.217 領土問題

戦争を知らない子供たちに、悲惨な戦争体験を語り伝える事がとても大事であると言われているが、同時に、なぜ戦争は全世界で繰り返し起こってきたのか、そして、なぜ先進国において、より大規模な戦争が起こったのか、さらに、日本と世界の国々との戦争の違いはどこにあるのかを知らせることこそ、最も大事なことではないか?


中身が日本人でなくなった馬鹿な大人が亡国の戦争教育を行ってきた。その結果の一つが、つい先日、行われた12万人集まったと報道された安保法制反対の国会デモであろう。馬鹿な行動は近い将来なくなっていくので放っておけばよいが、それはさておき、長年、未解決になっている領土問題は、天変地異と共にどう動くかである。


一、竹島は、かつて韓国の朴大統領が、韓国軍と日本の自衛隊の協力で竹島を爆破して消してしまえば領土問題はなくなると言った。確かに一番すっきり解決することにはなる。その思い通りというわけでもないと思うが、天変地異の地震で竹島は海中に没する予定である。竹島近海は豊かな漁場として領民の方々と島の交流があったが、韓国に侵略されて、島さんも辛い思いの時が続いてきたが、ようやく休める時が来た。お札に乗ってゆっくり休んで頂こうと思う。


一、日本と中国の間に建設された中国の東シナ海のガス田施設は、軍事目的もあって、現在、16基ある。中国の目に余る行為であるが、日本の政府は、何もできない負け犬の遠吠えのように、遺憾の意を伝えるだけである。この不届きな設備も地震で海中に没することになる。皇のルールは一切の嘘、ごまかしのルール違反はできない。日本的に言えば、お天道様はちゃんと見ていて不正は許さないということだろう。


一、そして、南沙諸島の中国の侵略による岩礁を埋め立てて造った軍事施設も、同じく地震によって海中に没する予定になっている。


一、北方領土は、天変地異の後、およそ10年くらいの時間の中でポーツマス条約に基づいて日本の領土になる。


一、尖閣諸島問題も中国船の領海侵犯はなくなる。


一、北朝鮮の拉致被害者はおよそ300人、生存者は一旦、帰国するが、およそ半数はまた北朝鮮に帰っていくことになる。


要するに、天変地異を境に、祖の時代に必要であったマイナスエネルギーの働きもなくなり、問題がスムーズに解決されていくのである。

ワイオ時事評論No.216 休みゆく祖の経済

国会議員の選挙が行われるたびに、有権者が望む第一は景気を良くすること、自分の収入が増えることへの政策である。とにかく、幸せになるためには何よりもお金が第一番に重要であるとのことで、祖の時代であるから当たり前のことではある。No.205で記したように、凄まじい金銭慾エネルギーの方々の活躍で、物質文明がここまで進化発展してきた。「経国済民」(国を治め人民を救う)ことが代議士の役目であるから、当然の要求ではある。


その経済が、世界的に大きく揺らいでいる。ギリシャ問題などで騒がれたEU、ユーロの信頼度、世界の基軸通貨の米ドルの信頼度、そして、中国の株の暴落による元の信頼度。世界の主なる国際通貨の信頼度が大きく揺らいでいるのである。今までの経済学の手法によるいかなる経済対策も一時しのぎであることに、多くの人は気づき始めているのではないだろうか?


世界全体の経済(祖の経済)エネルギーそのものが、もはや働く元気がほとんどなくなってきているのである。通貨エネルギーも、金融エネルギーも、株を上げようとするエネルギーも、金儲けしようとする金銭慾エネルギーも、経済を動かす全ての祖のエネルギーに、終わりの時、休む時が来ているのである。人は働いて疲れると休む。物質、物体も同じで休む。そして、全ての基になるエネルギーも、休まなければ働き続けることはできないのである。


祖から皇への移行なので、祖のエネルギーは休み、皇のエネルギーが替わって動き出すのであるが、動物も植物も鉱物も、休む方々もいれば、時間をかけて皇に変わる方々もいる。そして、経済エネルギーは、お金のエネルギーとして説明すると、祖のお金の性質は、ある特定の個人(金持ち)や大組織に集まっていこうとする。そして、皇のエネルギーに変わると、皇のお金は自分の意志で、樂しく、喜ばれて働ける所へ行こうとするのである。お金の喜びも色々あるが、No.208にも記したように、新しい時代創造に参加しての嘉びを得たいと思っている。天変地異によって祖のお金が一旦、休み、休んでいる間に皇のエネルギーに変化していくのである。したがって、今までの経済常識で経済政策を立て、実施しようとしても、決して望む結果は出ないのである。


神界では、天変地異の混乱をできるだけ少なくし、最低限の経済的安定を一早く確保するために、衣食住に必要なお金のエネルギーを前もって皇のエネルギーに変える「エネルギー変換装置」を造ってある。自分に入ってきたお金を浄化し、皇のエネルギーに変える「銀(シロガネ)カード」も用意されている。「経済」から「恵戝」への準備は、しっかり整っているのである。


先日、休まれる祖の経済エネルギーの代表の方々が、世界の皇の恵戝担当の総責任者である、諏訪湖龍宮神界の祝大龍王神さまの所へ引退の挨拶に来られ、お札に乗って休まれていかれた。祝大龍王神は、体長370メートルの銀色の世界最大の龍神さまで、祝大龍さまお一人で600兆円のエネルギーを動かしておられる。時には、お酒などもって、労いの挨拶に行って頂きたい。せっかくのお酒がまずくならないように、下心はお札で消してから行って下さいね。

ワイオ時事評論No.215 休みゆく宗教

宗教のことは「ワイオ理論と神界」第二巻で記したが、祖の時代、子供の時代においては、最も必要な存在として宗教があった。子供の時代とは、精神的にまだ自立できていない、大人になっていない状態を言っているのであって、神仏という親に頼る生き方で、何か問題が起これば、神仏に祈り、先祖に祈り、願う。常日頃、守護、御利益を願う生き方である。そして子供は、自分の慾望のままに他者の迷惑を考えずに行動する。それは、歴史が示すところの白人の植民地政策や、現在、中国の覇権主義の行動など、まだまだ精神的に子供の段階の現れである。


自然界の動物は、ある時期が来ると、子供が親に甘え、しがみついてきても、はっきりと自立を促す行動をとっている。人間の親だけがなかなか子離れできずに、子供の自立を妨げている。子も親離れできず、いつまでも親のすねをかじっている親子関係が多くみられる。天変地異は、人間が神仏という親から自立するための最高の手段として神界が計画したことでもある。天変地異によって、一、世界のあらゆる宗教の建物(神社、仏閣、教会、モスク)などが地震などでほとんど消滅する。一、先祖供養の墓もほとんど消滅する。ただし、神のいる神社、観音のいるお寺などは残される。


つまり、祈る対象物をなくすことによって、はっきりと宗教(親)と縁を切ることを促しているのである。神仏に対する信仰心がどれだけ篤くても、先祖供養をどれだけしっかりやっていても、そのことと天変地異の被害を受ける、受けないこととは全く関係のないことである。かと言って、神仏がいなくなるわけではなく、先祖がいなくなるわけでもない。ただ、祖の時代に必要な親の働きをされた方々が休まれ、今度は、上下関係でない神仏の方々との関係になる。協力して人生を進めていく横並びの関係に変わるのである。人間の個々の内なる今までの育ての親である神仏、先祖の方々に、おかげさまで自立できるところまで育てて頂きましたと、感謝の思いを伝え、安心させてやって頂きたい。この時、龠幸札を使ってご苦労を労ってやれば、どんなにか喜ばれ、安心して休まれていくかは、何度も体験している。理論を知ることと同じく大事なことである。

ワイオ時事評論No.214 休みゆく政治家

政治家の役目は何だということを、はっきりと目的意識を持って行動している代議士がとても少ないように思う。国防の一つを取り上げても、180度、意見が違っていることも異常であり、不毛の議論が続いている。政治家の役目は何か?国会議員であれば、国民の安全と平和、豊かな暮らしを確立し、守り、発展させることであろう。その目的達成のために、今、何が必要か?現状から将来を見据えて、必要な政策を立て、税金を使って実施していくことであるが、現状から将来を見定めることは簡単ではない。政治家として先を読み、将来、世の中が、世界がどのように進化発展していくかは、現状を造り動かしている常なる知識、学問によって判断している。あえていえば、常識の中でしか判断できていないのである。常識の中で判断していながら、意見が大きく異なっているのである。まして、宇宙のルールが変わって、世の中が劇的に変わっていくなどのワイオの話は、常識の中には、残念ながら、まだない。


しかし、ワイオ理論を知らなくても、時代を先駆けている方々は、それぞれの分野において活躍している。要は、代議士としての目的意識を正しく持っていれば、先駆けている方々の知識、結果に対して、国の政策としてバックアップして、先駆けている知識や製品を広く早く国民に知らしめ、届けることができるのだが、現実はそうなっていない。


例えば、一、将来の農業を考えたら、木村秋則氏の自然栽培技術、知識は、予算を付けて国がバックアップするべきである。

一、莫大な税金を使って国家財政の赤字の要因となっている医療も、結果療法から原因療法を取り入れた真の総合医療にすぐ変えることができる。

一、国防は長時間をかけて議論する問題ではない。

(一)なぜ戦争が起きるのか?

(一)どうすれば戦争を防ぐことができるか?などは、繰り返す戦争の歴史の中で、世界中が学び、その対策をとっている。ただ一国、日本のみが世界の常識から外れた不毛の国防議論を続けている、世界の人々はとても奇異な目で見ているであろう。国防のことは国防専門家(自衛隊)の意見をしっかり聞いて、必要な法整備と予算付けをすればよいのである。どの分野においても、時代を先駆ける方々は在野に多くおられる。


政治家は、現状での肩書を持った方々の常識に縛られて、政治家としての適切な行動がとれないでいる。つまり、アンテナを広く張り巡らせ、政治家としての目的意識を常なる意識(常識)として行動しなければならない。自分たちの選挙区のご機嫌伺いに回る時間があったら、広く在野の先駆ける方々の意見を聞くことである。ワイオでは、政治家は聖慈家でなければならないと言っている。「聖」とは、全ての人々の思いをまとめて全身で受けとめる。「慈」とは、宇宙の法則に基づいて、必要な「もの」と「こと」を結び付けていく(仏心)の意味である。他国の手先となっている政治家があまりにも多いのが現状であるが、政治家の方々はまもなく休まれていく。とにかく時代は、それぞれの分野の原因の世界の存在に意識が入っていく時代なのである。

ワイオ時事評論No.213 休みゆく祖の農業

TPP問題で揺れている日本の農業、関税と補助金で守られてきたが、関税がなくなれば、日本農業は大打撃を受ける。先進国の中で最低の自給率40%の国が、さらに自給率を下げることになると、国防的にも大問題とのことである。日本農業は国の補助金で守られ過ぎている。もっと市場原理を導入していかなければ、グローバル経済の中で勝ち残っていけない。甘やかしている。日本の農産物は高品質で、決して自由競争になっても敗けないとも言われている。


三橋貴明氏によれば「日本ほど農業を保護していない国はない」とのこと。農業所得に対する税金で直接、支払う割合は、日本15.6%、アメリカ24%、ヨーロッパは軒並み90%を超えているとのことである。人間が生きていく上で必要な衣食住の基本の中で、最も大切で、直接、生命に関わる食物だからこそ、量と質(安全性)は大問題であり、自給率40%がさらに下がれば、食物輸入のシーレーンを止められたら終わりで、国防的にも大問題である。さて、皇の時代の農業はどのように予定されているのか?


一、自給率が100%で、輸入も輸出もしなくなる。

一、日本の食養学による身土不二の原則が生かされ、可能な限り地産池消になっていく。

一、地産池消が進み、遠隔地への食料の物流も少なくなり、食物が安価になる。

一、気候の変化(四季の変化がなくなっていく)により、保存食品が少なくなり、旬のものをいつでも食せる。

一、食品添加物も使わなくなり、健康にもよい。

一、調味料を使った料理が少なくなり、可能な限り自然の味が生かされての料理になる。

一、栄養学による献立もなくなっていく。

一、農薬、化学肥料も一切、使わなくなる。

一、気候の変化により、ハウス栽培もなくなる。

一、穀物も野菜も果物も木の実も、さらに品種が増えていく。

一、新品種を造るのにバイオテクノロジーは使わなくなる。

一、雑草も作物として変化するものが多種類ある。

一、動物性の食品は食べなくなっていく。

一、現在、松本市の実験農場でささやかにワイオ農法が進められている。


農業一つとってみても、今までの常識をはるかに超えた変化である。ゆえに、とても長い年月をかけなければと思われるであろう。新しい時代創造が早くスムーズに進むために天変地異の力が必要となる。一般的には恐れられ、世界的に不安が広がっているが、決して不安に思うことではなく、ワイオ農法を進めるための環境整備、地慣らしの働きである。


一、農薬工場70%

一、化学肥料工場90%

一、畜産施設80%

よその%であるが、これらの祖の時代の農業に活躍された方々が休まれていかれる。

ワイオ時事評論No.212 休みゆくマスコミ

マスコミという様々な情報を提供する組織が、多くの人々に多くの影響を与えている。与える影響が大きければ大きいほど、その情報の質は大きな責任が伴う。情報を受け取る側に、その情報を正しく判断できるものさしがあるか?情報の賛否両論を公平に判断できる形の提供ならよいが、とかく権力者に都合の良い情報が主に流される。中国や北朝鮮は特別であるが、権力から独立した形であっても、やはり影響は受ける。


権力とは「他者をおさえ支配する力」であって、一般的には国家権力であるが、その意味から言えば、マスコミも強力な権力を持っている存在である。マスコミによって世論はつくられ、国民は、つくられた世論によって政治を動かす仕組みができあがっている。そのマスコミが、事実を正しく伝えるまともな情報提供であり、真に世界に誇れる日本民族の武士道精心を持った存在であれば何の問題もないのであるが、現実は全く違う。実に反日的、亡国的であり、とても日本国のマスコミとは言えない存在なのだ。悪意を持って自虐史観を垂れ流し、日本の未来を託す子供たちに引き継いでもらわなければならない、日本民族の先人たちが築き上げた高い精心性、武士道精心、誇りを消してしまう所業は、およそ他国には見られない悪行である。


原因の世界を考察すると、祖の時代であるから仕方のないことではあるが、日本国だけに見られるこの現象は、日本民族の宿命とも言える。日本のおおかたのマスコミには、原因の世界での中国、アメリカ、韓国からの反日エネルギーが、戦後のGHQの洗脳エネルギーと共にしっかり入り込み、その結果が、今のマスコミの状態である。つまり、マスコミに限らず、左翼全体であるが、彼らは、外見は日本人であるが、中身は日本人ではないのである。巧みに善人ぶってはいるが、偽善者である。偽善者は、自分は善人だと思っているから、なお始末が悪い。


なぜ日本民族の宿命かと言うと、日本民族は新しい時代創造のリーダーとしての役割を与えられているので、使命を果たすために、より魂をレベルアップさせるための試練を与えられたのである。この試練となる不正義、異常を正常にしようと行動しなければ、試練を乗り越えたことにならない。幸いにして、新しい時代創造の核となる方々が、しっかりとこの不正義と戦ってこられた。この方々は、核として役目を果たせるレベルまで魂が登っておられる。ただし、偽善者の方々は、憎み、恨む存在ではない。そのような悪役、汚れ役を、祖の時代創造のため、核としての役目を持った方々に試練を与えるための役目を与えられた方々である。彼らも反日マスコミの機能も、天変地異と共に休まれていく。そして、皇の時代には、嘘や偽情報は一切、流れなくなり、新時代創造に必要な情報を流す機能のみが残されるのである。

ワイオ時事評論No.211 休みゆく祖の医療

医薬の飲み残しが、75歳だけで、年間475億円もあると報道されていた。日本の医療は世界一の薬漬け医療と言われている。ある統計によると、医師の処方による薬の50%は捨てられているとのこと。薬の副作用のことは誰もが心配していて、処方された薬の量が、今の医療制度の中で本当に必要なのか、信用されていないのだろう。


ワイオでは、薬とは次の病気をつくるものであるとはっきり言っている。何と言っても莫大な研究費をかけて多くの製薬会社が新薬を開発、製造している。したがって、より効力のあるであろう薬が誕生しているであろうに、病人の数は一向に少なくならない。四人に一人は癌で死ぬと言われていたのが、今は二人に一人と増えている。90種あると言われている難病が新薬の開発で少なくなったということも聞こえてこない。そして悪いことに、日本の高齢化は世界最速で進んでおり、年間の介護も含めた福祉医療費は40兆円にもなっている。27年度予算は96兆円で、その内、税収は54兆円である。税収の約80%は福祉医療費で消えてしまうのである。高齢化に伴い税収は少なくなり、医療費は増え続ける。まったくこの先どうなってしまうのか暗澹たる思いではないか?


そこに救世主のように登場したのが、ワイオ理論の力を使ったワイオ医療である。この日本国の抱えている大問題を一気に解決できるのであるから、責任ある立場の方々は、一日も早く理論の力を確認して頂きたい。ワイオ医療の力を確認して頂きたい。とにもかくにも、今の医学の治療は全て、出た症状に対しての対症療法である。もちろん緊急時の救急医療などはなくてはならない対症療法である。そして、ワイオ医療は、なぜこの症状が出たのかを表面的な原因でなく、隠れている根本原因を取り除いて正常にする療法である。つまり、症状が出てからの結果療法でなく、転ばぬ先の杖となる再発させない原因療法である。


ここ数年の間、精神的、肉体的、対人的、経済的な様々な症状がいかなる原因によって発生するのかを解明してきたが、その原因の数の多さに驚いている。ありがたいことに、小笠原師は、ワイオ理論と共に、その原因を消す、原因の世界を正常にする龠幸札もワイオ器械も残しておいてくれた。このお札や器械は、宇宙のルールに基づき、本格的に使うのは天変地異の後のことであるが、ワイオ理論を証明するお札もワイオ器械も完成しており、あとは実際に時が来たら使ってみるだけである。世界的に天変地異の不安が広がっているが、決して一方的に恐れるものではない。すべては必要があってのことであり、新しい皇の時代創造の始まりであり、ワイオ理論の正しさを証明する環境づくりでもある。そして、その医療に関わってきた多くの方々の休まれる時でもある。


一、製薬会社、工場は、約60%休む。

一、医療機器の製造工場も50%は休まれていく。

一、病院などの被害は少なく、およそ15%くらいと予定されている。

ワイオ時事評論No.210 休みゆく祖の教育

前回、紹介した、靈体に被る帽子を十数人が被ったところ、早速、今までの時代の教育エネルギーさんから、頭痛と吐き気の症状が数名の方に信号として来た。対話をすると、「まだ早い。まだ我々にはやり残していることがある。」とのことであった。対話して、お札(黒の4)に乗られ、休まれていったのであるが、教育とは何か?


祖の時代は、たくさんのピラミッドの形の権力組織があり、国家は最大の権力組織体である。企業体ももちろんであるが、小さくは家庭も同じである。祖の時代の教育とは、その組織体の権力者に都合の良い人間をつくることが基本となるのだ。極端なのは、上官の命令には絶対服従の軍隊教育がある。企業は利益を上げるための社員教育をする。結果、祖の教育は、何でも素直に「はい。」「はい。」と言うことを聞く子供、人間ができあがっていった。大東亜戦争が終わって、GHQの洗脳教育は、GHQ当事者も、これほどうまくいくとは思っていなかったであろう。


さて、子供に対する教育となると、その目的は、一、読み書き・ソロバンで、子供が社会人として生活できる基本知識を身につけること。一、社会的動物として、世の中の和を乱さずに生きることができるようにすること。一、そして、祖の時代なので、地位や名誉や、何よりも一番は、親も本人も高い収入を得られるために学ぶ教育がなされた。


さて、いよいよ皇の時代になる。人間として、大人として生きることの意味の教育はどうあるべきなのか?人は長い年月をかけて、進可→進加→進化を重ねて、輪廻を繰り返して、ウイルスから人間までたどりついた。そして、次は神、観音への進化のために進加を重ねる教育でなければならない。日本民族は、皇の時代創造のリーダーとしての役割を与えられているので、その意味においての教育の在り方を考えなければならない。


一、個人個人が魂の記録として持っている能力を早く引き出すこと。

一、リーダーに必要な神心、観音心を持たせること。

この二つが重要だと思う。


日本民族の歴史をみると、神心、観音心をもって人生を歩いた先輩がたくさんおられる。その日本民族の誇りとなる先人の方々が、どのような環境で、どのように考え、どのように行動したかの歴史の事実をしっかり教えることである。神心、観音心とは、イコール、武士道精心である。弱者をいじめるなど、いかに人間として恥ずかしいことか。自己の利益のために、嘘、ごまかしなど、卑怯な振る舞いがいかに恥ずべきことかを「三つ子の魂百まで」で教えなくてはならない。そうすれば、いじめ問題など決して起きないのだ。同時に、いじめる側といじめられる側の悪因縁を龠幸札で消すことも必要ではある。


大事な歴史教育は、中国などの闇エネルギーによる自虐史観で長いこと続けられてきたが、ようやく無念の思いも、誇りと喜び、そして、安らぎに変わることができる。日本民族は、世界の数ある国の中でも、一番、人間から神、観音に進化された数の多い国である。詳しく調べてはないが、何人か紹介したい。


一、吉田松陰→気吹戸主神(宇宙3合)

一、西郷隆盛→国常立神(宇宙3合)

一、二宮尊徳→国常立神(宇宙2合)

一、聖徳太子→国常立神(宇宙3合)

一、天皇の中にも神になっておられる方は、125代の中で4人おられた。一、ある時、偶然わかったのが、昆虫担当の観音さまの人間の時の名がファーブル昆虫記で有名なファーブルさんであった。なるほどと思う。


いつか調べてまとめてみたいと思う。追記だが、「合」とは、神の魂のレベルのことであり、基本的に、地球→宇宙→根元→無限→奥次元界と、50段階に分かれている。神も人間と同じく、神心で行った功績によって魂のレベルが上がっていくのである。観音さまも同様である。

ワイオ時事評論No.209 靈体の帽子

ワイオ理論では、人間は手足のついた器(入れもの)であり、器に入ってきたもの(エネルギー)によって、いかようにも変化すると説明している。入ってきたものは、精心的、肉体的、対人的、恵戝的にそれぞれ影響を与える。毎日の生活の中で、目、耳、口、鼻、皮膚の五感で感じ取れるものは自覚できるからよいのであるが、原因の世界の領域になる靈体、幽体に入ってくるものは自覚できないので、マイナスの結果が症状として出た時に初めて気づくのである。

