ワイオ時事評論No.219 皇の新鉱石

物質文明の進化と共に、重厚長大から軽薄短小へと物造りが進化し、今や日本の技術力は世界の最先端を走っている。自動車業界はハイブリッドカー・電気自動車から、次の水素燃料カーへの体制作りが進められている。まさに日進月歩の技術革新である。


技術の世界も、祖から皇への変化が起こる。今まで活躍した鉄は少なくなっていき、新しい元素を使った物が出てくる。No.103で小笠原諸島の新島のことを記したが、少し補足したい。先日テレビで、小笠原新島で採取した岩石の分析結果を放映していた。採取した石は安山岩で、造山帯に産出するものであり、広く土木建築に使用される物で、とても珍しい新鉱石とは言っていなかった。あれ?と思い、金山毘古大神と本人の安山岩さんに聞いてみたところ、今の分析では分からないが、四つの新元素が含まれており、この石をある形に加工して、新しい元素のエネルギーを引き出すとのことであった。


このエネルギーは、今の自動車のように内燃機関(エンジン)の燃料として使うのではないとのことで、このエネルギーを使って、自動車というより飛行機のような乗り物に変わって使われていくということで、衛星を打ち上げるロケットの原動力にも使われていくとのことであった。この固形エネルギー体としての新鉱石が、小笠原新島だけでなく、下記の県の沿岸に天変地異と共に出現し、皇の時代、2500年間、使われていく。


一、福岡県7カ所。一、熊本県11カ所。一、佐賀県5カ所。一、長崎県14カ所。一、宮崎県6カ所。一、鹿児島県10カ所。一、大分県9カ所。一、高知県11カ所。一、愛媛県12カ所。一、徳島県6カ所。一、香川県14カ所。一、和歌山県7カ所。一、山口県8カ所。一、島根県8カ所。一、新潟県7カ所。合計135カ所である。


沿岸なので、陸地と繋がる所が多いが、54カ所は島として出現する。小笠原新島は、今も噴火を続けているが、これから出現する所は、それほど時間をかけずに、一気に隆起するなどして、およそ3カ月で落ち着く予定である。出現する規模も小笠原新島ほどは大きくはならない予定であるとのこと。いずれにしても、予言通りのことが起こらなければ非常識なワイオ理論に真剣に耳を貸す人はいない。結果が出る前にしなければならないことがずいぶんあるのであるが。