ワイオ時事評論No.252 ピンク龍神さま登場

ピンク色の龍神がおられるという話は、今まで聞いたことがないと思う。金、白、赤、青、黒、緑と、龍神の働きによって色の違いがあるが、皇の時代は銀色とピンク色の龍神が大きく働く時代ともいえる。ピンク色といえば、何となく想像できると思うが、成長と共に異性に対する思いが高まり、結婚適齢期となると、誰もが自然に戀愛結婚の相手を求める気持ちになる。しかし、祖の時代は人間関係においても、様々な苦を与えるエネルギーが働くルールなので、戀愛結婚イコール幸せな結婚、理想の相手を見つけたことにはならない。それは現状が示すとおりである。お互いに相手に対する不満を抱えながら、しかたなく結婚生活を続けている夫婦が多いと思う。

 

最近の統計によると、三組に一組は離婚しているとのこと。祖の時代も終わりが近いので、自分の人生の選択が、次第に祖のルールに縛られることなく、自分の思いを行動に移すことが増えているということなのだ。つまり、もう我慢はしない、自分の意志をはっきり表に出す皇のエネルギーも働き出しているのである。したがって、不倫を非難するのは時代遅れとも言えよう。不倫は理想の相手を見つけるための行動でもある。では、大戀愛しても得られない理想の結婚相手を、どうすれば見つけられるのか?

 

いよいよ時代は皇に変わる。理想の相手を見つけるために強力に協力して下さるのがピンク龍神さまである。ピンク龍神さまの力を頂いての結婚の形が“魂結び結婚”である。魂結びとは、お互いの魂に結婚する相手の名前が記録されており、その記録者同士の結婚のことである。その記録されている名前を、龍神さまが見つけて下さるのである。そして、実際に両者の心から出ている糸をしっかりと結んで下さるのである。

 

H27年4月29日この日は、宇宙の祖のルールが皇のルールに変わった日であり、この日をもってピンク龍神さまが公に働き出された。ピンク龍神さまは全国92カ所の湖、池、沼、川におられ、現段階では278神がおられる。

 

先日、長野県の木崎湖において確認したところ、およそ2年間で25000組の魂結びができたといわれた。現段階では、ワイオ理論に縁のある、縁のできる御魂の方々を優先して結んでいると話しておられた。

 

多くの若者たちに、自分の身近にあるピンク龍神さまのおられる湖などに行って、直接、魂結び結婚のお願いをされることをお勧めする。お願いの仕方の詳細は、ワイオセミナーで学んでから行って頂きたい。お願いする人が増えれば、龍神の数も増えていく。

 

ピンク龍神さまは2500年の眠りから覚めて、やる気満々の女神さまです!