ワイオ時事評論No.279 コロナウイルス

 

中国武漢で発生したコロナウイルスで大騒ぎである。

 

ワイオ理論で基本的にいうところの、2500年ごとの宇宙のルールの変化がいつ起こるのか、具体的にどのような時間的経過の中で何が消されていくのか、高度な物質文明の中での人的被害、物的被害においては、人的には全世界の三分の一が亡くなり、物的には詳細な事は語らずに、小笠原師はあの世に旅立たれた。しかしその後、神界との交信によって、かなり詳細に知ることができた。かといって、その神界からの情報も、実際に目の当たりにしての結果を見た時に、その後の神界情報を信用して人々に伝えることができることではある。

 

すべての結果の根本原因であるルールの変化は、天変地異と共に変わるのであり、天変地異の目的はただ一つ、新しいルールに基づく新しい時代創造に必要なくなった人、物、知識、組織、仕組みが消され、休まれ、創造に必要な物が新たに地中より出現するのである。そして、この天変地異は、この度、地球に起こるのであるが、同時に新しい宇宙創造のための実験も兼ねているので、実験を兼ねていなければ、マヤ暦の終わっている2012年12月21日の後に起こっていたのである。

 

実験とは、宇宙で初めての事なので、神界でも原因の世界での準備を、人間が関わって、人間も理解しながら、慎重に進められてきた。それは可能な限り、無駄な被害、苦しみを最少にとどめるためである。そして、原因の世界での準備がほぼ整ったと思われたことに合わせるように、コロナウイルス問題が出てきたのであった。

 

実はこのコロナウイルスは、地球で生まれたウイルスではなく、天の川銀河にあるトローリ星でつくられたウイルスであった。奇想天外な話ではあるが、実話である。このトローリ星と、シロカサ星、ミカシド星、ウス星の4つの星が、期せずして、この地球に訪れ、その存在を我々に知らせるために、中国の武漢の地にウイルスをばら撒いたのであった。

 

地球のウイルスが武漢において発生したのであれば、当然のこと、そこに医療担当の大己貴神、少彦名神の了承の上で行われるのであるが、神界に問い合わせると、神々の了承はなかったのであった。では、という事で確認すると、4つの星の存在が分かったのであった。この星の地球に来た目的は、他の機会に記すことにするが、このコロナウイルスは、地球にいるウイルスよりも浄化能力が高く、それならと、地球神界の依頼により、地球にとどまって、この実験に参加して頂くことになったのである。

 

天変地異によって3分の一の人々が亡くなる予定ではあるが、可能な限り、苦しむことなく浄化して、きれいになって休んで頂くことが目的なので、地球のウイルスさん30%、トローリ星のウイルスさん70%に働いて頂くことに決定した。

 

ウイルスの方々が働くのは、日本においては2月から4月末まで、その後、天変地異が5月、6月、その後7月、8月に亡くなる予定の三分の一の方々、計4000万人の数になる。神界としては、天変地異の前におよそ1300万人、そして天変地異の時に約1300万人、その後に同数、つまり合計約4000万人が2月から8月いっぱいの間にあの世へ旅立つ計画である。

 

コロナウイルス情報は、連日、世界で報道されているように、症状そのものは特に苦しいものではない。そして、二週間ほどの潜伏期間であっても感染する。ウイルスの方々は、自分の働き、役割をはっきりと理解していて、自分が働く必要のない人には行っても働かずに出ていく。そして、必要のある人には、いかに防御をかたくしても、必ず入っていく。したがって、マスクなど一切、必要ないという事である。つまり、症状が出たという事は、症状が治まっても、あの世へ旅立つ人である。ウイルスさんの働きで、体がきれいになり、その時が来れば、苦しむことなく、まさに安楽死のようにあの世へ旅立って行くのである。

 

基本的には、天変地異もウイルスの方々による浄化も、まず日本から進められていくので、日本において、たいした混乱なく事が進めば、それが見本となって大混乱になることなく粛々として、新しいルールの時代創造に取り組むことができる。

 

ちなみに天変地異は、日本の後、北米大陸とアジア、次に中東、次にヨーロッパ、次にオセアニアと南米、最後はアフリカ大陸の順で、二ヶ月間隔で全世界に起こる。

 

致死率は3%ほどのようであるが、ゴミの多い人は症状が長いし、体力のない人や、ちょうど寿命と重なった人は症状と共にあの世へ旅立つことになる。

 

すべてのいかなる死も、基本的には閻魔大王さまの許可のもとに、鬼の方々との連係プレー、そして個々には具体的にどのような方法で心臓を止めるかの担当の除の方の役割で進められていくのであるが、閻魔大王さまの命日の決定によって、鬼さんが除さんに伝え、並行してウイルスの方々の浄化、そして、命日に合わせて、個々の体で働く生きるエネルギーさんが、その働きを止めることによって、ゴミの浄化が終わった人は、まさに眠るように、その命を閉じるのである。

この7か月間での死は、およそ寿命の前に生きるエネルギーが止まっての死が65%、病死5%、天変地異での死30%となる。繰り返すが、原因の世界(神界、仏界)においては、亡くなる方々の97%はすでに決められている。運悪くコロナウイルスで、天変地異に巻き込まれての死ではないのだ。