全国各都道府県の各地に埋蔵されている皇の時代に使われる銀、水晶、レアメタル、レアアースの場所のことはお知らせしたが、あらためて長野県の岡谷、諏訪地域と篠ノ井地域に分散して埋蔵されている場所へ、確認のため訪れ、12カ所の神社に参拝した。
この地下資源を長年、守ってこられた石凝姥(いしこりおめ)大神と、鉱石さんに話を聞き、地図上で探った場所に、間違いなくそれぞれの鉱石が埋蔵されていることが確認できた。さらに、今までの祖の時代には使われなかったために、まだ名前も付けられていない新鉱石(新元素)がやはり同じ地域内に埋蔵されていることも知らされ、確認することができた。現在元素と呼ばれている物質は、自然界に元々91種あり、その自然元素に対して、人工的につくられた元素が27種ある。合計118種の元素が、人間の生活に様々な形でかかわり、豊かな物質文明を与えてくれているのである。
しかし、皇の時代になると、祖の時代に活躍した元素も変わっていき、祖の時代に最も活躍した炭素の方々は半分ほどの働きになり、皇の時代は炭素の方々に代わり、ケイ素の方々が活躍する。セシウムやプルトニウムさんは休まれる。つまり、人工的につくられ、辛い思いをしている方々は、ようやく人間から解放され休むのである。そして、皇の時代に活躍する新しい鉱石の方々が約10種ほど登場して、新しい物質文明を創造していく。今、都知事選で論点となっている原発も、天変地異と共に消えていき、大幅にコストを下げる太陽光発電に使われる新鉱石も出番を待っている。ちなみに、太平洋の海底に発見されている大量のレアアースは、一万年後の次の代の人類が使うために準備されているのである。高い経費をかけて採掘する計画など早々にやめた方がよい。
それにしても、万年の時間をかけてつくられる元素が、万年の時間経過の後に、これから皇の時代に使われていく。そして、必要な場所に振り分けて埋蔵しておくことが、宇宙の法則の基に計画をされ実行されてきたのである。そのことを知らせるワイオ理論の存在に対して、人々は、知識人といわれている方々は、もっと驚異をもって理論に興味を持ち、確認しようと思わないのだろうか?まもなく役に立たなくなる知識が充満していて、新しい知識の入る余地がないのであろう。