今まで何度も宇宙のルールとエネルギーが変わることを伝えてきた。当然のこと、大切なお金の流れも変わる。新しいお金の流れに乗らなければならないのだ。皇のルールによって、動物も植物も鉱物も、全て自分の自由意思によって、自分が好きで、樂しく、楽くに動けるところに行って、嘉びを感じながら働こうとする。この原則に基づいてお金の気持ちを考えた時に、答えは見えてくる。人間以外の全てと言ってよい存在が、時代の変化を、神々、観音の方々に聞いて知っている。したがって、新しい時代創造に参加して、嘉びある仕事を樂しくしたいと思っているのである。
新時代創造は、日本民族の使命として、神界、観音界、あの世の方々と今の世の人間、さらに、動物、植物、鉱物、エネルギーの方々、そして、お金の方々の総力をかけての世紀を超えた、遥かに長い時をかけての大事業である。ワイオ理論を知って、ワイオを知らせようとする人が行動さえ起こせば、お金(収入)が動くように予定されている。時の経過と共に、ようやく、皇の金融を担当する金流大神が全国8ブロックに分かれて準備を進めていたが、いよいよの時が来たと動き出されたのである。
したがって、次第にエネルギーが少なくなって休まれていく仕事とは縁を切って、新しい時代に必要な、繁栄する仕事に変えることである。人間が生きていく上で、基本的に必要な衣食住の仕事は休むことはないが、新しい時代に合わせて質的変化はしなければならない。皇の時代だから必要となる仕事は、これから次第に出てくるのではあるが、今現在、最も必要なことは、一、祖から皇へのルールとエネルギーの変化が革命的に起こることを解明したワイオ理論の存在、一、新しいルールによる生き方の常識を変える必要性、一、新しい時代への移行期を無難にスムーズに進めていくためにお札が必要であることなど。一言で言えば、ワイオ理論の普及に参加することである。原則として、魂の記録に基づいた能力を発揮して関わっていくのであるが、とにもかくにも自己の魂の思いを自覚して行動しなければ、他多さん(49人のサポーター)も協力できないと嘆いている。酲委さんも、神々、観音の方々も、そう、大事なお金さんも協力できないのである。
ワイオ理論は難しく、まだよく分からないので他人に勧められない。自分に結果が出ていないので勧められないと、よく聞くことであるが、しかし、今の世の中の常識で簡単に判断できないからこそ、他にはどこにもない大きな魅力と可能性をもってここまできたのである。さらに極めて常識的に考えた時、「この世でもっとも進化した動物である人間が、他の動物に比べて、なぜこんなに苦しみが多いのか、しかも、神仏に守られ、導かれていながら?これにはきっと納得のできる答えがどこかにあるのではないか?」と考えて究明された答えがワイオ理論である。ここまできたら、ワイオ理論を学ぼうとするのが常識ある人間の行動であろう。
自分に明らかな結果が出ないのに、ワイオと縁を切らないのは、自己の本体である高いレベルの魂の強い働きかけによってのことである。そして、いよいよの時が来て、神界では、先駆ける方々にまずはっきりと結果が得られるようにと動き出したのである。その一つが、金流大神が、行動せんとする者のお金の器に、お金が入る呼び水となるお金のエネルギーを入れてくれたことである。
「禍福憫璘、すべて動より生ず」いよいよの時、ワイオで動いて、禍や憫など、絶対にありえない。福と璘のみである。「動けよ、さらば与えられん」である。