ワイオ時事評論No.79 祖の時代の大晦日

日本列島の四季の変化は、当然のこと、基なる自然界の原因である記録に基づいて起こっており、気象の予報も、長年の実際に起こった天候の記録が予報のベースになっている。したがって、異常気象が起こると、「観測史上記録的な」とか、「例年にない記録的な」などの表現になる。

 

今年は冬季の大寒波、大雪から、夏季の高温、夏から秋にかけての多雨・雷・ゲリラ豪雨、竜巻など、新記録の気象が続いた。その原因は、毎年の大晦日に行う大掃除と同じで、一年間のゴミの大掃除が、2500年間のゴミの大掃除をして、新しい皇の時代を迎えるための異常気象である。しかし問題は、この大掃除での少なからぬ人命と農作物、建造物の被害である。

 

このような犠牲を出さなければ掃除ができないのかと言うと、決してそうではない。被害を出す気象の原因は、ワイオを嫌っている米・中の原因のエネルギーの憂さ晴らし、嫌がらせの結果である。本来の大掃除の計画には、被害は予定されていないのである。

 

そこに人間が生活していれば、必ず様々なゴミが発生する。都市部ほど、当然ゴミは多くなる。ゴミは、生ゴミ、物質としてのゴミ、目には見えない精心的なゴミもある。祖の時代は、大量のゴミを出す時代であった。したがって、自然の大きな力が掃除に必要となる。

 

雨は、空中のゴミを吸収して地中に運び、浄化する。風は、ゴミを処理場所に運んでいく。雷は、精心的ゴミを浄化する。高温は、ゴミを熱で浄化しやすくする。人間の身体もゴミがたまると熱を出して、咳、痰、鼻汁で体外に出す事と同じである。

 

したがって、豪雪地帯、この度の地区々の集中・ゲリラ豪雨は、その場所がゴミ処理場所ということである。アメリカのハリケーンや竜巻の発生地帯も、同じくゴミ処理場所である。中国から大量の黄砂が日本列島に飛んでくるが、本来は、東シナ海・日本海に降って浄化されるのであるが、日本まで運ばれてくる。現実の国家間の関係と同じで、自然界においても、中国のめいわくエネルギーが働いている。自然界の動物、植物のめいわくな外来種も、同じ、祖の時代だから起こることである。

 

さらにワイオ理論が登場し、お札がつくられたので、様々な精心的マイナスの怨念、怨靈の方々の浄化も進められて、大掃除が終わった所で、本番の大天変地異による、祖の時代・2500年の大浄化が行われるのである。この大浄化は、大掃除というよりも、新しい精心文明、皇の時代創造の始まりという表現が正しい表現である。