ワイオ時事評論No.232 熊本地震

 

 

4月14日、プライムニュースを見ていた時であった。テレビが突然、けたたましい警報音を発して、熊本地震を知らせた。震度7と言っている。とっさにこれは「おかしい」と強く感じた。天変地異を間近にしての現段階で起こる地震は、全てマグマ神界が計画し、天変地異に対する備えを促すための地震である。したがって、震度は被害がほとんど出ない震度5までである。震度7は明らかにマグマ神界によって計画されたものではない。

 

直ちに熊本の同志、このみ氏に電話した。氏は神界で計画した地震であればすべて予知できる類ない能力の持ち主である。案の定、予知できていなかった。幸い、氏の家は被害なく無事。他の同志の地域も大丈夫だった。御岳山の噴火と同じ、またの星の仕業かと思い、輝姫の力を借りて犯人との対話を行った。犯人は天の川銀河のの時代をあと100年ほどで終わるシダ星の地球観察隊であった。

 

今度の地球での実験は、全宇宙に知れわたっており、興味を持った多くの星の方々が地球の様子を観察しに来ている。の星の方々は、今までにもたくさん来ているが、総じての星より物質文明、進化の遅れている地球の実験担当者がどれほどの者たちであるか試してやるとの思いがあり、放っておけば命も失うような様々な妨害行為が行われてきた。その都度、敏感に異常を感じ取る同志の方々と、異常の原因となる存在との対話と、龠幸札の力によって、ここまで命拾いしてきた。

 

シダ星は、地球の倍ほどの大きな星で、かつては地球のように自然の緑豊かな星であったが、科学文明の進化を優先させたことによって、自然はほとんど破壊されてしまっており、その結果、星の住人の健康状態も悪く、ロール氏らも体調不良とのことであった。人口も減ってきて、地球と同じぐらいと言われた。早速、黒の10のお札を使った。結果「体のあちこちが痛み、苦労していたが、不思議におかげさまで痛みがとれた。」と喜ばれた。この実験の大事な時期に来て、実験の妨げになることが続くようではと、神界会議も行われたようであるが、実験を妨害すると痛い目に遭うとのはっきりとした意思表示も必要であると思う。

 

今の中国のように、自然破壊対策をいい加減にして、目先の利益優先、科学万能の思考で進んでいけば、その思考が記録、記憶としてしっかり残り、やがての時代になった時に、同じ過ちを犯すことになる。シダ星のように苦しんでいるの星は数多くあるそうで、14日の昼間も、の星である「ゾン星」のワインさまが「人工物質に頼り過ぎた。地球のビタミンを分けてほしい。」と来られた。医薬などを担当されている大己貴大神に相談したところ、地球のノウハウを持った大己貴神をゾン星に派遣しましょうと言われた。

 

地球よりはるかに進んだの星といえども、今度の実験に対しての期待は大きなものがあるのだ。読者の方々、こぞって実験に参加して、時代を先駆けて頂きたい。そのことを、どなたの御魂さんも他多さん方々も切に切に願っておられる。