ワイオ時事評論No.75 休み行く金融エネルギー

祖の時代は、全ての人にと言ってもよいほどに、下に心のついた金銭慾の力が大きく働いて、企業はもちろん、個人も人生を進めてきた。この物質文明創造の代表的な金銭欲エネルギーに基づいて金融システムが造られ、金融エネルギーとして世の中の中心的な役割、働きをしてきた。しかしながら、祖から皇への原因の世界の金融エネルギーは、基なる祖のエネルギーの減少、金銭慾エネルギーの減少に伴い、まもなく結果の世界にも現れてくる。ということで、休まれる金融エネルギーさんの思いを紹介する。

 

最初は、二十四年十二月にブログを見ての反発が始まったが、ブログの情報が信じるに値するものであるかをセミナーで確認するように勧めたが、具体的な行動には至らなかった。そして、二十五年七月になって、外国の金融エネルギーの方々がお札に乗りに来られた。

 

一、        フランス

いよいよ休む時が来たと思うと、思いがつのります。長い時間をかけて築き上げてきた経済の形が崩れる事は、とても心が痛みます。避けて通れぬ事だからこそ、思いを託して行きます。私たちの民は、その様な事は露知らず、毎日を生きているだけ。これからの行方がとても気になりますが、もう時間がない。カードを造って頂き、感謝申し上げます。

 

一、        ロシア

ロシアと言う大国をここまで導いてきた。あと一歩のところで世界征服だと思ったが、時は我らに味方しなかった。新しいエネルギーを使えば、手中に収める事も出来るであろうに、時間が足りぬであろう。

 

一、        ポーランド

大国に押しつぶされそうになりながら、必死に耐えて造り上げてきた。小さいながら、我ら全力を尽くした。これからに繋がっていくと信じたいと思う。この小さな国の事、お忘れなきよう。ワイオを届けて下さい。宜しく頼みます。

 

一、        スペイン

もう支えて行くだけの力がない。疲れました。休みたい。お札に乗せてほしい。お願いします。

 

一、        タイ

カードがあると知りました。とても嬉しく、心より感謝しております。小規模な経済であったが、私なりに尽くしてきた。私は去ることに躊躇しないで行きたいと思います。どうかお力添えをお願いします。

 

一、        アフリカ

長い間、働いてまいりました。とても疲れています。私たちが終わる時になり、これからの民を思えば、誠に断腸の思いですが、こうするしかないと思います。

松本には、世界の金融エネルギーの方々が、いつでも休めるように、カードを造ってある。他のそれぞれの分野のカードも同様に用意してある。