医薬の飲み残しが、75歳だけで、年間475億円もあると報道されていた。日本の医療は世界一の薬漬け医療と言われている。ある統計によると、医師の処方による薬の50%は捨てられているとのこと。薬の副作用のことは誰もが心配していて、処方された薬の量が、今の医療制度の中で本当に必要なのか、信用されていないのだろう。
ワイオでは、薬とは次の病気をつくるものであるとはっきり言っている。何と言っても莫大な研究費をかけて多くの製薬会社が新薬を開発、製造している。したがって、より効力のあるであろう薬が誕生しているであろうに、病人の数は一向に少なくならない。四人に一人は癌で死ぬと言われていたのが、今は二人に一人と増えている。90種あると言われている難病が新薬の開発で少なくなったということも聞こえてこない。そして悪いことに、日本の高齢化は世界最速で進んでおり、年間の介護も含めた福祉医療費は40兆円にもなっている。27年度予算は96兆円で、その内、税収は54兆円である。税収の約80%は福祉医療費で消えてしまうのである。高齢化に伴い税収は少なくなり、医療費は増え続ける。まったくこの先どうなってしまうのか暗澹たる思いではないか?
そこに救世主のように登場したのが、ワイオ理論の力を使ったワイオ医療である。この日本国の抱えている大問題を一気に解決できるのであるから、責任ある立場の方々は、一日も早く理論の力を確認して頂きたい。ワイオ医療の力を確認して頂きたい。とにもかくにも、今の医学の治療は全て、出た症状に対しての対症療法である。もちろん緊急時の救急医療などはなくてはならない対症療法である。そして、ワイオ医療は、なぜこの症状が出たのかを表面的な原因でなく、隠れている根本原因を取り除いて正常にする療法である。つまり、症状が出てからの結果療法でなく、転ばぬ先の杖となる再発させない原因療法である。
ここ数年の間、精神的、肉体的、対人的、経済的な様々な症状がいかなる原因によって発生するのかを解明してきたが、その原因の数の多さに驚いている。ありがたいことに、小笠原師は、ワイオ理論と共に、その原因を消す、原因の世界を正常にする龠幸札もワイオ器械も残しておいてくれた。このお札や器械は、宇宙のルールに基づき、本格的に使うのは天変地異の後のことであるが、ワイオ理論を証明するお札もワイオ器械も完成しており、あとは実際に時が来たら使ってみるだけである。世界的に天変地異の不安が広がっているが、決して一方的に恐れるものではない。すべては必要があってのことであり、新しい皇の時代創造の始まりであり、ワイオ理論の正しさを証明する環境づくりでもある。そして、その医療に関わってきた多くの方々の休まれる時でもある。
一、製薬会社、工場は、約60%休む。
一、医療機器の製造工場も50%は休まれていく。
一、病院などの被害は少なく、およそ15%くらいと予定されている。