ワイオ時事評論No.194 皇の天然ガス

今この世にワイオ理論ほど魅力にあふれたものは他に存在しないと思う。特に、世の中の様々な問題を、真剣に何とかしたいと考えている方々にとってはなおさらであろう。ワイオ理論普及にあたり、日々、悩みは尽きないが、その中で、時々、与えられる感動によって、ワイオとの縁が切れずにいる。

 

5月18日、名古屋のHさんから連絡が入った。娘のMちゃんの指にとげが刺さって痛み、二つの病院で診察したが、とげが見つからないとのことであった。見えない原因の世界と付き合っていると、結果の世界では判断できない様々な症状が出る。医者が判断できない症状を探るのは、まるでクイズの答えを見つけるようだ。

 

Mちゃんは、霊視能力があるので、とげのようなものが刺さっているのが見えているのだ。地下資源の情報は、今までにもお知らせしてきたが、クイズの答えは、日本列島の埋蔵されている天然ガスさんからであった。「私もいよいよ皆さま方のお役に立てる日が近づいてきた。色々な方々が順番に挨拶に行かれ、やっと私の順番がまわってきた。」と言葉を出された。調べてみると、東京、埼玉、沖縄を除く、全国44の道府県の99カ所に、皇の時代、2500年使う量の天然ガスが埋蔵されていることが分かった。埋蔵場所はいずれ時期がきたら各自治体にお知らせすることになるが、天変地異と共におよそ地下80メートルほどの所までパイプを差し込めば、採掘できるように予定されているとのことである。つまり、Mちゃんが霊視したとげとは、採掘のための地下に差し込まれたパイプのことであったのだ。皇の天然ガスとしたのは、今までのガスとは造られ方が違っていて、濃度が少し濃いとのことである。

 

ワイオ情報は相変わらず、伝える者としてもフィクションのような話ではあるが、各自治体が自立して生活できるように、しっかりと全国に配分されて用意してくれているのだ。地下資源にも色々あるが、このガスは一番初めに利用できるようである。とにかく、ワイオ情報の信ぴょう性を確認できれば、必要な対策も早くとれる。自治体の責任ある立場の議員の方々に考えて頂きたい。龠幸研究会が、この地下資源の情報を流しても、そこに会としての利益が発生するのではないことを。

 

天然ガスの埋蔵場所からいえば、ガスは全て、その地方の自治体の所有物になると思う。具体的な場所は、お金を払えば教えてやると言っているわけでもない。レアメタル、レアアース、銀、水晶の場所は、すでにその地元の方々に資料を届けてある。あとは、天変地異の後、地元の方々が確認すればよいだけのことである。結果として、何も埋蔵されていなかった時の会のリスクは致命的である。この情報発信元との信頼関係がなければ、とてもできることではない。とにかく、知らされた者の一定の責任は果たした。資料を、情報を受けた方々も責任を果たして頂きたい。