ワイオ時事評論No.46 ボーイング787

ボーイング787のトラブルは、実に不可解であると思わないだろうか?

 

最新の技術を集めて、驚異的な二十パーセントの低燃費を実現した。なんといっても、多数の乗客を乗せてから、機の欠陥によって墜落事故など起こったら、787の命運は、そこで消えてしまう。当然、細心の注意を払って、念には念を入れての飛行開始、営業開始であったはずであろう。予期せぬ出来事も考えられるが、技術的には、想定外などは許されない事であるから、万全を期してのスタートであったはずである。したがって、相次ぐトラブルは、関係者にとって、真に想定外、不可解なトラブルであって、納得できない事と思う。オスプレーのような事故は、旅客機には許されないのだ。

 

さて、隠れた原因がどこにあるのか、調べてみた。結論から言えば、技術的な欠陥は、どこにもない、何の問題もない、すぐれた旅客機である。真相は、ボーイング787、自ら飛べない状態をつくって、飛ぶことを止めたのである。オカルトめいた話になってしまうが、ワイオ理論が示すように、皇の時代は、心の文明の時代、それは、動物も、植物も、鉱物も、物と言われている方々も、全て、心をもって、感情をもって存在していることが、当たり前のこと、常識となる時代である。したがって、ボーイング787も心がある。ではなぜ、自ら飛ぶことを止めたのか?

 

祖の時代は、激しい競争社会であり、航空業界も同様に、いかに競争に勝ち残っていくかが、社運をかけて、休むことなく続けられている。そこに、圧倒的に有利な新機種、787の登場である。他社にとっては、黙って見ているわけにはいかない事態である。そこに、ロッキード社の闇が動いた。787機を脅迫したのである。闇の力をもってすれば、飛行機を墜落させることなど、自由にできる。計器を狂わせることなど、簡単にできるのである。筆者は、何度もカーナビを狂わされたり、燃費を悪くさせられたり、一度は、カラオケのボリュームを大音響にされたり、小音にされたり、何度も妨害された経験がある。福島原発の放射能測定器も、ずいぶん狂わされているのだ。

 

つまり、787は、このまま飛行を続けたら、乗客を乗せたまま墜落させてやると、脅迫されたのである。しかたなく、787は、自ら、飛ぶのを諦めさせるトラブルを起こしたのである。なんといっても、ロッキード社は、世界一の軍需産業会社である。会社の闇の力も、他社を圧倒している。さしものボーイング社の闇も、太刀打ちできないのである。

 

787機は、我が日本国の技術が、35パーセント入った機であることもあり、捨ておくこともできず、ロッキード社の闇の方々には、お札で休んで頂くことにした。787機は、自分の周りに闇の気配を感じなくなったと言っていたが、しかしまだ、不安はぬぐいきれず、しばらく時間がほしいと言われた。

 

念のため、この話はフィクションではない。見えない世界の実話である。787機の関係者は、仕方なく、欠陥のない所に欠陥をつくり、問題解決したとして、再出発するしかないであろう。