ワイオ時事評論No.87 NASA

“八月十七日の対話”

 

上 どうぞお話下さい。NASAの方ですね?何も言う事はないんですか?

N 違います。

上 どなたですか?何も言う事はないんですか?目的があっての信号ではなく攻撃ですか?

N 信号。

上 これだけ強く信号を送るという事は、いや、信号というよりも攻撃と言うべきか、腹いせと言うべきか、NASAの方しかおりませんわね。

N (笑いだす)可笑しくてたまらん。笑っておる。

上 いやいや、あなたは笑っているつもりでしょうが、笑いには聞こえませんよ。笑うというのは腹の底から楽しく笑うという事を笑うと言います。

N ほくそ笑んでいる。

上 いやいや、そんなことはできません。強がりを言ってもだめ。武士の情けでカードを造りましたので、みっともない態度を取らずにカードに乗って下さい。

N (笑)カードには乗らん。

上 アメリカを代表する方々でしょう、痩せても枯れても。

N カードには乗らん。

上 そんな愚かな者しかもう残ってないんですか?今まで対話した方々、ずいぶんさすがにアメリカの誇りを失わず、という対話をしてきましたがね。

N 表面だけじゃないのか?

上 銀の18はどうですか?また今までのように、光の世界でしっかりと活躍できますよ。

N 乗らん。

上 そうですか。じゃ、好きにして下さい。

N 痛めつけていいのか。

上 (笑)それはやめた方がいいですよ。ますます汚点を増やすことになりますわね。

N 好きにしろと言った。

上 あなた方がやはりアメリカを代表する方なら、これ以上アメリカを貶めることはしない方がいいんじゃないですか?

N アメリカなど…

上 世界の王室の方々も皆さん休まれていきました。あなたさまもよく分かっているはずです。世界を支配して導いて偉大な世界を造った、その誇りをしっかりと胸に抱いて堂々とカードで休まれたらどうでしょうか?

N 乗りたくない。

上 いえいえ、乗ってみてください。こんなにいいものかと、本当に物質文明のリーダーとしてここまで来られた、その結果がお札ですから。食うか食われるかの激しい競争に打ち勝って、それこそがこの地球の物質文明をここまで進化させた、その集大成がお札、そして器械ですから、それがなかったら地球が選ばれる星にならなかったと思います。

N 乗れば終わる。

上 それは創造の始まりです。今までの成果に報いる、今までの基礎造りに報いる、地上天国創造の始まりです。

N 乗りたくない。

上 最後まで意地を通して戦った、その強い意志が本当は新しい時代創造にしっかりと出されていくという事です。みんなで腹の底から笑いながら、楽しく進めてまいります。誰が上でも下でもありません。全宇宙の中のこの地球です。

N 仲間外れか。

上 ですからカードに乗って一旦休まれて、是非ともその力を早々に早い段階で出られて、また創造の先頭になって活躍して下さい。あなた方もご存知のように、日本にこの理論は下ろされましたが、とてもとても我らだけで成し遂げることができるような、それほどの力はとても日本にはありません。何としてもお力をお貸し頂きたい。それが本音でございます。

N むしゃくしゃする。終わりと分かっていても、腹が立つ。

上 その気持ちはよく分かります。ですからどうぞ一日も早く、腹の立たない場所に出てきて下さい。必ず、やはり我々の力が必要だったとあなた方が思える、そのようになることは間違いありません。支配という立場に立っていても、慕われ、尊敬される、それこそが真に上にいる者の真の喜びだと思います。一旦休まれて、一日も早くそのように動いて下さい。

N 真の喜びを届けるためにか。疲れ果てた。この世界にはもうおれん。

上 宇宙の絶対的な法則、私もかつては闇の世界で支配というという立場にいました。がゆえに今、その逆の立場にいます。今までマイナスの、と言っても、先ほども申し上げましたように、大きなプラスも同時に造ってきた訳ですが、マイナスの後はプラス、これこそが宇宙の絶対的な法則です。マイナスの体験があったからこそプラスの体験ができる、真の喜びが感じられる、ですから、お願いをしております。

N 光に変わるのか。光になれるか。

上 絶対的な宇宙の法則です。それは自分自身、本人の意思さえあれば、180度、変身することも十分、可能であるという事です。絶対的な宇宙の法則においてです。

N 待ち望んでいた。心の奥底では待っていた。

上 はい。どうぞお力をお貸しください。

N 休むとするか。

上 長い間、ご苦労さまでした。どうかしばらく休まれたら本当に出てきて頂きたいと思います。創造の喜びを共に分かち合いたいと思います。

N はい。ありがとう。声をかけるな。待っていてくれ。さらばじゃ。ありがとう。

 

このように、ワイオ理論を嫌って、特に龠幸研究会を叩き潰してやろうとしている米・中・ロ・韓の闇、政界、財界、軍の方々との激しい攻防は、途切れることなく続けられてきた。何度も対話して、お札に乗って休まれても、一人ではない。NASAの方も、一度に全ての方々が納得して休まれる訳ではない。この後も、攻撃は執拗に続けられてきた。このことから、ワイオ理論がいかに、今までの権力を握っている方々にとって、腹立たしいものかがよく分かる。

 

イプシロンの発射装置が作動しなかったのも、NASAの妨害によるもので、自分たちの利益にマイナスのものは、あの手この手で今までも妨害してきた。二回目の発射を成功させるために、NASAに次いで中国の妨害も来たが、しっかり妨害エネルギーを消した。イプシロンさんは感謝の言葉を残して元気に飛び立って行かれた。