ワイオ時事評論No.39 皇の鬼さん

閻魔大王を紹介したので、コンビの鬼さんも紹介したい。鬼の方々の人間界における仕事は、警察である。世の中の平和を維持するために、日々、犯罪の取り締まりにいそがしい。

 

祖から皇への移行期であるために、原因の世界でルールが変わったのであるが、人間界では知る由もない。新ルールの基本を要約すると、一、他人の自立を妨げる行為、一、他人を苦しめ不幸にする行為、一、祖の時代を維持しようとする行為、一、皇の時代創造の妨害をする行為…などは、皇の鬼さんによって、厳しく取り締まられることになる。

 

一言で言えば、今までの常識で生きると、ルール違反になることが、とても多いのである。親切心のある方は、相手の自立を妨げないように、充分注意してほしい。相手の自立を真に考えるならば、ワイオ理論を学ぶことを勧めるのが、最も大切である。皇の時代創造は、ワイオ理論が指針となるので、理論の普及の妨害をすることは、本当にやめた方がよい。意外な事に、妨害者は、かつて理論を学んだ方々が行っていることが多いのである。

 

妨害は、初めは祖の神々(高木神など)、日本の闇、世界の闇(フリーメイソン、中国)、木星の闇、火星の闇と続き、やっと終わったと思ったら、宇宙の大生命(サムシンググレート)の闇、つまり、宇宙の闇の大元の「カシス」と名乗る方が、強力なエネルギーを使って妨害をしかけてきたのである。

 

今年の冬は、早くから寒波が到来したが、その影響である。年末の数日間は、様々な威しや金の誘惑を受けて、大変な年末となった。改めて、ワイオ理論が与える影響の大きさに驚いたのであるが、この状態が終わらなければ、とても天変地異の決行はできない。

 

鬼の方は、ルール違反の度合いによって、靈体の心臓に矢を射る。祖のルールでは、六本で死刑の判決となるが、皇のルールは三本と厳しいのだ。闇の方々が元気だと、刺した矢を抜いてしまうこともある。逆に、闇の方から矢を射られることもしばしばあった。気がついて、何度も抜いたこともあったが、原因の世界の新ルールを知らない事は、実は、大変恐ろしいことではある。各分野のリーダーの方々は、要注意である。

 

シリアや北朝鮮などの国民は、愚かな指導者のために、ひどい目にあって苦しんでいるのに、なぜ鬼の矢によってあの世へ行かないのか?私も同じ疑問をもったので確認すると、まだ闇の力が強く残っているいくつかの国は、皇の閻魔大王と鬼さんが封印をされていて、出てこれない状態であるとの事であった。

 

調べてみると、アメリカ、メキシコ、ペルー、イラン、イラク、オマーン、リビア、イスラエル、ロシア、中国、北朝鮮、シリア、韓国の十三カ国が残っていた。早速封印解除を行ったので、愚かな権力者たちも、まもなく終わりの時を迎えることになるであろう。シリアの閻魔大王は、全国で二万人ほどおられ、二十四年十二月十八日に解除した。

 

解除はされたが、しばらくの間、エネルギーを充実させてから、本格的に働くことになるのだが、大王は、シリアの非道な活動を続けている者たちを、私の力で変えていきたいと語っていた。その対話中に、闇の力が大王を攻撃する場面もあった。いずれにしても、大天変地異が、抵抗する闇の方々を強引に休ませていくのである。

 

民主党の馬淵澄夫氏、自民党の稲田朋美氏も、核になる魂である。