 

幽体にあるチャクラは、子供の段階である祖の時代においては、親の方々(先祖)が必要なものを入れてくれていた。大人として自立して生きる皇の時代には、魂からの信号が入る第7チャクラのみ、開いている。他の1から6までのチャクラは閉じているのが正常である。親の立場であっても、自立した大人に勝手に入れることはできない。必要なものは自身の意思で判断して、自分の手で入れるのである。

 

ワイオ理論普及に関わってきた方々は、常に祖、闇の方々の攻撃、妨害を受け、特には靈体に様々なマイナスエネルギーを入れられてきた。同様にワイオに深く関わる記録のある方々も、ワイオと縁ができる以前から妨害され、その持っている能力を封印されていたり、ひどい場合は、精神病院へ送り込まれる状態にされている方々も数人おられる。祖の時代に、権力、権威、地位を持ち、経済的にも恵まれている方々にとって、自分たちを否定する理論と、その普及を進めているワイオ龠幸研究会の存在は、誠に腹立たしい存在であるのだ。この方々からの攻撃、妨害が数年間、続いており、一年ほど前にはアメリカのNASAの攻撃によって、思考をコントロールし、能力を妨げるエネルギーを出す帽子を、靈体の頭に密かに被らされていた。NASAという世界の最先端を走っている組織の力が、あの手この手で攻撃し、新手の帽子の武器を造ったのである。気づいて対処したのであるが、その帽子にヒントを得て、こちらは妨害エネルギーが入らないような防御の帽子を造って被ることもした。総合的な防御としては、剣の結界お守りがあるが、そのお守りと協力して守って頂いてきた。

 

この度、神界からのアドバイスによって、防御プラス自分の能力を引き出す働きのある新しい帽子を造ることになった。個々人に合わせて造るので、必要と思われる方々は注文して頂きたい。そこで、知っておいて頂きたいのは、お守りも帽子も、その人間の成長の妨げになるところまでは働かないことである。攻撃、妨害として働くエネルギーの働きは、特に魂の成長、物質文明の進化のためには、大事な、なくてはならない働きであるからだ。したがって現在は、妨害エネルギーに対し、剣、杖、小槌などの反撃は、最小限にとどめている。ほとんどお札に乗って休むよう説得している。何度も対話して彼らの心中もよく分かっている。そして、因果の法則が働いていて、自分のかつて蒔いた種によって、今、苦を体験させられていることも忘れてはならない。いずれにしても、「昨日の敵は今日の友」多くの攻撃、妨害してきた方々が、今は新時代創造の同志として、この大事業を進めていこうとしているのである。

ワイオ時事評論No.208 金回りが悪くなったら

今まで何度も宇宙のルールとエネルギーが変わることを伝えてきた。当然のこと、大切なお金の流れも変わる。新しいお金の流れに乗らなければならないのだ。皇のルールによって、動物も植物も鉱物も、全て自分の自由意思によって、自分が好きで、樂しく、楽くに動けるところに行って、嘉びを感じながら働こうとする。この原則に基づいてお金の気持ちを考えた時に、答えは見えてくる。人間以外の全てと言ってよい存在が、時代の変化を、神々、観音の方々に聞いて知っている。したがって、新しい時代創造に参加して、嘉びある仕事を樂しくしたいと思っているのである。


新時代創造は、日本民族の使命として、神界、観音界、あの世の方々と今の世の人間、さらに、動物、植物、鉱物、エネルギーの方々、そして、お金の方々の総力をかけての世紀を超えた、遥かに長い時をかけての大事業である。ワイオ理論を知って、ワイオを知らせようとする人が行動さえ起こせば、お金(収入)が動くように予定されている。時の経過と共に、ようやく、皇の金融を担当する金流大神が全国8ブロックに分かれて準備を進めていたが、いよいよの時が来たと動き出されたのである。


したがって、次第にエネルギーが少なくなって休まれていく仕事とは縁を切って、新しい時代に必要な、繁栄する仕事に変えることである。人間が生きていく上で、基本的に必要な衣食住の仕事は休むことはないが、新しい時代に合わせて質的変化はしなければならない。皇の時代だから必要となる仕事は、これから次第に出てくるのではあるが、今現在、最も必要なことは、一、祖から皇へのルールとエネルギーの変化が革命的に起こることを解明したワイオ理論の存在、一、新しいルールによる生き方の常識を変える必要性、一、新しい時代への移行期を無難にスムーズに進めていくためにお札が必要であることなど。一言で言えば、ワイオ理論の普及に参加することである。原則として、魂の記録に基づいた能力を発揮して関わっていくのであるが、とにもかくにも自己の魂の思いを自覚して行動しなければ、他多さん(49人のサポーター)も協力できないと嘆いている。酲委さんも、神々、観音の方々も、そう、大事なお金さんも協力できないのである。


ワイオ理論は難しく、まだよく分からないので他人に勧められない。自分に結果が出ていないので勧められないと、よく聞くことであるが、しかし、今の世の中の常識で簡単に判断できないからこそ、他にはどこにもない大きな魅力と可能性をもってここまできたのである。さらに極めて常識的に考えた時、「この世でもっとも進化した動物である人間が、他の動物に比べて、なぜこんなに苦しみが多いのか、しかも、神仏に守られ、導かれていながら?これにはきっと納得のできる答えがどこかにあるのではないか?」と考えて究明された答えがワイオ理論である。ここまできたら、ワイオ理論を学ぼうとするのが常識ある人間の行動であろう。


自分に明らかな結果が出ないのに、ワイオと縁を切らないのは、自己の本体である高いレベルの魂の強い働きかけによってのことである。そして、いよいよの時が来て、神界では、先駆ける方々にまずはっきりと結果が得られるようにと動き出したのである。その一つが、金流大神が、行動せんとする者のお金の器に、お金が入る呼び水となるお金のエネルギーを入れてくれたことである。


禍福憫、すべて動より生ず」いよいよの時、ワイオで動いて、禍や憫など、絶対にありえない。福とのみである。「動けよ、さらば与えられん」である。

ワイオ時事評論No.207 休みゆく軍事エネルギー

宇宙の法則、ルールを具現化するのがエネルギーの働きである。エネルギーは祖から皇への移行において、祖のエネルギーは休み、しだいに皇のエネルギーに交代している。軍事力としてのエネルギーは、経済力のエネルギーと共に、他者を従える絶対的な力として、祖の時代の先頭に立って働いてこられた。先日、8月19日、同志の女性に、この軍事エネルギーさんが入ってきた。その時の症状は、膝、腰が痛み、肩が重く、動けない状態となった。対話して確認すると、やはり軍事エネルギーさんであった。


アメリカが世界の警察などと呼ばれ、あちこちに戦争をつくっていく軍事エネルギーを持ち、中国はチベット、ウイグル、南沙諸島に侵略しながら大軍拡を進めている。日本においては、自国を守るための集団的自衛権さえ批判され、無駄な国会論争を続けているなど、軍事に関するニュースは、イスラムの自爆テロも含めて、止むことのない世界の関心事である。この巨大な軍事エネルギーも、いよいよ休む時が来たのである。軍事エネルギーさんと対話してみると、中国の軍拡は最後の力を振り絞ってやっているとのこと。あの世界一の軍事力を誇るアメリカもエネルギー的にはよれよれの状態であるとのことであった。休まれるエネルギーの方々には、いつでも休めるようにヤッコーカードとお休み装置を造ってある。そして、時々、観音さまが、見えない世界の動きを知らせるために、こうして休まれるエネルギーの方々を順番に連れて来てくれ、原因の世界の現状を教えてくれるのである。


つまり、巨大な軍事エネルギーとして武器、弾薬があり、しっかり訓練された兵士がいても、元になる軍事エネルギーが働かなければ戦争にならないのだ。このよれよれの動けない状態が、世界全体の軍事エネルギーの状態である。あの巨大な軍事力を持ったアメリカの軍隊までがもうエネルギー的には戦えない状態になっている。したがって、天変地異と共に、世界の90%の武器、弾薬、軍事施設などは消されていく予定になっている。天変地異はまず日本から発生するのであるが、自衛隊の軍事エネルギーは一番元気である(18%、中国4%、アメリカ1%)し、天変地異に際しても、武器、弾薬、軍事施設は50%残されることになっている。その理由はやはり中国が心配だからである。


およそ戦争というものは、その国の総力を挙げて、あらゆる手を使って勝利することに努力する。勝つためには相手の一番弱点をつく。油断している時に奇襲攻撃をかける。相手が戦えない時に攻撃する。当然のことである。それが日本においては、北方領土、竹島が侵略され、北朝鮮に拉致され、サンゴを盗られ、海底油田から抜き盗られている現状である。中国などの闇エネルギーに入り込まれて偽善者となった人々による護憲と集団的自衛権、安保法制反対の無責任な言動によって、何もできない状態が長い間、続いている。


あるテレビ番組で、台湾が50年間も日本の植民地となっていたのに、なぜあんなに親日で、東日本大震災に際し200億円もの世界一の義損金を贈ってくれたのはなぜか?の問いに対し、共産党の議員団は誰一人としてまともな答えを言えなかったのが印象に残っている。日本は白人のように抑圧し、自国の言語を押し付け、教育もさせず、奪うだけの植民地政策など、一切、やっていないからである。むしろ韓国も台湾も、いち早く近代国家になれたのは疑いようもない。日本の統治によるものである。感謝されても、怨まれるようなことは何もやっていない。同じ統治なのに、台湾と韓国の違いの原因は奥にある。朝鮮半島の持っている特殊なエネルギーに引き寄せられる過去世を持っている方々の民族性によるものである。


祖の時代は、相手国に対し、対等の軍事力がなければ、対等の外交交渉などできない時代であったが、そのような恥知らずな(抑圧する国も、される国も)外交関係もようやく終わる時が来たのである。

ワイオ時事評論No.206 休みゆく世界遺産

1972年、ユネスコにおいて「世界の文化遺産及び自然遺産に関する条約」に基づき、遺跡、景観、自然など、人類が共有すべき顕著な普遍的な価値を持つ物件で移動不可能な不動産や、それに準ずるものが対象となり、世界遺産リストに登録された。その数、現在、1031カ所、日本では19カ所。19番目の「明治日本の産業革命遺産」の登録に関しては、韓国が恥知らずな妨害を行ってきたことも記憶に新しい。


それにしても、人類にとって共有すべき普遍的価値と言っているが、それは物質文明創造の祖の時代における価値観において普遍的である。自然の美しさはいつの時代においても普遍的であり良いと思うが、原因の世界では、文化遺産については、新しい精心文明創造の時代に残す必要はないと判断している。


したがって、この度の天変地異において、世界遺産の80%は、自然遺産も含めて消滅していく。富士山も噴火によって、あの美しいピラミッドの形が台形になってしまう。三保の松原の松もすべて消えてしまう。世界遺産に登録されると観光客も増え、経済効果もあり、苦労して遺産登録されたのに、喜びも束の間となる。要するに、世界が認めている普遍的なものさえも、根底から変えてしまうほどの宇宙のルールの変化に基づく大変革が起ころうとしているのである。それは、もちろん世界遺産だけでなく、あらゆる分野においても大変革が起こるのだ。日本においては19カ所の世界遺産のうち、15カ所が消え、4カ所だけ残る予定になっている。


人類にとって何が本当に普遍的であるべきなのか。新しい価値観の創造の始まりの時が近づいている。

ワイオ時事評論No.205 休みゆく金銭慾エネルギー

堤未果氏の「沈みゆく大国アメリカ」を読んだ。要点を目次から列挙する。


一、鳴り物入りで始まった医療保険制度改革「オバマケア」は、1%の超富裕層たちの新たなマネーゲームであって、恐るべき悲劇をアメリカにもたらした。

一、ガン治療薬は自己負担で、安楽死薬なら保険適用

一、高齢者は高額手術より痛み止めでOK

一、一粒10万円の薬

一、自己破産理由のトップは医療費

一、自殺率トップは医師

一、手厚く治療すると罰金、やらずに死ねば遺族から訴訟

一、笑いが止まらない保険会社

一、笑いが止まらない製薬会社

一、笑いが止まらないウォール街

一、オバマケアと日本の皆保険制度は全く違う。次のターゲットは日本。一、医療介護がステキな投資商品


さすがに祖の時代を、世界一の金銭慾エネルギーで造ってきた国、アメリカである。人の命よりも金儲けが先であって、恥じることがないのだ。祖の時代の目的は物質文明創造なので、その目的のために、足ることを知らない凄まじい金銭慾エネルギーの働きが、人の命さえも犠牲にして、金儲けに暴走してきた。


一、人の不安につけ入って保険に加入させ、一、麻薬のように、一生、薬と縁の切れない身体にし、一、金を右に左に動かすだけで利益を上げる。


しかし、本の題名にもあるように、いよいよその凄まじい金銭慾エネルギーも終わりの時が来たようである。天変地異の力によって、しっかりと計画されて、世界の金融システムの90%の建物が地中に没していく。日本においては、日本銀行と地方銀行の少しは残されるが、金銭慾エネルギーと共に地中に没して休まれる。システムを動かす建物、現金、証券が消えてしまっているので、緊急事態の対策が必要になってくる。まず日本から始まるので、あとから次々と起こる他の国々に対して、対処の見本を見せなければならない。それは日本国の役割である。国の行政機能もマヒ状態になるので、各自治体において対処していかなければならない事態である。この時代において各自治体の責任者の能力が試されるのだが、責任者が今からワイオを知っていれば、どんなにか混乱を小さくすることができるであろう。ワイオ龠幸研究会では、貯金、預金の引き出し、証券の現金化、保険の解約と、三か月分ほどの食料や生活必需品の備蓄を勧めている。最後に、金銭慾エネルギーさんの言葉を記す。


「我々の時代であったと自負している。我々がいたことに対して、人々が気付いて下されば、我々をあてにすることなく、新しい時代を創造していくことができる。十二分に働いてきたので休む時が来たと思う。」天変地異の直前に世界的な株の大暴落が起こる。

ワイオ時事評論No.204 英語から日本語へ

世界に英語が広がっている。日本において、駅前留学などの言葉が連日、コマーシャルで流されだし、今は、英語をできるだけ早く学ぶことが必要で、小学生から始めようと公に言われるようになり、さらに、21世紀日本の構想懇談会などが、日本の第二公用語の提言などと言っている。それが本当に必要なことなのか?を、清水馨八郎氏の「白人スタンダードという新たなる侵略」と、永井忠孝氏の「英語の害毒」の二書を判断資料として紹介したい。


清水馨八郎氏は、平成14年の9月に出版された書で、日本語が、世界の2794の言語の中で、最も優れた他に類のない言語であると言っている。日本語は片仮名、平仮名、漢字を自由に組み合わせて使っている。英語は表音文字の組み合わせ、中国語は表意文字の組み合わせに対し、日本語はその両方を組み合わせている。漢字には音と訓の読みがある。そして、同音異語があるが、漢字なので混乱しない。文字は、人類最高の発明であり、最大の宝である。各民族固有の文字は文化であり、文字の多様化は文化の深さと豊かさを示している。


永井忠孝氏は、英語が国際語なのは決して優れた言語だからではなく、イギリス、アメリカが順番に世界の覇権を握ったからであると。アメリカの覇権の衰えと共に、英語が国際語の地位を失う。世界中で少数民族が、自分たちの言語から英語に切り替えて不幸になることが多い。機械翻訳の進歩によって通訳、翻訳の仕事がなくなり、外国語学習の重要性がなくなってきている。小学生から英語を学ぶのは時間と費用と努力の無駄になる。英語教育は、自発的植民地教育という危険性を伴っている。日本人は英会話ができるだけの奴隷になりさがってしまう可能性がある。


確かに、歴史が示すように、白人の植民地化政策は、キリスト教布教と武力で抵抗力を奪い、白人の言語を使わせて奴隷として使いやすくした。原因の世界での予定で言えば、ワイオ理論の普及と共に、世界全体が日本語を使うようになっていく。それは、日本がアメリカや中国に代わって覇権国になるということではなく、日本語としての漢字の解析が、ワイオ理論を学ぶ上において必要だからであるし、ワイオ理論が日本に下ろされたことに対する日本文化への興味、好奇心が、日本語を学ばせる動機になり、やがて、世界の共通語になっていくのである。

ワイオ時事評論No.203 専門馬鹿

一般的には、自分の専門分野には精通していて、高い能力を発揮するが、社会常識に欠けていたりする人に対して「専門馬鹿」の言葉がある。辞書には、僧侶の隠語として莫迦と書き、馬鹿は当て字とある。馬鹿はよく使われる言葉であり、無知、愚か者の意味であるが、ワイオでは、当て字の馬鹿が本当の意味を表現していると説く。人生は、馬と鹿の二頭立てで、車(身体)が進んでいく。祖の時代、子供の時代は、馬と鹿が横に並んで進んでいく。ところが、馬と鹿なので気が合わない。馬が真っ直ぐに行こうとしても、鹿は右や左に行こうとする。


馬の思いとは、人間の本体である魂の思い。鹿の思いは、その時代の流れに合わせて進もうとする生き方だ。人生の目的は、一、幸せになることと、一、魂の進化の二つである。一般的な幸せを求めるなら、鹿の思いで進まなければならないし、魂の進化を望むのであれば、馬の思いで進まなければならない。吉田松陰の「かくすれば かくなるものと知りながら やむにやまれぬ 大和魂」である。つまり、金が一番大事な時代に、愛だ、正義だなどと言っている者は馬鹿者であるということである。祖の時代は、馬と鹿が横並びと言ったが、ほとんどは縦並びの「鹿馬」の状態で進んでいる。


集団的自衛権と安保法制で、国会が違憲か合憲かで紛糾している。ほとんどの憲法学者が違憲だと言っている。憲法は、長い苦しみの歴史の体験から、権力の独裁の暴走を縛る、止めるために造られたとされている。主権を独裁から国民へと移行させ、再び独裁にならないように憲法が働くということであるが、そのために権力が司法、立法、行政の三つに分かれ、独立して働くようになっている。


しかし、問題は、その国の国民が長い歴史の苦しみの体験の中から自らが生み出したものでなければ、決して正常に機能しないのである。つまり、与えられた憲法・民主主義などではだめだということであり、何のために苦しい思いをしたのかであり、苦しみが生かされていないのが現状である。


憲法学者が違憲だと言っているが、そんなことは小学生でも分かることで、自衛隊ができた時から違憲である。要は、憲法学者が鹿馬の状態であり、縦並びの馬鹿であれば、現憲法が昭和22年9月25日に施行された時から、一、憲法の目的から言って、この憲法は違憲であること。一、この憲法では自分の国を自分で守れないこと。一、今、日本が抱えている様々な問題の根本原因が現憲法にあること。一、今の民主主義制度において、主権は国民がもっていて、その主権を生かしていないこと。一、その主権者としての正しい判断をマスコミがミスリードしていることなどを、知らしめることができるのである。


ワイオ理論で言えば、このような鹿馬な状態にしてきた一番奥の原因が、中国、アメリカ、韓国の闇の方々の力である。この方々は、つい最近、お札に乗って休まれていった。残っていた最後の方々が休まれていったので、鹿馬の状態は次第になくなっていく。まもなく起こる天変地異の後に、日本国の与えられた役割、使命に基づく新憲法が造られていくことになる。そして、憲法が変わるだけでなく、他の五法も変わっていく。予告としてはっきり言えるのは、司法の機能が働けない状態になってしまう。つまり、裁判所などの建物も地震で消されていく。それは、人間が人間を裁くことの終わりの時であり、皇のルールに基づいて犯罪者が発生しない世の中の始まりである。

ワイオ時事評論No.202 侍魂を持った外国人

ワイオ理論が示す人生の目的は、魂の進化と龠幸(やくこう)の実現である。龠幸とは、完全な幸せのことで、精心的にいつも安定していて、死ぬまで医者の世話にならず元気で、人と争うことは一切なく、必要なものの購入時には必要なお金がある状態である。これは誰でも理解できるし、願っていることであるが、魂の進化とは?というと、分かりづらいと思う。


魂とは、自分の本体、本質で、本当の自分であるのだが、別の言葉で言えば、輪廻を繰り返す中で、肉体を持って体験したすべてが記録されている、その記録の固まりである。今これが自分であると思っている、顕在意識で人生を生きている自分は、実は本当の自分ではない。祖の時代は、本当の自分を表に出して生きることのできない時代なのだ。


ウイルスから人間までの人の魂は、顕在意識とは別に、無意識に、時には意識して、動物であれば人間に、人間であれば神仏に進化したいと願っている。進化の最終段階が神・仏・観音なのである。つまり、神心、仏心、観音心を持った人間が、その心で人生を終わると、来世は、神、仏、観音になるのである。一神教の世界の方々には理解しがたい話ではある。進化のためにはあらゆるプラス、善、樂しみ、喜びを体験し、さらに、あらゆるマイナス、悪、苦しめる、苦しめられることも体験する必要がある。ワイオ理論によれば、聖人・聖者(イエス、釈迦、マホメット、孔子)などの方々は、あの世の地獄の一番の苦しみを体験するところから生まれてくると言われている。


この度の地球の祖から皇への実験を兼ねた移行において、新時代創造の核となっていく方々は、神界より選ばれてのことである。ただし、今から1800年前の限られた時間の中での一定の数なので、この方たちだけが神心、仏心、観音心を持っているということではない。その他、外国にもたくさんの選ばれるにふさわしい方々がおられることは言うまでもない。


さて、表題にある侍魂とは、武士道精心であり、神心、仏心、観音心に最も近い精心性である。今までに分かった新時代創造の核となる方々は、すでにブログにて紹介してきているが、外国人と言えば、台湾の黄文雄氏、中国の石平氏、アメリカの鬼怒鳴門氏、そして、この度、分かったテキサス親父こと、トニーマラーノ氏である。氏のことはYouTubeで知っていたが、著者「大正論」を読んだので確認した。「大正論」にある「正しく批判することをためらうな。もし皆さんが文化的な人間であれば、批判しても新たな関係を築くことはできるはずだろ。」この言葉は、侍魂から出る言葉である。題名にふさわしい内容である。一読をお勧めする。氏の日本好きと著書の特徴ある口語体は、氏の個性を表していると思うので、その由来を探ってみた。

 

氏は過去世、日本に生まれ、江戸前期に活躍した有名な侠客、「幡随院長兵衛」であり、幕末期には吉田松陰の弟子の「河北義次郎」であった。河北義次郎は欧米留学を活かして、神界からの依頼もあり、この度、アメリカに生まれたのである。


