ワイオ時事評論No.29 マイナス想念

人は、思い、行動し、対人関係ができ、最後に経済結果(収入)となる。今までの祖の時代は、様々な人間関係が、多くのマイナス結果となり、その結果が、マイナス想念となって、次の思い、行動となっていく。

 

ささやかに出したワイオ龠幸研究会のブログを見た方々から、理論に対する、龠幸研究会に対する反発の想念(怒り、不信、嫉妬、恐怖など)となって発生し、共鳴現象を起こし、マイナス想念の渦となって、膨張し、巨大化して、日本列島全体を覆った。結果、ワイオ仲間に精心的・肉体的に症状が出て、さらに、日本の各神界にも、神々の動きを止める悪影響が出てしまった。このマイナス想念は、各個人の中に入っている闇のエネルギーによって、巨大化していったのである。

 

一か月そこそこのブログの記事であるが、各分野の既成概念を否定する内容であるから、無理からぬ反発ではある。神々も動きを止められ、とても天変地異どころではなくなってしまった。ここまでの数年の間に、宗教界・産業界・医療界・教育界などの分野の、基本的なエネルギーの方々には、時代の変化を、宇宙の法則に基づくものと説明し、お札に乗って頂くことによって、納得して休んで頂いている。

 

しかし、人間の顕在意識は、見えない世界のそのような事実、変化を知る由もなく、ワイオの示す、宇宙規模の大変革を、セミナーに参加したとしても、半信半疑、いや、半信にも至らないのである。理論の可能性を、総合的に判断し、先祖供養など、見えない世界においては、絶対的な力を発揮しているお札も、実感としては、なかなか理解できず、現段階で、しっかり理論を受け入れることのできる人、魂で、心で受け入れることのできる人は、とても少数である。人は、自分に都合の悪い事は、理屈抜きで悪と判断してしまい、都合が良ければ、善と判断しがちである

 

軍時大国アメリカは、軍需産業大国であるがゆえに、勝手に戦争目的をでっちあげ、各国で戦争を仕掛けてきた。そして、戦局が不利になり、自国の戦死者が増加すると初めて、国民の中に、戦争反対の気運が盛り上がってくるのだ。見事に、自分の、自国の都合で、善悪の判断が変わるのである

 

どうか、世界全体の、それぞれの分野における、マイナスの現状を見て頂きたい。戦争、貧困、病気など、様々な問題が、この地上でもっとも進化した動物、人間に、当たり前のように続いている事を考えて頂きたい。人類全体の将来を熟考した時、近い将来に、明るい希望の光がはっきり見えるであろうか?一個人でなく、一国の事でなく、人類全体においてである。

 

ワイオ理論なくして、天変地異なくして、いかなる方法があるであろうか?目先の、自個の、自国のマイナスだけを、短絡的に考えて、反発、反対するのか。神に一番近い動物として、人類全体のために、大局的に判断できなければ、とても全人類的規模での大改革など、夢のまた夢である。日本の各界のリーダーの方々が、今しっかりやるべきことは、ワイオ理論が本当に、新時代創造に必要な力を持った理論であるか、確認する事である。

 

二十二日から、十二種の下心の慾の方々と、ワイオに対する反発心の方々には、二十九日までかかって、カードを作成し、自然に帰って頂く体制ができた。大破壊による痛みを伴っての形よりも、お札、カードに乗って自然に帰る事は、方々にとっても、嘉びである。

 

*経済評論家の高橋洋一氏も、核の魂である。