ワイオ時事評論No.193 日本のお金の変身

皇の時代は精心文明の時代。人間はもちろん、全ての動物たちや微生物の方々、そして、全ての植物、細菌の方々、さらに鉱物、真菌、元素の方々、そして、もろもろの精心的働きのエネルギーの方々まで心があり、意志を持ち、感情をもって存在しているのである。

 

祖から皇へルールが変わり、エネルギーが変わることによって、それぞれの心の働きも変わっていく。全ての心ある存在が、自分の意志に基づいて、自分が好きで楽しく働ける所で働こうとするのである。それは、人間の心の働きと何ら変わるところはない。もう誰に命令されることもなく、しがらみに囚われることもなく、それは世の中の環境の変化による、命令する者がいなくなるからでもある。下心の金銭慾が心に入って動かされることもなくなる。下心を持った人間にお金がどれだけ頼まれても、お金が心から喜べる働きでなければ、その人間のお金であっても、働かなくなっていくのである。このように、それぞれの心を大切にするためのルールとエネルギーの変化である。

 

宇宙の法則としての2500年の変化は、宇宙の全ての星に適用され、時間の経過と共に、ある時、突然、天変地異が起き、その時代のものが消滅し、時間をかけて、しだいに変化に気づき、新しいルールに合わせた生き方に変わっていく。ただし、この度の地球の変化においては、実験としてワイオ理論を世に出し、宇宙のルールとエネルギーの変化を教え、新しいエネルギーを使って、祖から皇への移行を今までよりもできるだけ破壊少なく、苦しみ少なくし、破壊の後の新しい時代創造が短期間にスムーズに進めていけるようにと計画され、実行されているのである。

 

5月6日に実験のために必要な祖のエネルギーの金を皇のエネルギーに変える装置が50台、造られた。この装置により、日本全国のお金が約3カ月で皇のエネルギーに変わるのである。エネルギーの変化とは、お金の本来、持っている性質を自由に発揮できる変化であり、祖の時代におけるお金自身の、働きに対するよろこび、たのしみの変化である。変化の基本は、お金がたくさん集まる所へ行って働き、たのしむことから、お金の力を欲する人の所へ行ってよろこばれる、つまり自分の働きがどれだけ新しい時代創造に役に立てるかを願って動こうと考えるのである。お金の方々は、ワイオを学んだ人間と縁があれば、もう以前から皇に変わった動きをしている。

 

そして、結果の世界において全面的に皇のルールが働き出しているので、装置の働きによって、一気に皇のお金は自分の意志に基づいて行動することになる。物体のお金、額面のお金をどれだけ持っていても、お金の心が満足しなければ、個人からも組織からも次第にお金は逃げていくのだ。この話をフィクションとかオカルトなどと“夢うたがうことなかれ”

 

いずれにしても、誰もがお金の心の存在に気づく時は近づいている。“ブログを読まれた方々、お金に好かれるように自ら変心されんことをお勧めする。”