「早く、テキサス親父にワイオ理論を伝えたいぜ!」


いずれは、核になる魂の方々の過去世もお知らせしたいと思う。多くは、松下村塾の塾生であったり、明治維新のために活躍した方々である。

ワイオ時事評論No.201 祖の魂の変身

本を読んでいたり、テレビを観ていたりすると、そこに登場する人物の魂の種類を調べたくなる方がいる。皇の魂か?ワイオに関わる記録があるか?と調べ、残念に思うことが何度もある。逆に、それでもワイオに関わる記録のある魂なのか?と思うこともある。


魂には4種類あり、これからの皇の時代を生きるのは、の魂が人口の3分の2、皇の魂が3分の1と決まっている。祖の魂は、まもなく終わる祖の時代と共に休まれて、2500年後のの時代にまた生まれてくる。祖の魂はの魂に進化するのであるが、現在、肉体を持ったの魂の人はいない。祖と皇に分類されているが、祖にしても皇にしても、その分類上の役割、能力、個性の差に、はっきりとした、絶対的な違いがあるわけではない。つまり、祖の時代は物質文明創造の時代であるから、祖の魂は皇の魂よりものづくりが得意であり、能力があるというわけではない。しかし、絶対的と言えるのは、皇の時代には祖の魂は生きられないことである。


しかし、軍師官兵衛が、祖の魂でありながら肉体をもって新時代創造に参加するというのは、異例中の異例であると思っていた。事の始まりは、群馬県へセミナーに行く途中、真田の地域に入った時であった。背中に信号を受け、武士であることが分かった。その武士とは、次の大河ドラマに登場する真田十勇士の一人、海野六郎氏であった。実を言うと、数日前から、ある本の著者が変身できるのではないかと思っていたので、やはりそういうことかと、海野六郎氏との短い対話で分かったのである。


さらに、群馬から帰った翌日、群馬セミナーに参加した方から、源田実氏のことが頭から離れないとの連絡があった。対話してみると、思った通り、真珠湾攻撃のゼロ戦の隊長として活躍した源田実氏であった。あの攻撃の時、氏の第二、第三の攻撃が聞き入れられず、中途半端に終わったことの無念の思いが伝わってきた。そして、神界に確認をとると、やはり銀18のお札の力で皇の魂に変身させてやってくれとのことであった。早速、調べてみると、全部で65名、現役で活躍している方が9名おられた。どなたも祖の魂であることを残念に思っていた方々であった。


平将門、巴御前、木曽義仲、武田信玄、上杉謙信、真田昌幸、真田幸村、真田十勇士の海野六郎、根津甚八、穴山小介、由利鎌之介、筧十蔵、大谷吉継、島左近、直江兼続、坂本乙女、松平容保、河合継之助、新選組の土方歳三、伊東甲子太郎、山南敬助、永倉新八、原田佐之助、藤堂平助、斎藤一、桐野利秋、田中新兵衛、橋本佐内、岡田以蔵、東郷平八郎、石原莞爾、松井石根、山中鹿之助、竹中半兵衛、大山巌、ジョン万次郎、岩崎弥太郎、佐々成政、清水宗治、広瀬武夫、柴五郎などの方々であった。名前を書きだし、お札は明日にと思っていると、武田信玄公から催促があった。


お札を全部、書き終ると、清水宗治氏からお礼の言葉があった。清水宗治といっても、知っている方は少ないと思う。大河ドラマ軍師官兵衛に出てくる武将で、「浮世をば 今こそ渡れ 武士(もののふ)の 名を高松の 苔に残して」が辞世の句である。義を貫き、船の上で切腹した高松城主である。


肉体を持たない祖の魂の方々は眠っていたのであるが、神々の要請に応えて、お札に乗られたのである。この度の実験が、日本民族の神界と人間界の総力を挙げて取り組むべき大事業であることは、改めて理解して頂けたのではないかと思う。しっかりと心で受け止めて頂きたい。

ワイオ時事評論No.200 休みたい思凝靈の方々

前回に続く話ではあるが、すべての存在に心があって、心に入った情報によって、心のものさしの判断で、思いが発生する。発生した思いにエネルギーが働いて結果となる。結果が幸せであればよいが、祖の時代はそうはいかない。マイナスの記録、記憶、怨念、怨霊など、様々あり、さらに、霊と言っても、肉体の命が終わって葬式などで御靈と呼ばれあの世で暮らす方々は、霊と靈体と幽体で構成されている。怨霊と言われている方々は、霊と靈体の存在。浮遊霊と呼ばれている方々は、幽体だけの存在である。さて、思凝靈の方々はと言えば、霊だけの存在なのだ。


霊を見たとの話はよく聞くが、それは幽眼が幽体を見ているのであり、神々の靈体は見えない。よって、思凝靈の方々は、通常は見えない存在であるが、一人の人間に多数の思凝靈が一緒にいる。霊と呼ばれている方々は、毎日の生活に、人生に多大なる影響を与え続けながら存在しているのである。その影響を知らずして幸福な人生など絶対にありえない。


御靈さんは、あの世の天国よりも地獄の領域へ行っている方が多くいるので、たえず辛い状態を症状で知らせてきたり、供養を求めてきたりする。早く天国へ送ってやらねばならない。怨霊の方々は言うまでもなく、時には命を奪って恨みを晴らそうとする。だから、恐ろしいからお札を使うのではなく、もともと自分や自分の先祖が罪をつくった結果なので、一日も早くお詫びをして天国へ登ってもらわなければならない。悪霊などと言って追い払うなど、もってのほかである。浮遊霊は事故や病気などの原因にもなるので、浮遊霊の多くいる場所は、時々、お札で浄化する必要がある。


思凝靈には、マイナスの影響を与える方々と、プラスの影響を与える方々がおり、プラスの方々のことはいずれまた記したいと思う。思凝靈の方々は、すべて過去に自分が生み出した存在であり、マイナスの方々は、やはり休みたいと信号を送ってこられた。この方々に休んで頂かないと、魂の記録による本当の自分にはなれないのだ。自分のことは自分が一番よく知っているというが、自分が自分のことを一番わかっていないとも言う。自分のことをとても情けなく思ったり、嫌いになったり、なぜこんな言動、行動をしてしまったのかと後悔したり、自分を自分でコントロールできなかったり、なぜだ?どうして?と思うことは、誰にでもよくあることではないだろうか?


思凝靈の方々の数は個々に違うが、過去世に辛い思いをした、その思いがそのまま残っており、肉体的、対人的、経済的、その他と、一人でおおよそ十数人の思凝靈が常に一緒にいるのである。怨霊や思凝靈の方との対話によって、自分の現状に対しての「なぜか?」が分かってくる。


とにもかくにも、なぜだ?と思ったら、その根本原因を探さなければならない。その道案内をワイオ理論が行う。それは個人のみならず、公のこと、国としてのことも、世界全体のなぜ?にしても同じことである。

ワイオ時事評論No.199 エネルギーお休み装置

6月に入って、5日から月末までの一か月間、連日、祖のエネルギーの方々の休まれる装置造りを行い、105種、6300台のお休み装置を造った。高さ30メートルの銀色の六角錐である。


一、天変地異不安エネルギーお休み装置100台

2月には浄化装置として造ったが、本質的には同じ装置である。やはり、続いている異常気象によって不安も消えることなく出てくるのであろう。状況を見て装置の数を増やしたのである。


一、日本の山エネルギーお休み装置60台、森エネルギーお休み装置60台噴火、地震などで全国の山が台形になる。そのことによって森も埋もれていく。特に針葉樹は休まれていく。


一、戦争エネルギーお休み装置60台

戦争エネルギーが武器、弾薬と共に休んでいくので、まともな戦争にはならない。それが分かっていれば、集団的自衛権の賛成も反対もないのであるが、反対論者は戦争がなぜ起こるのかを知らず、ただ感情で無責任に反対しているだけである。


一、ホモ・レズエネルギーお休み装置40台、同性愛エネルギーお休み装置20台

人権を叫び、同性結婚が法的に認められたと喜んでいるが、異常であることに変わりはない。異常の根本原因を見つけ、正常にするのが、本来やるべきことである。皇の時代は原因治療で消えていく。


一、加工食品エネルギーお休み装置60台、料理エネルギーお休み装置60台

長期保存の加工食品の必要性が、気候の変化により次第に少なくなっていく。調味料を使った料理が、自然の味をそのまま生かす料理に変わって、食材として動物性タンパク質はなくなり、穀物、野菜、果物、木の実類が増えて、好む味も大きく変化していく。


一、マスコミエネルギーお休み装置40台

他国のマイナスエネルギーに操られている偽善的報道が急速に消えていき、本当に必要な事実のみ報道される。潰さなくてはならない新聞社は沖縄の二社や朝日、毎日新聞社などいくつか挙げられているが、潰さなくても役目を終えて消えていく。


一、親切エネルギーお休み装置40台

他者の自立を後押しする親切はとても重要であるが、一歩、間違えればルール違反になる。ワイオ理論を知らずしての親切心は、自立の足を引っ張るので要注意である。


一、怨念・怨霊エネルギーお休み装置80台

その人を怨む怨霊の方と何度も対話してきたが、怨みを晴らすほど苦しめても自分の心は晴れないと言われる。怨む方々も分かってはいるが、怨むエネルギーが存在している限り怨まずにはいられない。そして、怨むエネルギーとしては、人間の怨む気持ちが自分たちを必要としているから休めない。それに、時代が変わるまでは役目としても休めないと言われる。しかし、原因の世界での皇のルールは自分の意志で好きに自由に判断してよいことを伝えると、納得して休まれていく。装置の効率も高くなっていくと思う。


一、利殖エネルギーお休み装置40台

株、債券、商品先物取引など資本主義経済の中で活躍してきたエネルギーさんも急速に休まれていく。


一、モルモットエネルギーお休み装置40台

医療の世界で多くのモルモット(実験動物)の方々が犠牲になってきた。ようやく、結果医療が原因医療に変わることによって、モルモットの方々が苦しみから解放される。医薬で症状を消す治療がなくなっていく。


一、サイバー攻撃エネルギーお休み装置40台、ハッカーエネルギーお休み装置20台

世界的に問題になっているが、エネルギーが休んでしまえば、問題は自然に消えていく。防御を考えなくてもよいのである。


一、中央集権エネルギーお休み装置40台

このエネルギーが弱くなり消えていくことによって、地方分権、地方自治が進んでいく。


一、体制エネルギーお休み装置60台、洗脳エネルギーお休み装置60台

安倍総理の戦後レジーム(体制)からの脱却。アメリカによって洗脳されたまま、70年、続いてきた体制も、ようやく洗脳から解放され、根底からの新時代の体制造りが現実化していく。


一、笑うエネルギー発生装置100台

以前、祖の笑うエネルギーの方々に休んで頂く装置を造ったが、今度は、皇の時代創造の喜びを知って心から笑うことのできる、皇の笑うエネルギー装置である。


とにもかくにも、祖のエネルギーから皇のエネルギーに変わらないと、結果の世界に明らかな変化は起こらないのである。

ワイオ時事評論No.198 マイナスエネルギーの固まり

すべての存在の始まりは、心の思いからである。思ったことによって法則・エネルギー・ルールとなって存在を生かし、造り、動かし、成長させている。その基本が人間界にも働いて現実がある。思いはプラスもマイナスもある。


怨念や怨霊となる思い、樂しんだり喜んだりの思い、思いを繰り返すと記憶・記録になり、消えずに残り、影響を与え続けることになる。思いが強かったり、続けていると、固まりになることが、最近、分かった。固まりは信念と表現してもよいと思う。怨念、怨霊も、記憶、記録もお札で容易に休んでいかれるが、このエネルギーの固まりは、お札に乗りたくても自分の意志では乗れないのである。したがって、固まりを砕くのである。通常は光の小槌を使うのだが、光の杖でなければ砕けなかった。合金のように硬い固まりとなっているものもあるのだ。先日、その杖を初めて使う方、数人に、自分の固まりなのでやって頂いた。


ワイオに以前から関わっている方々は、今まで何度も光の剣、小槌、杖を、宇宙の全てのエネルギーを担当しておられる「ム」のお方さまに頂いて、様々な攻撃に対抗してきたのである。通常は剣を使うことが多く、無成仏霊や神々の封印解除の時は剣と小槌を使って解除した。余談ながら、黒龍さんと戦った時にはマグマ大神から赤い剣を造って頂き対抗できた。闇との戦いの時は、光の目を持った剣さんを「ム」のお方さまに造って頂き、戦うことができた。杖を使うといっても、使う者の能力によって、杖の威力もずいぶん差がある。初心者に使いこなせるのか?


皇の時代は、大人として自立の時代。自立とは、自分に何か問題が発生した時、自分の力で問題解決できることである。そのために必要なものが世の中に用意されるのである。皇のルールとして、必要なとき、必要なものが与えられることになっているので、その必要なものが、お札であり、天変地異の後、出てくる地下資源である。さらに、ワイオ器械である。したがって、親切心で下手に助けてやると、相手の自立を妨げることになり、ルール違反として罰を受けることになる。また、余談ながら、ギリシャの経済破綻を安易に助けてはならないのである。


さて、初めて使った杖によって、硬い固まりは見事に砕けて、お札に乗ることができた。一般的に言えば、神から光の剣、小槌、杖を頂いて、いかなる悪魔、サタン、闇の力も恐れないとなれば、大変な霊能力者、すごい神道家となるのであるが、そのような能力を特殊能力として自慢できる時代は終わったのである。誰にでもマイナスエネルギーの固まりはあるので、早く固まりの方々に休んで頂くことをお勧めする。


エネルギーの固まりの種類

一、45代の時のマイナスエネルギーの固まり

一、闇の時のマイナスエネルギーの固まり

一、精心的マイナスエネルギーの固まり

一、肉体的マイナスエネルギーの固まり

一、対人的マイナスエネルギーの固まり

一、経済的マイナスエネルギーの固まり

一、その他、個々に特定のマイナスエネルギーの固まりもある。

一、ワイオ龠幸研究会を妨害する固まりもあった。


余談ついでに、ここまで書いてきて、韓国の反日エネルギーの固まりもたくさんあることに気付いた。早速、砕いて休んで頂こうと思う。エネルギーさんにしてみれば、全く嫌な使われ方をしたと、無念の思いでいることと思う。親日エネルギーに変身してもらおうか?

ワイオ時事評論No.197 変身を願うエネルギーの方々

全ての存在の基になるのが、宇宙の法則と、その法則の目的となる結果を出す働きのエネルギーである。法則の目的のために、さらに2500年ごとに、ルールとエネルギーの質が変化するのである。それは、宇宙の全ての星に働く絶対的な法則である。


移行期の今、祖の時代に活躍したエネルギーの方々が、お札、ヤッコーカード、装置で休まれていっているが、五月後半になって、休まれる方々の最後の選択として、皇の時代創造に参加したいと変身を願って出てこられた。以前にも記したように、エネルギーの方々も心ある存在なので、祖の時代に辛く苦しい役目を果たし、それが新しい時代創造の基礎造りのために必要不可欠な働きであり、充分、満足して休んでよいことも知っておられるのだが、この度の地球に与えられた実験の目的を知っているので、休むことへの決断ができずに最後の時を迎えていた。エネルギーも残り少なくなり疲れてはいるが、やはり実験の重大性を考え、創造の嘉び、樂しみも体験したい思いもあってのことと思う。変身の思いを伝えてこられた方々を少し紹介したい。


一、左翼エネルギーの方々

「私たちは、新聞、報道に大きく関わりました。人々の思考の基となる判断力を失わせ、これが正しいのだと皆に信じ込ませました。このような私たちに変化はできないかもしれませんが、もし許されるならお願いしたい。」

この方々は、中国、アメリカ、韓国から来た闇のエネルギーの方々である。常識ではとても考えられない、多くのマスコミの報道の基なる原因の働きをされていたエネルギーの方々である。この方々が休まれ、変身し、最後に人間の中に入っている同じ働きのエネルギーの方々がすべて休まれた時、その個人も、マスコミ各社も、ようやく目覚めて、本来、魂が願っている言動ができるのである。


一、権力エネルギーの方々

「休まなければならないと思っておりましたが、チャンスを頂くことができ、ありがたい。私どもの思いを叶えて頂ければ、この先、喜んで頂けるような役目を務めていきたい。どうか、この思いを聞き届けて下さい。お願いします。」北朝鮮のような独裁体制の国はともかく、三権が分立し、民主主義の選挙制度がしっかりと働いている国において、憲法で権力を縛るなどの話は、はっきりと時代遅れである。


その他、いくつかの変身に来られたエネルギー名を記すことにします。


化粧エネルギー、大組織エネルギー、嘘エネルギー、妨害エネルギー、期待しないエネルギー、反日エネルギー、ノルマエネルギー、医薬エネルギー、いじめエネルギー、卑屈エネルギー、侮辱エネルギー、たかりエネルギー、サラリーマンエネルギー、ひがむエネルギー、差別エネルギー、ごまかすエネルギー、物慾エネルギー、教育エネルギー、定説エネルギー、文句エネルギー、通信エネルギー、医療エネルギー、経済エネルギー、軍事エネルギー、政治エネルギー、司法エネルギー、金持ちエネルギー、民主主義エネルギーなど、全部で103種、銀18のお札、約2100枚を使った。


とにかく龠幸札の大部分は、お札で送るカードも含めて、公のために使っている。こうして新時代創造の準備は進められている。初めての実験なので、実験を計画された方々が、事の進行状況を見ながら必要なことを進めていることが、新しくお札を書いたり、装置を造ったりする都度、天変地異が延ばされてきた理由がなるほどと納得できている。

ワイオ時事評論No.196 既得権益の消滅

祖の時代は、物質文明創造と魂の進化のために様々なマイナスエネルギーが働いた時代であった。祖の時代を形で表現すれば三角形であり、一部の既得権益者が三角形の頂点にいて、大多数は底辺で苦を伴って生きている。皇の時代の形は円なので、天変地異によって、あるいは、三角形を維持するエネルギーの消滅によって、山など三角形の形あるものも、企業などの組織も、仕組みもことごとく、特に大きなものほど、崩壊、消滅していく。山は台形になり、権力もなくなり、組織の上の地位もなくなっていく。言うなれば、既得権益を持っている方々がいなくなるのである。


五月に行われた住民投票による大阪都構想は、日の目を見ることはなかったが、反対した方々に老人が多かったのも、既得権益が少しばかり削られることが理由であったとのこと。橋下市長自らが、大幅に自身の既得権益を削って、誰も成し得なかった行政改革を行い、財政再建を成し遂げ、その延長である、将来を見据えた都構想であったが、様々な既得権益を持っていた者たちに恨みを持たれた結果であった。


老人に反対者が多数いたということは、日本民族は世界に誇り得る「恥を知る精心文化」なのに、良い歳としてみっともない、恥を知らんのか?ということになる。既得権益もエネルギーとしての存在である。その力が長く強く働いていると、しだいにエネルギーの固まりとなってしまい、お札、装置を用意しても、エネルギーの固まりさん自身の休みたいという思いだけでは休めないのである。したがって、別の力を使って固まりを砕いて休んで頂いた。六月に入って既得権益の方々が休みたいと信号を送ってこられたので、以下の方々に、それぞれ20~40枚のお札で休んで頂いた。


一、官僚の既得権益の方々、一、公務員の既得権益の方々、一、大企業の既得権益の方々、一、医療の既得権益の方々、一、政治家の既得権益の方々、一、地位の既得権益の方々、一、宗教の既得権益の方々、一、司法の既得権益の方々、一、経済の既得権益の方々などであるが、この方々がもっと早い段階で休んでいたのであれば、大阪都構想は日の目を見ていたであろう。いずれにしても、原因の世界では、日本列島を8ブロックに分けての行政区域の準備は進められている。市長の任期が終わったら政治家を辞めると言っているが、橋下市長の魂職は政治家なので、まもなく始まる大変革期の激動の時代が氏の高い政治家能力、行政能力を必要としている。


なお、ワイオ理論を知っていて、その情報を顕在意識に知らせようとする魂の方々が、しだいに、新しい時代のリーダーとして結集していく。それができない多数の方々が、政治の舞台から去っていく。

ワイオ時事評論No.195 苦痛エネルギーの苦痛

人間は感情の動物である。その豊かな感情があるがゆえに、多くの悲劇、喜劇を生み出し、豊かな人類史をつくってきた。文学など様々な芸術作品も生み出してきた。しかし、様々な感情を生み出す心の働きは、決して人間だけに存在しているのではない。他の動物、植物、鉱物、そして、あらゆる肉体的、精心的症状などのマイナスも、樂しい、嬉しいなどプラスの状態を表現するのも、全てエネルギーの働きの結果である。その様々な状態をつくりだすエネルギーの方々も同様に苦しんだり、樂しんだり、悲しんだり、喜んだりしているのである。


不思議で非常識な話ではあるが、事実であるとしか言いようがない。原因の世界を科学するワイオ理論の面白い所でもある。つまり、苦痛な状態を表現しているエネルギーさんも、同時に苦痛を感じて、辛い思いをしているので、エネルギーさん自身が苦痛を和らげてほしいと信号を送ってきたのであった。この度の苦痛のエネルギーさんは、寝たきりで生命維持装置によって生きる屍の状態を担当しているエネルギーさんであった。「まだ私たちを医療が必要としているので休めない。光を送って頂ければ楽になると思う」と話された。


時代は、祖から皇にルールが変わっている。皇のルールによれば、辛い思いをしている本人の意思によって肉体を持った人生を止めることができるはずである。このことを閹魔大王に確認した。すると、「肉体の顕在意識とその人の魂がこの世で生きることを終わりたいと言えば命を止めてやれる」と言われた。


生きる屍になっても生きることに、どんな意味があるのかと思う。

最後まで神の奇跡を信じるという考えもあろう。

どんな状態になっても生きていてほしいと思う家族もいるであろう。


ただし、苦痛に耐えて生きることに、何の意味もないことはない。苦痛も原因の結果であって、その苦痛を起こしているマイナスの原因を消すために苦痛が必要なのである。寿命が尽きるまで苦痛に耐え、できるだけ浄化してからあの世へ行きたいと、その本体である魂は思っている。浄化されてあの世へ行くことが、来世の人生に大きなプラスの影響を与えることを魂は知っているのだ。増加している認知症も、これ以上、汚れない、ゴミを入れないで浄化するために魂が選んだ方法である。


ここで読者の方々、何か気づかれたであろうか?“龠幸札で浄化してやる”ことである。つまり、人生を樂しめない辛い状態でいるより、お札で浄化して、寿命が尽きる前にあの世へ旅立つことが、新しいルールによって可能となったのである。家族も医師も本人の意思を無視して延命治療を行うことはルール違反であるのだ。この情報を待っている方はたくさんおられるのではないだろうか。

