ワイオ時事評論No.10 11月1日深夜の戦い

ワイオ理論セミナーは、人間に関する物事の全てが、見えない原因の領域の解明なので、今までの時代に、人間に大きく影響を与えた神仏の話も出てくる。

 

ところが、オウムなどの影響なのか、神の話が出てきただけで、訳もなく宗教だと決めつけ、理論全体を拒否する人が時々いる。宗教の何が嫌いなのか?しっかりと左脳で判断することなく、理屈抜きで拒否するのである。逆に、宗教の本質を知らずに、イワシの頭も信心的に信仰している方々も、ずいぶんたくさんいる。

 

時は、物質文明から精心(神ではなく心)文明への移行期であって、まず、原因の世界(宇宙の法則、エネルギー、神仏界)からの変化が、先に起こるので、その原因の世界の変化を、正確につかまないと、将来、未来の物事は、短期・中期・長期においても、正しく捉える事は出来ないのである。

 

十一月一日、四時五十分は、原因の世界での、大天変地異の事初めの予定であり、百数十人の神と、人間の魂が集結していた。しかし、実行の直前に、その行動を止める妨害が、密かに進められていて、実行できなかったのである。

 

実行にあたっては、当然、日本神界の神々が、総力を挙げて防御態勢を取っていたのであるが、実行を阻止しようとする勢力が、中国を中心に、世界各国から、日本への集中攻撃を、またも仕掛けてきたのである。

 

新時代は、日本民族が中心となって、真の精心文明を創造していくので、今までの世界を支配してきたアメリカは、子分であり、属国である日本と、立場が逆転すると誤解して、真に不満なのであろう。また中国は、まもなく、経済力、軍事力、人口力で、アメリカにとって代わって、世界を支配できると思っているので、その力を破壊されてたまるかと、執拗に妨害を繰り返してくる。

 

つまり、今までの時代に、大きな力を持ってきた国は、それだけ、原因の世界においても、支配してきた闇の力が強いのである。この両国を中心とする闇の勢力と、日本神界神々、プラス、ワイオ関係者とのし烈な戦いが、数年に渡って行われてきたのである。ようやく闇の力も弱まって、決行できると思い、少しばかり油断もあり、隙をつかれてしまった。

 

今までの時代を象徴する富士山から、新しい時代の象徴は、木曽の御岳山に変わり、そこにおられる、一番中心の神が、「国常立大神大神」である。この神の妻神が千志(ゆき)姫で、その子神が、大志(たいし)君と満香(みか)ちゃんである。この二人の子神と、他の数人の子神が、中国の闇に捕えられてしまい、命を取ると脅されたのである。このとき、母親の千志姫が、命懸けで子神たちを守るために闘い、背中に瀕死の重傷を負ってしまった。

 

改めて申し上げるが、安っぽいオカルトのフィクションではない。見えない世界の実話である。よって、やむなく決行は延期せざるを得なかったのである。このような卑劣な、冷酷な仕業をすることは、現実の中国の国状を見れば、容易に想像できるであろう。

現世(うつしよ)なのである。

 

直ちに、龠幸札と光と治療水で治療をしながら、光の小槌と剣と杖とお札で反撃したのであるが。なおこの時、日本列島全体が、攻撃によって、異常事態となっていた。

 

改めて思うが、日本民族は、人間も神々も、お人好しである。何をされても、心の底から相手を憎めず、中国人や白人には、何度も騙されて裏切られた歴史である。それが、闇の支配した、祖の時代の宇宙の法則であり、エネルギーの働きである。一日も早く、天変地異の力で一掃しなければ、本当の意味での夜明けは来ないのである。