ワイオ時事評論No.190 BRICS

ワイオ理論の普及を仕事としている龠幸研究会は、見えない原因の世界の動きを伝えているので、原因の世界の祖の方々、闇の方々にとことん嫌われて、激しい妨害、攻撃がいまだに止まらない。アメリカ、中国、EUの宗教、経済、政治などを動かす原因のエネルギーが入れ代わり立ち代わり妨害を繰り返してきた。最後まで攻撃してきたのは、その科学力をもってNASA、ドイツの方々であった。それらが3年ほど続いて、ようやく終わったと思っていたら、次に来たのがBRICSの妨害であった。


2015年4月29日の宇宙暦の元旦を過ぎて、いよいよ具体的な結果を得られると期待していたが、なかなか納得できる結果が得られないと調べてみたら、BRICSであった。特にインドからの妨害が多く、強く続いた。


ワイオ治療は根本の原因治療であるから、一度、治癒したら、基本的に同じ原因の記録によって再発病はない。しかし、原因の世界の力が働けば、病気の原因となる記録を書き込むことができるのである。あるいは、同じ症状を造るエネルギーを送り込んで、再発症状も、いくらでもつくることができる。つまり、ワイオ治療の結果を消すための妨害が繰り返し行われてきた。


大きな時代の変化期には、その時代の既得権益を否定されたり、権威、権力、プライドが失われ傷つけられるのであるから、反抗してくるのは当たり前のことではある。それは、全世界のどの分野にも起こってきた歴史の示すところであるし、歴史そのものが、新旧交代の対立の記録ともいえる。


BRICSの方々の妨害は、それ以前の方々のように、命まで取ろうという強い思いは感じられないが、信用、信頼をなくすような精神的異常、肉体的異常、対人的異常と、執拗に妨害が続いている。妨害を続ける彼らにしてみれば、先進国の衰退が進み、いよいよ自分たちの時代が来ると思って張り切っているところへのワイオ理論の登場であるから、その心中は理解できる。祖から皇への時代の変化は、もはや止めようのないことは、頭では分かっていても、どうにも腹の虫がおさまらないのであろう。事ここに至って、いつまでこの妨害が続くのかとため息が出る。