ワイオ時事評論No.168 利子・利息の終わり

祖の時代の経済から、皇の時代の恵戝へと変わるのであるが、別の言葉で言えば、稲荷経済から龍宮恵戝に変わる。努力して得るのでなく、好きなことを楽しくやって、趣味が実益の形になるのである。


最近、馬淵睦夫氏の「反日中韓を操るのはじつは同盟国アメリカだった」(ワックブンコ)を読んだ。驚くべき内容であったが、なるほどと思う。その中に「お金を借りれば利子がつくことは、誰でも知っている。しかし、なぜ利子がつくのかは経済学者でも十分に説明できていない。本当に利子が必要なのか?誰かが利子というものを発明し、それが今の世を支配している。」


改めて、皇の時代の世界恵戝の中心になる諏訪湖龍宮神界の祝大龍王神さまに確認してみたが、皇の恵戝には利子も利息もないと言われた。祖の時代は最も多くの人々が金を求め、金に苦労し、金にまつわる多くの悲劇が繰り返されてきた。この本は、その本質を解き明かしている。ここのところ、世界を支配してきた国際金融エネルギーの方々が引き続いてお札に乗りに来られている。カードや装置でも自由に休めるようになっているが、時々、神界のお手配で、見えない原因の世界の動向を知らせてくれるのである。


残りのエネルギーは、原因の世界でのエネルギーとしては、3%ほどである。天変地異が来れば、原因の世界のエネルギーがないゆえに、国際金融組織が再び動き出すことはない。機能が止まるのである。いかに大金持ちと言えども、大量の現ナマをタンス預金している人はいないであろう。国際金融はもとより、ほとんどの銀行が機能を失い、現ナマも地中に没して、取り出すこともままならずの状態になる。日本国の行政は、この時、全ての人々が飢えることのないように動くであろうが、いずれにしても、大金持ちの方々は、天変地異と共に、その資金もほとんど消滅してしまうことになる。


この事態は、中央政府の行政よりも、地方自治がそれぞれ対応を迫られることになるので、日本民族全体の真価が試されることになる。そして、地方自治が進んでいき、地方通貨も出てくる。信用経済が終わり、実体経済になっていく。さらに、個人も国も、自立に向かって進まざるを得なくなっていく。日本だけが天変地異に襲われるのではなく、二か月後にはアメリカ、中国、さらに二か月後には、中東へと天変地異は予定されている。もう他国の救助、援助は望めなくなり、全世界的に、それぞれの国が自立に向かって進まざるを得なくなるのだ。そして、いよいよ本格的に、結果の世界、現実の世界に皇のルールとエネルギーが働き出し、新しい精心文明、地上天国の創造が始まる。


今まで70%の力しか発揮できなかったお札、カード、装置が、100%の力を発揮して、目覚ましい結果を生み出していく。ワイオ理論と縁を切らずに頑張ってきた方々の出番である。馬淵睦夫氏は、やはり新時代創造の核になる方である。民主党の馬淵澄夫氏も核になる方である。