ワイオ時事評論No.175 連日の装置造り

天変地異に備えて、連日、新しい装置が誕生している。その中の四種を紹介したい。


一、生き急ぐエネルギー浄化装置


天変地異によって、多くの人々が絶望感に襲われるであろう。結果、自ら命を絶ってしまう人々も、少なからず出ることも予想される。その時、お金の器が正常であればよいが、多くの方は、器を盗られたり、穴をあけられ、器のエネルギーが少なかったりで、気力の元になるエネルギーが充分でない状態である。そのための神界のお手配である。ものごとの一番元になる、あるいは、原因の世界の大元である法則、ルールとエネルギーは、全ての物質、物体と、精心的働きの表現においても、エネルギーがあっての働きである。したがって、エネルギーが消えれば、その働きも消える。発生しないのである。


この異常事態に各自治体において、人心を安定させることができるかが問題であるが、国の責任者も自治体の責任者も、事態の本質は全く知らない。ワイオ理論を知っている人間もあまりにも少ない。とにかく、生きることにおいての安心感をまず与えることが最も必要なことではある。


一、腐敗エネルギー浄化装置


当然のことであるが、一気に多数の死体ができてしまって、平常時のように死体処理ができなくなると、死体はまもなく腐敗していく。次の地区の天変地異が一週間後に始まり、他県からの援助もうけられない状態になっていくのである。東京都では、首都直下型地震が予測されているので、大きな公園に大きな穴を掘って、その事態に備える計画もあると聞いている。そこで、死体の腐敗を遅らせる装置が必要になるのである。


一、神エネルギー浄化装置


天変地異が発生した時に、宗教信者は、ひたすら神仏に祈って、精神的安定を図るであろう。しかし、大惨状を見た時、あまりのことに、神も仏もいないのではと、不信感も出てくるのではないだろうか?約二か月間の天変地異が終わって、精神的に落ち着きが出たあたりから、この装置さんが働き出す。もう神々に祈ることはやめて、自分自身の力で復興しなければならない。心に入っていた、神に祈る、すがる、頼る思いを消していく。やがて、ワイオ理論が耳に、目に入ってきた時に、絶対的な存在であった宗教の力が、心の中から少なくなり、あるいは、消えた状態になっていれば、ようやく人間は神離れ、宗教離れができるためのワイオの話を心で受け止めることができるのである。天変地異が受け入れる環境を整え、ワイオ理論が、この先の生きる指針となり、大きな希望の光となるのである。


一、無成仏霊浄化装置


天変地異によって、多くの御霊があの世の住人となる。平時のような、火葬、葬式などの法事など、とてもできない状況である。もっとも、今までのように供養しても、残り少なくなった祖のエネルギーとしてのお経の力では、供養の目的は果たせない。親鸞聖人の善人が極楽往生するのは当たり前、念仏の力で悪人も極楽往生させることは、いまや、まったく不可能である。ワイオ龠幸研究会では、いよいよの時に備えて、お札を8回にわたり、約2400枚、使うことになっている。そして、いつでも極楽へ行けるようにカードも用意してあるが、さらに万全を期すために装置も造られた。あの世は地獄36カ所、極楽45カ所に分かれているが、ワイオの供養によって、全員、極楽に送ることができる。そして、およそ30年ほどで、地獄の住人は誰一人いなくなる。地獄の鬼さんも失業することになるが、鬼の方々も、それは歓迎してくれるであろう。