ワイオ時事評論No.170 最後の種蒔き

天変地異が間近に迫って、最後の種蒔きと思い、チラシをつくって、知人、親戚、近所の方々に配布した。チラシの内容は、世界的に発生している異常気象と併せて、首都直下型地震、富士山噴火、周期的に発生している東海、東南海、南海地震などが、時々、報道されている。これらの天変地異のことは、ワイオ理論で、一、いつ、どこで、どのくらいの規模なのか、一、何がどのくらい破壊されるのか、一、破壊の目的は何か、一、どんな対策が必要かと、知った者の責任として知らせるために、通常の三分の一のセミナー料で、とにかく責任を果たさなければの思いであった。

 

考えてみれば、早い時期にワイオが証明されていれば、全国に混乱が起こる。しかし、天変地異が起こった時、人心を安定させることのできるのは、生きるための最低限の生活の保障と、このような大災害がなぜ起こったのか、その目的と、今後、どうなるかの信頼できる情報である。この二つの相反する問題の中で、破壊を担当する神々は、苦労されてこられたと思う。

 

そこの場所になぜ地震、津波、山崩れが起こるのかは、一、必要なくなった建物・施設がある。一、その場所は無成仏霊のたまり場であったり、成仏できない霊が封印されていたりする。一、その場所に神が封印されている、などの原因によって起こるのである。

 

対策としては、一、三~六ヶ月分の食料と生活必需品の備蓄、一、神々、無成仏霊の浄化と封印解除、一、個人(自分)・先祖を怨んでいる方々をお札で天国に送る、一、貯金・預金をタンス預金にする、一、有価証券を現金化してタンス預金にする、一、保険金ももらえるかは期待できない、一、お金のエネルギーの入る器をしっかり正常にしておく、などである。地震、津波、山崩れなどの発生場所は、住所が分かれば判断できるので、一日も早くお知らせ頂きたい。

 

ワイオ理論が証明されていない現在、この情報を信じる人は少ない。しかし、万一のための対策を行っても、自分にとって大きなマイナスはない。タンス預金が消えることはないし、食料は腐敗しないものを備蓄すればよい。お札の金額も少額で、決して無駄にはならない。とにもかくにも、天変地異は間近である。ゆっくり考えている暇はないと思って頂きたい。