今までの祖の時代が終わるという事は、基本的に物質文明創造にそれぞれの分野で活躍した方々、役目を終わられた方々が休まれるのである。言葉を変えて言えば、功成り名を遂げた方々の中に休まれる方が多数おられるという事である。例えば、大・中小企業の経営者、経団連、同友会、商工会などの役員の方々、世界の大富豪、長者番付に並ぶ方々、様々な宗教組織の責任ある立場の方々、政治の世界でいえば、世界の先進国のトップリーダーの方々、ちなみにアメリカでいえば、トランプ大統領は高齢ではあるが元気に第二期も活躍される。に対して、民主党の大統領候補の方々4人は、いずれも休まれる。中国の習近平以下、上位12名は全員、休まれる。日本の国会議員で言えば、約8割の議員は休まれていく。決して高齢になって寿命が来たので休むという事ではない。そして、日本政府が韓国のホワイト国指定をやめたことに対して77名の方が抗議声明を出したが、この方々も休まれていく。
日本は新しい時代創造のリーダーとなる国なので、そのリーダーを育てるための様々な試練を与えられてきた。その試練を与える役目の方々が、反日日本人と呼ばれる方々であり、アメリカ、中国、韓国の日本に対する無理難題を押し付けてきた言動であった。その与えられた試練に対し、武士道精神をもって毅然とした対応をしてこなかったのが、戦後の日本政治であり、経済界であった。そして、その結果、日本が世界に誇る高い精心の恥の文化が消えかかっている。あの習近平を国賓として招待するなど、金儲けのためなら恥も外聞もない所まで日本民族のリーダーたちは落ちてしまっているのだ。結果的に、習近平来日はないと思うが、国賓として招待した段階で、すでに世界に大きく恥をさらしている。この招待に対して、反対行動を行っているチャンネル桜の方々、反対をはっきりと伝えている虎ノ門ニュースのコメンテーターの方々など、数少ないが武士道精神をしっかり持っている方々によって、かろうじて日本民族の誇りは保たれていると言える。反日のマスメディアも、当然のこと、建物ごと消えていく。
とにもかくにも宇宙のルールの変化による新しい時代創造は、この武士道精神、溢れた方々がリーダーとなって進められていく。これは神界(原因の世界)の既成事実である。このリーダーとなる方々には、一日も早くワイオ理論を学んで頂きたい。ワイオ理論の中に、まったく新しい皇の時代創造の指針があるからである。