ワイオ時事評論No.194 皇の天然ガス

今この世にワイオ理論ほど魅力にあふれたものは他に存在しないと思う。特に、世の中の様々な問題を、真剣に何とかしたいと考えている方々にとってはなおさらであろう。ワイオ理論普及にあたり、日々、悩みは尽きないが、その中で、時々、与えられる感動によって、ワイオとの縁が切れずにいる。

 

5月18日、名古屋のHさんから連絡が入った。娘のMちゃんの指にとげが刺さって痛み、二つの病院で診察したが、とげが見つからないとのことであった。見えない原因の世界と付き合っていると、結果の世界では判断できない様々な症状が出る。医者が判断できない症状を探るのは、まるでクイズの答えを見つけるようだ。

 

Mちゃんは、霊視能力があるので、とげのようなものが刺さっているのが見えているのだ。地下資源の情報は、今までにもお知らせしてきたが、クイズの答えは、日本列島の埋蔵されている天然ガスさんからであった。「私もいよいよ皆さま方のお役に立てる日が近づいてきた。色々な方々が順番に挨拶に行かれ、やっと私の順番がまわってきた。」と言葉を出された。調べてみると、東京、埼玉、沖縄を除く、全国44の道府県の99カ所に、皇の時代、2500年使う量の天然ガスが埋蔵されていることが分かった。埋蔵場所はいずれ時期がきたら各自治体にお知らせすることになるが、天変地異と共におよそ地下80メートルほどの所までパイプを差し込めば、採掘できるように予定されているとのことである。つまり、Mちゃんが霊視したとげとは、採掘のための地下に差し込まれたパイプのことであったのだ。皇の天然ガスとしたのは、今までのガスとは造られ方が違っていて、濃度が少し濃いとのことである。

 

ワイオ情報は相変わらず、伝える者としてもフィクションのような話ではあるが、各自治体が自立して生活できるように、しっかりと全国に配分されて用意してくれているのだ。地下資源にも色々あるが、このガスは一番初めに利用できるようである。とにかく、ワイオ情報の信ぴょう性を確認できれば、必要な対策も早くとれる。自治体の責任ある立場の議員の方々に考えて頂きたい。龠幸研究会が、この地下資源の情報を流しても、そこに会としての利益が発生するのではないことを。

 

天然ガスの埋蔵場所からいえば、ガスは全て、その地方の自治体の所有物になると思う。具体的な場所は、お金を払えば教えてやると言っているわけでもない。レアメタル、レアアース、銀、水晶の場所は、すでにその地元の方々に資料を届けてある。あとは、天変地異の後、地元の方々が確認すればよいだけのことである。結果として、何も埋蔵されていなかった時の会のリスクは致命的である。この情報発信元との信頼関係がなければ、とてもできることではない。とにかく、知らされた者の一定の責任は果たした。資料を、情報を受けた方々も責任を果たして頂きたい。

ワイオ時事評論No.193 日本のお金の変身

皇の時代は精心文明の時代。人間はもちろん、全ての動物たちや微生物の方々、そして、全ての植物、細菌の方々、さらに鉱物、真菌、元素の方々、そして、もろもろの精心的働きのエネルギーの方々まで心があり、意志を持ち、感情をもって存在しているのである。

 

祖から皇へルールが変わり、エネルギーが変わることによって、それぞれの心の働きも変わっていく。全ての心ある存在が、自分の意志に基づいて、自分が好きで楽しく働ける所で働こうとするのである。それは、人間の心の働きと何ら変わるところはない。もう誰に命令されることもなく、しがらみに囚われることもなく、それは世の中の環境の変化による、命令する者がいなくなるからでもある。下心の金銭慾が心に入って動かされることもなくなる。下心を持った人間にお金がどれだけ頼まれても、お金が心から喜べる働きでなければ、その人間のお金であっても、働かなくなっていくのである。このように、それぞれの心を大切にするためのルールとエネルギーの変化である。

 

宇宙の法則としての2500年の変化は、宇宙の全ての星に適用され、時間の経過と共に、ある時、突然、天変地異が起き、その時代のものが消滅し、時間をかけて、しだいに変化に気づき、新しいルールに合わせた生き方に変わっていく。ただし、この度の地球の変化においては、実験としてワイオ理論を世に出し、宇宙のルールとエネルギーの変化を教え、新しいエネルギーを使って、祖から皇への移行を今までよりもできるだけ破壊少なく、苦しみ少なくし、破壊の後の新しい時代創造が短期間にスムーズに進めていけるようにと計画され、実行されているのである。

 

5月6日に実験のために必要な祖のエネルギーの金を皇のエネルギーに変える装置が50台、造られた。この装置により、日本全国のお金が約3カ月で皇のエネルギーに変わるのである。エネルギーの変化とは、お金の本来、持っている性質を自由に発揮できる変化であり、祖の時代におけるお金自身の、働きに対するよろこび、たのしみの変化である。変化の基本は、お金がたくさん集まる所へ行って働き、たのしむことから、お金の力を欲する人の所へ行ってよろこばれる、つまり自分の働きがどれだけ新しい時代創造に役に立てるかを願って動こうと考えるのである。お金の方々は、ワイオを学んだ人間と縁があれば、もう以前から皇に変わった動きをしている。

 

そして、結果の世界において全面的に皇のルールが働き出しているので、装置の働きによって、一気に皇のお金は自分の意志に基づいて行動することになる。物体のお金、額面のお金をどれだけ持っていても、お金の心が満足しなければ、個人からも組織からも次第にお金は逃げていくのだ。この話をフィクションとかオカルトなどと“夢うたがうことなかれ”

 

いずれにしても、誰もがお金の心の存在に気づく時は近づいている。“ブログを読まれた方々、お金に好かれるように自ら変心されんことをお勧めする。”

ワイオ時事評論No.192 18歳からの選挙権

民主主義の基本となる選挙制度改革として、18歳からの選挙権が取り上げられている。これも、祖から皇への移行における意味合いがある。人類は、2500年かけて、子供から大人へと成長してきた。5000年という時間の区切りはあるが、立派な大人になったとはとても言えないであろう。大人としての定義も定かではない。あえて言えば、精心的に成長して、苦しむ人のいない平和な世の中を造ることができているか、神仏という親にすがることなく自立しているか、魂の思いと顕在意識に差がないか……


ともあれ、皇の時代は、本当の成人になるためのルールとエネルギーが働く。別の言葉で言えば、龠幸を実現せざるを得ないようにルールとエネルギーが働くのである。つまり、ルール違反をすると、いつまでも異常が続くのでとても分かりやすい。そして、新しいルールがいかなるものであるかを知らせるために、ワイオ理論がこの世に出されたのである。新しいルールを知って、過去世より残されている異常発生の原因を取り除けば、何度も辛い思いを経験して学ばなくてもよいのである。


今までの時代は、資格や地位、肩書きを持った人間が、それぞれの分野のリーダーとして歴史を動かしてきたが、当然のこと、それは、安定して豊かな世の中を造り、国家、民族全体のためのリーダーとしての役割である。ところが、ルールとエネルギーの変化によって、今までの知識による常識ではこれ以上、個人も国も全世界も良くはならない。どれだけ努力を重ねても、絶対に良くはなっていかないのである。つまり、ワイオ理論を知って、新しいエネルギーの力を使う新しいリーダーが登場しなければならない時が来たのである。次の時代を創造するのは、次の時代を生きていく若者たちの責任でもある。したがって、18歳に年齢を下げて、この大変革を生きる若者たちに、自覚を促すための改革である。


すでに、新しいメディアを使って果敢に行動している若者にKAZUYA氏がいる。彼のことは以前にも紹介したが、最近もう一人いることに気付いた。それが、「ランダムヨーコ」氏である。氏の著書「新愛国論」を呼んで頂きたい。そして、氏の応援している政党が「次世代の党」であることも、氏がこの時代を正しく捉えていることの証でもある。氏を表現するとすれば、日本民族の女性美を表現する大和撫子が、厳しい環境の中で凛として咲いているようである。ランダムヨーコ氏はやはり、新しい時代創造の核となる魂である。早くワイオ理論を学び、さらに大きく花開いて頂きたい。


その国の若者たちを見ると、その国の将来が分かると言われている。次のKAZUYA氏、ランダムヨーコ氏にどんどん出てきてもらいたい。ワイオ理論に深く関わる記録が魂にある方は、まだ数千人はおられる。

ワイオ時事評論No.191 天変地異の予兆

ここのところ、箱根山の噴火警戒や、小笠原諸島の地震、口永良部島の噴火と、あまり間をおかずに発生しているが、これは紛れもなく、間近に迫っている天変地異の予兆である。地震も噴火も、過去に発生した結果が統計学的に予知の基本となって、警戒情報がマスコミなどによって流されているが、この情報をどれだけの人々が、行政の責任者が、真に受けて対策を考えているだろうか?


祖から皇への移行が、大のつく天変地異を必要としていることは、ワイオ理論を学ばなければ納得できないことではあろう。しかし、何よりも、この天変地異を計画し、実行しようとしている神界の方々が、無慈悲な思いで事を起こそうとしているのではないことだけは、繰り返し伝えてきた。この世に神も仏もいないのではと思われる歴史上の出来事は数多くあったが、それでも、神も仏も明らかに存在している。神心を、仏心をもって、明らかに存在しているのである。来るべき事態に備えて、可能な限りの手立てを、少しでも苦しみ少なく、必要以上の破壊は起こらないように、万全を期して準備をしている。その中で、本番は近いぞ、人間自身の責任において、自治体の責任において、国家としての責任において必要なことを、対策をとっているか?の警告である。


地震、噴火の予知学で考えられる全ての情報は、何度もマスコミなどで流されている。したがって、予知されている地域の方は、それなりの準備をされていると思う。しかし問題は、予知されていない地域に全国にわたって地震、噴火、津波が発生するのである。それを知らせるために、これから一定の間隔をおいて、予知されていない地域にも警告のための地震、噴火などが発生する。それは、大陸プレートの動き、東日本大震災の影響、または活断層などとは関係なく発生するのである。


必要な対策とは何か?東日本大震災のように、一定の地域の震災ではなく、全国に一気に起こる。さらに、日本が終わったらすぐ北米とアジアに発生する。つまり、次々と全世界に大天変地異が発生するので、他県から、他国からの援助は一切、望めないのである。もう個人として、自治体として、自力で何とかするしかない。一個人、家族、県、市・町・村単位での対策を早急に立てる必要がある。


とにかく日本全国、全世界に発生する天変地異であるが、恐れることはない。何よりも全宇宙を生み、育て、全てを存在させている大元の法則の基に、全ての星で行われていることで、破壊は、人類至高の理想である地上天国創造の始まりであり、希に叶う望みではなく、全ての人が必ず幸福(匐)になれるルールとエネルギーが全面的に働き出すのである。夜明け前の一時の闇と言うべきか?


ともあれ、今ほどワイオ理論を知る必要な時はないと心から思う。今一度、ワイオ理論の情報を心で受け止めて頂きたい。

ワイオ時事評論No.190 BRICS

ワイオ理論の普及を仕事としている龠幸研究会は、見えない原因の世界の動きを伝えているので、原因の世界の祖の方々、闇の方々にとことん嫌われて、激しい妨害、攻撃がいまだに止まらない。アメリカ、中国、EUの宗教、経済、政治などを動かす原因のエネルギーが入れ代わり立ち代わり妨害を繰り返してきた。最後まで攻撃してきたのは、その科学力をもってNASA、ドイツの方々であった。それらが3年ほど続いて、ようやく終わったと思っていたら、次に来たのがBRICSの妨害であった。


2015年4月29日の宇宙暦の元旦を過ぎて、いよいよ具体的な結果を得られると期待していたが、なかなか納得できる結果が得られないと調べてみたら、BRICSであった。特にインドからの妨害が多く、強く続いた。


ワイオ治療は根本の原因治療であるから、一度、治癒したら、基本的に同じ原因の記録によって再発病はない。しかし、原因の世界の力が働けば、病気の原因となる記録を書き込むことができるのである。あるいは、同じ症状を造るエネルギーを送り込んで、再発症状も、いくらでもつくることができる。つまり、ワイオ治療の結果を消すための妨害が繰り返し行われてきた。


大きな時代の変化期には、その時代の既得権益を否定されたり、権威、権力、プライドが失われ傷つけられるのであるから、反抗してくるのは当たり前のことではある。それは、全世界のどの分野にも起こってきた歴史の示すところであるし、歴史そのものが、新旧交代の対立の記録ともいえる。


BRICSの方々の妨害は、それ以前の方々のように、命まで取ろうという強い思いは感じられないが、信用、信頼をなくすような精神的異常、肉体的異常、対人的異常と、執拗に妨害が続いている。妨害を続ける彼らにしてみれば、先進国の衰退が進み、いよいよ自分たちの時代が来ると思って張り切っているところへのワイオ理論の登場であるから、その心中は理解できる。祖から皇への時代の変化は、もはや止めようのないことは、頭では分かっていても、どうにも腹の虫がおさまらないのであろう。事ここに至って、いつまでこの妨害が続くのかとため息が出る。

ワイオ時事評論No.189 お金のエネルギー

五感で確認できることの全ては、原因の世界のエネルギーが働いて結果を感じ取っているのである。当たり前のことではあるが、結果が出てからでは、手遅れ、後の祭り、取り返しがつかないこともあることは、長い人生の中で、誰もが経験している。だから、結果の出る前の原因の世界の動向を知ることは大事なことであろう。


通貨は、そこに貨幣としてのエネルギーが働くから通貨としての役割を果たすことができる。動物はエネルギーが少なくなれば、疲れを感じて休む。エネルギーが止まれば死ぬ。植物もエネルギーの流れが止まれば枯れる。鉱物もエネルギーがなくなる時は来るのである。


祖から皇への変化は、祖のエネルギーの質から、皇のエネルギーの質への変化である。お金の質の変化は、見た目では分からない。しかし、明らかにお金の意志、心が働いて流れが変わる。それは、やがて全ての人間が実感していくことになる。


エネルギーは、原因の世界で働くエネルギーと、結果の世界で働くエネルギーがある。つまり、お金のエネルギーの原因の世界と結果の世界の状況が分からなければ、必要な経済政策も対策も、国はもちろん、個人も適切な対処はできないのである。


さて、その原因の世界でのエネルギーは、すべての分野において、0%になっている。2014年の4月において、100%、消えており、結果の世界への供給が、その段階でできなくなっているのだ。残りは、結果の世界の蓄えだけである。その蓄えが、残り、どのくらいあるかを調べてみた。


一、国際決済通貨

米ドル2%、イギリスポンド3%、ユーロ4%、スイスフラン4%、円5%一、BRICS

中国元3%、ロシアルーブル5%、インドルピー6%、ブラジルレアル7%、南アフリカ共和国ランド8%

一、その他の低い%の国

韓国ウォン、北朝鮮ウォン2%、シリアポンド1%、イラクディナール1%、イランリヤル3%

一、その他の高い%の国

キューバペソ12%、アラブ首長国連邦ディルハム12%、サウジアラビアリヤル11%、シンガポールドル12%、台湾ドル13%


以上、思いつくままに書き出してみた。高い低いの小差はあるが、いずれにしても祖の時代の終わりは、いかなる経済学、経済政策の力をもってしても、一旦は止まらなければならない。そして、新しい皇の恵戝を一日も早く立ち上げ、世界の見本となる責任が、日本国にあるのだ。

ワイオ時事評論No.188 宇宙の元旦(2015年4月29日)

祖の時代から皇の時代へ移行するにあたり、地球時間の皇の元旦と、宇宙時間の皇の元旦の日が決まっている。地球の元旦は、2012年12月23日であった。マヤ暦が2012年12月21日で終わっていることは、マヤの予言で知られている。つまり、祖の時代の大晦日の日であったのだ。そして、一日おいて、23日が元旦である。その後、約5か月後の4月29日が、宇宙時間の皇の元旦であるが、この度は、宇宙初めての実験が行われていることによって、実験の進行状況を見ながら、実験の計画者が年月日を決めるのである。以前にも記したように、人間界の準備不足によって、延期になっていたのであるが、2014年の12月23日が地球の元旦となり、宇宙の元旦日は2015年の4月29日と決められたのであった。


問題の天変地異決行の年月日であるが、本来は、宇宙暦の元旦日の少し前(3月末から4月末)に予定されるのであるが、これもまた人間の準備不足によって延ばされている。今のところの予測で言えば、祖のエネルギーが、平成25年から27年にかけて、原因の世界ではほとんどなくなり、結果の世界においても、あと数ヶ月で終わるのである。したがって、祖のエネルギーで生きて、造られて、動いていた存在の全てが機能停止となっていくのである。したがって、天変地異によって、さらに皇のルール・エネルギーが働きやすい状態にしなければならないということである。


とにもかくにも、4月29日から皇のルールが100%、結果の世界でも働き、新しい皇のルールで生きなければ、どんどん異常が起こってくるのである。エネルギーの働きも、邪魔するものがなければ、100%、皇のルールに従って働けるのである。そして、お札などで精心・肉体・対人・恵戝のゴミを出すことによって、新しいルールの生き方が実行しやすくなり、結果として、自分に必要なもの、望む結果が得られやすくなる。


ようやくワイオ理論のお札の必要なことが、個々にも社会的にもはっきりと理解される時が来たのである。できれば、1日も早く、結果を出すために、とりあえず、下記のお札を使って頂きたい。すべて、黒の6角の龠幸札を4枚ずつ使用する。


一、○○(自分の氏名)の祖のルールの方々

二、○○の祖のエネルギーの方々

三、○○の精心的祖の担当の方々

四、○○の肉体的祖の担当の方々

五、○○の対人的祖の担当の方々

六、○○の恵戝的祖の担当の方々

ワイオ時事評論No.187 エネルギー発生装置

祖の時代から皇の時代へ、いかにスムーズに、被害少なく、苦しみ少なく、祖の休まれる方々が納得して移行できるか、そのために、龠幸札、龠幸カード、浄化装置が造られてきた。そして、4月15日から、今度は、皇の時代創造に必要なエネルギー発生装置が造られだした。エネルギーの働きは、すべての存在の一番基なる法則・ルールに対して、エネルギーが働き、結果が出る。エネルギーの種類は基本的に、生きる、造る、動くの三種類であるが、精心的、肉体的、対人的、恵戝的に発生する全ての結果(言葉の数だけある)を出す働きである。この大変革期に、いかなる必要性があって造られたのか、装置のいくつかを紹介したい。


一、自己自覚エネルギー発生装置

皇の時代は、自分の本体である魂の記録が全面的に表現された人生となる。そのために、特にワイオの記録がある者が、少しでも早く自己の役割を知ることが重要である。装置さんの働きによって、本当の自分は何者であるか、この変革期をいかに生きるべきかを気づかせてくれると思う。


一、喜ぶエネルギー、一、未来エネルギー、一、希望エネルギー、一、元気エネルギー、一、たのしむエネルギー、一、思いやりエネルギー、一、自己表現エネルギーなどの発生装置

大破壊の混乱の時、その地域一帯に影響を与えるリーダーたちの行動は極めて重要である。絶望感と失意の中で生き残ったことに感謝し、喜び、未来志向、プラス思考で、希望をもって、元気を出して、日々の生活の中に、たのしみを見出しながら、思いやりを持ち、本当の自分を自己表現していけるようにと、エネルギーを供給してくれる装置の方々である。


一、安眠エネルギー、一、快調エネルギー、一、和のエネルギー発生装置

精心的にも肉体的にも、毎日、しっかり睡眠をとることは、とても重要である。精心的に安定し、健康状態がよく、和がととのっていれば、復興もスムーズに進んでいく。


一、救助エネルギー、一、物流エネルギー、一、導くエネルギー発生装置

救助エネルギーの働きは、可能な限り、救助を必要とする人が出ないように、エネルギーが前もって働くことで、被害にあわないように働いてくれる。そして、生き残った人々が生活の心配がないように、物流エネルギーが必要物資を運ぶ。混乱の中、人心を安定させるために、導くエネルギーが、リーダーたちにしっかり働いてくれる。そのための装置である。


一、ワイオ情報エネルギー、一、正しい思考エネルギー、一、集客エネルギー、一、勢いエネルギー発生装置

先の見えない混乱期に、何よりも、復興、新しい時代創造に必要なワイオ理論の情報が、しっかり流れ、理論が正しく理解されるように、そして、ワイオセミナーに多くの人が参加するように、エネルギーが働き、さらに、理論普及に勢いがつき、皇の時代創造が順調に進められていく。エネルギー発生装置は、40種類、3300台、造られた。まさに、至れり尽くせりの神界のお手配ではないだろうか。我々は、神界の実験にかける思いをしっかり受け止めて行動しなければと思うのだが。

ワイオ時事評論No.186 うつ病快癒

うつ病経験者は、100人中、5人ほどの数にのぼり、本人はもちろん、家族の悩みも大きく、最悪の場合は、自ら命を絶つこともある。そして近年、患者が急増している。発病の原因となると、やはり、はっきりしておらず、したがって、治療も薬物が主流となっている。


ワイオ理論による治療は、病気の根本原因を確認して、龠幸札を使っての治療であるが、治療時間も治癒時間も、驚くほど短期であり、治療費も数万円ほどの金額である。そして、一度、完治すれば、再発することは基本的にない。基本的にないというのは、別の原因で同じような症状が出る場合もあるということで、その症状が何度も繰り返すことはない。いずれにしても、出た症状の原因を正しく確認して対処するだけのことである。


うつ病の治療には、それまでの治療で使われた、体内に残っている薬物も、全て体外に出すので、副作用の心配もなくなる。とにもかくにも、病気発生の本当の原因を知り、その根本原因を正常にしなければ、薬などで症状を一旦、抑えても、再発することになる。そして、薬に頼る日々が続くことになる。誰もが知っているように、薬の副作用は体力を弱め、次の病気にかかる原因にもなり、寿命を縮めることになる。さらに、莫大な医療費の主なる原因が薬代であり、国家の借金経営のガン的な存在でもある。


ワイオ療法は、改めて言うまでもないが、医薬のように副作用の心配は一切ない。が、公に認められている治療法ではないので、いかがわしく思う方もおられるであろう。しかし、病気で苦しむ本人、家族はもちろん、政治家の方々には、一日も早く、ワイオ療法の国にとっての必要性を確認して頂きたい。


