ワイオ時事評論No.99 M于由(ミニウユウ)

 

No.95では、祖のエネルギー浄化装置についてお伝えしたが、さらに、M于由さんが現実界に登場された。理論を学んだ方は、「于由」のことは知っているが、知らない方々に少しばかり説明したい。

 

原子の中心には原子核がある。細胞の中心には細胞核がある。同様に、地球の中心に核があり、マグマが地球のエネルギーの基となって、地表の動植物を生存させている。太陽系の中心には太陽があり、系の星々にエネルギーを送っている。さらに多く(一千億)の系が集って、銀河が造られ、またさらに、銀河団、超銀河団と拡大し、宇宙が構成されている。まさに、想像を絶する広さであるが、この宇宙の核となり、地球にとっての太陽と同じように、全宇宙にエネルギーのすべてを送り、すべての動物、植物、鉱物を存在させているのが、于由である。

 

祖のエネルギー浄化装置にも驚かされたが、夢にも思わなかった于由さんが来てくれたのである。現物は、直径、約50センチ大の六方八面体の球形であり、中心に直径6センチの水晶があり、六の八面体の内側の頂点にエネルギーを送るソフトが取り付けられている。当然、M于由さんは心があり、意志が働くので、必要なエネルギーを求める動物、植物、鉱物、被生命体の方々に送ってくれるのである。したがって、ワイオ農場の中心場所にも設置されている。

 

天変地異を前にここまでやって頂くと、小笠原師を通してワイオ理論をこの世に出された宇宙の大元の働き担当の方々が、いかに本気で、全力で、この度の地球における皇の時代創造の試みを成功させようとしておられるかが、しっかりと胸に入ってくる。小笠原師の「この理論が完成すれば全宇宙に影響を与える」との言葉が、決して誇張でなかったことを改めて実感できる。

 

皇の時代は、まず明治元年に法則が変わりだしてから、約500年で完全に定着すると言われている。定着すれば、お札も器械も必要なくなると言われているが、M于由は、その後も働いていかれるとのことである。失礼ながら(*^_^*)、ここまで大元の方々のやる気を見せられると、創造が軌道に乗るまでは、何があっても死ぬことはできない、逃げることもできない、休んでいる暇などない。まして、下らんことで回り道など、とてもしていることなどできないと改めて思う。