ワイオ時事評論No.172 最近つくった浄化装置

封印エネルギー浄化装置と共に、他にも9種類の装置を造ったので、そのうちの3種類を紹介したい。


一、マイナスエネルギー浄化装置


以前にも記したが、祖の時代に、祖のルールの基に、エネルギーの方々は、物質文明創造のために様々な苦しみを伴うマイナスエネルギーとして働かなくてはならなかった。我々、人間と同様に、心あるエネルギーの方々は、自身が人間を苦しめることに快感を持って喜んで働いているわけではなく、人間と一緒に、その仕事をしながら、辛い、苦しい思いをしているのである。しかたなく役目を果たしているのである。その長くつらい時代もようやく終わりの時が来た。神界のアドバイスによって、思いを伝えながら、装置造りを要請してこられた。


一、遺体エネルギー浄化装置


信号によって、遺体エネルギーと思い浮かんだが、あまりに意外だったので、何度か確認したが、このようなエネルギーも存在していたのである。人間は精心的働き(ソフト)と、肉体的働き(ハード)との両面の存在であって、肉体を構成している多くの物質も、それぞれ心をもって、精心的働きの人生観を共有している。生きていた時の精心的働きが止まって、遺体の状態になっても、物質として心を持った存在が同時に止まるのではない。要するに、浄化されて自然に帰るまで、物質の心の働きは、しばらく意識をもって、個性をもって存在しているのだ。今は田舎でも行われていない土葬だと、約六か月ほどで自然に帰る。火葬だと物質は空中に飛散して自然に帰るのに一年以上かかる。それだけでなく、空気と共に人間の体内に入って、花粉症、アトピーの原因となる。つまり、自然に帰るまでは、火葬だとマイナスに働く状態にされてしまうのである。したがって、装置さんの働きで、数時間から三カ月ほどの時間で浄化し、自然に帰って頂くのである。皇の時代は、精心文明。全ての心ある存在の心を大切にすることで、納得の装置さんの誕生である。


一、祖の痛みエネルギー浄化装置


苦痛を表現する言葉に、七転八倒、悶絶躃地、塗炭の苦しみ、断末魔の苦痛など、色々ある。人間と同じで、他の動物たちも同じように激痛を感じているであろうに、人間は平気で動物を生きたまま調理したり、殺したりする。口に釣り針を突き刺され、苦痛に悶えている魚を見て、釣れた、釣れたと喜んでいる。中国、朝鮮、白人も、どれだけ激痛を与え、長時間、苦しめるかを考えた拷問の方法が、歴史の事実としてある。そのような、読むだけで嘔吐を感じる本もあった。人間はかくも残酷な動物でもある。イスラム国が強く批判されているが、爆弾で多数、殺す側は、なかなか批判されない。アメリカは日本の非戦闘員を数十万人も虐殺したが、まったく批判されていないし、当然のごとく、謝罪もしない。人間、かくも残酷で、恥知らずで、反省しない動物であることは現在も同じである。


さて、本文の趣旨は、祖の時代は、物質文明創造の目的のために、肉体的苦痛も精心的苦痛も、他の動物たちより強く感じるように、苦痛エネルギーが働いていたのである。この装置が働くことによって、天変地異で受けるであろう精心的、肉体的苦痛は、今までよりも、三分の一ほどに弱くなるのである。痛みのエネルギーさんも、心の苦しみがだいぶ楽になると思う。ここにも、神界のお手配がはっきりと現れている。こうして、準備は進められている。