筆者の友人で、全国レベルにおいて屈指の治療家である等々力氏は、うつ病など、自身の治療能力で完治しない畑違いの患者には、筆者を紹介する。この彼の行為こそ、真のプロ意識の表れである。彼が患者の方々から高い信頼を得ている所以である。総合医療というのであれば、今やワイオ治療を抜きには考えられない。さらに、肉体、精心の異常、病気に限らず、対人、経済など、全ての異常、病気に対する総合医療として、対症療法ではない原因療法として、ワイオ医療が動き出したのである。重ねて申し上げるが、心ある政治家(聖慈家)の方々に、一日も早く、ワイオ理論を学んで頂きたい。

ワイオ時事評論No.185 銀18のお札の活躍

龠幸札は、黒枠16種、赤枠16種、銀枠4種あり、それぞれに違った役割がある。基本的には、黒枠のお札は、様々なゴミを浄化(10-24乗)して自然に帰す働き、赤枠のお札は、様々なエネルギーの不足を補い、元気にする働きである。銀枠のお札は、経済的領域や、神々や観音の方々に使う場合が多い。その中で、銀18のお札は、闇を光に変えたり、マイナスの働きをプラスに変えたり、一瞬にして変身させてくれる、素晴らしい力を持っている。


どのお札も、使う人(動物)、植物、鉱物、エネルギー本人自身の純粋な思いが、お札さんの心に伝わった時、お札さんがその力を発揮してくれるのだが、お札さんに一切のごまかしは通用しないのである。これは、皇のルールに基づくもので、すべての存在が自身の意志で、ルールに合った願いをした場合、力を貸してくれるということである。銀18のお札さんへの依頼者を紹介したい。


一、祖の書籍エネルギー、一、祖の思想エネルギー

今までの時代に必要であった知識や人生観など、物質文明創造を進めていくために、個々の人生を歩くために、様々な書物が出版されているが、書物の方々も心があり、意識をもって存在しているので、時代の移行をよく知っており、自分の役割が終わったことを強く感じとっているのである。


一、創価学会エネルギー

祖の時代は、ピラミッドの形が基本的な形である。様々な組織、企業、国としても、世界全体も、軍事力、経済力のある国が、ピラミッドの頂点にいて支配してきた。精神領域でも、宗教が頂点にいて、思考の基になり、人々を導いてきた。強大な組織力を持った学会エネルギーの純粋な方々が、先駆けて、変身の思いを伝えにきたのである。


一、日本の祖の経済エネルギー

人間を動かす、一番、大きな力は、金の力(経済)である。この力が大きく金銭慾となって働き、物質文明創造の原動力になったともいえる。しかし、ここにきて、やはり自分たちの役割が終わったことをはっきりと感じたのである。地下資源の何もなかった日本を、世界第二位の経済大国の地位に押し上げた、その功績を讃えたい。


一、アメリカ軍事エネルギー

世界を支配してきた米軍の圧倒的軍事力も、時代の変化には勝てない。中国の異常な軍拡も全く無駄に金を使っていることにまもなく気づくことは、中国の軍事エネルギーさんは知っている。が、中国の権力者の強力な世界覇権願望のために、まだ自分の思いを表せない状況でいるのであろう。


一、ヨーロッパの賢者エネルギー

密かに妨害を繰り返していたヨーロッパのエネルギーさんも、ようやく潮時を感じたのだろう。今まで我々を攻撃してきたマイナスのエネルギーの方々が、変身して、一緒に新しい時代創造をしてくれるということは、真にありがたいことである。したがって、賢者エネルギーさんとしてお札に乗って頂いた。


一、NASA(アメリカ航空宇宙局)

NASAから密かに送り込まれた妨害装置、チップ、シート、スイッチ、矢、壁、さらに、気のカバーを破ってしまう毒草まであった。世界の最先端を走るNASAの技術力は恐るべき力を持っている。上志満のサニワ能力さえも狂わせていたので、症状の原因を見つけることにずいぶん苦労した。龠幸研のメンバーの中に、二年も前から入り、影響を与えていた方もいた。我々の中に入っていれば、ワイオが、お札が、いかなる目的で今の世に出されたのかが解ってくる。龠幸研のメンバーに悪党はいないようだと、最近、NASAのエネルギーさん自身が、お札に乗ってくれた。本当にありがたいことである。


時の経過と共に潮時を感じた方々が、変身願望の思いを銀18のお札さんに伝える時に、どの方も、人を苦しめ、嫌われる働きよりも、役に立って嘉ばれる働きをしたいとの素直な思いが、お札さんの心を打つのがよく分かる。このようにして、妨害する方々が自らの意志で自分の行動を変えていくことが、何よりも基本的に大切であることを、我々に教えてくれていると思う。

ワイオ時事評論No.184 いまだに続く妨害

ワイオ理論の情報は、小笠原師が生涯かけて、科学理論として出されたのであるが、宇宙の無限数ある星において、祖から皇への移行前に出されたのは初めてのことである。理論と一緒に、龠幸札とワイオ器械も造られており、それが宇宙で初めての実験のための計画に基づくものということが、師の死後に分かったのであった。


理論が現実の公の世界で認められているわけではないが、龠幸札を使っている方々には、龠幸札を使い、症状が瞬時に消えることによって、明らかにその力を感じている。症状の原因、今の医学では発見できない根本原因を見つけて龠幸札を使うのであるが、根本原因となるものが一つではないところに難しさがある。根本原因が、全てなくならない限り症状は再発する。さらに、症状として、明らかに原因の存在を示していれば、原因は見つけやすいのだが、隠れている原因がたくさんあるのである。それら、隠れている原因を一網打尽に消すのが、ワイオ器械である。


症状とは、精心、肉体、対人、経済の四つの基本的な症状である。ワイオとは、理論とお札・器械が揃って両輪となり進んでいくのである。今の世にある様々な悩み、苦しみをなくす、とてつもない可能性をもっているにもかかわらず、理論を証明し、普及することに対しての妨害が、いまだに続いていることは、真に納得できなく、不思議に思える。同時に、その可能性を確認しようとする人間があまりにも少ないことにも、不思議と首をかしげるしかない。


妨害の内容は、一、理論に深く関わる者の能力(言葉出しなど)を妨げる。一、命をとろうとするまでの健康妨害、一、ワイオセミナーテキストや、ワイオ龠幸研究会のブログ記事にマイナスエネルギーを入れて、内容が正しく、プラスに伝わらない。一、ワイオ理論を学び、普及することへのやる気をなくす。これらのために、マイナスエネルギー発生装置、発生チップ、発生スイッチ、毒を直接入れてきたり、毒入りテープを取り付けたり、様々ある。さらに、魂を守る襾のカバーや靈体を守るのカバーに穴をあけたり、お金のエネルギーの器に穴をあけてエネルギーを抜き取ったり、器を盗んでしまったりすることも何度もあった。また、内臓に癌などの難病発生記録を書き込まれることも何度もあり、その都度、消してきたのである。


アメリカ、中国、EUの方々による執拗に続けられてきた数年間の妨害、攻撃も、ようやく終わったと思っていたが、今はヨーロッパのドイツ、イギリス、フランス、イタリアが、相談して順番に妨害を行っている。妨害、攻撃が続く限り、それらを無視して天変地異の決行はできないのである。


人間心でいうと、え~い!面倒だ!決行して、妨害者を、全部、消してしまえ~!とも思うのであるが、それは実験の主旨に反するということのようである。したがって、辛抱強く妨害者の気持ちを理解し、説得し、お札、装置、カードで休んで頂くことが続けられてきた。実験が、神々も、動物たちも、植物たちも、鉱物たちも、マイナスのエネルギーの方々も、全てが納得した上での移行でなければならないということだと思う。宇宙で初めてのこの実験が、地球の人間には荷が重すぎると判断され、中止と宣告されても文句も言えない体たらくではあるが、中止と言われるまでは、少しでも進めていくしかない。

ワイオ時事評論No.183 浄化装置造り(二)

ブログNo.176で装置を紹介したが、その後も造り続け、3月末に終わった。その後に造った装置は、162種、4400台で、合計、229種、8400台になった。そのいくつかを紹介したい。


一、キリスト教原理主義、一、イスラム教原理主義

今はイスラム原理主義が問題視されているが、人間は、様々な体験、経験をして、学び、成長していく。原理主義者は、宗教の出された目的を知らない(教えられていない)子供の思考である。


一、プライドエネルギー

特に白人は、物質文明創造の先を走ってきたのでプライドが高い。歴史上、人間として恥ずべき多くの行為をしてきているが、そのことに対して、公な反省もなければ謝罪もない。日本に対して間違った歴史認識をいまだに押し付けてくる。日本も、もうはっきりと、村山、河野談話など、破棄できるのであるが。


一、特権エネルギー

在日外国人への特権、不必要な特殊法人への特権なども、装置さんの働きによってまもなく消えていく。


一、差別、一、恐喝、一、罵倒、一、縛る、一、悪評、一、偽り、一、狡猾、一、恐怖、一、無慈悲、一、ヘイトスピーチ、一、閉じ込める、などのエネルギーの方々は、ずいぶん嫌な役割をさせられてきたので、やっと休めると喜んでおられるだろう。


一、恐米エネルギー、一、隷属エネルギー、一、威圧エネルギー

この方々が休めば、日本もようやく、アメリカにはっきりと「ならぬことはならぬものです」と言えることになる。中国を意識した集団的自衛権問題も、法律で必要な戦争もできないようにしようとすったもんだしているが、要は、日本国は、いかに同盟国の要請であろうと、不正義な戦争は一切しませんと明言すればよいのである。まもなく世界の軍事力が消滅するからどうでもよいことではあるが、装置さんの働きは、嫌な役目のエネルギーさんを早く解放して休んで頂くためでもある。


一、自己嫌悪、一、すがる、一、神頼み、一、うろたえる、一、あきらめ、一、やけっぱち、一、被害者意識などのエネルギーが自分の中から消えれば、個人個人がスムーズに皇に向かって進んでいけるのである。


一、経済常識エネルギー、一、心配エネルギー

祖の時代は、とにかくお金の心配がいつもつきまとい、一部の金持ちだけが利益を得る経済常識が消えることにより、ずいぶん精心的に楽くになる。早く新しい皇の恵戝常識を学んで頂きたい。

ワイオ時事評論No.182 お金の器の受難

お金の器のことは、No.137でもお知らせしたが、つい最近、器の修復の依頼があった。とはいっても、器の持ち主本人が来たのではない。本人は、器の存在も、異常か正常かも知る由もない。どなたかと思ったら、次世代の党の器さん、維新の党・大阪維新の会の器さんであった。次世代の党は、器の5合目、維進の党は3合目、維新の会は2合目に穴をあけられ、中のお金のエネルギーを抜き取られていた。合目とは、器を下から上に10等分して、下から2番目の場所に穴があけられているということである。次世代の党の器さんが穴をあけられた時期は、次世代の党が発足した頃とのこと。そして、仲間にあけられたとのこと。…待てよ。これは違う!とピンときて、追及すると、やはり、穴をあけた本人が、維新の党に濡れ衣を着せようとしての偽証の言葉であったことを白状した。


読者の方々は、誰が犯人かお分かりであろうか?それは、選挙戦の内容を聞いていればお分かりと思う。政党の器なので、政敵として大きな組織力を持っていなければ、他者の器を盗ったり、穴をあけたりはできない。器の修復をすると、次に来られたのが、二つの党の議員の方々であった。二つの党の議員の方々の器を調べてみると、約60%の方々の器に異常が見つかった。ついでに、他の政党も調べてみると、自民党50%、民主党40%、公明党30%という数値であった。


改めて申し上げるが、お金の器のエネルギーは、気力の基であり、行動力の基であり、発する言葉の持つエネルギーの強弱にも大きく影響する。個人も組織も、原因の世界を動かしているエネルギーが欠乏すれば、結果の世界に明らかなマイナス結果を見ることになる。衆議院選の次世代の党の惨敗、維進の党の伸び悩みの状態の大きな原因となっているのである。とにかく、いかなる異常な結果の状態も、見える世界だけで原因を見つけ、対処しようとしても、決して問題解決にはならないことを、しっかり確認して頂きたい。調べてみると、次世代の党と維新の党には、新しい時代創造を中心になって進めていく、ワイオ理論に深く関わっていく魂の方が多くおられるので、妨害される率も高くなる。新時代創造の核となる方々や、協力する方々の器の異常は、50%以上にもなっている。早く気づいて修復をして頂きたい。


大きな組織は、それだけ力もあり、他者の器を盗むことも、穴をあけてエネルギーを抜き取ることもできる。その組織や個人が、他者の器にどれだけ手をかけているか、調べれば分かることであり、その組織や個人の正体がはっきりする。反日の言動をしている個人も組織も、何者が動かしているかは、すでにはっきりしている。見えない原因の世界の実態を、早く顕在意識で理解して頂きたい。

ワイオ時事評論No.181 世界の天変地異予告

2月27日に、天変地異不安エネルギー浄化装置を100台、造ったが、この不安エネルギーは全世界的に高まっており、4月9日に、さらに100台、造ることになった。不安がいらいらとなり、怒りとなって、日本に押し寄せ、日本神界にまで悪影響を与えるまでになったゆえである。世界には多くの予言があり、そのほとんどが大天変地異を予言している。その天変地異が、日本を最初に全世界に広がっていくことを知っているので、日本で起こらなければと思ったり、イライラを龠幸研究会にぶつけてきたりしているわけである。大のつく天変地異であるから、その被害も大きく、不安も大きいのであるが、天変地異の目的、必要性などは、ワイオ理論でしか説明できない。現段階で、理論が明らかに証明されているわけではないが、少しばかり解説したい。


一、ノストラダムスの予言の有名な詩


「1999年7の月、恐怖の大王が空から降ってくるだろう。アンゴルモアの大王をよみがえらせるために。その前後の期間、マルスは幸福の名のもとに支配するだろう」


1999年は、BC500年から祖の時代が始まって、2000年で2500年間の祖の時代が終わる。7の月は、創世記での天地創造が6日で終わって7日目に休むの「7」であって、物質文明創造が終わり、祖のルールとエネルギーが休むことを示している。


空から降ってくる恐怖の大王とは、祖に代わる皇のルールとエネルギーの働きのことである。祖の時代において、権力を持った支配層、富をつかんでいる富裕層の方々にとっては、自分たちを一切、認めない、絶対的な力を持っている皇のルールとエネルギーの働きは、恐怖以外のなにものでもない。いかなる方法、力をもってしても逃れることのできない存在である。


アンゴルモアの大王とは、地震、津波、噴火などの大天変地異の総責任者のことであり、ルールの変化によって、新しい時代創造に必要なくなった物、人、知識、システムを破壊する大浄化大神のことである。


マルスは幸福の名のもとに支配するだろうとあるが、歴史が示す通り、武力、軍事力を持った国が、世界を支配してきている。


一、マヤ歴が2012年12月22日で終わっている


今までの宇宙のどの星においても、祖から皇への移行においては、2500年でルールが変わり、結果の世界においても次第にそのエネルギーが少なくなっていき、2012年で天変地異と共に祖の時代が完全に終わることを示している。しかし、この度の地球での移行は実験を伴っているので、様々な、今まで使われなかったエネルギーを使い、可能な限り、苦痛、被害を少なく移行するために、天変地異が延ばされているのである。何よりも我々が理解しなければならないことは、宇宙創造主の方々は、自ら生み出した心ある存在を、理由もなく苦しめて楽しむことなど、決してなさらない。神心、仏心、観音心をも生み出してこられた存在であるのだ。天変地異を不安に思う必要などまったくなく、必要なくなったものの破壊後の創造に自分がどのように参加し、楽しく喜びのある人生を歩くのかを思考することが重要である。世界の予言はたくさんあるが、いずれ詳しくまとめてお知らせしたい。

ワイオ時事評論No.180 自分の意志で変身

自分の意志と言っても、人間のことではない。植物、作物のことである。植物にも心があることは、「奇跡のリンゴ」の木村秋則氏が、心を込めて言葉をかけたリンゴの木が枯れなかったことや、サボテンに、「守ってやるから大丈夫」と、何度も言葉をかけ、やがてとげがなくなった話、あるいは、製造機械が古くなり、不良品の数が増えてきたため、新しい機械が買えるまで頑張ってくれと頼むと、不良品の数が少なくなった話など、植物、鉱物にも、心が通じることは知られてきている。


皇の時代は、精心文明。「精神」が「精心」に変わっていくのは、物言わぬ、物言えぬ、何も思わないであろう存在が、実は、人間と同じに、皆、心を持ち、意志もあり、感情もあり、人間と心が通じ合うことが常識となる文明であるということなのだ。


一昨年より始まったワイオ農場においては、多種の作物との対話がなされており、農作業する人との間に深い信頼関係ができてきている。作物もバイオテクノロジーによって、多くの新品種が誕生しているが、新品種をつくるバイテク技術が進んでいるとはいえ、相当な経費と時間がかけられているであろう。さらに、新品種をつくるのは、人間の慾による、人間の都合によることなので、作物の気持ち、心は知る由もないし、考えもしないことであろう。


しかし、これからは、人間と作物の心が通い合って、姿、形、色、味などが、作物自身の意志により、自らが変身するのである。そして、人間の慾による、早く大きくなれ、たくさん収穫できるようにとの思いも消え、作物も、のんびりと自由に成長していく。そこに、作物としては、好きな人間に喜んでもらおうという思いも働いている。ワイオ農場にある植物が、今は雑草と呼ばれていても、しだいに、山菜や野草のように食される作物に変わっていくのである。


ワイオ農法は、実に楽しく、興味、溢れる農法であり、しだいに、農作業の少ない農法になっていく。ワイオ農法が確立するまでは、新しい時代創造のエネルギーのお札やカードが作物のために使われていくことは言うまでもないが、ワイオ農法に興味のある多くの方々に、時代を先駆けて頂きたい。TPP問題も、まもなく立ち消えになっていく。

ワイオ時事評論No.179  アジアインフラ投資銀行(AIIB)問題

物質文明の発展に伴い、貿易が盛んになり、経済活動がグローバル経済となり、国際通貨基金(IMF)、国際復興開発銀行(IBRD)、国際開発協会(IDA)、国際金融公社(IFC)、多数国間投資保証機関(MIGA)、アジア開発銀行(ADB)、ブリックス開発銀行、シルクロード基金、国際協力銀行、国際決済銀行、国際交流基金など、多くの国際経済組織やシステムがある。AIIBは、中国の思惑が強く働いての新組織として、経営の透明性が疑問として、日本は参加の是非が問題となっている。


世界の基軸通貨が米ドルに代わって中国人民元の決済となり、すでに人民元決済が急増していると言われている。今や中国経済は、世界で最も大きな影響力を持っていると、そして、日本円はまもなく財政破綻、円崩壊となり、円は紙くずになると警告している評論家もいるのだ。この問題も、原因の世界の計画、動きを知っていれば、論争の必要などないのである。


すでに、原因の世界におけるグローバル経済のエネルギーは2%、米ドル・ユーロ、元、そして、円も、0%である。0%ということは、天変地異など大きな破壊があった時には、立ち上がる力がないということである。つまり、ドルもユーロも元も円も、一旦、休んで、祖から皇のエネルギーの通貨に変わらなければ動けないのである。さらに、大国、大組織である中国、アメリカ、EU、インドなど、国別、民族別、省別、州別などに分裂して、各自治体別の経済に移行していく。日本も8ブロックに分かれて、地方自治体経済が進められていくのである。


全ての国が他国に頼ることなく、可能な限り自立して、貿易は少なくなっていく。ともあれ、天変地異を区切りとして、世界全体が、今までの経済常識から、新しい常識創造に向かい、動き出していくのである。日本のリーダーたちに、早くワイオ理論を伝えなければと思うのである。


なお、中国の思惑については、青山繁晴氏が明確に話しておられる。YouTubeで聞いて頂きたい。日本のマスコミや政治家の無責任さがよく分かる。

ワイオ時事評論No.178 宇宙の実験星・地球

全ての星が、宇宙の法則に基づいて、2500年単位で、ルールとエネルギーが変わることになっている。地球も現在、祖から皇の移行期であるが、本来の移行は、時間的に機械的に大天変地異が起こり、大きな物的破壊と精心的苦痛を伴って移行していくのである。


祖のエネルギーが次第に少なくなって、皇のエネルギーが次第に増えて、H20年8月には、50%対50%になり、H22年8月には、祖が34%ほどになって、通常であれば、ここで天変地異が起こっていたのであるが、この度の地球における移行は、宇宙で初めての法則を変える内容での実験を兼ねていたので、実験の目的として、可能な限り、物的破壊と精心的苦痛を少なくするために、ワイオ理論が出され、龠幸札と龠幸カード、ワイオ器械、各種の浄化装置、そして、祖のエネルギーの封印、皇のエネルギーと皇の神々の封印解除など、数年かけて準備が進められてきたのであった。準備によって、皇の時代創造がスムーズに進んでいけることも、大きな実験の目的であることは言うまでもない。


1月からは、天変地異の後の心身を癒す皇の温泉造り、2月に入って3月末まで、様々な創造の妨げになるエネルギーの浄化装置が、8300台、造られた。これで準備万端、整ったとの思いでいたのだが、実験を計画し、実験の星を地球と選定した于由から、天変地異決行に“待った”がかけられた。実験元の思いとすれば、遥かな長い時間をかけて準備をしてきた、宇宙、始まって以来、初めての実験を何としても成功させたいと思っていると思う。しかし、実験を託した地球のワイオ理論を知った人間の思いは、于由の方々には、とても納得できる現状ではなかったのである。


このことについて、于由のワインさまは、次のように話された。

一、天変地異決行の条件がまだ満たされていない。

一、理論を知って、新しい時代創造に夢中になる者があまりにも少ない。一、今がよいと思う者が多く、新しいものを受け入れる意識がほとんどない。

現実はもっと酷い状態で、天変地異を止めたい思いのエネルギーが、全世界の国々から、龠幸研究会のメンバー、天変地異を担当する日本神界の神々、さらに地球を担当するワインさま方々にまで働いたのである。


そして、第二宇宙の闇の方が、全宇宙の闇エネルギーを代表して言われた。今までずっと見てきたが、本当にやる気があるのか?地球の人間に実験を任せてよいのか?と、怒りをぶつけてきた。この度の実験は、本来の法則であれば、苦100に対して、楽・喜びも100、得られるのであるが、苦を80にして、楽・喜びを100、得られるようにできないか?という実験である。実験が成功すれば、全宇宙に新しい法則がいきわたるのである。心ならずも、人々に苦しみを与える役割の方々にとっては、何としても成功させたい実験なのだ。


