ワイオ時事評論No.184 いまだに続く妨害

ワイオ理論の情報は、小笠原師が生涯かけて、科学理論として出されたのであるが、宇宙の無限数ある星において、祖から皇への移行前に出されたのは初めてのことである。理論と一緒に、龠幸札とワイオ器械も造られており、それが宇宙で初めての実験のための計画に基づくものということが、師の死後に分かったのであった。


理論が現実の公の世界で認められているわけではないが、龠幸札を使っている方々には、龠幸札を使い、症状が瞬時に消えることによって、明らかにその力を感じている。症状の原因、今の医学では発見できない根本原因を見つけて龠幸札を使うのであるが、根本原因となるものが一つではないところに難しさがある。根本原因が、全てなくならない限り症状は再発する。さらに、症状として、明らかに原因の存在を示していれば、原因は見つけやすいのだが、隠れている原因がたくさんあるのである。それら、隠れている原因を一網打尽に消すのが、ワイオ器械である。


症状とは、精心、肉体、対人、経済の四つの基本的な症状である。ワイオとは、理論とお札・器械が揃って両輪となり進んでいくのである。今の世にある様々な悩み、苦しみをなくす、とてつもない可能性をもっているにもかかわらず、理論を証明し、普及することに対しての妨害が、いまだに続いていることは、真に納得できなく、不思議に思える。同時に、その可能性を確認しようとする人間があまりにも少ないことにも、不思議と首をかしげるしかない。


妨害の内容は、一、理論に深く関わる者の能力(言葉出しなど)を妨げる。一、命をとろうとするまでの健康妨害、一、ワイオセミナーテキストや、ワイオ龠幸研究会のブログ記事にマイナスエネルギーを入れて、内容が正しく、プラスに伝わらない。一、ワイオ理論を学び、普及することへのやる気をなくす。これらのために、マイナスエネルギー発生装置、発生チップ、発生スイッチ、毒を直接入れてきたり、毒入りテープを取り付けたり、様々ある。さらに、魂を守る襾のカバーや靈体を守るのカバーに穴をあけたり、お金のエネルギーの器に穴をあけてエネルギーを抜き取ったり、器を盗んでしまったりすることも何度もあった。また、内臓に癌などの難病発生記録を書き込まれることも何度もあり、その都度、消してきたのである。


アメリカ、中国、EUの方々による執拗に続けられてきた数年間の妨害、攻撃も、ようやく終わったと思っていたが、今はヨーロッパのドイツ、イギリス、フランス、イタリアが、相談して順番に妨害を行っている。妨害、攻撃が続く限り、それらを無視して天変地異の決行はできないのである。


人間心でいうと、え~い!面倒だ!決行して、妨害者を、全部、消してしまえ~!とも思うのであるが、それは実験の主旨に反するということのようである。したがって、辛抱強く妨害者の気持ちを理解し、説得し、お札、装置、カードで休んで頂くことが続けられてきた。実験が、神々も、動物たちも、植物たちも、鉱物たちも、マイナスのエネルギーの方々も、全てが納得した上での移行でなければならないということだと思う。宇宙で初めてのこの実験が、地球の人間には荷が重すぎると判断され、中止と宣告されても文句も言えない体たらくではあるが、中止と言われるまでは、少しでも進めていくしかない。