ワイオ時事評論No.83 他の宇宙から来た方々

世の中には信じられない話があるが、ワイオ理論ほど信じられない話はないであろうと思う。しかし、目覚ましい物質文明の進化を見れば、現在の世の中は、100年前にはとても信じられない、高度に進化した物質文明の世の中である。ワイオ理論が登場してから、原因の世界の方々との対話を続けて約十年、その対話によって、理論への信頼度はますます高まって、不動のものとなった。

 

ワイオの力を、新しい時代創造の力を、信じて用いる時が、全国的に広がっていく時が、間近であることは、今は全く疑う余地はない。それにしてもこの理論が、よくも数多ある宇宙の星の中から、この地球に下ろされたと、つくづく思う。小笠原師のあくなき追求がなかったら、とてもそうはならなかったと思う。しかも、理論が結果を出せば、宇宙の多くの星の方々に、大きな恩恵を与えることになる。となれば、今この時、地球人同士がつまらぬことで争いなどしている時ではない。下心の慾に振り回されて愚かな行動をしている時ではない。役に立たなくなった、消え行く知識・常識で、無益な議論をしている時ではないとつくづく思う。すでに、悩める多くの星の方々が地球の噂を聞いて、救いを求めて来ているのである。その一部を紹介したい。

 

一、ペガサス星のリネルさん

 

人口三千万ほどの小さな星で、人口の半分ぐらいは病気で苦しんでいる。リネルさん自身も身体に痛みを抱えながら、三十人の仲間と地球に来られた。お札で痛みを消し、あと400年ほどで新しい時代に入ることなど話すと、奇跡のようだと喜ばれた。

 

一、ノルマン星の方

 

「砂漠地帯が広がっている小さな星で、人口五百人ほど、とてもさみしい。たいしてすることもなく、日がな一日、食べたり飲んだりしている。地球はとても意識が発達していると思う。」と言われた。いろいろ話をして、お札を体験すると、とても嬉しい、なぜか涙がこぼれる、力が湧いてくる、素敵な星になってまた会いたいと話された。

 

一、アルセウス星の方

 

人口七千万ほどで、全体の15%ほどが病気や公害で苦しんでいる。地球より四十年ほど遅れて皇の時代に入ると思われるが、地球の瀬織津比売大神が、現状を見て導いてきたことを話すと、「私たちの事を思って下さったのですね。泣けてきます。」と感激していた。四十年後なので地球の皇の時代創造が貴重な学びとなると思う。また見に来ると話された。

 

一、ペテルセウス星の方

 

人口一万五千ほどで地表はほとんど氷におおわれていて、とても寒く、暖をとるために地下に潜ったりもしている。部族間の争いもあるとの事。お札を使ったら、「体の芯の方から温かくなるようです。」と言われた。あと四百年ほどで新しい時代が来て、環境も住みやすくなることを話すと、「帰って仲間たちにこの朗報を伝える」と約束された。

 

一、その他

 

◇地球が星の間で噂になっているので、一目見てやろうと来た。お札に乗るのは怖かったが、思ったよりいいものだ。心が穏やかになっていく。ありがとう。

 

◇地球ばかりがいい格好ばかりで、気にくわん。ワイオ普及を止めてやる。

 

◇まもなくの時代が終わって、星が消滅するという星の方も来られた。

 

◇ニビル星の縁のある方々が来られたが、地球で生きていくのには人間からエネルギーを頂かないと生きていけないとの事なので、ニビル星人用のエネルギーカードを造ることになった。

 

ワインさまによると、地球は宇宙の様々な星の縮図であって、地球にある様々な環境と同じ環境の星があり、生活レベルも同じく様々ある。