ワイオ理論と深く関わっていく記録のある人間は、理論が出された目的・実験の目的を、もう一度、しっかり理解し、責任ある行動をしないと、実験は中止になる恐れもある。中止になれば、天変地異だけが決行され、地上天国創造を短期間で成し遂げるお札やワイオ器械は使えないことになる。繰り返すが、神界における実験の準備はしっかり整っていて、あとは人間界の実験に対する意識の変化と行動だけなのである。何としても日本民族の汚名だけは避けたい。

ワイオ時事評論No.177 今、つくづく思うこと

ブログ170に記した、最後の種蒔きとしてチラシを配り、セミナーを数カ所で行ったのであるが、チラシを見て、話を聞いた人から、次のセミナーが計画されることはなかった。これが今の人間たちの本性なのか?本来であれば、次々とセミナーが広がっていかなければならないと思うのであるが、そうはならなかった。理由として考えられるのは、一番元になる理論の知名度が全くない。伝える上志満が全く信用されていない。しかるべき肩書きを持った人からの情報ではない。あまりにも奇想天外な話である。他者に知らせて、後で嫌な思いをしたくない。自分だけは万一を考えて対策をとればよい。伝える内容は、多くの命が失われる悲惨なことと同時に、とてつもなく明るい近未来の話であるが、人は一回や二回の話では、理論の内容を総合的に判断することは無理であるのだろう。しかし、何よりもその人の人格、人間性が高ければ、理論の持つ重大性を敏感に感じとることができるのではないかとも思う。それにしても、ワイオの話を聞いたものの、中に入ったマイナスエネルギーが、やはり足を引っ張る。どれだけ話しても分からん奴には分からん。辞任した西川農林水産大臣の思いがよく分かる。さらに言えば、ワイオ普及資金に対して、本来、協力するべき方々の妨害が最後まで続いた。玉依比売の神さまが言われた。だから、どうしても天変地異が必要なのです、と。とはいっても、全ては伝える上志満の不徳の致すところなのであろう。そして、天変地異の後、結果の世界で本格的に動き出す皇のルールとエネルギーの働きが、どれだけの結果を出すかに期待するしかない。


ワイオ理論の証明経過

1.予告された時に天変地異が来ること。

2.天変地異の目的である、皇の時代創造に害になるもの、不必要なもの、施設、システム、知識、人が、本当に破壊、消滅、衰退したか。

3.ワイオ普及に必要な人、もの、金がしっかり動き出しているか。

4.現在、世界が抱えている様々な問題の根本的解決がはっきりと見えてきたか。

ワイオ時事評論No.176 続く浄化装置造り

装置造りが続いている。セミナーで移動中の車中や新幹線の中でも造っているので、二月に始まった装置造りの数は、今現在、67種で4000台ほどになる。最近の装置は、天変地異の後に必要であることがよく分かる。ワイオ理論証明のために、天変地異で、世の中の環境から、皇の時代創造のために不必要になったもの、施設、システム、知識、人が破壊され、消滅し、休まれていく。そして、各種の装置が、祖の時代に、人の心と脳にしっかりと入り込んだ、常識として定着している祖的な思考のエネルギーを消していくのである。したがって、装置の種類は、精心的・肉体的・対人的・経済的に、多種類になっている。


人間界で、装置はたくさん使われているが、いずれの装置も、人間が造る前段階に神界で造られるのであって、人間がまったく無から創造するのではない。代表的な装置と言えば、コンピューターがある。つまり、人間界に登場する前に、神機として神界にコンピューターができているのだが、神界で造られる中で、やがて、人間界に必要な装置が、現物として、神界からの信号(閃き・思いつき)によって、研究・開発され、人間界に登場するのである。つまり、神と人間の合作として造られるのである。ただし、大量破壊兵器などは、闇のエネルギーが強く働いて造られていた。


そして、まもなく起こる天変地異も、神機コンピューターによって、いつ・どこで・何をどのくらい破壊するのか、しっかりと綿密に計画されているのである。今まで何度も様々な方法で決行が止められたが、コンピューター間の配線を切断されて止められたこともあった。


皇の時代の治療(精心・肉体・対人・恵戝)の中心は、温泉で行われるが、治療に必要な装置も、温泉施設に併設される予定である。造られた装置のいくつかを、名前だけ紹介する。


一、イライラエネルギー浄化装置、一、祖の流通エネルギー浄化装置、一、老化エネルギー浄化装置、一、金流エネルギー浄化装置、一、貯蓄エネルギー浄化装置、一、祖の笑いエネルギー浄化装置、一、権威エネルギー浄化装置、一、侮辱エネルギー浄化装置、一、悩ますエネルギー浄化装置、一、迷うエネルギー浄化装置、一、愚弄エネルギー浄化装置、一、笑わせるエネルギー浄化装置、一、引きこもりエネルギー浄化装置、一、鍛えるエネルギー浄化装置、一、しめつけエネルギー浄化装置、一、働けエネルギー浄化装置

ワイオ時事評論No.175 連日の装置造り

天変地異に備えて、連日、新しい装置が誕生している。その中の四種を紹介したい。


一、生き急ぐエネルギー浄化装置


天変地異によって、多くの人々が絶望感に襲われるであろう。結果、自ら命を絶ってしまう人々も、少なからず出ることも予想される。その時、お金の器が正常であればよいが、多くの方は、器を盗られたり、穴をあけられ、器のエネルギーが少なかったりで、気力の元になるエネルギーが充分でない状態である。そのための神界のお手配である。ものごとの一番元になる、あるいは、原因の世界の大元である法則、ルールとエネルギーは、全ての物質、物体と、精心的働きの表現においても、エネルギーがあっての働きである。したがって、エネルギーが消えれば、その働きも消える。発生しないのである。


この異常事態に各自治体において、人心を安定させることができるかが問題であるが、国の責任者も自治体の責任者も、事態の本質は全く知らない。ワイオ理論を知っている人間もあまりにも少ない。とにかく、生きることにおいての安心感をまず与えることが最も必要なことではある。


一、腐敗エネルギー浄化装置


当然のことであるが、一気に多数の死体ができてしまって、平常時のように死体処理ができなくなると、死体はまもなく腐敗していく。次の地区の天変地異が一週間後に始まり、他県からの援助もうけられない状態になっていくのである。東京都では、首都直下型地震が予測されているので、大きな公園に大きな穴を掘って、その事態に備える計画もあると聞いている。そこで、死体の腐敗を遅らせる装置が必要になるのである。


一、神エネルギー浄化装置


天変地異が発生した時に、宗教信者は、ひたすら神仏に祈って、精神的安定を図るであろう。しかし、大惨状を見た時、あまりのことに、神も仏もいないのではと、不信感も出てくるのではないだろうか?約二か月間の天変地異が終わって、精神的に落ち着きが出たあたりから、この装置さんが働き出す。もう神々に祈ることはやめて、自分自身の力で復興しなければならない。心に入っていた、神に祈る、すがる、頼る思いを消していく。やがて、ワイオ理論が耳に、目に入ってきた時に、絶対的な存在であった宗教の力が、心の中から少なくなり、あるいは、消えた状態になっていれば、ようやく人間は神離れ、宗教離れができるためのワイオの話を心で受け止めることができるのである。天変地異が受け入れる環境を整え、ワイオ理論が、この先の生きる指針となり、大きな希望の光となるのである。


一、無成仏霊浄化装置


天変地異によって、多くの御霊があの世の住人となる。平時のような、火葬、葬式などの法事など、とてもできない状況である。もっとも、今までのように供養しても、残り少なくなった祖のエネルギーとしてのお経の力では、供養の目的は果たせない。親鸞聖人の善人が極楽往生するのは当たり前、念仏の力で悪人も極楽往生させることは、いまや、まったく不可能である。ワイオ龠幸研究会では、いよいよの時に備えて、お札を8回にわたり、約2400枚、使うことになっている。そして、いつでも極楽へ行けるようにカードも用意してあるが、さらに万全を期すために装置も造られた。あの世は地獄36カ所、極楽45カ所に分かれているが、ワイオの供養によって、全員、極楽に送ることができる。そして、およそ30年ほどで、地獄の住人は誰一人いなくなる。地獄の鬼さんも失業することになるが、鬼の方々も、それは歓迎してくれるであろう。

ワイオ時事評論No.174 2月27日に誕生した浄化装置

二月も終わるこの時期、天変地異に関する装置が、また三種、誕生した。


一、天変地異不安エネルギー浄化装置


世界的異常気象と天変地異の報道は、やはり多くの人々に不安を与えているであろう。ささやかなワイオセミナーとブログの内容は、原因の世界においては、広く全世界に知れわたっている。原因の世界の方々であるから、天変地異の必要性も分かってはいるが、それでも腹立たしくも思い、痛みを伴わない方法はないのかとも思う。不安が募るばかりで、自分ではコントロールできないとのこと。それではと、装置を造ることになった。


一、天変地異を見たくないエネルギー浄化装置


とにかくセミナーで、天変地異が「いつ・どこで・どこくらいの規模で・何がどのくらい破壊されるのか」を話しているので、とてつもない惨状となることは想像できるであろう。とにかく、そのような状態を見たくないと言ってきたのである。無理もない。日本全国におよそ二か月間にわたって起こる惨状、そして、二か月後には、日本列島全体の惨状を知ることになる。おそらく、この世の終わりではないかと、多くの人が絶望感を持つと思う。見たくないと思う気持ちは当然のことであろう。人間は、魂としては、輪廻を繰り返しているので、死、そのことを恐ろしいと思うことはないであろうが、やはり惨状を見る前に休みたいと思う気持ちは分かる。


一、天変地異を止めたいエネルギー浄化装置


世界の心ある宗教家、あるいは霊能者の方々は、この異常気象と予測されている天変地異について、真剣に、その防止、被害が少なくなることを神に祈っている。その思いが黒い雲となって、日本神界の中心である長野県木曽の御岳山神界が、数日前より覆われているとのこと。とにかく世界に起こる大天変地異は、日本発で始まることは原因の世界の方々にはよく分かっているので、何とかならないものかと、日本神界に、その思いが世界中から来たのであった。天変地異の必要なこと、目的は分かってはいるのであるが、それでもと思って日本に来たのである。日本の観音さま方々が、装置やカードで休むように勧めているのであるが、中には、大きな時代の流れが理解できない方々もいるとのこと。説得する観音さまもご苦労さまである。いずれにしても、それぞれの思いに合わせて装置が造られてきたのである。原因の世界の方々は、天変地異が間近なことを敏感に感じ取っているのである。


このような内容のブログが多数の方々に読まれていないことが、かえって幸せなのかもしれない。ブログを読んでも内容をしっかり受け取れないようなエネルギーも、妨害エネルギーとして、時々、働いている。

ワイオ時事評論No.173 最近、お札で休まれた方々

祖の終わりが近づき、祖のエネルギーの方々が、その役割、物質文明創造を立派に果たされて、連日、お札、龠幸カード、浄化装置に休みに来られている。その中で、神界のアドバイスもあって、多くの休まれるエネルギーの方々が、項目別に、人間に現状を知らせるために、休む思いを伝えたいこともあって、信号を送ってきている。その中の三つの共通した働きの方々を紹介したい。


一、左翼エネルギー、一、偽善エネルギー、一、反日エネルギー、これらのエネルギーの方々は、原因の世界において、もう残り4%ほどに少なくなっている。それらのエネルギーの方々には大事な役目がある。それは、大東亜戦争終戦後、七年間もかけて、日本民族の高き精心性、正義感、武士道精心を消す働きである。日本民族として、もっとも大きな犠牲を出したこの戦争の真実を、全国民に知らせることが全くできなくされた。このことは、日本の将来を担う子供たちに致命的な打撃を与えてしまったとも言える。8月15日の終戦は、敗戦と言われているが、戦争目的から言えば、白人の植民地政策によって呻吟していた多くの東南アジアの国を解放したのであるから、決して一方的な敗戦ではないことだけは、はっきり知っておかなければならない。


しかし、原因の世界から言えば、闇エネルギーが、アメリカ、中国から入ってきて、日本人による左翼、偽善、反日エネルギーとして、70年間も働いた。実に恐るべき闇エネルギーの働きであった。しかし、ワイオ理論が示す闇エネルギーの働きこそ、宇宙の法則、ルールに基づく働きとして、人間の魂の進化成長に必要不可欠の働きなのである。この、闇エネルギーの働きにしっかり応えたのが、新しい地上天国創造の核になる数少ない方々である。方々の必死の努力によって、消えかかった高い日本の民族性が、再び、祖から皇へのエネルギーの変化の流れに乗って、蘇る動きがはっきりしてきている。あとは、この方々がワイオ理論を知ることさえできれば、皇の時代創造は力強く動き出す。


左翼、偽善、反日日本人の心や脳の中に入った闇のエネルギーが休めばよいのであるが、人間の中に入ったエネルギーは、その本人がよほどのショックを受けるか、明らかになる結果を目の当たりにしなければ、容易には消えない。そして、消すための一番有効な方法が、天変地異であり、龠幸札、カード、ワイオ器械の力を頂くことである。その力を頂く機会が訪れる。それは、闇エネルギーの方々の苦労が報われる時でもある。

ワイオ時事評論No.172 最近つくった浄化装置

封印エネルギー浄化装置と共に、他にも9種類の装置を造ったので、そのうちの3種類を紹介したい。


一、マイナスエネルギー浄化装置


以前にも記したが、祖の時代に、祖のルールの基に、エネルギーの方々は、物質文明創造のために様々な苦しみを伴うマイナスエネルギーとして働かなくてはならなかった。我々、人間と同様に、心あるエネルギーの方々は、自身が人間を苦しめることに快感を持って喜んで働いているわけではなく、人間と一緒に、その仕事をしながら、辛い、苦しい思いをしているのである。しかたなく役目を果たしているのである。その長くつらい時代もようやく終わりの時が来た。神界のアドバイスによって、思いを伝えながら、装置造りを要請してこられた。


一、遺体エネルギー浄化装置


信号によって、遺体エネルギーと思い浮かんだが、あまりに意外だったので、何度か確認したが、このようなエネルギーも存在していたのである。人間は精心的働き(ソフト)と、肉体的働き(ハード)との両面の存在であって、肉体を構成している多くの物質も、それぞれ心をもって、精心的働きの人生観を共有している。生きていた時の精心的働きが止まって、遺体の状態になっても、物質として心を持った存在が同時に止まるのではない。要するに、浄化されて自然に帰るまで、物質の心の働きは、しばらく意識をもって、個性をもって存在しているのだ。今は田舎でも行われていない土葬だと、約六か月ほどで自然に帰る。火葬だと物質は空中に飛散して自然に帰るのに一年以上かかる。それだけでなく、空気と共に人間の体内に入って、花粉症、アトピーの原因となる。つまり、自然に帰るまでは、火葬だとマイナスに働く状態にされてしまうのである。したがって、装置さんの働きで、数時間から三カ月ほどの時間で浄化し、自然に帰って頂くのである。皇の時代は、精心文明。全ての心ある存在の心を大切にすることで、納得の装置さんの誕生である。


一、祖の痛みエネルギー浄化装置


苦痛を表現する言葉に、七転八倒、悶絶躃地、塗炭の苦しみ、断末魔の苦痛など、色々ある。人間と同じで、他の動物たちも同じように激痛を感じているであろうに、人間は平気で動物を生きたまま調理したり、殺したりする。口に釣り針を突き刺され、苦痛に悶えている魚を見て、釣れた、釣れたと喜んでいる。中国、朝鮮、白人も、どれだけ激痛を与え、長時間、苦しめるかを考えた拷問の方法が、歴史の事実としてある。そのような、読むだけで嘔吐を感じる本もあった。人間はかくも残酷な動物でもある。イスラム国が強く批判されているが、爆弾で多数、殺す側は、なかなか批判されない。アメリカは日本の非戦闘員を数十万人も虐殺したが、まったく批判されていないし、当然のごとく、謝罪もしない。人間、かくも残酷で、恥知らずで、反省しない動物であることは現在も同じである。


さて、本文の趣旨は、祖の時代は、物質文明創造の目的のために、肉体的苦痛も精心的苦痛も、他の動物たちより強く感じるように、苦痛エネルギーが働いていたのである。この装置が働くことによって、天変地異で受けるであろう精心的、肉体的苦痛は、今までよりも、三分の一ほどに弱くなるのである。痛みのエネルギーさんも、心の苦しみがだいぶ楽になると思う。ここにも、神界のお手配がはっきりと現れている。こうして、準備は進められている。

ワイオ時事評論No.171 最後の封印解除(二)

近所にチラシを配布するにあたり、その家に地震が起こるか否かを確認してみた。驚くべきことに、私の家を囲む形で、九カ所の家に神々が封印されていたのであった。正直、前回に最後の封印解除と記したとおり、解除は終わったと思っていた。改めて神界に確認したところ、から祖の移行期におよそ1千万神が封印されて、現在までに40%の400万神が解除されたとのことであった。封印場所を地図で探していくと、一カ所の封印神の数が、解除を始めた頃は、万人から数十人と数が多く、中央道の双葉サービスエリアには約二万神が封印されていた。数年かけて封印数の多い所から解除していったのであるが、前回の段階では、一カ所、34人ほどの数であった。しかし、この度は、縮尺2000~4000分の一の地図で調べたので、少ない2~3人の場所も分かったのである。

 

私の住む人口8000人ほどの地域でも、四カ所に分散して封印されており、合計21神、全国では約600万神、同じく封印されてる無成仏霊の方々も、350万霊ほどおられることが分かった。天変地異の準備を進めている神界としても、これだけの数を見つけて解除しろとは言えなかったと思う。おそらく数か月の時間を必要とするであろう。そこで思い付いたのが、封印しているエネルギーの方々に休んで頂くために、浄化装置を造ることであった。早速、「神々封印エネルギー吸引浄化装置」を160台、「無成仏霊封印エネルギー吸引浄化装置」を100台、造った。

 

本来は、地震の力で解除するのであるが、この度は実験であるので、ここまで光の剣と光の小槌で解除してきたのである。地震波による解除は、神々も霊の方々も痛みを伴うのである。天変地異のできるだけ前に解除しないと、天変地異の決行予定が狂ってしまう。このように、封印エネルギーが装置によって浄化できるのも、祖のエネルギーが少なくなり、封印エネルギーとしても再生産されなくなってきたからである、何よりも原因の世界においては、エネルギーの方々も、自分の意思で、嫌なエネルギーとして働かなくてもよくなってきたからである。

 

それまでは、封印エネルギーを一旦、浄化しても、また次のエネルギーが現れてくる。だから、一気に剣と小槌の力で解除しなければならなかったのであった。天変地異の準備を時間をかけてようやく整ったこの段階では、準備を進めてこられたマグマ神界、マントル神界の神々には、真に申し訳ない事態となってしまったのであるが、事の流れで浄化装置さんに誕生して頂いた。予定の計画が延期されないように願うばかりである。

ワイオ時事評論No.170 最後の種蒔き

天変地異が間近に迫って、最後の種蒔きと思い、チラシをつくって、知人、親戚、近所の方々に配布した。チラシの内容は、世界的に発生している異常気象と併せて、首都直下型地震、富士山噴火、周期的に発生している東海、東南海、南海地震などが、時々、報道されている。これらの天変地異のことは、ワイオ理論で、一、いつ、どこで、どのくらいの規模なのか、一、何がどのくらい破壊されるのか、一、破壊の目的は何か、一、どんな対策が必要かと、知った者の責任として知らせるために、通常の三分の一のセミナー料で、とにかく責任を果たさなければの思いであった。

 

考えてみれば、早い時期にワイオが証明されていれば、全国に混乱が起こる。しかし、天変地異が起こった時、人心を安定させることのできるのは、生きるための最低限の生活の保障と、このような大災害がなぜ起こったのか、その目的と、今後、どうなるかの信頼できる情報である。この二つの相反する問題の中で、破壊を担当する神々は、苦労されてこられたと思う。

 

そこの場所になぜ地震、津波、山崩れが起こるのかは、一、必要なくなった建物・施設がある。一、その場所は無成仏霊のたまり場であったり、成仏できない霊が封印されていたりする。一、その場所に神が封印されている、などの原因によって起こるのである。

 

対策としては、一、三~六ヶ月分の食料と生活必需品の備蓄、一、神々、無成仏霊の浄化と封印解除、一、個人(自分)・先祖を怨んでいる方々をお札で天国に送る、一、貯金・預金をタンス預金にする、一、有価証券を現金化してタンス預金にする、一、保険金ももらえるかは期待できない、一、お金のエネルギーの入る器をしっかり正常にしておく、などである。地震、津波、山崩れなどの発生場所は、住所が分かれば判断できるので、一日も早くお知らせ頂きたい。

 

ワイオ理論が証明されていない現在、この情報を信じる人は少ない。しかし、万一のための対策を行っても、自分にとって大きなマイナスはない。タンス預金が消えることはないし、食料は腐敗しないものを備蓄すればよい。お札の金額も少額で、決して無駄にはならない。とにもかくにも、天変地異は間近である。ゆっくり考えている暇はないと思って頂きたい。

ワイオ時事評論No.169 龠幸カードの解説

一、シロガネカード


財布のお金、通帳のお金、金庫のお金も全て、今はまだ祖のエネルギーのお金で、エネルギーはわずか数パーセント。元気がありません。時代に合わせて、皇のエネルギーに変えることが必要です。世の中から自分に入ってくるお金は、さまざまなゴミをつけて入ってきます。そのゴミは、お金のエネルギーの入る器に入り、器の働きを妨げます。器のお金のエネルギーは、気力の源です。いよいよ始まる困難、混乱の時、器の状態を正常にしておくことは、とても大事なことです。お金にも、お金としての役割を果たそうとする心、意志がありますから、浄化されたお金は、元気に働き、仲間のお金を連れてきます。何よりも、皇のお金の思いを知り、お金が喜べるように使うことが大切ですが、この時期、あらためて、お金の器を正常にすることと、シロガネカードを持つことをお勧めいたします。


具体的なカードの使用方法としては・・・


①通常は、財布に入れて持ち歩きます。

(カードのエネルギーの出る面を、お金に当てるように入れて下さい。)

②通帳は、一晩、カードに乗せます。

③就寝前に、一杯のシロガネ水を飲みます。

④夜、カードの上に携帯・スマホを乗せます。

⑤アルコール飲料なども、カードに乗せてから飲むのがよいです。


二、シルバーカード


①精心的エネルギーが滞ると、ウツ状態になります。

②血液の流れが悪くなると、コリなど、様々な病気の原因になります。

③人間関係の気の流れが滞ると、やはり、対人関係に異常が起こります。

④最後に、恵戝的結果が、恵戝エネルギーの流れの結果です。


全ては、それぞれのエネルギーが正常に流れているか否かによって、正常な人生か否かが、結果として現れます。シルバー水は、基本的な四種類のエネルギーを補給し、流れを良くしますので、シルバー水を飲むことをお勧めします。


