ワイオ時事評論No.276 日影の人生を歩いている方々へ

 

生まれて、自我が芽生えて、小学校、中学校と成長していくと、自分の将来がおぼろげに見えてくる。それは、自分の持って生まれた能力が次第にはっきりと解かってくるからである。それは学力、記憶力といっても良いが、能力の高い低いはテストの成績によって決められている。能力が高ければ、一流大学入学、一流企業就職、社会的に高い地位を得られる資格の獲得へと、自分の将来が見えてくる。

 

となると、人間は生まれつき不平等な状態で人生を歩かなければならないということなのだ。さらに言えば、生まれながら肉体的、精神的ハンディキャップを持って、将来的にも幸福な人生を歩くことの夢を絶たれた人、難病の発症や事故などによって、日影の人生を歩かざるを得ない人はとても多くいる。

 

しかし、あきらめるのはまだ早い。もう人生半分も過ぎた人も、あとは余生を生きるという人生の人も含めて、あきらめるのはまだ早いのだ。要するに、現在の不満足な結果の状態の原因はなぜなのか?が、今の学問ではまだ解明できていないだけのことであり、その根本原因も、その改善方法も、治療方法も解明されて、ワイオ理論として世に出されたのである。

 

子供の段階では、困ったことがあると親に頼み、神仏に頼み、医者に頼み、など、その分野のプロに頼むのは当たり前のことではある。しかし、現実には、頼んでも解決しないために困っているのである。そこに得体のしれないワイオ理論と言われても?であろう。

 

しかし、今を生きる大人であれば、大人としての責任感があれば、ワイオに対してどうすべきか?子供であれば、皆がワイオによって良い結果を得ているから私も、と考えるであろう。難しく考える事はない。時代の変化と共に、常に前の時代にはなかったよりよいもの、方法、新しいものが登場するのが歴史の常識である。したがって、ワイオが本当に必要なものなのかを確認をすればよいだけのことなのだ。

 

具体的には、セミナーに参加したり、必要なお札を使ってみたりである。大金が必要なわけではない。理論というと、難しく考える方もおられるが、小学生でも理解できる話である。この理論が世に出されて、まだ人々に認知されてはいないので、オウムのような、いかがわしいと警戒する方もいる。今は情報社会と言われ、多くの情報が飛び交っているが、本当に自分に必要な情報か?その後の人生に継続して必要な情報か?となると、少なくとも、日影の人生を歩いている方々、この問題を何とかしたいと考えている方々にとって、ワイオ理論以外の情報は、ほとんどが、その価値はすでに失われているとはっきり申し上げる。

日影の人生を歩いている方々が、ワイオの力で人生が変わった時、日影の人生を抜け出た時、その体験がどれだけ多くの人々に朗報となるかを考えて頂きたい。今までずいぶんワイオ情報を伝えてきた。伝える側として望む結果はなかなか得られない。しかし、その日が来るまでは、まだあきらめることはできないと自身に言い聞かせながら。