ワイオ時事評論 No.155 皇の温泉

皇の時代になると、治療の中心は、しだいに温泉になっていく。対症療法から、原因を正常にして、二度と再び病気にならない身体になっていくからである。そのことは、精心領域にも、人間関係にも、さらに、恵戝においても同様である。どの分野における異常も、その根本原因を正常にすればよいのである。もちろん、それに伴って、また同じ原因をつくる自然環境も、世の中の環境も変化し、不幸の原因をつくりださないために、総合的に良い方向に変化していくのである。したがって、症状が重くなる前に、人々は異常を感じたら、温泉にゆっくり入りに行くことになる。そのため、天変地異の前に、全国に184カ所の温泉が、皇のエネルギーを88%含んだ状態で準備された。温泉水が皇のエネルギーを含んだミネラルに変わったのである。

 

皇のミネラルは、入浴した人間を見極めて、その人間に必要なミネラルが、自ら意志をもって皮膚から入っていく。そして、吸収されるのであるが、精心的に必要なミネラルか、あるいは、肉体的、対人的、恵戝的に必要なミネラルかを判断して、吸収されていくのである。前もってエネルギーを変えて上げておくのは、自然の状態であれば、数年かけて、しだいに皇のエネルギーのミネラルに変化するためである。レベルアップしてある温泉噴出場所から、その地区の自治体が温泉施設を造っていくことになる。

 

その場所を皇のエネルギーに変え、パーセントを上げていくのは、まず、全てのエネルギーを担当しているム様と、奥次元まで登っている大己貴大神四神が同時に協力して、数分の時間で、皇の温泉にしてしまうのである。つまり、源泉一帯のミネラルを供給する鉱石を変えてしまうので、2500年間、その温泉水の成分は変わらない。これらの温泉場所、あるいは地下資源の場所など、都道府県単位で、その地を担当しているワイオ龠幸研究会(ワイオサロン)から、必要な所へ情報提供していきたい。早くその組織を造らなければと思っている。心ある人の参加を切に願う。

 

ちなみに、全国にあるゴルフ場の約20%は、皇の温泉地として利用されていく予定となっている。皇の温泉になる場所は、ほとんど今現在、温泉として使われていない場所である。温泉の数は、およそ全国で、700~800カ所ほどが、今、予定されている。なお、以前(H23年)、全国に皇の温泉としてエネルギーを変えた温泉は、神界の意向によって、今回、新しく場所の選定がなされたのである。以前の場所のエネルギーを調べてみれば、すぐ分かることである。エネルギーは数%に少なくなっている。