日本全国で地震が発生している。鳥取地震の発生の説明は南海トラフのひずみが解消される時に起こる地震ということである。しかし、活断層のない所に起こったことについては、隠れた断層があったのではないかとの苦しい説明である。とにかく地震学の役目であろう予知がしっかりできていないのが現実である。
人間は、自然災害と言って、自然が起こすことは止めようがなく、できるだけ被害を少なくするための対策を考えることしかできない。しかし、ワイオ理論によって、自然災害もすべて、ただ意味なく起こるのではなく、必要があり、はっきりとした目的があり、担当する神々の働きによって発生しているということがはっきりしたのである。気象庁が公に流す情報は、原因を担当している神々が計画した結果である。
鳥取地震については、1943年に震度6、死者1083人、続いて1944年に震度6の東南海地震、1945年には震度5の三河地震、そして、1946年に震度6の南海地震と、昭和の四大地震が発生しており、その再来ではないかと心配されている。ということなので、鳥取地震の目的を確認した。
まず基本的に地震のエネルギーは、人間が日々、生み出している生霊、怨念、怨霊と呼ばれている怨みのエネルギーが次第に蓄積されて地震のエネルギーとなるのである。怨みのエネルギーを溜める場所が震源地となる。溜める場所が満杯になると、地震となって発散されるので、地震は周期的に発生することになる。
ただし、ここ、一、二年あちこちで発生している地震(熊本地震は除く)は、すべて目的は同じで、間近に迫った天変地異(地震、津波、噴火)に対して備えよとの警告である。天変地異は日本全国に起こるので、地震や噴火が予測されていない所にも起こることを知らせているのである。地震エネルギーを溜めてある場所から、断層のない場所へエネルギーを移動させて、目的の場所に地震を起こすことは容易にできることである。したがって、警告が続いたことによって、日本全国で、決して他人事でない、明日は我が身と思って備えは進んでいると思う。災害グッズなどもたくさん販売されている。さらに、公の情報としても、日本列島が地震、噴火の活動期に入ったので全国どこも安全ではないと言われている。
天変地異を計画実行するのは、マグマ神界とマントル神界の神々であるが、気象担当の神々も協力している。それがH28年の秋の例年にない多量の降水である。直下型地震で建造物を地中に埋没させるには、多量の水分が必要になるからである。つまり、今の日本列島は水膨れの状態になっているのだ。一週間の間隔で八日に分けて計画されている天変地異によって、日本全体が麻痺状態になる。日本の食料や燃料の備蓄は何か月分あるのだろうか?政府はもちろん、各自治体の責任が問われることになる。日本に発生すれば、次はアジアと北アメリカが予定されていて、順番に全世界に天変地異が発生するので、もう他国からの支援は一切、望めないのだ。「備えあれば患いなし」の言葉が、今ほど必要な時はない。物の備えと共に精神的な備えは、ワイオ理論を学ぶことが最善である。
今、ワイオ理論を知っている者の責任はとても重い。自分だけ安心していてよいのか?日本民族は世界で一番、恥を知っている民族なのだ。