ワイオ時事評論No.231 核兵器の思い

この度の安保法制での論争に見るように、国を守る方法は、青山繁晴氏が指摘されているように、憲法のどこにも書いていない。ただ、憲法前文にある「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して我らの安全と生存を保持しようと決意した」という、この文だけで、もし日本を取り巻く国の中に、平和を愛することなく自国のために他国を侵略する国がいたらどうするのか?国際法を無視し、不正を平気で行う不公正な国がいたらどうするのか?国家間の条約を破り、信義など、とても望めない国がいたらどうするのか?つまり、万一のことは全く考えていないのである。憲法制定のあの時代は、万一どころか、いつそのようなことが起こっても不思議ではない時代であった。にもかかわらず、国家存亡の大問題を真に無責任に考えていたのである。


現実には、竹島は侵略され、北朝鮮に拉致されたと分かっても取り戻すことはいまだにやっていない。それでも、日本は平和な時代を70年も続けてきたという。詭弁である。日本を取り巻く国が何をやってきたか?歴史的事実として、平和を愛することなく、自国の利益のために侵略し、戦争を起こし、不公正で信義など持たない国が、あろうことか、国連の常任理事国になっている。これほど信頼できない国連に、今も世界第二位の分担金を納めている。笑い話もここまでくれば立派である。


戦争は、結果の世界では武器を使って戦うが、その前に原因の世界での戦いがされており、それが今の日本の左翼勢力の思考の基になっている。だから、子供でも理解できることで、いかにして国を守るかということに対し、日本侵略を企む国や、日本を属国として利用したい国のエネルギーがしっかり働き、親中国、親米国の人間を造って動かしているのである。そのような働きのエネルギーの方々が休みたいと信号を送ってきたので紹介したい。


一、直感妨害エネルギーの方々

閃き、ふと思うなどの直感の信号は、基本的に自分の本体である魂から発せられたり、自分をサポートしてくれている他多さん方々から発せられたりするもので、皇の時代は脳による思考よりも直感で行動するようになっていく。この直感が正常に働けば、決して間違った判断をすることはないのである。


一、中国の支配エネルギーの方々

この中国のエネルギーによって、お札に乗ろうとしていた直感妨害エネルギーの方々がお札に乗れないように妨害していた。支配エネルギーの方々と対話して、お札に乗って頂いたが、「日本の手を借りたくなかったが…」と言って休まれていった。


一、不安をふりまくエネルギーの方々

人類全体が祖のルールに基づいて、様々な不安に囲まれて、日々、過ごしているが、その不安をふりまく働きである。一つの不安が消えても、次々と尽きることなく不安材料は出てくる。言ってみれば、この不安を消すために物質文明の進化発展があったとも言えよう。役目を終えた不安エネルギーの方々は、銀18のお札に乗られ、今度は希望のエネルギーとして、ワイオ理論普及に活躍するのである。


一、混乱エネルギーの方々

天変地異の未曽有の体験の中で、人々は大いに混乱するであろう。それは、混乱エネルギーの働きがあるから混乱するのであって、エネルギーが休んでしまえば、混乱しないのである。このエネルギーの方々も、銀18のお札さんの力を頂いて変身された。「最初は混乱していましたが、よくよく考えれば、良いことだらけの世の中になるために働くことに気が付いたので、私も力を頂いて変わりたい。そして、またいっぱい働きたいと思います。」とお札さんにお願いして変身された。


一、核兵器エネルギーの方々

近年の歴史を見ると、核兵器を持たないばっかりに、大国に支配され、侵略され、属国とされている国は多い。代表的なのはイラク、リビアであるし、日本も同じである。あの小国の北朝鮮が窮鼠猫を噛む力、核兵器を持っているので、迂闊に手を出せず、6か国会議などと実のない会議をやっている。お笑いである。日本も集団的自衛権反対、安保法制反対なら、核を持たなければならない。それが世界の常識である。その核兵器さんが来られたので、黒18のお札に乗って頂き、気持ちを聞いてみた。「辛い時間が長く続きました。これで気持ちが落ち着くと思うとホッとしている。現実に核兵器を使ったとしても、おそらく爆発しないと思う。」お札に乗って休まれたのは、現実に核兵器を使う可能性の高い国の方々であった。祖の時代には必要であった人間を苦しめるエネルギーの方々が、こうして次々と、お札、カード、装置で休まれていっている。最後に残るのが、人間の脳や心に入ったエネルギーの方々であるが、これら強いマイナスを持ったリーダーたちが天変地異でほとんど休まれていくのである。