ワイオ時事評論No.33 皇の創造体制

「ワイオ理論と神界」第二巻で、大天変地異の目的は記した。新時代、皇の時代、精心文明の時代、全ての存在の心が理解し合える時代創造の体制造りが、着々と進められている。

 

強力に、組織として攻撃してくる中国の闇のトップが、お札に乗って休まれた途端に、アンゴルモアの大王こと、正式名は、「大浄化大神」が、二千五百年の時を経て登場した。マグマ大神と核になる百人の御魂が、天変地異のスイッチを押したあとは、大浄化大神が、すべて予定通り、計画に合わせて、日本を皮切りに、全世界の破壊を、次々と決行していくのである。ひとたび始まれば、いかなる力も、その破壊を止めることなどできない。

 

日本の宗教の中には、我々が天変地異を、祈りの力で止めたなどと言っているところもあるようであるが、真っ赤な嘘である。封印されている神々・観音の解除、怨霊のたまり場などでの浄化を、お札で、光の剣、小槌、杖などでやっているので、地震の規模としては、半減しているのであるが、本来の目的がなくなったわけではないのだから、必ず発生するのである。

 

そして、破壊のあとは、創造であるが、創造の総合的プロデューサーの役割をする、皇の創造大神もすでに登場して、大浄化大神の登場を待っておられた。言ってみれば、二千五百年に一度出会う、コンビの神とも言える。この創造大神が中心となって、さらに、地球より先輩の、すでに皇になっている星の方々が、多数、応援にかけつけてくれているのである。

 

スペクトラム星より、皇の精心文明創造を、アンドロメダ星より、皇の物質文明創造を、プレアデス星より、皇の対人文明創造を、シリウス星より、皇の恵戝文明創造を応援する神々を始めとして、皇の肉体、衣料、食料、住宅、医療、教育、料理など、それぞれの分野を担当する、応援の神々が、次々と地球に来て、応援体制を整えてくれているのだ。

 

しかし、ここで問題が発生している。駆けつけてくれた神々に対して、祖の時代を築いてきた方々が、反発しているのである。自分たちが、理不尽に追い払われようとしていると思い、応援に駆け付けてくれた神々に、マイナス想念を送って、苦しめているのである。彼らも、時代の変化を知らないわけではない。

 

しかしながら、今までの自分たちが、苦労を重ねて築き上げてきたこの文明を、少しの感謝もなく、破壊されようとしている、追い払われようとしている、その事に対して、反発しているのである。無理もない事である。いつの時代でも、どこの国においても、また、いかなる存在でも、その心を無視した行為は、必ずマイナス想念を生みだすのである。

 

使い古された言葉であるが、相手を思いやる心が大切である。まして、精心文明の創造であるとすれば、なおさらである。筆者は、当初、何度か剣、杖、小槌を使ってしまったが、ふと気がつき、お札に乗って頂くようにした。反発心、怒りの思いは、日本全国のそれぞれの分野の方々の、共通の思いであろう。やはり、相当の浄化のカードによって、休んで頂くことにした。

 

皇の肉体創造神との対話のあと、皇の肉体創造促進エネルギーの方が、私を誕生させてくれと、信号を送ってくれた。早速、カードとして誕生して頂いた。

皇の時代を先駆ける者は、ワイオ理論の証明を、他者に先駆けて、いち早く皇の肉体を、論より証拠で見せる責任がある。その事を知っている方が、創造を促進するエネルギーを生み出すよう、信号を送ってくれたのであった。