ワイオ時事評論No.21 決行

ワイオ龠幸研究会のホームページを開設以来、ほぼ一日一度のペースで、ブログに論評を載せてきた。今日まで、トータルで、一万四千ほどのアクセスがあった。ワイオを知らない方々にも、少しずつ情報が広がっていっているようである。新時代創造の核となる方々も、ブログに意識が向き出したようである。

 

ワイオ理論を知った者の責任として、ワイオ普及につとめてきたが、種蒔きがなかなか思うようには進まず、種蒔きの旬が、馬の鼻先のニンジンのように、いつまでも芽が出ず、ここまで延びてきてしまった。が、ここへきて、一番良い形で、旬の時の種蒔きができたと思っている。

 

大天変地異決行神・マグマ大神との十三日の朝の対話で、決行日が決定した事について、人間界に起こることは、大人になった人間が決めること、神はその決定にあたり、それぞれの役割をもって、協力するという立場である、という事であった。よって、互いの意志の確認の上で、「十一月十五日、早朝四時五十分」と決定されたのである。……早くも、この天変地異の真の意味をしっかりと捉えきれていない者からの愚かな攻撃もあった。

 

宗教界においても、天変地異は起こらないと言っている団体もあるが、神界においては、準備万端整ったということであり、人間界においては、ワイオサロン候補者が、少なくとも、各県には一人いなければ、機は熟したとは言えないが、仕方のない事である。

 

政局も、にわかに、内閣解散の動きが出てきて、騒がしくなってきたが、この大天変地異によって、全てがご破算になる。各政党そのものが、運営もままならない状態になり、新時代創造の御魂の方々が、日本国、未曾有の危機にあたり、最低限の衣食住確保と、人心安定のためのみに、一致団結して、事に当たる事態となる。突然、通信が止まり、物流が止まるので、日本全体のことも分からず、有無を言わさず地方自治が進み、各地方自治の実力が試される。

 

神界・仏界・人間界の、長年の悲願である、地上天国を生みだす始まりなので、生みの苦しみは大きくならざるを得ない。しかし、リーダーたちが、しっかりワイオ異論の基礎を学べば、復興は、全国民が、希望を持って進めていける。

 

日本国の、いや、全世界の様々な懸案事項に対し、多くの意見が飛び交い、論評されてきたが、これで、原因の世界が、それぞれの問題に対し、どの方向を示して動いているのかが、はっきりするのである。何も恐れることはない。全ては、このワイオ理論の中に、準備されているのだ。

 

“十一月十五日早朝、賽は投げられる”