2月27日に、天変地異不安エネルギー浄化装置を100台、造ったが、この不安エネルギーは全世界的に高まっており、4月9日に、さらに100台、造ることになった。不安がいらいらとなり、怒りとなって、日本に押し寄せ、日本神界にまで悪影響を与えるまでになったゆえである。世界には多くの予言があり、そのほとんどが大天変地異を予言している。その天変地異が、日本を最初に全世界に広がっていくことを知っているので、日本で起こらなければと思ったり、イライラを龠幸研究会にぶつけてきたりしているわけである。大のつく天変地異であるから、その被害も大きく、不安も大きいのであるが、天変地異の目的、必要性などは、ワイオ理論でしか説明できない。現段階で、理論が明らかに証明されているわけではないが、少しばかり解説したい。
一、ノストラダムスの予言の有名な詩
「1999年7の月、恐怖の大王が空から降ってくるだろう。アンゴルモアの大王をよみがえらせるために。その前後の期間、マルスは幸福の名のもとに支配するだろう」
1999年は、BC500年から祖の時代が始まって、2000年で2500年間の祖の時代が終わる。7の月は、創世記での天地創造が6日で終わって7日目に休むの「7」であって、物質文明創造が終わり、祖のルールとエネルギーが休むことを示している。
空から降ってくる恐怖の大王とは、祖に代わる皇のルールとエネルギーの働きのことである。祖の時代において、権力を持った支配層、富をつかんでいる富裕層の方々にとっては、自分たちを一切、認めない、絶対的な力を持っている皇のルールとエネルギーの働きは、恐怖以外のなにものでもない。いかなる方法、力をもってしても逃れることのできない存在である。
アンゴルモアの大王とは、地震、津波、噴火などの大天変地異の総責任者のことであり、ルールの変化によって、新しい時代創造に必要なくなった物、人、知識、システムを破壊する大浄化大神のことである。
マルスは幸福の名のもとに支配するだろうとあるが、歴史が示す通り、武力、軍事力を持った国が、世界を支配してきている。
一、マヤ歴が2012年12月22日で終わっている
今までの宇宙のどの星においても、祖から皇への移行においては、2500年でルールが変わり、結果の世界においても次第にそのエネルギーが少なくなっていき、2012年で天変地異と共に祖の時代が完全に終わることを示している。しかし、この度の地球での移行は実験を伴っているので、様々な、今まで使われなかったエネルギーを使い、可能な限り、苦痛、被害を少なく移行するために、天変地異が延ばされているのである。何よりも我々が理解しなければならないことは、宇宙創造主の方々は、自ら生み出した心ある存在を、理由もなく苦しめて楽しむことなど、決してなさらない。神心、仏心、観音心をも生み出してこられた存在であるのだ。天変地異を不安に思う必要などまったくなく、必要なくなったものの破壊後の創造に自分がどのように参加し、楽しく喜びのある人生を歩くのかを思考することが重要である。世界の予言はたくさんあるが、いずれ詳しくまとめてお知らせしたい。