ブログの記事が、思いがけないマイナスの結果を出したのだが、大きなプラスの効果もあった。かつてセミナーを主催してくれた方々、闇に取り込まれてズレてしまった方々など、何人もの方々が、思凝靈の形ではあるが、本音として、また一緒にやりたいと言ってきてくれているのである。時期がくれば、顕在意識に声をかけて、小笠原師の思いを、理論が生み出された目的を、しっかり確認し合いたいと思う。
小笠原師、生前中は、西永福駅前の喫茶店でよく色々と教えを頂いた。やはり駅前にあったワイオ器械の部屋にも何度か泊めて頂いた。この器械の部屋に泊めて頂いて、間近で器械を見、写真にも写してあったので、復元することができたのであるが、当時、師との対話の中で、この地域一帯の土地のエネルギーがしだいに少なくなっていっていることに気がつき、師に話したところ、師も認めていた。その原因がここへきて、ようやく分かったのである。それも、この喫茶店でいつも共に話を聞かせて頂いたTさんが、やはりブログを見ての思いを語ってくれたことがきっかけである。
「深く考えると、小笠原先生の言ったことを、心で感じ、感動することもなく、ただ子供のように聞いているだけではダメときがついた。」と。真に嬉しい言葉であった。この時、ふと思いついて、Tさんの住所を聞いて、土地のエネルギーを調べたところ、驚くことに、「皇の-20」と、とても低いのである。この数値は、この地一帯に秸から祖の移行期に、秸の神と人間対、祖の神と人間との間に大きな戦があったところで、1600神もの神々が封印されていたのである。
これまでに、多数の神が封印されていた場所は、全国ほとんど封印解除したのであるが、うっかりともれていた場所があったのである。このような封印場所は、まもなく起こる天変地異の地震によって、確実に封印解除することになる。この地の土地守の神さまに確認したところ、間違いなく約1600神が封印解除されたとお礼の言葉を頂いた。封印解除された神々は約、建御名方神240神、素戔鳴神230神、気吹戸主神430神、神屋楯比売神420神であった。
天変地異によって、皇の時代に必要なくなった人、物、システム、知識、施設、高層ビルなどが休まれるのであるが、生きられる魂の人間でもあまりに下心の慾によって祖的に生きたり、他者の自立を妨げたり、まして、ワイオ普及の妨害をしたりする人間は、あの世へ行くことになる。
生きられる魂の人間でも、3%はこのような理由であの世へ旅立つことになる。さらに言えば、せっかくワイオに深く関わる魂の記録を持ちながらワイオから離れると、魂が新しい体を探して、移ってしまうのだ。土壇場で顕在が真のワイオにまた振り向いたことを、御魂さんが一番喜んでいるのである。
もう一つの良いことは、攻撃してくるマイナス想念のエネルギーを、プラスに変えるカードができたことである。以前も、闇のエネルギーと、すさまじい怨念によって二度入院することになったが、その時も、結界お守りカードが生まれた。この度も、貴重な新しいカードが生まれた。これがあるから、攻撃するエネルギーもまた、人を成長させる貴重なエネルギーであるのだが。
師の「この世に悪いものなど何もない」の言葉が思い出される。などと書くと、鬼さんの、矢を射らんとする手が鈍ってしまうか?(^_^;)