ワイオ時事評論No.109 天網恢恢疎にして漏らさず

テレビのニュースで、四月から始まる消費税増税に対しての駆け込み需要が報道されていて、ハッと気が付いた。「そうか、この手があったのか。」ブログには、何度も天変地異のことは記したが、度重なる様々な妨害や、決行できない問題が残っていて、その度に気づかされることになった。

 

天変地異を計画している元では、その目的達成のために、万全を期して決行しなければならず、目的もさることながら、その未曽有の事態に、いかに人心を安定させ、混乱を少なくし、苦しみを少なくするかにおいて、当然ながら、慎重には慎重を期して、決行を計画しておられる。季節、時間、決行後の最低限の生活の確保、創造への必要な準備、決行直後の絶望感を希望に変えること、などなど、問題は多岐にわたっている。

 

特に、決行によって物流が、かなりの期間、止まるので、食物など、生活必需品の備蓄は重要である。が、決行日を公に発表するわけにもいかず、そこで登場したのが、消費税増税による、全国的に自然に起こる買いだめ行為である。当初より、税率引き上げは、経済学者の間でも反対が多く、安倍内閣は、景気が回復して安定するまでは引き上げは見送ると思われていたが、神界の計画に動かされて、4月からのスタートになったのである。ワイオセミナー参加者には、三か月間以上の食糧など、生活必需品の備蓄を勧めているが、いかんせん、セミナー参加者のみとなると、あまりにも少ないのが現状である。

 

現在、地下資源埋蔵地域の方々に、その情報を提供するために、全国を回っているが、それが三月十日に始まり、四月末までかかる予定である。この情報提供が、ワイオ理論の存在と証明のために、とても重要な種蒔きになるので、神界でも全面的に応援してくれている。

 

「天網恢恢疎にして漏らさず」の意味は、単に、悪を見逃さないなどのレベルではなくて、宇宙の法則に基づく働きは、悪も善も、神、仏、人間も、すべての動物、植物、鉱物の働きも、しっかり把握されており、宇宙存在の本来の目的に向かって、常に計画、予定されて存在しているのである。いよいよ始まる皇の時代の、最高責任者であるワソハさまの分厚いノートには、びっしりと予定が書きこまれているとのことである。その予定表を見ることのできる、たった一人の人物が、九州、熊本に、我らの同志としているのだ。

 

3パーセントアップの消費税を気にしない方々も、四月末頃までには、日々の生活必需品の備蓄をお勧めする。セミナーでは、預貯金のタンス預金と、株券などの現金化、保険の解約なども勧めている。考えてみれば、天変地異を間近にして、もしワイオ理論がしっかり証明されて広く知れ渡っていたら、世の中は様々な分野で大きく混乱していたとも思う。神界の計画、お手配は改めてさすがと思う。