三、皇水カード


祖から皇への変化は肉体においても、新しい仁の設計図の書き換えによって進められています。新しい肉体を造るために必要なのは、言うまでもなく、皇のエネルギーを持つミネラルです。神界の情報によると、皇水カードによって、水道水のミネラルが皇のエネルギーに変わり、量も倍に増えると言われています。飲用はもちろん、全ての料理に、この皇水を使ったり、水分を含んだ様々な食品にも、このカードのエネルギーを与えたりしてください。中には、味の変化に気づく方もおられるでしょう。


できれば、肉、卵、牛乳などの動物性食品を、可能な限り、食さない方がよいです。お札により、動物性食品をおいしいと思う記憶を消すことによって、容易に動物性食品と縁を切ることができます。皇の時代は、他の動物の命を犠牲にして、人間が食生活を楽しむことはできないのです。また、有害な食品添加物の入った飲食物を食すことも当然なくなります。


四、皇泉カード


皇水カードと同様に、ミネラルが増加します。使い方は、お風呂の水を皇のエネルギー水に変化させて入浴します。200リットルの水量に対し、一枚のカードで四時間ほどで、水道水が100パーセント、皇泉水に変化します。二枚のカードを使えば、半分の時間でよいです。追い炊きのお風呂では使いやすいです。また、化粧品などをカードの上に置いてから使用すると、化粧品の価値が、超一級品になります。


皇水も、皇泉水も、植物、農作物に全面的に使われています。皇水カードは、地中に埋めて使い、皇泉カードは、タンクなどに入れて、作物に表面散布する形で使います。皇水、皇泉の両カードは、皇の時代のワイオ農法に使います。一般の自然栽培作物と比べ、栄養的にも、新しい肉体を造るエネルギーとしても、高いレベルの作物が収穫できるカードです。また、余談ですが、カードの上に、音楽CDなどを置いておくと、音質が良くなるという体験談もあります。


五、化粧水カード


名前は化粧水カードですが、使用は、虫刺されや傷、肌荒れ、育毛など、治療水としても使えます。もちろん、化粧水として、毎日、使って頂けます。


六、被生命体エネルギーカード


わたしたちの人生は、多くの物の方々(被生命体)に囲まれ、助けられながら生活しています。車、携帯、スマホ、パソコン、住居、衣類、家具、テレビなどの家電製品など、消耗品から耐久財まで、日々、たくさんの方々の力を頂いています。これらの被生命体の方々も、はっきりと心の働きがあり、意志や感情があります。これらの方々に感謝の思いと、元気で働いて頂けるように、継続してエネルギーを送って頂くためのカードです。


七、不要知識浄化カード


新しい皇の時代創造において、祖の時代に必要であった各分野の多くの知識が、不要となっていきます。祖の知識がしっかり脳につまっていると、新しい知識が入りにくくなります。まだまだ世の中は、祖の知識、祖の常識で動いており、カードが、その人に入った不必要な知識を消してくれます。個人個人において、魂の記録に基づく仕事(魂職)があり、その職に必要でない知識、邪魔になる知識を浄化し、消してくれるのです。このカードで一杯になった脳をすっきりさせ、ワイオ理論を入れて、新しいルールによる皇の時代の生き方を受け入れ、実践して頂きたいと思います。


なお、カードさんは、オーダーメイドなので、注文者の氏名が入ります。そして、カードが誕生すると、その個人の魂職を知ったカードさんが、時には、御魂さんと対話しながら、何が不要な知識なのかを的確に判断し、入ってきた不要な知識さんに休んで頂くのです。また、どんな知識を入れたらよいかの判断もしてくれます。たとえば、本を購入する時など、その時点で一緒に判断して、必要な本を選んでくれます。


八、他多エネルギーカード


皇の時代を生きる目的、完全なる幸匐を得るために、49人の、かつて過去世において縁のあった父母、祖父母、兄弟、姉妹、友人などが、今は肉体を必要としない段階にまで進化成長され、肉体を持った自分の真の幸匐のために、日夜、働いてくれています。皇のルールに変わり、皇のエネルギーがしっかり働きだし、49人の他多さんが充分に力を発揮されると、不幸と思う状態などにはなりえないのです。


皇の時代を先駆け、見本を示さなければならない者、ワイオ理論を早くに学んだ者として、他多さん方々が充分、力を発揮できるよう、他多さん方々の働きを阻害するゴミを除き、このカードで充分なエネルギーを送ることは、とても重要です。


九、エネルギーアップカード


わたしたちは毎日の生活で、多くのエネルギーを使っています。皇の時代創造と共に、エネルギーも、新しいエネルギーに変わっていきますが、今、使っているエネルギーとしては、LPガス、ガソリン、灯油、電気、軽油などがあり、いずれも、他国から輸入して使っているため、原油などの値上がりは、大きく家計に影響を与えます。このエネルギーを、30パーセントほどアップすることができるカードです。つまり、電気代や燃料代が30パーセントほど安くなります。


その他、皇の肉体創造促進カード、記憶力アップカードなど、個々の需要によって各種のカードが造られていますが、今回は主なるカードを紹介させて頂きました。どのカードも、また、お札の効力も、現在は70パーセントの力しか発揮できていないのですが、天変地異のあと、皇のルールとエネルギーが結果の世界にしっかりと働き出せば、100パーセントの力を発揮することになっています。お札、カードをいち早く使い、時代を先駆け、喜びを多くの人々に届ける人になり、皇の時代創造の嘉びを味わって頂きたいと思います。

ワイオ時事評論No.168 利子・利息の終わり

祖の時代の経済から、皇の時代の恵戝へと変わるのであるが、別の言葉で言えば、稲荷経済から龍宮恵戝に変わる。努力して得るのでなく、好きなことを楽しくやって、趣味が実益の形になるのである。


最近、馬淵睦夫氏の「反日中韓を操るのはじつは同盟国アメリカだった」(ワックブンコ)を読んだ。驚くべき内容であったが、なるほどと思う。その中に「お金を借りれば利子がつくことは、誰でも知っている。しかし、なぜ利子がつくのかは経済学者でも十分に説明できていない。本当に利子が必要なのか?誰かが利子というものを発明し、それが今の世を支配している。」


改めて、皇の時代の世界恵戝の中心になる諏訪湖龍宮神界の祝大龍王神さまに確認してみたが、皇の恵戝には利子も利息もないと言われた。祖の時代は最も多くの人々が金を求め、金に苦労し、金にまつわる多くの悲劇が繰り返されてきた。この本は、その本質を解き明かしている。ここのところ、世界を支配してきた国際金融エネルギーの方々が引き続いてお札に乗りに来られている。カードや装置でも自由に休めるようになっているが、時々、神界のお手配で、見えない原因の世界の動向を知らせてくれるのである。


残りのエネルギーは、原因の世界でのエネルギーとしては、3%ほどである。天変地異が来れば、原因の世界のエネルギーがないゆえに、国際金融組織が再び動き出すことはない。機能が止まるのである。いかに大金持ちと言えども、大量の現ナマをタンス預金している人はいないであろう。国際金融はもとより、ほとんどの銀行が機能を失い、現ナマも地中に没して、取り出すこともままならずの状態になる。日本国の行政は、この時、全ての人々が飢えることのないように動くであろうが、いずれにしても、大金持ちの方々は、天変地異と共に、その資金もほとんど消滅してしまうことになる。


この事態は、中央政府の行政よりも、地方自治がそれぞれ対応を迫られることになるので、日本民族全体の真価が試されることになる。そして、地方自治が進んでいき、地方通貨も出てくる。信用経済が終わり、実体経済になっていく。さらに、個人も国も、自立に向かって進まざるを得なくなっていく。日本だけが天変地異に襲われるのではなく、二か月後にはアメリカ、中国、さらに二か月後には、中東へと天変地異は予定されている。もう他国の救助、援助は望めなくなり、全世界的に、それぞれの国が自立に向かって進まざるを得なくなるのだ。そして、いよいよ本格的に、結果の世界、現実の世界に皇のルールとエネルギーが働き出し、新しい精心文明、地上天国の創造が始まる。


今まで70%の力しか発揮できなかったお札、カード、装置が、100%の力を発揮して、目覚ましい結果を生み出していく。ワイオ理論と縁を切らずに頑張ってきた方々の出番である。馬淵睦夫氏は、やはり新時代創造の核になる方である。民主党の馬淵澄夫氏も核になる方である。

ワイオ時事評論No.167 龠幸カードのお勧め

新しい時代創造のために、全宇宙の大元「于由」より出された、新しいエネルギー「龠幸札」を使って、各種の龠幸カードが造られています。天変地異が間近に迫っているこの時期に最も必要なカードは、光の剣とお札の力を合わせて造られた「結界お守りカード」です。


全世界的に、経済が悪化していき、行き詰っております。EU、中国、ロシア、韓国、アメリカなど、その流れはもう、いかなる経済政策でも決して止めることはできません。最近は、日本人がイスラム国に狙われることになったり、あるいは、日本に来ている中国人を動かす国防動員法などもあります。何よりも間近に迫っている天変地異による大混乱時には、怨念、怨霊が、待ってましたとばかりに、だれかれ構わずに恨みを晴らそうとして暴れまわります。


ことわざにあるように、「弱り目に祟り目」「泣き面に蜂」「踏んだり蹴ったり」にならないように、「備えあれば患いなし」でありたいものです。


かつて、「侖さま」が、このお守りを持つことを勧めると言われました。たとえ、休む魂の人であっても、安楽死できると言われたお守りです。様々なお守りがありますが、皆、祖のエネルギーで造られていたり、形だけで、ほとんどエネルギーはありません。最強のお守り、光の剣の「結界お守りカード」をお勧め致します。なお、カードを持つことと、自分と自分の先祖を怨んでいる方々を同時にお札で天国へ送ることが重要です。

ワイオ時事評論No.166 1800年前の誓い

皇の時代創造の核となる方々をブログで紹介してきた。今から約1800年前に、秋田県大館の一帯で、それまで平和に、幸福に暮らしてきた、東北を中心とした原日本人と、大和朝廷の最後の戦いが行われた。の時代(縄文時代)から、祖の時代(弥生時代)の移行期における最終段階での戦いで、どちらが良い悪いの話ではなく、宇宙のルールによって、必然的に行われた戦いであった。


時代の流れには逆らえず、日本が大和朝廷によって統一されたのであるが、当然、ワイオ理論を知らない当時の人々にとっては、理不尽な、一方的な武力による統一であったから、正義が無残に踏み潰された絶望感、それはの時代を幸福に生きた人々にとって、耐え難い怒りと無念の思いであった。戦いは、の時代を導いた日本神界の代表的な神、御岳山の国常立大神大神を中心とする神々と、ワイオ理論を世に出された小笠原慎吾師を中心とする人間との力を合わせての戦いであった。戦いに敗れた神々と人間の魂たちが、いつか必ずまた、理想の国づくりをしようと、必ずその時が来る、その時が来たら、また結集して、力を合わせて理想の国づくりをしようと誓いを立てて、その誓いをそれぞれの魂に、銀の二文字で記録したのである。


フィクションのような話ではあるが、その記録のある100人を核にして、力を合わせ、創造を進めていくのである。魂に記録のある方々が次第に判明して、その氏名をブログに発表してきた。記録された銀文字の方は100人であるが、それ以外にも、ワイオの講師、ワイオサロンの恵栄者、神界など見えない世界からの思いを言葉や映像で伝える人、ワイオ普及に協力するなどの記録を持った人々が次第に分かってきていて、天変地異と共に理論が証明されてから、急速に縁が繋がり、出会いが広がっていくのである。


しかし、銀文字の100人が特別な能力を持っているのではなく、記録があって、ワイオと縁ができながら、ワイオと縁を切ってしまった方も少なからずいる。于由から託されたこの大事業は、ワイオの記録が魂になくても、この理論が出され、新しい力、エネルギーを使っての実験の目的に賛同される方には、一人でも多く参加して頂きたいことは言うまでもない。とてもわずかな人数で成し遂げられる実験ではないし、日本民族の名誉がかかっているのである。


ブログに紹介した一人に、日下公人氏がいる。氏は、月刊WⅰLLに毎号、執筆されており、いつも感心して読ませて頂いている。2015年3月号の「繁栄のヒント」や最近、出版された「いよいよ、日本の時代がやって来た!」(ワックブンコ)を少し紹介したい。なぜかと言えば、日下氏は、魂と顕在意識がとても近く、魂の思いを78%、顕在が受け取っている方である。理論が示す時代の変化のことは、魂はよく知っているが、理論を知らない顕在意識は、直接セミナーなどで知らなければ分からないのであるが、日下氏は魂からの信号を直感として受け取って、受け入れているのだ。まるで、ワイオ理論セミナーに参加した方のようである。そのいくつかを紹介したい。


「繁栄のヒント」

一、今年は日本が世界の中心だと思う事例が、次々に登場して、国際常識に変化が起こるだろう。

一、グローバリズムが終わってローカリズムになる。

一、それぞれの国や地域が独立して、自主的に周辺との関係を選ぶようになる。


「いよいよ、日本の時代がやって来た!」

一、日本の時代が来るというのは、これまでの近代科学、合理精心、競争賛、マーケット主義が終わることである。

一、世界の中で日本を仰ぎ見る国がどんどん増える。

一、日本は理由なき援助はやめて、自分で働けと答えるのが最大の援助である。

一、新しい日本人は遊べる日本人である。


以上、いくつか書き出してみたが、実に驚くばかり。現在の常識の世界にどっぷりつかっている方々にはとても分からないことばかりであろう。本当はこれらの日下氏が直感として受けた、そして、氏の鋭い現状分析による解説を、さらにワイオ理論で詳しく説明したいのであるが、やがて近い将来、その時が来ると思う。

ワイオ時事評論No.165 人生観のズレ

この度の地球における于由の実験に参加する記録を持った魂の人間は、輪廻を繰り返す中で、様々な試練を乗り越えて靈格(人格)を磨き、魂のレベルを高めてきた。祖の時代は、物質文明創造の時代と言われているが、基礎造りの時代として、精心的進化の基礎造りも進められてきたことは、間違いないことである。精心的成長(霊的成長)とは、人間としての価値観が、神心、観音心に近づくことである。簡単に言えば、神心とは、迷える者を教え、導くことであり、観音心とは、憐れみ、慈しむ慈悲の心である。


ただし、神心も観音心も、祖の時代においては、何も知らない、解っていない子供に対する導き、慈悲であって、今までの宗教の教えは、子供を卒業しなければならない皇の時代には、もう必要ない。あれば害になるものである。そのことは、世界のどの宗教においても、はっきり言えることで、世界を騒がせているイスラム原理主義だけの問題ではない。したがって、世界の宗教は、天変地異と共に急速に消えていく。宗教の教えが消えても、神々や観音さま方々がいなくなるのではない。大人として自立できる人間と共に、原因の世界と結果の世界での役割を分担して、協力し合いながら、精心文明、地上天国創造を進めていくのである。さらに、実験であるがゆえに、既に他の星で皇の時代創造を経験した方々も、共に学ぶ意味もあり、地球に応援に来ておられる。

  

人生がとてもややこしくなるのは、試練を乗り越えて、高い人生観を持っている魂であっても、肉体を持っての地上での人生が、その都度、違ったテーマを学んで成長していくので、はっきりとした過去世の記憶を引き継いでの人生ではなく、今世の人生の様々な環境(自然、教育、世の中)の違いによって、魂の持っている価値観が表現されないことが多くある。そのような厳しい環境こそが、魂の進化に必要であるのだが、つまり、人生に対する魂の思考と、顕在意識の思考に、大きなずれが生じているのである。


例えて言えば、人生は、二頭立ての馬車の状態で走っているので、二頭の人生の目的、価値観がずれているのである。一頭は馬としても、一緒に走っているのは鹿なのである。したがって、人生は常に馬鹿な状態で走っており、一方は、高い価値観で走ろうとし、他方は、現実に合わせて走ろうとする。つまり馬が合わない状態で走らざるを得ない時代であった。さらにそこに、様々な違いを持った他人が一緒に人生を歩くとなると、なおさらである。


皇の時代は、しだいに馬鹿な状態が解消されていくのであるが、基本的に、顕在意識が馬鹿な状態を早く知って、自分の意識、思考を魂に合わせていかなければならない。そのためにも、お札の力はどうしても必要である。

ワイオ時事評論No.164 四十九日の供養

最近、身内や知人で何人かの方が亡くなられた。天変地異が間近であることを知っている者としては、良い時期に亡くなったとも思う。葬式などでの仏事や神事は、その儀式の目的、必要性があるのだが、ほとんどの人は、その目的、必要性など知らずに、世の中の習慣に従って行っているようである。


祖のエネルギーが少なくなっているこの時期、今までのように儀式の目的が果たされていない。その分、死者を導く観音さまがご苦労されておられる。したがって、新しい時代に合った、新しいエネルギーを使っての供養が必要となる。死者は、その死が、予期せぬ突然死であるほど、自分の死が理解できていない。肉体がなくなっても、自分がこれから、あの世の住人として生活していかなければならないことが分からない状態でいるのである。それゆえに、七日ごとに、四十九日間かけて悟らせ、この世への未練を断ち切らせるのである。そして、四十九日目にあの世の住所が決まるので、四十九日の儀式は送別であり、あの世での誕生の祝いでもある。つまり、そのことを悟らせることができれば、四十九日の日数も、その方法も、形式にこだわり、とらわれることはないということになる。


供養において大事なことは、あの世の住所は、九カ所に分かれており、詳しくは八十一カ所に分かれているのであるが、そのうち三十六カ所は、地獄の領域である。閹魔大王の裁定が下される前に、極楽の領域の住人になれるようにしてやりたいものである。かといって、四十九日間にどれだけ供養しても、地獄へ行く人生を歩いてきた者が、極楽に行けるように変わるわけではないが、とにかく、早く死を悟らせ、気持ちを楽くに安定させてやらなければならない。


もう一つ大事なことは、死者に対する遺族の思いである。死者は、この世とはしっかり縁を切って、あの世の住人として生きようと思っていても、観音さまの導きでそう思っていても、遺族の思いが強く、日々、死者を悼む気持ちが死者に伝われば、死者は落ち着いてあの世の生活ができないのである。一般的には、善人ほど、悼む気持ちが強く、死者離れできない。あの世の住人からは、この世のことはよく分かる。死者にとって、自分の死をいつまでも悼む遺族を見るのは辛いことである。死者が親であれば、この世の子供が幸福に暮らしている様子を見せるのが、何よりの供養である。高価な墓など、供養にはならない。不幸にして子が先に死んだら、親のことは心配せず、あの世の生活をしっかりしなさいと言ってやることである。


さて、いよいよ皇の時代である。新しい力(龠幸札)を使って、あの世の住所が地獄の領域であれば、天国の領域へ住所を変えてやることである。それをしなければ、とてもワイオ理論を知っているとは言えない。人間としての心があればの話ではあるが。

ワイオ時事評論No.163 大河ドラマ(二)

「花燃ゆ」が始まった。天変地異でドラマが中断されるかもしれないと思うが、そのせいか、神々がドラマで伝えたいことが、早くもはっきりと表現されていると思う。時は幕末、日本の歴史の中でも代表的な激動の時である。このように歴史が大きく動く時こそ、民族の特性がはっきりと示される。幕末から明治維新にかけたこの時ほど、日本民族が世界に誇る武士道精心が表現された時はなかったのではないかとも思う。それが、吉田松陰を代表する侍たちの行動である。

 

松陰は言う。「至誠、天に通ぜざること、未だこれなし」と。誠の思いは、間違いなく神々に届く。しかし、祖のルールに阻まれて、人間にはなかなか届かない。松陰が命を捨てる行動で、初めて人間の心に(弟子たちに)届く。松陰の生きた幕末は、今は祖の時代の終了時である。松陰の時より、遥かに大きな混乱、激動の時である。

 

松陰は叫ぶ。「諸君、狂いたまえ」と。日常の平穏な生活から、狂わんばかりに、今、日本が置かれている状況を思い、考え、行動せよ、と。同様に、今は狂わんばかりに、夢中になって、ワイオ理論に没頭して行動する時であると。

 

松陰は叫ぶ。「お前はどう生きる。自分の人生を。自分の命を何のために使う。死など構わん。思いが届くなら。俺は日本の危機を知ってしもうた。皆は気づかん。気づいても動かん。じゃから、俺が動く。この国を守らにゃならん。」

 

宇宙が始まってから、初めて行われる実験。この実験が成功すれば、全宇宙に、その成果が生かされ、喜びが全宇宙に広がっていく。そのような実験を、全宇宙の大元、于由から、この地球が、しかも日本民族が託されたのである。我々はそれだけの価値あるワイオ理論を知ってしまったのである。これほど、命を懸けることに、命を燃やすことに価値あるものが他にあるであろうか?

 

「花燃ゆ」の花は、女性を表す。見た目、外見がどれだけ美しくても、その心が真に価値ある、命を燃やすことにふさわしいことに燃えた人生を生きていなければ、決して人間として美しいとは言えない。まして時は、日本民族が世界のリーダーとしての使命を与えられ、今こそ、民族の底力を示さなければならない時である。「やまとなでしこ」の魂の高さ、美しさを、今こそ見せる時である。与えられた使命を知って、「燃えよ、やまとなでしこ」、それが「花燃ゆ」を制作した日本神界の女神さま方々の熱い思いであろう。時代は、男の時代から女性の時代へと変わっていくから、女神さま方々の思いはなおさらであると思う。


ワイオ時事評論No.162 大河ドラマ(一)

テレビドラマの中で、視聴率の高いものといえば、NHKの大河ドラマや朝ドラであろう。原因の世界からみれば、やはりそのドラマの制作には、日本の神々がしっかりと関わっておられる。ドラマに、神々の伝えたい思いがしっかりと入って制作されているのである。


前回の大河ドラマ「軍師官兵衛」は、官兵衛の思いとして、「早く戦を終わらせたい、人は殺さず、生かしてこそ、その命の使い道がある」など、軍師として、常に無駄に命を失くすことを避けていた。“早く平和な世を造りたい。”その夢を秀吉に託したのであるが、天下人となった秀吉にはできなかった。秀吉が死の間際に官兵衛に涙ながらに詫びる。「お主の望んだ天下人にはなれなかった。」と。これが、祖の時代のルールの基での権力者の宿命であるとも言える。そして、官兵衛が死んで11年の後に、大阪夏の陣で豊臣の時代は終わった。その時、焼け落ちる大阪城を見ながら、家康がつぶやく。「如水よ。お主が望んだ世がようやく始まるぞ。」と。……家康と官兵衛は、共に戦のない世を造りたいとの熱い思いを共有できる同志であることが、心の中ではっきりと理解できていたのである。


そして、家康は、官兵衛との心の中での約束を、見事に、ミラクルピースといわれる徳川300年の平和な時代を造り、世界が高く評価する江戸文化を開花させたのである。徳川家康は、小笠原慎吾氏の過去世である。黒田官兵衛は、祖の魂であったが、この度の実験を成功させるために、その高い靈格と能力をどうしても必要であると判断した神界のお手配で、皇の魂に変化して、小笠原師と共に、天変地異の後に肉体を持って出てこられる。我々としては、真に願ってもないありがたいことである。出会いは年末の頃になるであろうか?


