前回、浄化装置を紹介したが、原因の世界の動向を知らせる意味で、神界がカードや装置で休む以外に、お札で休むことは以前から続いている。祖から皇へのエネルギーの変化、祖のエネルギーが次第に少なくなっていくことに合わせて、様々な祖のエネルギーの方々が休みたいと来られる。そのいくつかを紹介したい。
一、国際金融エネルギーの方々。一、グローバル経済エネルギーの方々。一、財閥エネルギーの方々。一、蓄財エネルギーの方々。一、財産エネルギーの方々。競争エネルギーの方々。一、サラリーマンエネルギーの方々。一、経済成長エネルギーの方々。一、比較エネルギーの方々。一、税金エネルギーの方々。一、利子エネルギーの方々。一、返済エネルギーの方々などなど。
人間が、心で思い、脳で考え、体が動き、人間関係ができ、最終結果として収益となる。祖の経済に関わる各種のエネルギーの方々が、自分の役目が終わりに近づいていることを知って、中には、思いを伝えながらお札に乗りたい思いを、信号で送ってくるのである。この原因の世界の変化は、明らかに、結果の世界に現れ出している。アメリカ、中国、EU、ロシアなど、世界の経済を動かしてきた中心的な経済大国が、のきなみ、大きく揺らいでいる。
原因の世界から言えば、期待されているアベノミクスも、もちろん例外ではない。今までの経済学でいけば、アベノミクスの経済対策はもちろん正しい政策である。アメリカの経済が上回ってきたのも、皇の恵戝担当の諏訪湖龍宮神界の働きで、天変地異までのことである。アメリカ経済は破綻しているが、そのまま破綻が表に出れば、世界全体に与える影響はあまりにも大きいので、天変地異まで表現を抑えているだけのことである。
とにかく、世界の経済を思うままに動かしてきた絶対的な国際金融エネルギーを使ってきた世界の支配者たちも、全ての基になるエネルギーの働きがあればこそなのだ。戦争を造っては、軍需産業で儲け、金融で儲けてきた財閥も、いよいよ消える時が来たのである。もはや、いかなる力も止められない祖の時代の終わりが、本当に間近に迫っている。