ご先祖信仰のエネルギーさんと思いさん

3月20日に、ワインさまから、以下のお知らせがあった。

 

国を分かつようなことが起きる時には、防御のようなこともあるといいと思いましたが。先祖の方々が休まれ、次第にその力も失われておりますので、いざという時には守護の力はもう働けなくなるのでありますが、今は多くの方が、まだご先祖様を思い、信仰されておるような状態であります。このご先祖信仰のエネルギーの方々にもお休みを頂きまして、新たな一歩を自らの力で歩むということを念頭において過ごして頂けることを望みます。いよいよ手放す時が来ましたので、多くの方にお伝えになって頂ければと思います。また、装置の方もお願いをしたいです。

 

ということで、防御という点に関しては、見えない世界において、日本防御カバーというものが準備された。また、ご先祖信仰エネルギーお休み装置さんも300台、用意された。

 

ご先祖信仰のエネルギーさんにも思いを伺ってみたところ、

 

ありがとうございます。人々の中には、まだ私たちの力を望む者が多くおられるので、なかなかすっかりと休みがたく、かといって、それほど力が残っているわけでもなく、非常に辛い状態であります。一つ、心の中で区切りをつけて頂くと、私たちも非常にありがたいです。休みやすくなります。その事も併せてお伝え願えればと思います。宜しくお願い致します。

 

と言われていた。どうやら、ご先祖様を頼りにする思いが、人間の中にあるため、ご先祖信仰のエネルギーさんが、その思いに引っ張られる形で休むに休めない状態にあるということだった。こういう状態にあると、お休み装置が用意されても、その装置の所に行って休むという事が難しくなる。

 

そこで、自分の中の先祖信仰の思いさんには、お札さんに乗って休んで頂く形をとることにした。

書き方としては「○○(自分の名前)の中の先祖信仰の思いさん」と書き、黒6という種類のお札を必要枚数、使う。そして、これまでのご先祖様への感謝と、働きに対しての労い、そして、これからは自分の御魂さまを頼りに生きていくという決意を伝え、お札さんに乗って頂く。それでもなかなか決心がつかず乗れない場合は、光の小槌さんのお力を借りて、お札さんに乗って頂く事を後押しする。

光の小槌さんを使う際にも、これまでお世話になった感謝や労いの思いを込めて使う。たとえば「これまで長い間、本当にありがとうございました。光の小槌さんのお力を頂いて、お休み装置さんのところへ行かれて、どうぞ安心してお休み下さい」などの気持ちを伝える。

※これは、純粋にご先祖様を思う気持ちではなく、ご先祖様に守護や加護、サポートを願う思いさんに休んで頂くということです。

 

何年間か理論を学んでいる仲間の中には、もう残っていないだろうと思っていたが、それぞれ自分たちで感じてみたところ、まだ残っておられることが分かり、少しびっくりした。理論を学び、ルールの変化を知っているので、ご先祖様に頼るという意識はなくなっているし、私から見ても、仲間の言動の中にそれを感じさせるものはないのだが、それでもまだ、しっかりと休んだわけでもなかったのだ。

 

これまでの祖の時代は、ご先祖様が守護し、導いてきた時代だったので、ご先祖様を信仰することは当たり前に行われてきた。ワインさま曰く、常識としてしっかりと中に定着しているので、非常に出るのが難しいと思うとのことだった。

 

 

以下の情報も参考にして頂ければと思う。ワインさまが質問に答えてくれた。

 

Q. やはり天変地異が来た時には、一気に変わるという事はありますよね?

 

ずいぶんと休まれるとは思いますが、人々の中のものは簡単には出ず、やはり時間がかかるように思います。

 

Q.先生がいつも仰っていたように、天変地異後30年という目安?

 

はい。20年はかかると思います。天変地異によって環境の中のごみや、様々なエネルギーがお休みになられることで、さらに追加で人の中に入ることは少なくなるのですが、すでに入っているものに関しては、やはり特別な力を使わない場合は、時間がかかるようであります。しかし、本人の意識が手放したいと思って頂ける場合には、もちろん時間は短くなります。やはりできるだけ多くの方に、この現状を届けていきたいと思います。よろしくお願い致します。