ワイオ時事評論No.24 皇の創造エネルギー

すべての動物・植物・鉱物は、エネルギーとしての存在である。エネルギーの基本として、生きるエネルギー、造るエネルギー、動くエネルギーをもって、存在している。

 

いよいよ、衆議院解散で、選挙戦が始まった。それぞれの政党も、党としてのエネルギーを持っている。そのエネルギーが、今の時代、これからの時代に必要なエネルギーであれば、大きく、元気よく働く。成長期のエネルギーには、勢いがある。働きを終えたエネルギーは、弱くなって、元気がない。それぞれの政策も同じく、エネルギーを持っている。必要であり、成長期であれば、元気である。その元気度を、原因の世界でアップすることもできる。

 

原因の世界で、常に元気度をアップしながら戦う事は、戦国武将達も、神仏の力を借りる形でやっていた。今は、祖から皇への移行期であるから、今までの常識での政策は、元気度を上げることはできない。先ほど、神仏の力と書いたが、宗教の力を借りている政党は、もうその力をあてにすることはできない。宗教エネルギーは、もう力がないのである。神仏は存在しているが、もう力を貸すことは、宇宙の法則によって、今までのようにはできないのである。

 

政党は、政策を掲げて戦うのであるが、その政策が、新時代創造に必要であるか否かで、元気度がまるで違ってくるのだ。政党全体のエネルギーを高めるには、何が必要なのか?

 

一、党の中心になる方々が、皇の時代創造に必要な記録を持った魂であるか?何人いるか?

 

一、党としての全体の和がしっかり保たれているか?

 

一、掲げる政策に、元気なエネルギーがあるか?

 

この度の選挙の大きな争点に、消費税増税がある。不思議なことは、資本主義経済を造ってきた、同じ経済学の中でも、増税論と減税論があることである。ともあれ、皇の時代の税金は、全く違った税金徴収の形となっていく。その前に、今の政党間での税金論争は、論争すること自体が異常である。

 

一、増税論は、闇に操られた財務相による、単純に、税金が少ないから上げよう、そのための法律をつくって、二年後に景気の動向を見て上げよう。

 

一、二年後に上げなくても、今ある埋蔵金を使えば、当分やっていける。その間に、景気を上げ、税収を上げればよい。

 

一、上げる前に、税金の無駄をなくすことが先である。

 

以上、それぞれの党の見解である。どこに争う問題があるだろうか?

 

国民にとって一番良い方法は、無駄をなくし、隠されている埋蔵金を、今こそ使い、景気を上げる対策をすればよいだけの事で、具体的な枝葉の議論は、以上の基本合意の後にやればよいのである。要は、闇に操られている財務官僚と、政治家の闇を消せばよく、その方法が、ワイオの龠幸札と、天変地異の二つの方法である。

 

減税論は、基本的に、経済学上の論争をすればよいが、その経済学も、まもなく何の役にも立たなくなる。さて、原因の世界のこれからの税収方法は、

 

一、天変地異によって、まともに税金徴収ができない。

 

二、貯蓄税ができる。

 

三、相続税と贈与税が100%になる。

 

四、個人の所有財産・資産が、国、地方自治体の財産・資産になっていく。

 

五、税収は、家賃での税収になっていく。

 

以上が、約十年かけて進められていく。ゆえに、増税論争は、何の意味もない。

ちなみに、皇の恵戝は、祖の時代の稲荷経済から、龍宮恵戝になっていき、世界の恵戝の中心は、信州は諏訪湖龍宮神界であって、祝大龍王神を中心に進められていくのである。

 

*減税日本の小林興起氏は、新時代創造の核になる魂である。