ワイオ時事評論No.156 最後の封印解除

数年の間、段階を追って続けられてきた封印神解除が、H26年12月末に行われた。この封印神は、2200年前に封印された神々で、宇宙神界6合~9合の神々であった。キリスト教で言っている天なる父神は、宇宙神界5合目であるから、天なる父神より上のレベルである。ここに、の時代のエネルギーが少なくなって、祖のエネルギーが大きく強く動き出したことの違いがある。本来であれば、合のレベル(魂のレベル)が違えば、下位レベルが上位の神を封印することなどできないことである。


解除された神々の数は、神屋楯比売42神、建御名方72神、素戔鳴80神、気吹戸主76神、大己貴44神。いずれも侍神として、武士道精心、高く、不当な祖の神々の攻撃に対し、決して屈することなく立ち向かったゆえ、強く封印されていたのである。封印されていた神々も、この度、地球での実験がなければ、天変地異の地震のエネルギーによって解除されることになる。全国86カ所に合計314神封印されていたのであるが、少なくとも、その86カ所には地震の必要がなくなったのである。無成仏霊がたむろしていたり、封印されている所にも、浄化と解除のために地震のエネルギーが使われる。また、皇のエネルギーの封印場所にも、封印解除の地震が予定されていたのである。


地震が来れば、当然のこと、人も物も巻き込まれることになる。したがって、数年かけて神業として行ってきたことは、この度の移行における被害を少なくする神業でもある。そして、解除された神々は、光の柱のエネルギーを充分、受けられ、来たる天変地異、そして、皇の創造への準備を進めておられる。何と言っても、日本民族に託されたこの大事業。神、観音、人間、動物、植物、鉱物、そして、もろもろのエネルギーの方々など、全ての力を結集して行われなければならないのである。この実験を妨害するいかなる正当な理由もないのだが?