ワイオ時事評論No.220 太陽エネルギーの変化

太陽をレンズを通して見ると、光が正確に六方向に発せられていることに疑問を持たれた方もおられると思う。肉眼では見えない形なので、レンズに細工がしてあるのではと思ったこともあったのではないか?


ワイオで説明すると、

一、北(上)から動くエネルギーが流れてきて、そのエネルギーを神、神・靈の方々が使って情報提供している。

二、南(下)から造るエネルギーが流れてきて、佛・竜・磨の方々が物質を与えてくれている。

三、西(前)から生命エネルギーが流れてきて、仏・魔・鬼の方々が生きるために必要なものを与えてくれる。

四、東(後)から休むエネルギーが流れてきて、体・餘・豫の方々が歴史を入れてくれている。

五、西北(右)からのエネルギーは、苦・キュウ・獄の方々が、右にずれた心に様々な苦を与えてくれる。

六、東南(左)からのエネルギーは、予・宴・楽の方々が、様々な喜び、楽しいことを与えてくれる。


これが、今までの祖の時代の基本的な六つの太陽エネルギー(于由エネルギー)の働きであった。ここで、水の結晶の雪の形も六角形であることも思い出して頂きたい。全ての生命体の生きる基となる水も、同じ六つの働きを持っているのである。


さて、皇の時代になっての変化であるが、

一、南からの造るエネルギーは、佛・龍・磨の方々が交代して働かれる。

一、西北の苦を与えるエネルギーは、祖の時代より弱くなり、仕・努・怒の方々が交代して働かれる。

一、東南のエネルギーは、祖の時代より大きく働くことになり、愉・楽・樂の方々が交代して働かれる。

心が右側、苦の方向にずれる人が次第に少なくなっていく。そして、最も大きな違いは、今まで祖の時代に流れてこなかった、七、東北の方向から人が幸匐になる「倫」のルールのエネルギーが于由から流れてくる。

八、さらに、西南の方向から人が龠幸を得られる「侖」のルールのエネルギーが流れてくる。


したがって、天変地異の後、太陽光は八方向の光となって見え、水の結晶も八角形に変化していくのである。この八方向のエネルギーがしっかり流れることによって、精心文明・地上天国・皇の時代の創造ができるのである。