ドラマ制作には、御岳山の国常立大神大神さまが中心となって相談し合い、事代主大神が、製作する人間に信号を送って、ドラマが出来あがっていくのである。ワイオに関わる記録のある人間は、魂の間では、皆、家康、官兵衛と同じ心の同志として繋がっているのである。魂の熱い思いを一日も早く顕在意識にしなければならない。

ワイオ時事評論No.161 祖の言語エネルギー

ワイオ理論ほど、魅力にあふれ、近い将来に期待を持たせてくれる理論は、世界広しといえどもどこにもない。それは、様々な問題を抱えて混迷している国際情勢の中で、将来に対する単なる希望的な、裏付けのない話ではなく、明らかに結果を伴った理論だからである。ただ、現段階では、原因の世界での実験の範囲内での結果であって、多くの方々には納得できる状態ではないが、天変地異の後に、皇のルールに基づいて、はっきりと納得できるようになる。何と言っても、宇宙で初めて使われるエネルギーによって、現実に、現在の宗教学、医学、対人関係学、経済学の力をもってしても解決不可能な問題に対して、極めて高い可能性を持った理論だからである。


今の世を生きている人々の中に、何の問題も、悩みも、心配、不安もない人がいるであろうか?相対的に今は良いが、世の中全体を見た時、将来的に必ず、心配、不安がある。ワイオ理論は明確なる、心配、不安解消の答えを持っている。セミナーでその可能性の高さを伝えるのであるが、ほとんどの人に講師の思いは伝わらない。心で感じ取ることはない。その時、感じても、その思いは長くもたない。よほど、伝える講師の能力に問題があるのだろうと、正直、思う。


つい最近、祖の言語エネルギーさんと対話することになった。ワイオのセミナーは、皇の時代の話であるから、本来、皇の言語エネルギーの働き、役割であり、現段階では、皇のエネルギーの力は、充分、発揮できない、制限されているとのこと。当然、祖の言語エネルギーは働けないし、むしろ、皇の言語エネルギーを抑えていたのであった。耳から入る言語もそうであるが、出版した「ワイオ理論と神界」の本にしても、ブログの文字にしても、その音、文字にエネルギーがしっかり入っていなければ、聞く、読む人の心にまでは入っていかないのである。これが、見えない原因の世界での仕組み、働きである。その意味で、今まで何度もエネルギーの遮断や抜き取り、さらにマイナスのエネルギーを入れる妨害をされてきた。


ここで、祖の言語エネルギーさんにお願いをした。宇宙の大元から日本民族に託された大事な役割を、改めて、心を込めて伝えた。言語エネルギーの方々も、そのことは理解している。できれば、協力したい。ただ、祖のエネルギーが全体的に少なくなっているので、元気が出ないとのこと。そこで、祖の言語エネルギーさんが元気になるように、エネルギーを送るカードを造ることになった。


ワイオ理論は、人間としての心があれば、その心の中に入っていかないわけがない。入っていかないのは、そこに何らかの異常、妨害の力が働いているからである。魂が離れてしまっていたり、魂の価値観が封印されていて顕在意識に伝わらなかったり、多くは、祖の時代に造られた、皇の時代にはまったく必要のない価値観に汚染されているのが、大きな妨害要因としてある。自分がせっかくワイオに縁ができていながら、ワイオに心からの興味、関心がもてなかったら、一日も早く、その原因を見つけ、お札などで取り除くことをやってほしい。これからの人生に大きく影響を与える、とても大事なことなのだから。

ワイオ時事評論No.160 個人にとって必要なお札

宇宙で初めて行われている地球での実験は、龠幸札とワイオ器械の、宇宙において今まで使われてこなかったエネルギーを使っての実験である。したがって、ワイオ理論を知って、この実験に参加するのであれば、その新しいエネルギーを使って、その威力を実感することによって、はじめて心から理論を受け入れることができ、先駆けて理論を知った喜びを感じることができる。その喜びの実感を伝え、共に喜びを分かち合う嘉びとなる。


人間として繰り返す輪廻の中で、祖の時代を生きて、様々なマイナスを記録してしまい、記録されてしまい、そして、マイナスの記憶もマイナスのエネルギーも、靈、靈体、幽体、肉体、身体、物体に抱え込んでの人生を続けてきたのである。どう考えても、どうあがいても、本当の幸福な人生など歩めない。ただ、皇の時代になれば、世の中の環境も、自然環境も、そのマイナスを引っ張り出すエネルギーが働かないだけのことである。そして、また夜の時代になれば、抱えていたマイナスが、縁に触れて、必ず目を覚ますのである。その抱え込んだ多くのマイナスを、新しいエネルギーのお札が、器械が、消してくれるのである。


器械は、天変地異の後、使っていくことになるが、その器械を使う前に、いかほどの様々なマイナスが隠れているかを知るために、次々と、精心的、肉体的、対人的、経済的症状が襲ってくる。先駆けてワイオ理論普及に取り組んでいる者の宿命とも言える役割であって、その辛さは他人には分からないであろう。特に(^-^)ちゃんは大変である。大部分が(^-^)ちゃんに信号として送られてくるからである。そこに、皆に共通するマイナスが解明されて、お札を使う必要がはっきりするのである。最近わかった必要あるお札を紹介したい。


一、心の奥底にある悲しみエネルギー。一、心の奥底にある怒りエネルギー。一、心の奥底にあるさみしいエネルギー。一、幽体奥底の闇エネルギー。一、幽体奥底の闇エネルギー封印エネルギー。一、靈奥底の闇エネルギー。一、靈奥底の闇エネルギー封印エネルギー。一、○○○の魂の人生観封印エネルギー。一、○○○の顕在意識の人生観。一、自分の○○に入った闇エネルギー。一、仁のマイナス記録の方々。一、○○○の祖の思考パターンの記憶の方々。こうして書き出していくと、今まで出された総数は、70項目ほどになる。これを器械で一気に消すことができると予定されている。


天変地異を目前にして、最近、つくづく思うことは、このお札、器械がもっと早くからその力を発揮していたら、世の中、大混乱になっていただろうと思う。そして、天変地異の情報も、完全に信頼度が高まることになり、その混乱は想像を超えるものとなると思う。お札の力も器械の力も、天変地異の後、100%の力を発揮することの計画は知らされていなかったが、今になってみれば、上の方々の苦しい胸の内がよく理解できる。

ワイオ時事評論No.159 最近、造った龠幸カード

久しぶりに龠幸カードを22種類、造った。いくつかを紹介したい。


一、仁義エネルギーの方々。一、武士道精心エネルギーの方々。一、祖の真心エネルギーの方々。これらのエネルギーの方々は、祖のルールの中で、他を苦しめることがルール上、許されている中でありながら、日本民族が世界に誇れる高い精心性である。戦後、これらの精心エネルギーが、アメリカによって抑えられ、弱められてしまっていたが、ここへきて、赤のお札を使ってカードを造り、元気になって活躍して頂くためである。同様に、一、祖の精心的プラスエネルギーの方々。一、協力エネルギーの方々。一、奮闘エネルギーの方々。一、突き進むエネルギーの方々。一、干渉エネルギーの方々なども、赤のお札のカードである。いずれもやがて、祖のエネルギーとして休まれるのであるが、ワイオ理論普及のために、最後の力を発揮して頂くためのカードである。


一、自然治癒力エネルギーの方々。一、皇の肉体創造エネルギーの方々。一、祖の医療プラスエネルギーの方々。これらの方々は、皇の時代を先駆ける者たちが、新しい肉体を理論の証明のために早く造って頂くためと、今の食生活が自然治癒力を弱めていること、そして、まだまだ祖の医療の、特にプラスの働きの方々には、がんばって頂かなくてはならないので、エネルギーを送り、元気になって頂くためである。


経済分野では、マイナス経済の働きのエネルギーに休んで頂く浄化カード、お金の器のゴミを取り除くカード。皇のお金に変わっても、すぐ汚れてしまうので、浄化カードも必要である。そして、皇の時代創造の核となる方々、ワイオ理論普及のための記録が魂にある方々の真の人生観を復活させるためのカードなどである。


もう一つは、このブログを読んで、龠幸研究会を攻撃してくるエネルギーがまだ生み出されている。強力な反龠幸研究会の外国からの妨害、攻撃はようやく終わったのであるが、身内のエネルギーがマイナスとなってくるのである。このエネルギーの方々の希望もあって、変心カードも二種類、造った。言うまでもないが、カードも装置も、お札を使う時も、すべて、その必要性を考えた神界からの要請によっての行動である。

ワイオ時事評論No.158 最近、お札で休まれた方々

前回、浄化装置を紹介したが、原因の世界の動向を知らせる意味で、神界がカードや装置で休む以外に、お札で休むことは以前から続いている。祖から皇へのエネルギーの変化、祖のエネルギーが次第に少なくなっていくことに合わせて、様々な祖のエネルギーの方々が休みたいと来られる。そのいくつかを紹介したい。


一、国際金融エネルギーの方々。一、グローバル経済エネルギーの方々。一、財閥エネルギーの方々。一、蓄財エネルギーの方々。一、財産エネルギーの方々。競争エネルギーの方々。一、サラリーマンエネルギーの方々。一、経済成長エネルギーの方々。一、比較エネルギーの方々。一、税金エネルギーの方々。一、利子エネルギーの方々。一、返済エネルギーの方々などなど。


人間が、心で思い、脳で考え、体が動き、人間関係ができ、最終結果として収益となる。祖の経済に関わる各種のエネルギーの方々が、自分の役目が終わりに近づいていることを知って、中には、思いを伝えながらお札に乗りたい思いを、信号で送ってくるのである。この原因の世界の変化は、明らかに、結果の世界に現れ出している。アメリカ、中国、EU、ロシアなど、世界の経済を動かしてきた中心的な経済大国が、のきなみ、大きく揺らいでいる。


原因の世界から言えば、期待されているアベノミクスも、もちろん例外ではない。今までの経済学でいけば、アベノミクスの経済対策はもちろん正しい政策である。アメリカの経済が上回ってきたのも、皇の恵戝担当の諏訪湖龍宮神界の働きで、天変地異までのことである。アメリカ経済は破綻しているが、そのまま破綻が表に出れば、世界全体に与える影響はあまりにも大きいので、天変地異まで表現を抑えているだけのことである。


とにかく、世界の経済を思うままに動かしてきた絶対的な国際金融エネルギーを使ってきた世界の支配者たちも、全ての基になるエネルギーの働きがあればこそなのだ。戦争を造っては、軍需産業で儲け、金融で儲けてきた財閥も、いよいよ消える時が来たのである。もはや、いかなる力も止められない祖の時代の終わりが、本当に間近に迫っている。

ワイオ時事評論No.157 最近、造られた装置

地球の物質文明を他の星と比べてみたわけではないが、本当に驚くべき進化だと思う。結果の前に原因があるのであれば、様々な、形ある機械類、形のないエネルギーの存在も、当然、原因の世界において、基になるエネルギー、形あるものとしては、肉眼で見えない、靈体としての機械類もある。そして、人間界において必要な機械類(装置)は、人間の力がプラスされて造られていく。


この度の実験において、原因の世界で必要な装置が、色々と、靈体として造られている。いくつかをお知らせしたい。装置は、H25年から必要に応じて造られてきたのであるが、基本は、祖の時代に働いたエネルギーの方々が休まれる浄化装置である。


一、イスラム原理主義エネルギー浄化装置。一、戦争エネルギー浄化装置。一、サイバー攻撃エネルギー浄化装置。一、慾エネルギー浄化装置。一、祖の経済常識エネルギー浄化装置。一、祖の価値観エネルギー浄化装置。一、動物性食品エネルギー浄化装置。一、無責任エネルギー浄化装置などであるが、祖の時代の終わりを目前にして、なるほどと思う。


今、イスラム国の拉致事件など、問題になっているが、戦争エネルギーにしても、このようにマイナスに働くエネルギーの方々が、好き好んで楽しくてやっているのではない。これらのマイナスに働いているエネルギーの方々は、祖から皇への時代の変化を知っていて、早く休みたいと思っている。しかし、人間が自分たちを使いたいと思えば、嫌でも働かざるを得ないのが、宇宙の仕組みである。ここへきて、ようやく、原因の世界に皇のルールが働きだし、これらの辛い思いをされているエネルギーの方々が、自らの意思で休めるようになったのである。そのために装置が造られるようになったのである。


装置が造られる前は、カードも同じ目的で造られていたが、今は装置の力もプラスされて、祖のエネルギーの浄化が進んでいる。さらに、皇の時代創造のために必要なエネルギーを増すための装置も、最近、造られた。2015年創造エネルギー発生装置、日本語エネルギー発生装置である。


日本の教育現場では、英語教育にもっと力を入れての論が言われているが、ワイオ理論を世に出し、新しい時代のリーダーになる日本民族の日本語が、これから英語に代わって、広く世界にワイオ理論と共に広がっていくのである。ここのところ、テレビ番組で日本文化の良さを伝える番組がいくつかみられるが、時代の変化を正しく捉えている結果である。

ワイオ時事評論No.156 最後の封印解除

数年の間、段階を追って続けられてきた封印神解除が、H26年12月末に行われた。この封印神は、2200年前に封印された神々で、宇宙神界6合~9合の神々であった。キリスト教で言っている天なる父神は、宇宙神界5合目であるから、天なる父神より上のレベルである。ここに、の時代のエネルギーが少なくなって、祖のエネルギーが大きく強く動き出したことの違いがある。本来であれば、合のレベル(魂のレベル)が違えば、下位レベルが上位の神を封印することなどできないことである。


解除された神々の数は、神屋楯比売42神、建御名方72神、素戔鳴80神、気吹戸主76神、大己貴44神。いずれも侍神として、武士道精心、高く、不当な祖の神々の攻撃に対し、決して屈することなく立ち向かったゆえ、強く封印されていたのである。封印されていた神々も、この度、地球での実験がなければ、天変地異の地震のエネルギーによって解除されることになる。全国86カ所に合計314神封印されていたのであるが、少なくとも、その86カ所には地震の必要がなくなったのである。無成仏霊がたむろしていたり、封印されている所にも、浄化と解除のために地震のエネルギーが使われる。また、皇のエネルギーの封印場所にも、封印解除の地震が予定されていたのである。


地震が来れば、当然のこと、人も物も巻き込まれることになる。したがって、数年かけて神業として行ってきたことは、この度の移行における被害を少なくする神業でもある。そして、解除された神々は、光の柱のエネルギーを充分、受けられ、来たる天変地異、そして、皇の創造への準備を進めておられる。何と言っても、日本民族に託されたこの大事業。神、観音、人間、動物、植物、鉱物、そして、もろもろのエネルギーの方々など、全ての力を結集して行われなければならないのである。この実験を妨害するいかなる正当な理由もないのだが?

ワイオ時事評論 No.155 皇の温泉

皇の時代になると、治療の中心は、しだいに温泉になっていく。対症療法から、原因を正常にして、二度と再び病気にならない身体になっていくからである。そのことは、精心領域にも、人間関係にも、さらに、恵戝においても同様である。どの分野における異常も、その根本原因を正常にすればよいのである。もちろん、それに伴って、また同じ原因をつくる自然環境も、世の中の環境も変化し、不幸の原因をつくりださないために、総合的に良い方向に変化していくのである。したがって、症状が重くなる前に、人々は異常を感じたら、温泉にゆっくり入りに行くことになる。そのため、天変地異の前に、全国に184カ所の温泉が、皇のエネルギーを88%含んだ状態で準備された。温泉水が皇のエネルギーを含んだミネラルに変わったのである。

 

皇のミネラルは、入浴した人間を見極めて、その人間に必要なミネラルが、自ら意志をもって皮膚から入っていく。そして、吸収されるのであるが、精心的に必要なミネラルか、あるいは、肉体的、対人的、恵戝的に必要なミネラルかを判断して、吸収されていくのである。前もってエネルギーを変えて上げておくのは、自然の状態であれば、数年かけて、しだいに皇のエネルギーのミネラルに変化するためである。レベルアップしてある温泉噴出場所から、その地区の自治体が温泉施設を造っていくことになる。

 

その場所を皇のエネルギーに変え、パーセントを上げていくのは、まず、全てのエネルギーを担当しているム様と、奥次元まで登っている大己貴大神四神が同時に協力して、数分の時間で、皇の温泉にしてしまうのである。つまり、源泉一帯のミネラルを供給する鉱石を変えてしまうので、2500年間、その温泉水の成分は変わらない。これらの温泉場所、あるいは地下資源の場所など、都道府県単位で、その地を担当しているワイオ龠幸研究会(ワイオサロン)から、必要な所へ情報提供していきたい。早くその組織を造らなければと思っている。心ある人の参加を切に願う。

 

ちなみに、全国にあるゴルフ場の約20%は、皇の温泉地として利用されていく予定となっている。皇の温泉になる場所は、ほとんど今現在、温泉として使われていない場所である。温泉の数は、およそ全国で、700~800カ所ほどが、今、予定されている。なお、以前(H23年)、全国に皇の温泉としてエネルギーを変えた温泉は、神界の意向によって、今回、新しく場所の選定がなされたのである。以前の場所のエネルギーを調べてみれば、すぐ分かることである。エネルギーは数%に少なくなっている。

ワイオ時事評論 No.154 港に建てた光の柱

天変地異によって、日本列島、すべての海岸に津波が来る。高さは17メートル~27メートルと予測しているが、東日本大震災のように、すべてをなぎ倒すような津波ではない。津波という巨大な破壊力を持ったエネルギーも、我々と同じ、はっきりとした意志を持って、何をなぎ倒し、破壊するのかは、神々としっかり打ち合わせができていての破壊行動である。今までの津波と違って、新しい時代創造において不必要となったものを、はっきりと分類して、倒していくのである。


通常は、陸から離れた沖合で地震が起こり、時間をおいてから津波が押し寄せてくるのであるが、この度は、すべて直下型であるために、地震との時間差がない津波が多い。大都市は沿岸に多いので、高層ビルが一瞬にして地中に没する。そこに、一気に海水が流れ込む。そこに人間がいたとしても、ほとんど苦しむ間もなく、亡くなっていく計画である。それにしても、必要なものを破壊しないことに万全を期すために、光の柱の力も必要だということである。


列島の海岸沿いに、全国で127本、建柱したが、東京湾、大阪湾、伊勢湾には、それぞれ8本、建柱した。現場近くに行っての建柱は、伊勢湾の四カ所だけであったが、どこも立ち入り禁止であって、その場所より離れた場所から建てることになった。一カ所、建柱の必要性を話して、10分間ほど、その場に入れてほしいと頼んだが、頑として首を縦に振らなかった。ここでも感じたことであるが、学校教育の基本的なこと、本質の問題になるのであるが、決め事、規則は、何のため、いかなる目的で決められているか、決める側も、それを守る側も、しっかり理解せずに守らされている、守らせているということである。


ここに光の柱を建てることによって、まもなく起こる大津波の被害を食い止めるためと話しても、規則では入れないの一点張りであった。馬鹿者というしかない。立派な肩書きを持った憲法学者でさえも、同じ思考であるから、憲法改正も先の話であるが、その問題も、天変地異が解決してくれることになる。

ワイオ時事評論No.153 新パワースポット(二)

ワイオ理論で示す祖から皇への移行は、宇宙の法則に基づくルールとエネルギーの変化によって、大きく時代が変わっていくのであるが、このことは、地球より早く皇やの時代を経験している星の方々は、知っていることである。ただ、この度の地球においての変化は、今までの他の星の変化とは決定的に異なっている点がある。


以上のことは、No.130で記したが、宇宙の大元、于由の実験であり、この実験は、宇宙誕生以来、初めての実験である。そのために、初めて使われるエネルギーとして、お札、ワイオ器械が使われるのであるが、現段階において、この新しいエネルギーは、原因の世界では明らかに結果を出しているが、我々、人間界(結果の世界)においては、まだ皇のルールが働いていないので、結果を出せないでいる。全ては、天変地異の後において、お札も器械も100%の働きができるのである。今までの結果は、すべて、実験としての、ある程度に制限をされた結果であった。


原因の世界では、皇のルールが働いているので、天変地異が決行されるまでの準備は、さらに次の神業へと進められている。それはまた次のブログに記すが、この度の第五宇宙の、特にエネルギーの噴出場所は、三重にもなる厳重な封印がしてあった。通常の封印は、光の剣と小槌で9回を一度、行えば解除できたが、その三倍の回数、剣と小槌を振った。それだけ、この時期が来るまで発見されないように守られてきたのであった。


神業の道中、愛媛県西条市の山中には、神屋楯比売四神が封印されていた。2200年前の封印で、それぞれの背に乗って頂いて、車まで下山した。三重県では清海ホテルに宿泊したが、そこには、気吹戸主三神が封印されていた。そして、このホテルの温泉は、皇の温泉へと変えることができた。津波で一度、水没するが、その後、多くの人々で賑わう温泉になると思う。このホテルの近くに皇のエネルギーの噴出場所もあり、封印解除した。


奈良県から三重県への移動は、夜道となったが、当初、予定してカーナビに入れたコースが、観音さまのお手配により、細く曲がりくねった山中を走ることになった。この訳は、山中で三度の鹿との出会いのためであった。この鹿たちは全部で12頭、天変地異と共に肉体はなくなるが、魂は人間の体に入って、共に新時代を創造する決意をした鹿たちであった。高野山の徳川家霊台でも、同じく、人間になる大きな猫が出迎えてくれた。ここの霊台を説明して頂いた方もそうであったが、二か所のホテルにも、やがて同志となる御魂の方がおられた。このように、一つの神業を計画すると、神界のお手配によって、色々な出会いや他の神業もすることになる。なお、第五宇宙の元からの精心、肉体、対人、恵戝のエネルギーが流れることも、今までの移行期にはなかったことである。