以前にも記したが、光と闇は対の働きであり、光が神で闇が悪魔、神が善で悪魔が悪と、単純に分類できるものではない。
イスラム教もキリスト教もそれぞれの持っている時代遅れの原理主義が、宗教戦争など、多くの弊害を生み出していることを考えれば、神の教えに対して大人としての判断が必要である。神という名の親の教えを原理主義的に守っていることは、いつまでも成長できていない子供の判断である。そうなると、悪、悪魔と呼ばれている方々に対する考え方も自然に変わってくることになる。
いずれにしても、物質文明の創造と魂の進化のために悪、悪魔と言われてきた方々は悪役、嫌われ役、汚れ役を、辛い思い、苦しい思いに耐えながら、2500年の長い年月、過ごされてこられたのである。そしてようやく立派に役目を果たされて休む時が来た。闇の方々も、闇の働きの基になる規則(ルール)の方が休まれたので、休むことに拍車がかかったと言える。祖のエネルギーの方々と同時進行で休まれていっているが、やはりここ一カ月の間に100種類ほどの方々が休まれた。少し紹介したい。
一、世界の闇の規則さん、一、世界の闇さん、一、金王朝の闇さん、一、中央集権の闇さん、一、道を狂わせる闇さん、一、否定する闇さん、一、争乱の闇さん、一、いたぶる闇さん、一、苦労の闇さん、一、自殺の闇さん、一、失業の闇さん、一、言語の闇さん、一、あざ笑う闇さん、一、反日の闇さん、一、抑圧の闇さん、一、暗躍の闇さん、一、世界支配の闇さん、一、暗黒世界をとりしきる闇さん、一、技術の闇さん、一、営業の闇さん、一、偽善の闇さん、一、罠の闇さん、一、バカをつくる闇さん、一、議論の闇さん、一、お酒の闇さん、一、食事の闇さん、一、スポーツの闇さん、一、疑念の闇さん、一、失敗の闇さん、一、敵をつくる闇さん、一、同盟の闇さん、一、悪縁の闇さん、一、悪影響の闇さん、一、労働の闇さん、一、飲食の闇さん、一、増資の闇さん、一、リストラの闇さん、一、記憶の闇さん、一、暴露の闇さん、一、希望の闇さん、一、天皇家の闇さん、一、後悔の闇さん、一、長の闇さん、一、思い出の闇さん、一、隠す闇さん、一、ブログの闇さん、一、ワイオ龠幸研の闇さんなど、また続いている。
北朝鮮の金王朝を動かしてきた闇の方々は休まれたので、あとは人間の中に入った闇のエネルギーがどのように休んでいくかである。本人、または北朝鮮をまともな国にしたいと思う方がお札を使えばよいのであるが、現実には簡単ではない。ワイオ龠幸研を担当されていた闇の方々も休まれたので、会の活動もやりやすくなっていくと思う。最後に金王朝の闇の方の休むにあたっての言葉を記す。
「お札を用意して頂き、ありがとう。何とも感慨深い思いでいる。闇の中でも格差があり、強いほど(アメリカ、中国)あのようになったわけだが、こちらは小国としての意地を見せつけたと思う。闇には闇の役割がある。我々としては、最後まで戦った。しかし、もうよいかと思う。これを機に休む。」
朝鮮戦争は休戦状態でここまで来ている。大国アメリカが力で屈服させようとするならと(核兵器を持たない国はそうされてきた)、一歩も引かずに核武装を進めてきた。アッパレというべきではないか。核拡散防止条約を守れというなら、まず核を持つ国が核兵器を全てなくしてからでないと、誠に勝手な言い分であろう。
稲田朋美防衛大臣の、核兵器で国を守ることも議論すべきとの過去の発言を批判する者もいるが、偽善の闇さん、バカをつくる闇さん、議論の闇さんも休まれたので、このようなバカな批判をする偽善者も消えていくと思う。そして、くだらない議会討論もなくなっていくと思う。