ワイオ時事評論No.35 中央道トンネル事故

物事の全てに目的があり、原因がある。年末の物流が多いこの時期の、基幹道路の通行止めは、影響が大きい。大きいという事は、事故が知らせる目的も、重要な内容であるという事である。

 

まもなく起こる大天変地異によって、全国の山は、ピラミッド形から、台形に変わっていく。主なる山は、噴火によって台形になるのであるが、基本的には、噴火と、台形になるのとは、意味・目的が異なる。

 

噴火は、皇の農作物を造るための、皇のミネラルをばらまく事と、皇の温泉を各地に造るためが、主な目的であるが、台形に変化するのは、それぞれの山が、皇の形になる、皇の形を示す事と、それぞれの山に蓄えられているレアメタル・レアアース、皇の時代に使う新しい鉱石、祖の時代は、金(ゴールド)の時代であったが、皇は銀の時代なので、銀、そして、やはり皇の時代に多く使われる水晶などが、採掘しやすいように、山自身が、明確なる意思をもって、それぞれの目的のために、自ら体を振動させて、目的を達成するのである。決して、どこそこの地震の影響で起こることではないのだ。

 

トンネルと言えば、多くは山をくりぬいて造られているので、この山の身震いによって、中央道笹子トンネルのように、老朽化したトンネルの事故が、各地に発生することが予測できるのだ。

 

この度の天変地異は、全国に渡って発生するのであるが、インフラの破壊は、最小限にとどめたいのである。したがって、この事故によって、全国のトンネルが、再点検されたのである。これにより、危険なトンネルは、早急な対策が取られることになる。

 

とにかく、天変地異は、目的の一つに、地方自治を進めることもあるので、通信も、物流も、しばらくは止められるので、少なくとも、三ヶ月ほどの生活必需品の備蓄は、考えた方がよい。ともあれ、主要道路のトンネルが、何ヶ月も何年も復旧に時間がかかるような状態には、ならないと思う。