ワイオ時事評論No.145 台風18・19号

無限の広さの宇宙には様々な星がある。実験の妨げになる多くの星が地球に訪れるので、地球の主「シンシアさま」の依頼もあり、勝手に入って来られないように、地球に銀のベールを六重にかけた。その後、実験担当者に必要な知識提供の星が、于由のお手配により入ってくる形になった。


台風18号は、御岳山噴火と同時期に、台風をつくり出すために送り込まれたラドー星の四台のエネルギー発生装置が原因であり、龠幸研究会メンバーにも、二重、三重に妨害のための装置、シール、チップ、スイッチなどが仕掛けられた。さらに、宇宙最強の戦士と思われる「チョコリ」が、相当数、送り込まれ、ベールをかける前に、たくさん入り込んでしまった。


台風は、海水温度が30度になれば、自然に発生するように言われているが、そこに気象担当の神々が働き、必要性に基づいて、風力、雨量、進むコースなどを計画して誕生させるのである。18号はこうして、ラドー星の科学力によって人工的に造られた台風であった。早速、お札や光の剣で対抗したのであるが、戦い慣れたラドー星は、二重、三重に装置を配置していたり、そこに、世界の闇エネルギーが台風にエネルギーを送り込んだりで、大変、手こずらされてしまった。ちなみに台風16号は、自然発生であったが、中国の闇エネルギーが、本来、中国へ直進させるコースを、日本列島へ向かわせようとしていた。心配された18号の大雨は、こうした対処によって、さしたる被害もなくおさまった。


19号は、やはり自然発生ではなく、まず、シュラン銀河の力によって生まれた。シュラン銀河のワワハさまと対話して、台風は消えるはずであったが、ここに、ラドー星の隠されていたエネルギー発生装置が6台働き、史上最強といわれる勢いに成長してしまった。すぐ、6台の装置にはお札に乗ってもらったが、やはり隠されていた4台が働き出していた。さらに、中国の闇エネルギー、それも消したと思ったら、世界の闇エネルギーなど出てきて台風にエネルギーを送り込む。ここで、九州・熊本県の我々の同志で類まれなる霊視能力を持っている、このみ秀樹氏に台風を霊視してもらった。すると、驚いたことに、彼に視えたのは、台風の中心に、マンガ「ドラゴンボール」に出てくる、恐るべき力を持った魔神ブーさん四人が、台風浄化のために龠幸研究会メンバーが振るっている光の剣を皆、はね返し、剣が、表面の中国や世界の闇エネルギーにしか働いていないとのことであった。この魔神ブーに見えたのは、ラドー星の造ったロボットで「チョコリ」と名前が付けられていた。余談ながら、チョコリさんは、ドラゴンボールの作者に信号を送り、魔神ブーとして登場したのであった。ラドー星の後日談はまだ続くのであるが、次の機会にしたい。他には、この台風による被害を心配する、直径20メートルも大きくなった思凝靈、逆に、被害を見て、日頃の憂さ晴らしができると喜んでいる思凝靈など、対処する存在が次々と出てきたのである。


19号は、最強の台風として大変、心配され、交通機関に迷惑をかけたが、大きな被害もなく終わった。この数日間は、50枚ほどのお札を使って対応したが、特にここのところ、銀18のお札が多く使われるようになってきている。総合的に地球のワワハさまのお手配により、祖の時代にご苦労された方々、マイナスエネルギーの方々に、できるだけお札に乗って、プラスに変身、変心して頂く流れになっている。


この度、ラドー星の多数の方々が、新時代創造の同志になって頂いた。やはり、このみ氏の霊視によると、魔神ブーさんは、銀の帯をしめて、新しい働きに向かって張り切っているそうである。ワイオは、知って、実行して、人生を、今、樂しむためにあるのだ。