ワイオ時事評論No.198 マイナスエネルギーの固まり

すべての存在の始まりは、心の思いからである。思ったことによって法則・エネルギー・ルールとなって存在を生かし、造り、動かし、成長させている。その基本が人間界にも働いて現実がある。思いはプラスもマイナスもある。


怨念や怨霊となる思い、樂しんだり喜んだりの思い、思いを繰り返すと記憶・記録になり、消えずに残り、影響を与え続けることになる。思いが強かったり、続けていると、固まりになることが、最近、分かった。固まりは信念と表現してもよいと思う。怨念、怨霊も、記憶、記録もお札で容易に休んでいかれるが、このエネルギーの固まりは、お札に乗りたくても自分の意志では乗れないのである。したがって、固まりを砕くのである。通常は光の小槌を使うのだが、光の杖でなければ砕けなかった。合金のように硬い固まりとなっているものもあるのだ。先日、その杖を初めて使う方、数人に、自分の固まりなのでやって頂いた。


ワイオに以前から関わっている方々は、今まで何度も光の剣、小槌、杖を、宇宙の全てのエネルギーを担当しておられる「ム」のお方さまに頂いて、様々な攻撃に対抗してきたのである。通常は剣を使うことが多く、無成仏霊や神々の封印解除の時は剣と小槌を使って解除した。余談ながら、黒龍さんと戦った時にはマグマ大神から赤い剣を造って頂き対抗できた。闇との戦いの時は、光の目を持った剣さんを「ム」のお方さまに造って頂き、戦うことができた。杖を使うといっても、使う者の能力によって、杖の威力もずいぶん差がある。初心者に使いこなせるのか?


皇の時代は、大人として自立の時代。自立とは、自分に何か問題が発生した時、自分の力で問題解決できることである。そのために必要なものが世の中に用意されるのである。皇のルールとして、必要なとき、必要なものが与えられることになっているので、その必要なものが、お札であり、天変地異の後、出てくる地下資源である。さらに、ワイオ器械である。したがって、親切心で下手に助けてやると、相手の自立を妨げることになり、ルール違反として罰を受けることになる。また、余談ながら、ギリシャの経済破綻を安易に助けてはならないのである。


さて、初めて使った杖によって、硬い固まりは見事に砕けて、お札に乗ることができた。一般的に言えば、神から光の剣、小槌、杖を頂いて、いかなる悪魔、サタン、闇の力も恐れないとなれば、大変な霊能力者、すごい神道家となるのであるが、そのような能力を特殊能力として自慢できる時代は終わったのである。誰にでもマイナスエネルギーの固まりはあるので、早く固まりの方々に休んで頂くことをお勧めする。


エネルギーの固まりの種類

一、45代の時のマイナスエネルギーの固まり

一、闇の時のマイナスエネルギーの固まり

一、精心的マイナスエネルギーの固まり

一、肉体的マイナスエネルギーの固まり

一、対人的マイナスエネルギーの固まり

一、経済的マイナスエネルギーの固まり

一、その他、個々に特定のマイナスエネルギーの固まりもある。

一、ワイオ龠幸研究会を妨害する固まりもあった。


余談ついでに、ここまで書いてきて、韓国の反日エネルギーの固まりもたくさんあることに気付いた。早速、砕いて休んで頂こうと思う。エネルギーさんにしてみれば、全く嫌な使われ方をしたと、無念の思いでいることと思う。親日エネルギーに変身してもらおうか?