ワイオ時事評論No.142  グローバル経済の終焉

物質文明の進化と共に、地球が時間的に狭くなり、経済活動もグローバル経済学として、世界全体の中での自国の経済政策、金融政策は当たり前となっている。アメリカを中心として進めてきたグローバル経済理論によって、世界の基軸通貨として不動の地位を占めていた米ドルも、明らかに、その地位を失う状況になっている。かといって、ユーロが、元が、米ドルに代わって基軸通貨になることはない。

 

祖のルールとエネルギーの基で、2500年、働いてきた経済エネルギーが、皇のルールとエネルギーによって、恵戝に変わるのである。先日、グローバル経済エネルギーさんが休みたいと言って、お札に乗りに来られた。同時期に、祖のルールさんもお札に乗りたいと来られた。お札で休まれるのであるが、エネルギーの100%が、一気に休まれるのではないので、現実の結果の世界で、明らかな変化は分かりにくいのである。

 

祖の時代に働かれた、それぞれの分野の休みたい方々のために、お休みカードやお休み装置を造っている。休みたいエネルギーの方々も、ルールの方々も、それぞれ、個性もあり、自由意思によって、段階的に休まれていっている。休むにあたり、自分の思いを伝えたいので、こちらが気付くように信号を送ってきている。

 

要するに、祖の時代に、必要として働いてきたグローバル経済エネルギーさんも、グローバル経済学理論さんも、もう自分の役目は終わったことを、はっきりと理解しているのである。経済で言えば、経済学者などと肩書きのある人間たちだけが、原因の世界の動きを知らないのである。皇の時代の恵戝の総責任者である諏訪湖龍宮神界・祝大龍王神の勧めがあり、お札に乗って休むことの踏ん切りをつけて来られたのであった。

 

アベノミクスに対する賛否両論が、書物でも、テレビにおいても、さらなる消費税の引き上げ問題と共に、にぎやかであるが、賛否両論どちらも、原因の世界の動きを知らないために、無駄な情報提供を行っていることになる。大きな赤字を抱えた国の予算編成も、原因の世界の動きを知れば、一切の無駄のない予算編成となり、赤字による国債発行問題も消えていくのだ。