ワイオ時事評論No.50 ロシアに来た隕石

物事の全てに目的があり、現象となる。原因と結果の宇宙の法則が働いている。

 

今度、ロシアに落下した隕石は、直径17メートル、一万トンもある大きな石で、衝撃波は、広島原爆の三十倍もの威力であって、被害は四千七百棟にも及んだとのこと。早速、隕石落下の目的を探ってみた。誰よりも本人の隕石さんに尋ねるのがよいであろう。

 

隕石さんとの対話を要約すると、

一、隕石だけでなく、隕石に十人の他の星の方々が乗ってきた。

一、他の星とは、天の川銀河の他の太陽系の星で、今は星の名は明かせない。しばらく待ってくれとのこと。

一、星の大きさは、地球とほぼ同じであるが、陸地は少し少なく、砂漠が多いので、人口も少ないが、環境は似ている。

一、この星も、地球に少し遅れて、皇の時代を迎えるので、地球の破壊による大浄化と、皇の時代創造の進行など、アンゴルモアの大王こと、大浄化大神の計らいで見聞に来た。

一、隕石の爆発と落下によって、少なからず被害を与えたのは、落下場所を間違えたのではなく、まもなく起こる大天変地異の前触れとして、これから何が起こるか分からないような時期を迎えることを知らせる目的もある。

一、隕石として、この地球に来ることは、宇宙の時間による変化に基づいて、遥か昔から決められていたこと、などであった。

 

今から五千年後に、今の四十六代目の地球人類がこの地球での学びを終える時に、直径五十キロメートルの巨大隕石が地球に激突して、四十六代の全ての文明の痕跡を消すために、地球に向かってスタートしたことも、ワイオセミナーで聞かされている。

 

隕石さんと見聞に来られた星の方は地球人との対話は、夢にも思わなかったし、龠幸札の体験は目の前が明るくなり、体が軽くなったと感謝の言葉を話された。

 

とにもかくにも、ワイオ理論を知った者の責任は重く、他の星の方々の確かな見本となるような破壊と創造をしなければならないと、改めて思う。